タクシー運転手の平均年収・給料は?歩合制の仕組みや手取りの計算方法を紹介
2024年12月09日
タクシー運転手という職業にはベテラン運転手のイメージが強いかも知れませんが、近年は性別を問わず幅広い年齢層が志望するようになっています。
しかし、いざ就職しようと考えた時に給与形態などがよくわからなくて不安だという声を上げる方も少なくありません。
一般企業のような月額いくらという提示がないために困惑してしまうのかもしれませんが、タクシー会社がどのように給与を計算しているのか理解すれば不安は晴れるはず。
賃金の算出方法をご紹介しますので、ぜひこの機会にタクシー業界への見識を広めていただきたいと思います。
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目次
タクシー運転手(ドライバー)の平均年収
まずタクシー運転手の平均年収について、全国の平均年収や都道府県別の平均年収を見ていきましょう。
全国の平均年収
令和5年におけるタクシー運転手の平均年収は、418万円(※1)でした。
国税庁によると、職業を問わない全給与所得者の平均年収は461万円(※2)であるため、タクシー運転手の平均年収はやや低く感じるかもしれません。
しかし、タクシー運転手の中には、収入を抑えて年金をもらいながら働いている60代以上の人も多くいるため、フルタイムで働く現役の世代だけでの本来の平均年収はより高くなります。
※1 出典:全国ハイヤー・タクシー連合会「令和5年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況」
※2 出典:国税庁「1年間を通じて勤務した給与所得者」
平均年収が高い都道府県
タクシー運転手の平均年収が高い都道府県は、以下の通りです。
順位 | 都道府県 | 平均年収 |
1位 | 東京都 | 585万円 |
2位 | 大阪府 | 486万円 |
3位 | 神奈川県 | 424万円 |
4位 | 岡山県 | 424万円 |
5位 | 埼玉県 | 388万円 |
出典:全国ハイヤー・タクシー連合会「令和5年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況」
東京都は平均年収が585万円以上と最も高く、2位である大阪府の486万円を大きく引き離しています。
東京都においては国内外問わず利用客の絶えない羽田空港をはじめとする、タクシー需要の高い施設が多くあることが、平均年収の高い一因です。ビジネスパーソンや観光客のタクシー利用が多くあることも、平均年収が高い要因と言えるでしょう。
平均年収が低い都道府県
タクシー運転手の平均年収が低い都道府県は、以下の通りです。
順位 | 都道府県 | 平均年収 |
1位 | 石川県 | 230万円 |
2位 | 福井県 | 231万円 |
3位 | 宮崎県 | 249万円 |
4位 | 青森県 | 252万円 |
5位 | 山形県 | 255万円 |
出典:全国ハイヤー・タクシー連合会「令和5年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況」
最も平均年収が低いのは、石川県の約230万円でした。
石川県は人口110万人程度の比較的小さな県(※)であり、タクシー利用者もそれに比例して少ないことが考えられます。また、東京や大阪などの都心に比べてビジネスパーソンや観光客の数が限定的な点も、平均年収が低い理由の一つと考えられるでしょう。
1〜5位の県は生活コストが総じて低く、タクシーの利用料金が低めに設定されているという事情もあります。そのためタクシー運転手の収入に関しても、地域の物価に伴い抑えられていると考えられます。
※ 出典:石川統計指標ランド「石川県の人口と世帯(令和5年2月1日現在)」
タクシー運転手(ドライバー)の給料・歩合制の仕組み
タクシー運転手の給料制度は基本給と歩合制を組み合わせたものです。
給与月額は、主流とされる「A型」「B型」「AB型」三種類の計算方法があります。
タクシー会社によって採用している形態が異なるので、どのような働き方をしたいのか、希望する条件からどの方式が自分に合っているのか検証してみるといいでしょう。それによって合うタクシー会社、合わないタクシー会社を判断できるはずです。
「A型」「B型」「AB型」の詳細は以下を参考にしてください。
A型賃金:基本給に歩合給と賞与が加わる形態
タクシー運転手独特の給与に「歩合給」というものがあります。
営業成績が反映される部分で、月々の売り上げがタクシー会社の定めた額面を超えた時に発生します。
基本給に定められた部分を超えた売上金額が歩合給の対象です。
ただし、A型賃金形態を採用しているタクシー会社は近年ではほとんどありません。
B型賃金:完全歩合制
タクシー運転手の頑張りが最も分かりやすい形で反映されるのがB型賃金です。
売り上げに歩合率を掛け合わせたものがそのまま給与になりますから、実績を積めば積むほど給与月額は高くなります。
いわば「完全成功報酬型」の給与形態です。
AB型賃金:基本給に歩合給と賞与が加わるA型とB型の中間形態
多くのタクシー会社はこの方式でフレキシブルに給与を算出しています。
基本給に歩合給と賞与が加わるところはA型と同様ですが、こちらは基本給の部分についてもタクシー会社によって取り扱いが異なり、どちらかというとB型賃金の特徴が強く出ると考えていいでしょう。
B型賃金との大きな違いは歩合給を丸ごと月給に反映するのではなく、一部をプールして賞与に分配するところです。
A型よりも営業成績が強く反映される上に年間を通して給与が安定しやすいという魅力があります。
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タクシー運転手(ドライバー)における歩合制のメリット
タクシー運転手における歩合制のメリットは、以下の2つです。
- 売上次第で収入が上がる
- 目標を定めて仕事ができる
売上次第で収入が上がる
タクシー運転手の給与は基本的に歩合制なので、きっちりと売上を伸ばせば自身の収入が上がっていく仕事です。
歩合率はタクシー会社によって異なりますが、1つの目安として60%で計算してみましょう。月の売上を40万円確保できれば、月給は24万円です。90万円の売上であれば54万円の収入になります。ベテランのタクシー運転手ともなれば、月収100万円以上を得ることも可能です。
一般的なビジネスパーソンのように徐々に昇給する働き方ではないため、自分の力で大きく稼ぎたい人には、タクシー運転手が向いています。
工夫や努力を重ねれば売上を伸ばせるようになり、収入を十分に増やすこともできるでしょう。
目標を定めて仕事ができる
タクシー運転手は売上に応じて収入が決まる歩合制なので、目標を立てながら仕事ができます。
仕事で目標を立てると、ゴール地点が可視化されてモチベーションを維持しながら働けるメリットがあります。「今月は〇〇万円の売上を上げて〇〇万円稼ぐ」と具体的な数値目標を立てることで、日々進捗を確認しながら仕事の精度を高めていけるでしょう。
また目標を設定すれば1日の働き方を効率的に設計できるため、業務改善に繋げられます。
タクシー運転手(ドライバー)における歩合制のデメリット
タクシー運転手における歩合制のデメリットは、以下の2つです。
- 慣れないうちは収入が安定しない
- 運転手同士で競争が起きやすい
慣れないうちは収入が安定しない
歩合制のデメリットは、収入の安定が難しい点です。
営業成績によって売上が変動するため、売上が良い月もあれば、反対に大きく収入を落としてしまう月もあるでしょう。完全歩合制のタクシー会社なら、収入がほぼなくなってしまう可能性もゼロではありません。
天候や季節、社会情勢の変化によってもタクシーの需要は変化します。そのため稼げた月と同じ営業をしていても、高収入が得られない月もあるでしょう。
歩合制は売上次第で収入が増える点がメリットとも言えますが、転職したてのタクシー運転手にとってはデメリットになることもあります。
運転手同士で競争が起きやすい
歩合制が中心となっているタクシー会社では、運転手同士の競争が起きる可能性もあります。各運転手が収入を伸ばそうと効率良く稼げるエリアやポイントを模索する中で、他の運転手と乗客の取り合いをすることがあるからです。
もちろん、基本的には運転手同士で協力しながら仕事をするため、全てのタクシー会社で競争が起きるわけではありません。しかし成果主義が強い歩合制を採用しているタクシー会社では、競争が起こりやすい点は事前に知っておいた方が良いでしょう。
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タクシー運転手(ドライバー)の給料の特徴
タクシー運転手の給料は、他の業界・職種に比べると一部で特殊なケースもあります。
主に次のような特徴について知っておきましょう。
- 地域によって変わる収入
- 時間帯によっても変わる収入
- 働いた結果が給料に反映される
地域によって変わる収入
地域の人口が多いほどタクシー利用者数も増えていきます。
そのため、人口が多い地域の収入は、必然的に、人口が少ない地域よりも高くなっていきます。
実際に、東京都のタクシー運転手の平均年収は約585万円(※)と全国平均よりも高く、場合によっては他の業界で働くサラリーマンの平均年収以上に稼げることもあります。
一方で、大都市だけが有利とは限りません。
日本への外国人観光客は毎年右肩上がりが続いており、現在、観光場所が多い地域では観光客を乗せる機会も多く、大都市に引けを取らない収入を得ることも十分可能と言えるでしょう。
※ 出典:全国ハイヤー・タクシー連合会「令和5年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況」
時間帯によっても変わる収入
タクシー運転手の収入は時間帯によっても異なります。
例えば、日中は病院近くで走り高齢者のお客様をターゲットに、夜は都心で終電を逃したお客様をターゲットに、と時間帯とお客様層を決めて走ることで収入はおおきく変わってきます。
またタクシーの料金が割増になる深夜帯のお客様を狙うことで、効率的に高い収入を得るということも可能です。
働いた結果が給料に反映される
給料が基本給と手当で構成されている職種とは異なり、タクシー運転手の給料には歩合制が導入されています。
そのため、お客様を乗せても乗せなくても給料は変わらないなどという事はなく、お客様を乗せる事で売り上げが上がり、それがドライバー自身の給料を上げることにつながります。
この歩合制により、タクシー運転手の中には平均年収を大きく上回る収入を得ている人もいます。
仕事へのモチベーションは人ぞれぞれですが、給料と言う目に見える結果はわかりやすく仕事への意欲の向上につながります。
タクシー運転手(ドライバー)の手取りはどう計算する?
タクシー運転手の手取りは、タクシー会社の歩合率と月々の売上を元に計算します。次の計算式を用いれば、タクシー運転手の手取り額を計算可能です。
給与(手取り)=[売上×歩合率]-従業員負担金 |
例えば売上が50万円で、歩合率が60%の場合、給与(歩合給)は50万円×0.6=30万円となります。そこから従業員負担金を差し引いた額が、自分の手取り額です。
従業員負担金の内訳はタクシー会社により異なりますが、主に事故の修理費、クレジットカード・キャッシュレス払いの手数料です。
売上が変動することで、タクシー運転手の手取りは大きく変わります。タクシー運転手への転職を考えている人は以上の計算式を参考にし、毎月の売上目標を設定しながら働くようにしましょう。
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タクシー運転手(ドライバー)として稼ぐコツ
タクシー運転手の給料はどれだけ乗客を乗せられるかで大きく変わっていきます。
自身の努力次第で平均年収だけでなく、サラリーマンの平均年収も超える事が可能です。
その為には、稼ぐためのコツが重要ですので、そのコツをいくつかご紹介していきます。
都心部のタクシー会社に転職する
稼ぐことを意識するなら、都心部のタクシー会社に転職すると良いでしょう。
先ほど触れた通り平均年収の高い都道府県は、人口密度の高い東京都や大阪府といった都心部が中心です。人の流れが多いエリアでの営業なら、たとえ営業成績が振るわない月でもある程度の給料を確保できるでしょう。
都心部では、自家用車を使わずに出勤する人や夜の繁華街で終電を逃す人が多くいます。必要な時間・エリアを押さえて営業をすれば、非常に稼ぎやすいと言えます。
流し営業ばかりしない
タクシー運転手として稼ぐなら、流し中心の営業スタイルはあまりおすすめできません。
流し営業は道を走らせながら乗客を探す方法ですが、確実性に欠けているため効率が悪くなることもあるからです。また燃料消費も激しいので、従業員負担金が増えて収入減になることもあるでしょう。
売上を伸ばすことを考えるなら、乗客を降ろしたあとは、すぐにタクシー需要のある場所へ移動して付け待ち営業をする方が効率的に稼げます。需要を把握するために、地域のイベントや観光スポットについても事前に理解を深めておきましょう。
稼げない人は、実際に1日のほとんどを流し営業に割いている場合があります。収入を上げたいなら、タイミングごとのタクシー需要をきっちりと拾って営業しましょう。
タクシー需要のある場所で営業する
駅のタクシー乗り場でタクシーが並んでいる光景は誰でも見たことがあると思いますが、駅以外にも病院、空港、商業施設、オフィス街等、タクシーを利用する方はいます。
駅の場合は、乗換駅などの乗降客が多い駅やオフィス街の最寄り駅などが、より多くの乗客のタクシー利用を見込めます。
また、この他にもイベントがある場合、イベント会場付近などもタクシーの需要が高まります。
そのため、自分の担当地域の様々な情報を調べておくと売上アップにつながります。
時間帯を考慮する
午前中であれば出勤する乗客を、夕方以降であれば帰宅する乗客を対象とした方が効率は良く、時間帯によって目的地は変わっていきます。
日中でも、オフィス街では移動のためにタクシーを使われるサラリーマンの方もいます。特にお昼の時間帯は、営業へ出発したり休憩をとりに行ったりと、多くのビジネスパーソンが動き出します。そのため自身の休憩は昼の時間帯前後にとり、稼ぎ時を逃さないようにしましょう。
そして深夜帯もタクシー運転手が稼ぐチャンスです。料金が深夜割増になるため、昼日勤に比べ収入が多くなります。駅周辺や繁華街を走らせて、終電を逃したビジネスパーソンを積極的に探して乗せましょう。
そのため、時間帯によるタクシーの需要が高い地域を把握し、より多くの乗客を乗せることが重要となります。
道を覚えて効率を上げる
同じ目的地へ乗客を乗せていくにも、空いている道と混んでいる道とでは到着にかかる時間が変わります。
渋滞に出くわすと、乗せられたかもしれない乗客を逃してしまいます。
そのため、空いている道や混んでいる道、その時間帯を覚える事でタクシー利用の効率性を上げ、同時に乗客のタクシー利用が多い道を覚えて売上アップにつなげましょう。
▶どうやって覚える?新人タクシードライバーのための道の覚え方
▶タクシーの運転手が道に詳しい理由! 「地理試験」とは?
長距離の乗客を見つける
長距離の乗客を乗せることが出来れば運転手の給料アップに直結します。
日中と異なり、夜間や終電後などはタクシー以外の交通手段が無くなるため、自然とタクシーの需要が増えます。
特に、都心のオフィス街などの場合だと郊外に住んでいる方が多いので、長距離の可能性が増えますし、夜の繁華街なども同様に長距離の乗客を乗せる可能性が日中より高まります。
そのため、タクシーの長距離利用を見込める乗客が集まっている場所を把握し、売上アップにつなげることがおすすめです。
サービスの質を高める
タクシー運転手として稼ぐ上で、サービスの質を高めることも大切です。質の高い接客を心がけることで、多くのリピーター獲得ができるようになり、売上向上に繋がります。
例えば、稼げるタクシー運転手は以下のようなサービスを徹底しています。
- 笑顔で対応ができる
- 親切・丁寧な言葉遣いができる
- 最適なルート提案ができる
- 車内を清潔に保つ
- 会話したい人、したくない人の見極めと適度なコミュニケーション
- 観光スポットの案内や情報の提供
- 快適な室内温度を設定できるなど
どれだけ運転技術が優れているタクシー運転手でも、言葉遣いが荒かったり気配りができていなかったりすると売上を伸ばせません。
相手への心遣いを欠かさないホスピタリティ精神を持つ運転手こそが、選ばれる運転手として稼げるようになります。
タクシー運転手(ドライバー)が未経験からでも安定して高給与を狙える理由
福利厚生が充実している企業もあり女性も安心して働けるから
東京都内のタクシー会社を例に挙げると、A社では未経験者の育成に積極的であること、女性ドライバーの育成と採用のために環境を整えていることが評価されて国土交通省から「女性ドライバー応援企業」の認定を受けています。
未経験者のために用意された待遇は「養成期間は1日12,000円保障」「月額35万円の給与保証6カ月」など。
女性に対しては女性単身寮の開設を進めていたり、パウダールームを用意してあったり、また、その他の福利厚生を充実させる方針で動いているようです。
会社によっては育成期間中は収入を保証する制度があるから
またB社では、未経験者にとってより有利な条件を揃えています。
養成乗務員は6か月間に渡って月額35万円の給与が保証されます。
一定の営業成績を上げられるようになるまで会社が責任を持って新人育成にあたる姿勢を示すものと言えるでしょう。
額面の幅はあるものの、例に挙げたタクシー会社以外にも多くの会社が3カ月、6カ月という単位で給与保証を行っており、中には1年という長期間保証してくれるタクシー会社もあります。
タクシー運転手は頑張りがそのまま給与に反映される貴重な職種です。
未経験の方は戸惑うこともあるかと思いますが、平均的には3ヶ月~6ヶ月で営業にも慣れると言われています。
その後は徐々に自分なりのコツを掴み、スキルを磨いていけるはず。
稼いでいる人は年収が900万円を超えています。
長期に渡って活躍できるから
タクシー運転手は70歳を過ぎても年収600万円以上稼いでいる人がいるくらい、勤務のペースや体調管理に気を付けさえすれば、安定して長く活躍できる職業です。
世の中の新卒社員の平均初任給が約20万円ということを考えても、良い条件ということが言えるでしょう。
新卒者、転職者も歓迎される職種なので、現在就職・転職活動で迷っている方はタクシー運転手として活躍する未来を想像してみてください。
そして、ぜひ挑戦してみていただきたいと思います。
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タクシー運転手(ドライバー)への転職を考える方へ
タクシー運転手の給料制度や労働環境、働き方のコツをご紹介しました。
タクシー業界に対してブラックなイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、完全歩合制や、基本給と歩合制を組み合わせた給料形態で働いた結果が、そのままタクシー運転手の給料に反映されるため労働の成果がしっかりと自分に返ってきます。
また、労働環境はご紹介した三つの勤務形態から運転手自身のライフスタイルに合わせて選択できます。
タクシー運転手に限らず、新しい仕事を始めた直後は苦労しますが、この記事でご紹介した、“お客様を乗せるコツ”を掴んでしまえば安定した収入を得ることができます。
今後、外国人観光客の増加や、高齢化社会に伴いタクシーの需要はますます増え続けていきます。
タクシー運転手に転職して以前より収入が増えたという方も多くいらっしゃいます。
転職を考えている方は、是非一度、タクシー運転手への転職を考えてみてはいかかでしょうか。
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木村
株式会社ピーアール・デイリー(厚生労働省認可 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305520)所属。入社17年目。P-CHAN TAXIのキャリアアドバイザーとして、多くのタクシー求職者を転職に導く、タクシー転職のプロ。日本全国のタクシー会社の営業も担当。
車の運転好きで、次の転職先はタクシー会社と決めている程、タクシーの仕事をこよなく愛しています!