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タクシー配車アプリGO(旧MOV)の使い方やクーポン情報、利用するメリット・デメリットなどを徹底解説!

2025年09月11日

本ページは一部プロモーションを含みます。掲載内容は予告なく変更される場合があります。
タクシー配車アプリGO(旧MOV)の使い方やクーポン情報、利用するメリット・デメリットなどを徹底解説!
CMでも放送されるほど、「タクシーアプリGO」が今注目を集めています。

日ごろからタクシーを利用する人の中には、「GOを使ってみたいけど、どんなアプリなんだろう?」「簡単に使えるのかな?」と思っている人も多いでしょう。

今回は、タクシーアプリGOの使い方に触れながらクーポン情報や支払い方法についてご紹介します。

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目次

タクシー配車アプリGO(旧MOV)とは?

タクシー配車アプリGO(旧MOV)とは?
「GO」とは、日本交通が運営している「JapanTaxi(2023年1月31日にアプリサービスが終了)」とDeNAが運営している「MOV」を統合して生まれたタクシー配車アプリです。GOは、GO株式会社によって2020年9月にリリースされました。

本アプリはサービス対応エリアや提携しているタクシー会社が多く、日本のタクシー配車アプリの中ではトップレベルのサービス充実度といえるでしょう。

対応エリア

2025年7月時点における、GOの対応エリアは次のとおりです。

対応エリア都道府県名
北海道・東北北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
関東茨城、群馬、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川
信越・北陸新潟、富山、石川、福井、長野、山梨
東海岐阜、静岡、愛知、三重
近畿滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
中国・四国鳥取、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知
九州・沖縄福岡、佐賀、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄

対応エリアは、現在46都道府県を網羅しています。

2020年9月のリリース時点では、関東と関西が中心の11エリアのみでのサービス提供だったので、対応エリアが急速に拡大していることがわかります。

GOを利用する前に、利用したいエリアに対応しているかどうかをチェックしておくと良いでしょう。

GOのアプリのインストールがしたい方は、GO公式ストアから利用することが可能です。

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支払い方法

タクシーアプリGOの支払い方法は車内決済のほか、GO Payとd払いにも対応します。

GP PayはGOのアプリ内に入っている電子決済サービスで、事前にクレジットカードを登録しておくことで利用できます。

配車依頼と決済の両方が一つのアプリで完結するので、クレジットカードが利用できるならGO Payでの支払いがおすすめです。

オプションサービス

GOのオプションサービスは次の5つです。

  • AI予約
  • 優先パス
  • こだわり条件
  • GO PREMIUM
  • GO Reserve

それぞれ解説していきます。

AI予約

AI予約は、供給予測を加味した上で指定日時通りに配車を行う機能です。リアルタイムで供給予測をして案内するため、より早く確実にタクシーに乗れます。※一部エリアは対象外

予約可能な日時は最短15分後から7日後までです。

優先パス

優先パスは混雑時に空車が見つかり次第、自動でタクシーを手配してくれるサービスです。車両が準備できたら通知が届くので、自分でタクシーを探す手間が省けます。

こだわり条件

こだわり条件を設定すると、以下のような項目を指定して車両を選べます。

  • GO優良乗務員
  • 空気清浄機搭載
  • JPN TAXIなど

車両にこだわりがある人にとって便利なサービスです。

GO PREMIUM

GO PREMIUMは、プレミアム車両を指定して呼べるGO Pay決済限定のサービスです。2025年7月時点では、最大6人乗車できるアルファードを指定できます。

高い評価を得ているドライバー、もしくはハイヤーとしての実績のあるドライバーが担当しているため、満足度の高いサービスが受けられるでしょう。

GO PREMIUMの対応エリアは次の通りです。

  • 千代田区
  • 中央区
  • 港区
  • 新宿区
  • 文京区
  • 目黒区
  • 渋谷区
  • 台東区
  • 墨田区
  • 江東区

現在は東京に集中していますが、今後利用可能エリアが拡大される可能性もあります。都心以外での利用を考えている人は、アプリで情報を随時チェックしてみましょう。

GO Reserve

GO Reserveは、GOアプリからの乗車リクエスト専用の特別車両です。都心部におけるタクシー供給力の向上と人材の不足をカバーする目的で設けられています。

アプリから乗車リクエストをした場合に、GO Reserveの車両が指定場所に到着します。

GO PREMIUMと異なり、GO Reserveは次のような幅広いエリアに対応しているのが魅力です。サービス展開の状況によっては、対応エリアが今後拡大する可能性もあります。

  • 北海道
  • 東京23区
  • 武蔵野市・三鷹市
  • 神奈川
  • 名古屋
  • 大阪
  • 千葉
  • 兵庫
  • 広島
  • 福岡

車体にはGO Reserveのロゴと専用サインが表示されているので、利用者は一目でタクシーを確認できるメリットがあります。ユーザーにとって利便性が高く、現在注目を集めているオプションサービスです。

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タクシー配車アプリGO(旧MOV)のメリット

タクシー配車アプリGO(旧MOV)のメリット

タクシー配車アプリGOは利用する上でどのようなメリットがあるのでしょうか。特徴的なメリット3つをご紹介します。

一番近くのタクシーを呼べる

現在、46都道府県で利用でき、先述の通りGOは提携しているタクシー会社の数が豊富です。その中から利用者から最も近いタクシーを呼び出すことができるため、「配車依頼」から「配車完了」までの時間が非常にスピーディーになりました。

その他のタクシー配車アプリと比較してみると、例えば「フルクル」の場合、呼び出せるタクシーは「kmタクシーのみ」となっているため、呼び出せる対象のタクシーに大きな制限があります。

一方で、GOの場合は無数のタクシー会社と提携しているため、より早く配車可能なタクシーを探し出せます。

ドライバーと直接やりとりができる

GOは、乗車予定のタクシードライバーと直接やりとりできるメリットがあります。アプリ内にメッセージ機能が備わっているため、チャットで直接やりとりが可能です。

現在位置はどこなのか、どこに到着してほしいのかといったメッセージが送れるので、よりスムーズにタクシーの到着を促せます。

他のサービスの場合、時間通りにタクシーが来ないときは会社に確認の連絡をするなど、時間を消費してしまうことがあります。ドライバーと直接やりとりできるのは、GOならではのメリットだと言えるでしょう。

ドライバーに目的地を伝えなくても良い

GOアプリを介して配車依頼を出すと、ドライバーに目的地を伝える必要がないのでストレスフリーで乗車できる点もメリットです。

利用者は事前にアプリで乗車・降車場所を入力し、ドライバーは入力された情報と最適なルートを受け取ります。そのため利用者は、タクシーに乗ったあと目的地の説明をしなくてもスムーズに送り届けてもらえます。

通常のタクシーの場合、目的地を伝える際にコミュニケーションのすれ違いが起きることもあるので、アプリから先にドライバーへ詳細な情報を送れる点は大きなメリットです。

口頭で目的地を伝えることを面倒に感じてタクシー利用をためらっている人は、GOを利用してみましょう。

Googleと連動していて使いやすい

タクシー配車アプリGOは、Googleとの連携機能により非常に使いやすいサービスです。

GoogleやGoogleマップで目的地を検索して「経路」からタクシーのアイコンを選択すると、自動的にGOアプリが起動します。機能を上手く活用すれば、目的地の検索から配車依頼までスムーズに進められるでしょう。

移動手段を電車にするかタクシーにするか迷っている場面でも、簡単に比較検討できる点が大きな魅力です。特に急な予定変更や時間に余裕がないときには、アプリを立ち上げる手間が省けるため利便性が高まります。

Googleとシームレスに連動することで、出発から到着までの流れが効率化され、快適な移動体験を実現できるでしょう。

配車したタクシーの到着時間が分かる

過去にJapanTaxiのアプリを利用していた方ならイメージがつくかもしれませんが、GOでもアプリから配車依頼した場合に、タクシーの到着時間が分かるようになっています。そのため、タクシーが配車されるまでの時間を効率的に過ごせます。

乗車したタクシーを特定できる

タクシー配車アプリGOは、過去に利用した車両を簡単に特定できるのが強みです。アプリ内の「利用履歴・領収書発行」にて乗車したタクシーの車両情報やドライバー情報を確認でき、万が一のトラブルにも迅速に対応できます。

例えば車内に忘れ物をした場合でも、利用履歴から直接タクシー会社や運転手に連絡が可能です。さらに領収書をデータで保管できるため、出張や経費精算の際にも役立ちます。

乗車車両を特定できる機能により、利用後のアフターサポート体制が充実し、ビジネス利用にもプライベート利用にも適したアプリとなっています。

支払い方法としてアプリ内決済(ネット決済)が可能

GOでは、JapanTaxiやMOVの支払い方法も踏襲されています。アプリ利用時に支払い方法として「クレジットカード払い」を選択すれば、アプリ内決済が可能です。

この支払い方法を活用すれば、降車時の支払いを省略できるため、スムーズに降車できます。

アプリから領収書が発行できる

GO Payを利用していれば、GOアプリから領収書が発行できる点もメリットです。

アプリ内のメニューにある「利用履歴・領収書発行」から領収書発行が可能です。プリントアウトはもちろん、PDF形式にダウンロードしたり指定したメールアドレスに送信したりできます。

紙の領収書は一度紛失してしまうと、再発行に手間と時間がかかってしまうかもしれません。GOでタクシーを利用した際は、データとして領収書をいつでも確認できるので、ビジネスパーソンがGOを利用する価値は高いと言えるでしょう。

空港定額タクシーもGOアプリで利用できる

事前予約なしで『いますぐ呼ぶ』を選択しても空港定額料金が適用されるようになりました。

以前はアプリ経由では利用できず、1時間以上前に電話予約が必要でしたが、2022年7月20日からはGOアプリで適用できます。

利用エリアは東京から羽田空港・成田空港しかありませんが、出張で多く利用する人や、急な時にも利用できるのは大きいでしょう。

現時点で他のタクシー配車アプリでは利用できませんので強みが増えたと言えるでしょう。

さまざまなクーポンが利用できる

GOには、さまざまなクーポンが用意されています。

代表的なものが友達紹介クーポンです。クーポンコードを入力することで、2,000円分のクーポンが配布されます。ダウンロード特典として500円のクーポンも発行されているので、トータルで考えれば最大2,500円の割引です。

時期やタイミングによって、初回割引クーポンや地域限定クーポンなどが配布されることもあります。GOを最大限活用すれば、よりお得にタクシー利用ができるでしょう。

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タクシー配車アプリGO(旧MOV)のデメリット

タクシー配車アプリGO(旧MOV)のデメリット
タクシー配車アプリGOのデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

初回は登録が必要

GOを利用する際には、初回は会員登録が必要です。

氏名や生年月日、電話番号に加え、キャッシュレス決済に必要となるクレジットカード番号といった個人情報を登録しなければなりません。

一度登録しておけば、すぐに配車依頼ができるようになります。しかし登録することを手間に感じたり、個人情報の提供に抵抗を持っていたりする人にとっては、デメリットになるでしょう。

一部対応していないエリアがある

GOは、一部対応していないエリアがあります。

2025年8月時点で、島根県を除く46都道府県で利用が可能です。しかし全てのエリア・地域をカバーしているわけではないので、他の都道府県であってもGOを利用できない場所があります。タクシー会社が運営していない場所でも、配車依頼は出せません。

ただし、公式サイトには順次サービス展開が進められていると記載されているため、今後対応エリアが拡大していく可能性も十分あります。

ドライバーが配車アプリに不慣れなケースもある

タクシー配車アプリGOは利便性が高い一方、ドライバーによってはアプリの操作に不慣れな場合もあるでしょう。

ドライバーとしては経験豊富でも、IT機器に不慣れだと、アプリで目的地を登録していても改めて行き先を尋ねられたり、車内決済の操作に戸惑ったりする可能性があります。

また新しいシステムを導入して間もないタクシー会社は、対応に時間がかかることも多いでしょう。導入初期は社内での周知や教育にも時間がかかるため、全てのドライバーが完全に使いこなせるまでには一定の期間が必要です。

アプリを利用することでかえって時間がかかると、利用者にとってはスムーズな乗車体験が損なわれる要因となり得ます。ドライバーが配車アプリに慣れていないケースも想定し、柔軟に対応する心構えを持つようにしましょう。

タクシー会社によっては迎車料金が発生する

配車するタクシー会社によっては、迎車料金が発生するケースがあります。

タクシーをよく利用される方にとっては「チリツモ」であり、合計すると軽視できないほどの料金を迎車料金として支払うことになります。利用する際は、極力迎車料金がかからないタクシーを選択するようにしましょう。

事前確定運賃が割高になる可能性がある

GOの事前確定運賃を利用すると、通常のタクシーよりも料金が割高になってしまう可能性があります。

タクシーの料金設定は、タクシーメーターで料金を算出する方法とアプリで事前に確定させる方法の2パターンになっていることが一般的です。事前確定運賃はアプリで確定された料金設定のことであり、推計走行距離を算出するので、メーター運賃よりも高くなるケースがあります。

予算があらかじめわかる部分はメリットですが、割高になる可能性が含まれている点はデメリットとも言えるでしょう。

タクシーを呼んでからは支払い方法が変更できない

GOアプリでは、配車確定後は別のクレジットカードへ切り替えたり、現金払いに変更したりといった対応はできません。現金、クレジットカード、GO Payなど複数の決済手段が選べますが、依頼前に正しく設定する必要があります。

特にクレジットカードを複数枚使い分けている利用者や、経費処理でカードを使い分けたいビジネスユーザーは注意が必要です。

呼び出し前に決済方法を確認する習慣をつければ、精算時のトラブルやミスを避けられます。事前の設定を怠らず、自分に合った支払い方法を選んでから配車依頼をするようにしましょう。

遠回りされても気づけない

例えば、タクシー配車アプリUberの場合は、走行ルートが表示されるため遠回りされた場合はすぐに気づくことができます。しかし、GOは走行ルートが表示されないため、ドライバーの方に遠回りされても気づくことができません。

あえて遠回りして運賃を高くしようと考える悪徳なドライバーは、それほど多くはいないと思いますが、GO利用時にはそのようなリスクがあることは心得ておきましょう。

レシートが発行されない

GO Payで決済した場合、車内で紙のレシートや領収書は発行されません。そのため紙の領収書を必要とする利用者にとっては不便に感じる場合があります。

GOでは、情報漏洩防止や金額の正確性確保の観点から電子領収書の発行を標準としており、PDF形式での保存やメール送信に対応している点が特徴です。GO Payを選択する際は、電子データでの管理が前提になることを理解し、必要に応じてPDFの印刷やメール転送を活用するとスムーズに利用できます。

なお、一部の運転手が独自に紙のレシートを渡すケースもありますが、公式では推奨されていないので注意が必要です。

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タクシー配車アプリGO(旧MOV)はこんな人におすすめ

タクシー配車アプリGO(旧MOV)とは?

タクシーアプリGOは、下記のような人におすすめです。

タクシー会社や車両タイプを自由に選びたい人

GOは、乗車したいタクシー会社や車両タイプを自由に選べます。

例えば大きな荷物がある際は、乗降しやすいスライドドア式の車両を選ぶのが良いでしょう。乗務員の接客や対応の良さを重視する人は、乗務員の評価を確認してから車両を選ぶこともできます。

希望日時を指定してタクシーを手配したい人

オプションサービスの「AI予約」を使えば、15分後から7日後までの希望日時を指定して手配できます。※一部エリアは対象外

すぐにタクシーを呼びたい人だけでなく、「明日、家を出る時間が決まっている」「お客さんを迎えに行くスケジュールが決まっているから、確実にタクシーを押さえておきたい」という人にもおすすめです。

あらかじめ利用料金を知っておきたい人

GOは目的地を指定して配車手配ができるため、おおよその運賃目安をあらかじめ確認できます。

「想像していたよりも乗車料金が高くて困った」という経験がある人も、タクシーアプリGOなら安心して利用できるでしょう。

スムーズに会計を済ませたい人

配車の段階で支払方法を指定しておけば、降車時に決済手続きをする必要はありません。

例えば誰かを一緒にタクシーに乗せる際に、現金のやり取りを見せることなくスマートにタクシーを降りられます。また、逐一財布を出すのが面倒な人にも向いているでしょう。

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タクシー配車アプリGO(旧MOV)の使い方

タクシー配車アプリGO(旧MOV)の使い方
GOの使い方を詳しく解説します。

①アプリインストール

まず、GO公式ストアからアプリをインストールします。

本アプリは無料でインストール可能です。

GOのアプリのインストールがしたい方は、GO公式ストアから利用することが可能です。

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②GOに登録

以下の情報を登録します。

  • 電話番号(必須)
  • ひらがな氏名(必須)
  • 生年月日(任意)
  • 性別(任意)
  • クーポンコード
  • 支払い方法

なお、電話番号を入力するとSMSで認証コードが送られてきます。その認証コードをアプリ上で入力することで初めて登録が完了します。つまり、SMSの利用ができない携帯電話を利用している場合は認証作業ができないため、GOを利用できませんのでご注意ください。

SMS認証を完了すると、「クーポンコード」の入力欄が表示されます。ここにクーポンコードを入力すれば、最大2000円分の割引が適用されるクーポンを入手できます。詳しいクーポンの入手方法については後述します。

また、先述の通りGOではアプリ内決済の利用が非常におすすめです。したがって、このタイミングでクレジットカード情報の登録も済ませておきましょう。

GOでは、以下のクレジットカードを登録可能です。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

また、日常生活で楽天を多く利用する方は、同じくカード発行料、年会費無料の楽天カードがオススメです。こちらは、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるので、お得です。

③乗車位置と降車位置を設定

必要情報の登録が完了したら、実際にタクシーの配車依頼をしてみましょう。

GOの登録が完了するとデフォルトで現在位置周辺のマップが表示されます。ピンをドラッグしたり、住所やビル名を入力したりして乗車位置と降車位置を選択しましょう。

④配車依頼

乗車位置と降車位置を設定したら、使用するクーポンを選択しましょう。「クーポンを使うにはここをタップ」というボタンが表示されているので、クーポンを利用する場合は忘れずに当該ボタンを押下し、使用するクーポンを選択しましょう。

クーポンの選択完了後(またはクーポンを使用しない場合)、「タクシーを呼ぶ」ボタンを押下しましょう。これでタクシーの配車依頼は完了です。

⑤決済

降車位置に到着したら決済を行います。この際、支払い方法をアプリ内決済にしている場合は車内での支払いを行う必要がありませんのでそのまま降車しましょう。アプリ内決済以外の支払い方法を選択した場合のみ、車内での支払いが発生します。

⑥領収書発行

領収書が必要なら発行してもらいましょう。現金決済で領収書をもらいたいときは、降りる前にドライバーから受け取ることが可能です。

GO Payによるキャッシュレス決済を選択している場合は、その場で発行できない代わりに、データとして保管されます。アプリ内のメニューにある「利用履歴・領収書発行」から領収書発行をしましょう。

データの領収書は、プリントアウトやメール送信ができます。

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タクシー配車アプリGO(旧MOV)利用で発生する各種料金・手数料

タクシー配車アプリGO(旧MOV)利用で発生する各種料金・手数料
タクシー配車アプリGOでは、以下のような料金・手数料が発生します。

  • 迎車料金
  • アプリ手配料
  • AI予約手配料
  • 優先パス手配料
  • こだわり条件指定料
  • 空港定額手配料
  • プレミアムチャージ
  • キャンセル料金

迎車料金

迎車料金は、タクシーが指定場所まで迎えに来るために発生する基本料金です。

金額は地域やタクシー会社によって異なり、都市部では200〜500円程度発生し、地方では無料としている会社もあります。迎車料金は運行コストや車両手配の負担を反映したもので、事前に確認しておくことで予算管理もしやすくなるでしょう。

GOアプリでは、配車依頼時に「タクシー会社選択」画面で迎車料金の確認が可能です。利用者は迎車料金を比較しながら選択できます。

頻繁にタクシーを利用する場合、迎車料金の有無や金額差は長期で見ると大きな違いになります。コストを抑えたい場合は、迎車料金が無料または安価な会社を選ぶことで経済的な利用が可能です。

アプリ手配料

アプリ手配料は、GOアプリを通じて配車依頼をした際に、迎車料金とは別に発生する追加料金です。

通常は全国一律100円で設定されていますが、一部の観光地や特定地域では300〜900円と高額になる場合があります。

アプリ手数料は、システムの運営コストや利便性向上のために設けられており、依頼確定時に自動的に加算されるのが一般的です。ただし流しのタクシーを捕まえた場合や、一部条件下のGO Pay決済では手配料がかからないケースもあります。

配車依頼画面で手配料を確認できるため、料金を把握した上で利用することが大切です。長距離利用や頻繁な配車依頼では、手配料が利用コスト全体に占める割合が大きくなります。条件によっては手配料不要の方法を選ぶことが費用節約になるでしょう。

AI予約手配料

AI予約手配料は、GOアプリの「AI予約」機能を利用した際に加算される追加料金です。15分後から7日後までの希望日時を指定してタクシーを手配できます。

料金は370〜980円の範囲で設定され、エリアや需給状況によって変動するのが特徴です。対応エリアは東京・神奈川・大阪・京都・兵庫・北海道・宮城・千葉・埼玉・愛知・福岡の一部地域に限られています。支払いはGO Pay決済限定で、キャンセルや遅延による配車中止の場合は料金が発生しません。

AI予約は事前に予定が決まっている場合や、確実にタクシーを押さえたい場合には便利なオプションです。利用を希望する際は、料金と対応エリアを事前に確認しておきましょう。

優先パス手配料

優先パス手配料は、空車が見つからない状況でも優先的に配車するためのオプション料金です。混雑時やイベント開催時など、通常の配車依頼では車両確保が難しい場面で効果を発揮します。

料金は300〜980円で、需給状況によって変動するのが特徴です。対応エリアは東京・神奈川・大阪・京都・兵庫・北海道・宮城・千葉・埼玉・愛知・福岡・広島・新潟・石川の一部地域があります。

配車依頼中は空車が見つかり次第自動で手配され、準備が整うと通知が届く仕組みです。利用者は自ら車両を探す必要がなく、待ち時間のストレスを軽減できます。

優先パスは、確実性を高めたい場合や急ぎの移動時に役立つ有料サービスです。利用前に料金や対応エリアの確認をしておきましょう。

こだわり条件指定料

こだわり条件指定料は、配車時に特定の条件を設定することで発生する追加料金です。「GO優良乗務員」や「JPN TAXI指定」など、快適性や安全性を重視した条件を選べます。

料金は1項目あたり150円となり、最大3項目まで指定可能で、合計で最大450円になります。支払いはGO Pay限定で、AI予約利用時には適用できません。条件によって提供エリアが限定される場合もあります。

乗車中の環境やドライバーの質にこだわりたい利用者にとって、有益なオプションと言えるでしょう。利用前にエリアや条件を確認して必要な項目を厳選することで、料金負担を抑えながら快適なタクシー利用ができます。

空港定額手配料

空港定額手配料は、羽田空港や成田空港などへの定額料金サービスを利用する際に加算される料金です。

基本料金は400円で、定額運賃と合算されます。場合によっては通常運賃よりも安くなるケースもあり、空港アクセスにおいてコスト面でのメリットが大きいでしょう。

オプションはGO Pay決済のみが対象で、空港定額サービスと併用時に適用されます。事前に料金が確定することから長距離移動時の予算計画が立てやすく、タクシー利用に慣れていない人でも安心です。

出張や旅行などで荷物が多い場合や、時間通りに空港へ到着したい場合に有効なオプションと言えるでしょう。

プレミアムチャージ

プレミアムチャージは、GOアプリで「GO PREMIUM」を指定した場合に発生する追加料金です。

加算率は乗車運賃の0〜30%で、最低額は500円からとなっています。金額はエリアや需給状況によって変動し、現在は東京都(一部地域を除く)や愛知県名古屋市などの都市部が対象地域です。支払い方法はGO Pay限定で、車両は広々としたアルファードなどの高級車や、接客評価の高いドライバーが担当します。

プレミアムチャージは、移動中の快適性や特別感を重視する利用者や、大人数での移動時に最適なオプションです。利用前に追加料金と対応エリアを確認し、目的や予算に合わせて選択しましょう。

キャンセル料金

キャンセル料金は、GOで配車を確定した後に一定条件下でキャンセルした場合に発生します。

基本額は500円からで、配車確定後3分以上経過しての取り消しや、迎車後5分経っても乗客が不在の場合が対象です。迎車場所に到着後に乗客対応がないままキャンセルした場合も請求されます。

キャンセル料金は、ドライバーの不必要な待機時間や車両稼働のロスを防ぐことが目的です。利用者側は、不要になった配車はできるだけ早くキャンセルし、混雑時や繁忙期には特に計画的に利用していきましょう。

タクシー配車アプリGO(旧MOV)のクーポンの種類や使い方

タクシー配車アプリGO(旧MOV)のクーポンの種類や使い方
タクシー配車アプリGOではクーポンが配布されており、クーポンコードを入力すると合計で2,500円もの割引が適用されます。

新規インストールクーポン

タクシーアプリGOでは、初回のインストール時に500円分のクーポンが受け取れます。※クーポン終了日未定

クーポンはタクシーの利用料金に充てられるため、まずはGO公式ストアからアプリをインストールしてみましょう。

GOする!キャンペーンクーポン

乗るたびにお得なクーポンが、全国利用できる「GOする!キャンペーンクーポン」です。

登録してから3か月の間、最大月3回まで乗車時に500円の割引クーポンがもらえます。1か月に1,500円まで受け取れるので、3か月乗り続ければ結果として最大4,500円の割引になり非常にお得です。

新規インストールクーポンも合わせると、トータルで5,000円まで割引されます。終了日は未定となっていますが、インストール後は積極的にGOを使ってみましょう。

紹介クーポン

タクシー配車アプリGO(旧MOV)のメリット

これまでGOを利用したことのない友人にアプリをインストールしてもらうと、2,000円分(500円×4枚)のクーポンがもらえます。加えて、友人側にも同様に、2,000円分(500円×4枚)のクーポンが送られます。※終了日未定

近場であればこのクーポンだけでタクシーに乗れるため、積極的に取得したいクーポンです。

その他期間限定クーポン

過去には、以下のような期間限定クーポンがありました。

  • 3,000万ダウンロード突破記念キャンペーン
  • 初回2,000円割引クーポン
  • 初回50%割引クーポン
  • 初回限定特別クーポン
  • MOVの東京サービス開始応援クーポン
  • 地域限定クーポン
  • ダウンロード特典+クーポンコード入力

今後もこのような期間限定クーポンが出てくることが予想されます。GOを利用する前には、新しいクーポンが出ていないか確認することをおすすめします。

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タクシーアプリの割引クーポンや使い方まとめ!初回2,000円割引でお得に乗ろう

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GOのクーポンを利用する方法

GOのクーポンを利用する方法
GOのクーポンを利用する方法は非常にシンプルです。

以下の流れでクーポンが手に入り、使用できます。

  1. アプリ内のメニューアイコンをタップする
  2. 「クーポンを選択」を選ぶ
  3. 取得したクーポンコードを入力する
  4. クーポンを受け取る

GOでは、キャッシュレスのGO Pay利用時にのみクーポンが適用されます。クーポンを使用する際は、配車依頼を出すタイミングで忘れずに入力しましょう。

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GOのクーポンを利用する際の注意点

GOのクーポンを利用する際の注意点
GOのクーポンを利用する際の注意点は、以下の4つです。

  • クーポン利用にはGO Payが必要
  • 決済前にクーポンを選択しなければならない
  • クーポンには使用期限が設けられている
  • 利用可能地域が限定されているクーポンもある
  • 基本的にクーポンの併用は不可

クーポン利用にはGO Payが必要

GOが配布しているクーポンは、GO Pay決済にのみ適用されます。現金による車内決済では適用されないため注意が必要です。

GO Payにはクレジットカードやd払い、PayPayなどの設定が可能です。クーポンを利用するためには、GO Payに事前に設定しておかなければなりません。

決済前にクーポンを選択しなければならない

GOで割引を受けるためには、決済前にクーポンを選択しなければなりません。

アプリで配車依頼を出す際にクーポンを選択して、アプリ上で「クーポン選択済」となっているかを確認の上、「タクシーを呼ぶ」をタップしましょう。タクシー乗車後にクーポンの使用はできないので注意が必要です。

クーポンには使用期限が設けられている

GOのクーポンには基本的に使用期限が設けられています。

クーポンによって使用期限は異なりますが、1か月前後に設定されているケースがほとんどです。

初回3か月限定のクーポンなどは、タクシーに乗る機会が多い時期に使うと良いでしょう。利用するタイミングを考えながら、必要に応じてクーポンを受け取るのがおすすめです。

利用可能地域が限定されているクーポンもある

GOのクーポンは、配布されていても利用できる地域が限られている場合があります。

基本的にクーポンはアプリの対応エリア内で使える仕様ですが、キャンペーンの趣旨や提携タクシー会社の営業範囲によって利用可能地域が特定の都市や県に限られるケースもあります。

例えば地域活性化を目的としたクーポンは、地元の利用促進を狙って配布されるため、地域外では適用されません。

入手した割引が対象外で使えないという事態を避けるためには、クーポンは利用条件や対象地域をチェックした上で活用しましょう。正しい情報把握が、クーポンの効果を最大限に引き出すポイントです。

基本的にクーポンの併用は不可

GOは基本的にクーポンの併用ができず、1回の精算につき1枚の利用と決められています。

なおGOでは「最大5,000円割引」と謳われていることがありますが、併用可能という意味ではありません。複数の乗車によるトータルの割引額が掲載されている場合があるので、注意しましょう。

GOのクーポンをお得に使うコツ

GOのクーポンをお得に使うコツ
GOのクーポンをお得に使うために、以下のコツを知っておくと良いでしょう。

  • GOアプリの通知を常にONにしておく
  • XのGO公式アカウントをフォローしておく

GOアプリの通知を常にONにしておく

GOアプリの通知を常時有効にしておくと、クーポン配布のチャンスを逃さず受け取れます。

期間限定や地域限定の割引は、配布開始から短時間で終了する可能性もあるため、プッシュ通知で情報を得ることが重要です。通知が届けば、クーポンを取得後、乗車予約や利用計画に即座に反映できます。

アプリの設定画面で通知機能をONにし、常に最新情報を受け取れる状態を保ちましょう。

XのGO公式アカウントをフォローしておく

X(旧Twitter)のGO公式アカウントをフォローしておけば、クーポン情報を漏れなく入手できます。特定地域限定の割引や期間限定クーポンなども、公式発表の瞬間に確認でき、すぐに利用可能です。

SNSで最新情報を受け取れる状態にしておけば、アプリの通知と合わせて二重の情報網となり、取りこぼしを防げるでしょう。

また公式アカウントでは、不定期に開催されるキャンペーンや割引情報のほか、対応エリア拡大や機能改善などの最新ニュースも発信されています。情報を事前に把握しておくことで、サービス利用時の不安解消にもつながるでしょう。

タクシー配車アプリGO(旧MOV)をフル活用してタクシー移動を快適にしよう

タクシー配車アプリGO(旧MOV)をフル活用してタクシー移動を快適にしよう

タクシーアプリGOは無料でインストールができ、タクシー移動を快適なものにしてくれます。今後は対応エリアがさらに拡大すると予想され、より便利なアプリになっていくでしょう。

また、クーポンによる割引があるのも嬉しいポイントです。お得かつ便利にタクシーを利用したい人は、今回ご紹介したGOを使ってみてはいかがでしょうか。
GOアプリは、GO公式ストアから簡単にインストールすることが可能です。

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この記事を書いた人
木村 啓喜

P-CHAN TAXI編集部
木村

株式会社ピーアール・デイリー(厚生労働省認可 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305520)所属。入社17年目。P-CHAN TAXIのキャリアアドバイザーとして、多くのタクシー求職者を転職に導く、タクシー転職のプロ。日本全国のタクシー会社の営業も担当。
車の運転好きで、次の転職先はタクシー会社と決めている程、タクシーの仕事をこよなく愛しています!

この記事の運営者:P-CHAN TAXI

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