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転職に家族の理解は必須?家族と過ごす時間を増やし、反対されない方法とは

2020年05月20日

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転職をするとき、家族に反対されるのが不安で、なかなか言い出せない方も多いのではないでしょうか。

今回は、家族に転職を反対された際に、説得するコツをご紹介します。

また、家族と仕事を両立できるオススメの業種についても合わせてご紹介します。

家族に転職を反対される主な理由

家族の時間がなくなる不安

家族と過ごす時間は非常にかけがえのないものです。

転職先によっても左右されますが、転職することで、家族との時間が減る場合があります。

これを理由に転職を家族に反対される可能性があります。

転職は家庭があれば本人だけの問題ではありません。

 

土日も休めず、残業時間も増え、家に帰っても深夜まで仕事をすることになれば、家庭への負担も大きくなります。

転職する理由は人によって様々ですが、家族を最優先に考えた上での転職という選択であれば、家族との時間が大幅に減るようなハードな仕事はオススメできません。

 

慣れない就業先での勤務の心配

当然のことながら転職をすることで、大きく環境が変化します。

「なれない就業先で自分の家族がうまくやっていけるのかどうか」や「就業先の環境が合わず、退職してしまうのではないか」など、心配する家族は多いです。

転職する本人は、新しいことに挑戦することへのポジティブな感情が大きい一方で、家族は大いに心配しています。

 

給料や年収など生計の不安

家族にとって、給料は非常に重要です。

特に、住宅ローンの支払いや、子供の養育費を支払わなければいけない場合、給料が減ると大きな負担がかかります。

これによって、家族にも金銭的な負担がかかってしまいます。

 

転職後に給料が上がる場合もあります。

以前の勤務先での実績やスキル次第で、高年収の職業に就くことも可能です。

ただ、状況を知らない家族は、転職をすると必ず給料が下がると思っている方がいたり、転職するためには、1度無職にならなければいけないと思いがちです。

実際の転職活動は、在職したまま開始し、転職先が決まった時点で退職をすることが一般的です。

このため、家族の方に誤解をされている場合、正しい情報を伝え、理解してもらう必要があります。

 

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家族に転職を反対されたら

家族の意見を聞く

まず、家族がなぜ、転職に反対しているのかという理由を聞き出す必要があります。

自分が一方的に転職したいと言っても、家族の賛成を得ることは難しいです。

転職に主な反対する理由として、「年収がダウンする」、「今の会社の方が、転職先の会社よりも知名度が高く安定している」、「今まで努力してきたことが無駄になってしまう」などが挙げられます。

これらは、転職自体に反対しているのではなく、転職することによる将来的な不安が原因で反対している場合が多いです。

このため、家族が転職に反対する理由を詳しく聞くことで、本当の理由を知ることができ、その懸念点を払拭することで家族の同意が得られるでしょう。

 

家族が転職への不安を聞き、丁寧に説明する

転職後の将来について不安に感じていることを解消していくことが家族を説得するうえでは、重要です。

家族がいる人にとっては、収入面でも家計を支える役割を担うため、転職は個人的な問題では済みません。

家族全員に影響が及ぶことでもあります。

多くの場合、このことを分かったうえで、転職をしていることでしょう。

そのため、家族が不安に思うことを予想できるはずです。

転職後の変化について、「年収」、「勤務時間」、「通勤」、「家族との時間」など、家族が不安に思いそうなことや、思っていることについて、丁寧に説明することで家族の不安を解消しましょう。

 

転職に対する自分の熱意を語る

家族の転職に対する不安を聞き、解消するための解答ができれば、今度はあらためて転職に対する熱意を伝えましょう。

ここで重要なのが、家族への伝え方です。

夢を語るような口調で伝えるのではなく、現実的な予想をもとに転職後の目標を語りましょう。

現実離れした夢物語を語るのではなく、具体的な目標を期日や詳しい内容とともに伝えましょう。

これらは、既に内定をもらっている方に関わらず、これから転職する予定の方も同様です。

家族に秘密で転職活動をするより、家族に協力してもらいながら転職する方が気持ちが楽になります。

 

40代や50代になっても転職は遅くない

転職市場では年齢が上がるほど厳しくなると考えられてきました。

しかし、有効求人倍率の上昇やビジネスマンの平均年齢の上昇により、企業の求める能力や将来性が見込めると判断されれば、転職できる時代へと変化しました。

さらに、厚生労働省の「平成30年上半期雇用動向調査結果」から、2018年上半期の転職入職者は、30歳以上でも高くなっており、データの面からも転職しやすいことが分かります。

そのため、40代でも50代でも年齢に関係なく転職することが可能です。

 

家族と仕事を両立させるのにオススメの業種

家族と仕事を両立させたい方には、タクシードライバーがオススメです。

タクシー会社の多くは、隔日勤務を取り入れており、1日通しで仕事をすることもありますが、まとまった休みもとることができるため、家族との時間を作ることができます。

さらに、タクシー会社の多くが基本給+歩合給の給料体系をとっているため、頑張り次第で給料も大きく上げることができます。

 

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なかには、土日休みのタクシー会社もあります。

そのため、家族との時間を大切にしたい方にもオススメです。

 

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無料で相談に対応しているため、お気軽にご相談いただくことが可能です。

この記事を書いた人

木村 啓喜

木村

株式会社ピーアール・デイリー(厚生労働省認可 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305520)所属。入社17年目。P-CHAN TAXIのキャリアアドバイザーとして、多くのタクシー求職者を転職に導く、タクシー転職のプロ。日本全国のタクシー会社の営業も担当。
車の運転好きで、次の転職先はタクシー会社と決めている程、タクシーの仕事をこよなく愛しています!

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