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都内でハイヤードライバーになるには

2018年11月30日 働き方


会社役員などと専属契約を結ぶハイヤードライバーは、タクシードライバーと同様に需要の多さが収入に結び付きます。そのために、より多くの収入が見込める東京都内でのハイヤードライバーへの就職を目指す人が多くいます。そこで今回は、都内でハイヤードライバーになるためのポイントをご紹介します。

なぜハイヤーが利用されているのか

ハイヤーは通常のタクシーとは異なり、利用料金は高めになります。なぜなら、タクシーが通常の移動手段という目的で利用されるのに対し、ハイヤーは冠婚葬祭やおもてなし等の特別な目的として利用されており、求められているものが異なるからです。例えば、大きな会社の役員の専属ドライバーとしての送迎や、ゴルフの接待の送迎、お葬式の送迎などに利用されています。

 

そのため、車内の空間的な快適さだけでなく、きめ細やかな接客等のサービスの提供を求める利用者に需要があります。そこでまず最初に、ハイヤーの特徴と利用される理由を詳しくご紹介します。

 

◇ハイヤーの特徴は安全性と快適性にあり

ハイヤーの仕事は通常のタクシードライバーとは大きく異なります。まず街中を流して車を運転するようなことはありません。これは貸し切りという形で乗客が決まっているので、自ら乗客探しをする必要がないからです。そして料金も走行距離や時間にかかわらず、定められた金額を請求することになります。つまりタクシードライバーのように、売上に応じて収入が増減するようなことがないというわけです。

使用する車にも特徴がみられます。多くの場合、ハイヤーでは高級な車が利用されています。高級車はスペースの広さといったように快適に過ごすための設備が整っています。また、ハイヤードライバーは、接客のスキルが高いことも特徴です。このように、ハイヤーには、乗客が快適に過ごすための環境が整っています。

 

◇ハイヤーが利用される理由

サービスの質の高さが特徴のハイヤーは、一般のタクシーよりも利用料金が高くなります。それでも利用される理由は、安心感があるからです。会社によっては試験を受けて合格しなければ、ハイヤードライバーになることができません。それだけ高度な運転技術とサービススキルが必要というわけです。そのような技量に裏打ちされたハイヤーは、会社の役員など社会的に地位のある人に利用されることになります。

また、それ以外にもホテルなどの施設が専属契約を結び、乗客に提供するという使い方もあります。これはホテルのサービスのひとつとして評価されることにつながります。このように法人のサービスの一環として、ハイヤーが利用されるケースもあるわけです。

ハイヤードライバーの需要

都内でハイヤー求人を探す人が多いのは、それだけ需要があるからです。主に大手企業が専属契約を結ぶというケースが多いので、必然的にそのような企業が集まる都内でハイヤー需要が多いということになります。他にホテルなどのサービス業を提供する施設も、お客のためにハイヤーを用意することがあります。

 

やはり都内であればそのような施設も多いので、ハイヤー需要も見込めるというわけです。もちろん地方でも旅館などがハイヤーと契約するケースもありますし、ゴルフ場も需要のひとつとして大きな収益源となります。けれどもその数を考えると、やはり東京都内での企業やサービス業法人の数にはかないません。

このような背景があるので、都内は特にハイヤー需要が多く、提供するタクシー会社も沢山あります。その分、求人募集も都内であれば探しやすいと言えます。また大企業でハイヤーを活用する理由に、幹部の時間的コストを削減するということも挙げられます。会社における重要な決断を下す幹部は、常に時間削減のため様々なサービスなどを利用します。行動予定も秘書に任せますし、移動もタクシーを待つ必要がないように、いつでもすぐ乗車できるハイヤーを使うのです。

タクシー、ハイヤーって何が違うの?

◇使用する車が違う

できるだけ多くの乗客を乗せることに主眼を置いた一般のタクシーは、乗客の目に留まりやすいようなボディカラーとなっています。それに対してハイヤーの車は基本的に黒で統一されています。これはあらゆるフォーマルなシーンで活用されることを想定してのカラーリングとなり、高級感を演出する目的もあります。車種では、国産ならセンチュリーやレクサス、クラウンなどといった最高級のセダンを用意しています。海外の車種ではベンツやBMWなどが多いようです。

 

また、決まった乗客を乗せるハイヤーでも実は料金メーターが乗客に見えない位置に設置されています。なぜわざわざそうまでして必要のなさそうなメーターを取り付けているのかというと、道路運送法で設置が義務付けられているからです。そこで料金メーターを気にする必要のない乗客の目には入らないような場所に設置されているというわけです。

 

◇料金体系が違う

ハイヤーは一般のタクシーと全く異なる料金体系となります。一般のタクシーはまず初乗り料金があり、都内の場合には1,052mを超えると237mごとに80円が加算される仕組みとなっています。一方でハイヤーの場合には、どれほどの距離を走行しても料金は変わりません。これはハイヤーの仕事には走行だけではなく、様々な気遣いのサービスも含まれるからです。

 

例えば会社の役員が取引先に出向いた場合、その会社前には駐車スペースがないとします。けれども近くのコインパーキングなどに駐車していては、その役員を歩かせてしまうことになります。そこで会社から出てくるタイミングを見計らって、会社前に車をつけるといった気配りが必要になります。まるで秘書のように時間を無駄にしないよう細かなフォローをすることもハイヤードライバーには求められます。そのサービス料金も含めて、定額料金での請求をするというわけです。

 

◇誰でもハイヤードライバーになれるわけではない

一般のタクシードライバーとは異なり、ハイヤードライバーは誰でもなれるというわけではありません。安全や快適性、そして細やかな気遣いが料金に反映されるため、ハイヤータクシー会社は信頼性を重視しています。その信頼性を提供できるだけの運転技術やホスピタリティ、つまりサービス精神を持ったドライバーでなければ職務に就くことができません。

 

ですので、数年タクシードライバーとして経験を積んでからハイヤードライバーになるのが一般的となっています。ただし、未経験でも2時間単位などで専属をするスポットという働き方もあります。都内であればハイヤーの求人は確かに地方よりも多くなります。けれども試験に合格したり、豊富なドライバー経験を持っていたりといった条件をクリアしなければ、ハイヤードライバーになるのは難しいと考えて良いでしょう。

 

料金や利用方法はどうなっているのか

 

◇ハイヤーは固定料金方式

ハイヤーの料金体系は一般のタクシーと全く異なります。走行距離や時間にかかわらず、一定の金額を支払う仕組みです。まず利用する車種によってベースとなる料金が異なり、さらに想定される移動距離や時間から金額を算出します。

 

あとは一日の中でいつ、どのくらい利用しても同じ料金を支払うことになります。またハイヤーの料金は一律に基準が定まっているわけではなく、契約を交わす法人や個人それぞれと交渉を行って定めることが特徴です。会社にいる多くの役員それぞれにハイヤーを用意する場合、台数も多くなります。その分、料金も割り引かれるケースが多いようです。

 

◇利用方法

ハイヤーを利用するためには、まず契約を結ぶ必要があります。通常は企業が専属契約を結び、社内の役員やお客様の利用に使うことになります。特定の役員を毎日自宅と会社との送迎に使うといった形で利用します。あるいはゴルフ場やホテルなどが専属契約を結び、利用する乗客の送迎に使うという形もあります。この場合には不特定の乗客を乗せることになります。

専属契約をする際には、まず事前に審査が行われ、無事に審査を通過すれば保証金を支払って利用することになります。場合によっては個人がスポットと呼ばれる契約を結ぶことで、一日単位での利用もできます。もちろん事前に契約を交わす必要があるので、利用したい時にすぐ乗車できるというわけではありません。

 

どうすればハイヤーのドライバーになれるのか

ハイヤードライバーになるためには、それに相応しい技術とサービススキルを持つことを認めてもらう必要があります。そのためには、転職エージェントを利用すると良いでしょう。転職エージェントは応募者と求人募集を行う企業とのマッチングを行います。そこで応募者の求める条件や保有するスキルなどを細かくヒアリングして、それを的確に求人募集する企業に伝えることができます。その上で必要とする人材像とマッチすれば、採用される可能性が高まります。

 

まとめ 都内でハイヤードライバーになりたい方へ

タクシードライバーからハイヤードライバーへキャリアアップとなる転職を考える人は少なくありません。そしてハイヤー需要の多い東京都内で、ハイヤーの求人募集を探すケースが多く見られます。ハイヤーは快適性と安全性を提供し、あるいは会社幹部の時間を有効活用するための手助けにもつながるサービスを行います。

 

そのようなきめ細やかな配慮ができることが、ハイヤーになるためには必要です。乗客を安全に、かつ快適に送迎する運転技術を持つことは当然として、いかに乗客の立場に立って先回りの配慮ができるかがハイヤードライバーになるために求められます。また求人情報を探したり、自分のスキルを十分にアピールしたりするためには、転職サービスを利用することも大切です。

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