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タクシードライバーから転職する方法やおすすめの職種を解説

2020年08月08日

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タクシードライバーから転職する方法やおすすめの職種を解説
現役のタクシードライバーの中には、数年間働いてみて、別の職種への転職を考えている人もいると思います。給料や待遇、長時間勤務からくるストレスなどで、辞めたいと感じている人もいるのではないでしょうか?
しかし転職する方法や、次に働ける職種が分からないという人もいるかと思います。そこで今回は、タクシードライバーから転職する方法や、おすすめの職種を紹介していきます。

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タクシードライバーが転職したいと思う理由


まずはなぜ転職をしたいタクシードライバーが増えているのか、その理由を解説していきます。

歩合制で給与が不安定

タクシードライバーのほとんどが歩合制で働いています。
稼げる人は年収600万円以上、中には年収1000万円以上の方もいますが、中には年収200万円代で稼げず収入が不安定な方もいます。そのため長時間労働をし、体力的にも精神的にも疲れてしまう人がいるのも事実です。
歩合制は売上を伸ばせば伸ばすだけ給料をもらえる一方、お客様をお乗せしないとその分だけ給与が低くなります。そんな中、将来に不安を抱えながら仕事をしている人も多いようです。

理不尽な乗客からのストレス

タクシードライバーは接客業でもあるため、理不尽な乗客の相手もしなければなりません。
泥酔した人や暴言を吐く人、寝てしまう人など、ストレスが溜まることもあります。月に何百人、年間に数千人のお客様を乗せていれば、変な人がゼロということはないでしょう。
また、テレビのニュースで暴力をふるう人もいて、実際に自分が経験してなくても精神的に怖くなり、転職を考える人がいます。

長時間労働で疲弊している

タクシー運転手は労働時間は1日15〜20時間ほどです。拘束時間が長いため、シンプルに長時間労働が辛いという方もいます。
もちろん休日が多いというメリットはありますが、寝て過ごす人だけで、なかなかストレス発散ができていない人の場合、辞めたいと感じてしまうかもしれません。
【関連記事】
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タクシードライバーから転職しやすい職種とは?


それではタクシードライバーから転職できる職種をご紹介していきます。

ドライバー

タクシードライバーからの転職なら、一番親和性の高いドライバーの仕事がおすすめです。トラックドライバーや配達ドライバー、送迎ドライバーなど、タクシーで培った技術をそのまま活かせます。
これらの職種は、タクシードライバーのように接客力が必要ないため、ストレスフリーで働けるようになるでしょう。
ただしドライバーによっては、長時間労働の場合もあるので、労働環境が変わらないこともあります。自分が何を重視するか、よく考えてから転職先を判断してください。

接客業

タクシードライバーは、乗客を相手にする接客業でもあります。そのため接客業への転職もしやすいでしょう。小売業や、飲食業など、タクシードライバーで培ったコミュニケーション能力を活かせます。
ただしタクシードライバーと同様に、接客業は理不尽なお客様の対応に追われることがあるため、注意が必要です。
とはいえ泥酔した人や寝ている人の対応は、タクシードライバーよりは少なくなると予想されるので、今までよりはそのようなストレスは軽減されるでしょう。

営業職

会話が得意なタクシードライバーであれば、営業職として働く道もあります。
営業職はコミュニケーション能力が問われる職種なので、お客さんと会話をしてきたタクシードライバーであれば、就職するのも難しくないでしょう。
ただし営業職も歩合制の会社も多いので、歩合制が嫌で転職をする人にはおすすめできません。そのため、転職先の給与形態をしっかりと確認してから応募をしてください。

コールセンター

タクシードライバーは、理不尽な乗客の対応やクレーム処理をしてきた経験があります。そのため、同じようにお客様の対応をするコールセンターへの転職もおすすめです。
タクシードライバーで身につけたクレーム対応能力を活かせば、コールセンターでもきっと頼られる存在となるでしょう。
ただしクレーム対応は少なからずストレスが溜まるので、それが嫌でタクシードライバーを辞める人には向かないでしょう。

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タクシードライバーが転職先を探す方法


最後にタクシードライバーが転職先を探す方法を紹介します。

友人や知り合いから情報をもらう

顔が広い方であれば、友人や知り合いから仕事の情報をもらいましょう。もともとの知人からの情報なら、ブラックな職場を紹介されるリスクも低いので、積極的に活用してみてください。
ただし友人の紹介だと、会社に入ったときに辞めづらくなるというデメリットもあります。会社を決める際は、ずっと続けていけるか慎重に判断をしてください。

ハローワークで探す

転職先を探すなら定番のハローワークという手もあります。求人情報も多く職業訓練の案内や休業手当の説明もしてもらえるので、何から手をつけていいのか分からない人におすすめです。
ただしハローワークの求人には、条件の悪いものも混じっていることがありますので、注意が必要な場合があります。

転職エージェントを活用する

タクシードライバーから転職するなら転職エージェントの活用が最もおすすめです。経験やスキルを考慮して会社を選び、書類選考や面接まで全て無料でサポートします。
まずは大手の転職エージェントに登録をしていろんな求人を見てみましょう。
具体的には、タクシードライバーから別の職種に転職する場合はリクルートエージェント、タクシードライバーからタクシードライバーに転職する場合はP-CHAN TAXIに登録しましょう。

リクルートエージェント

業種や業種問わずさまざまな求人を幅広く見たい方は、「リクルートエージェント」を活用してみましょう。
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またサイト内で適性診断や職務経歴書の記録などができるため、転職活動を効率よく行いたい人にもおすすめです。利用料は無料ですので、気になる方はチェックしてみてください。

P-CHAN TAXI

職場を変えて別のタクシー会社でタクシードライバーとして活躍したい方は、ぜひP-CHAN TAXIに登録してみてください。
タクシードライバーはどこの会社で働いても仕事内容が同じであったり、自分の実力次第ということもあり、タクシー会社はどこでも同じと思いがちですが、会社選びがとても重要です。
簡単なところでは、会社によって、歩合率の違い、客層の違い、タクシーチケットの有無、専用乗り場の有無、事故時の自己負担金の有無、カード手数料の自己負担金の有無、高速料金の自己負担の有無と言った金銭的な違い。
働き方でいうと、昼日勤、夜日勤、隔日勤務という働き方がありますが、会社によっては選択できません。勤務シフトが融通きくのか、一切融通がきかないのか、研修がほとんどなくノウハウなしでとにかく路上デビューさせられる会社等。
一般的な求人情報だけでは、分からないことが多いです。
辞める人の多くは、そもそも会社選びに失敗していることが多いです。弊社は、そういった失敗・後悔をなくし、未経験者が転職を失敗しないためのサービスです。
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この記事を書いた人

木村 啓喜

木村

株式会社ピーアール・デイリー(厚生労働省認可 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305520)所属。入社17年目。P-CHAN TAXIのキャリアアドバイザーとして、多くのタクシー求職者を転職に導く、タクシー転職のプロ。日本全国のタクシー会社の営業も担当。
車の運転好きで、次の転職先はタクシー会社と決めている程、タクシーの仕事をこよなく愛しています!

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