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個人タクシーは儲かる?法人タクシーとの収入の違いや稼げる人の特徴を解説

2020年08月08日 働き方


「個人タクシーを開業すれば儲かる」と言われています。その言葉を信じて個人タクシーの開業を目指す方もいれば、半信半疑の方もいるかと思います。

今回は個人タクシーと法人タクシーの収入の違いと、儲かる個人タクシードライバーの特徴について解説します。

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個人タクシーは法人タクシーより儲かる?

個人タクシーのドライバーとして開業した場合、法人タクシーのドライバーと比べて儲かるのでしょうか?ここでは両者の違いについて収入と支出の面から見ていきます。

収入面での違い

まずは収入面での違いを見ていきましょう。表にすると以下のようになります。

 

個人タクシードライバーの平均年収 約340万円
法人タクシードライバーの平均年収 約370万円

地域によってばらつきはありますが、全体的な平均は表のようになります。

個人タクシードライバーの場合、売上がほぼ年収とイコールになります。調子よく稼げればその分だけ儲かりますが、病気や怪我などで休んでしまった場合は、儲けがゼロになってしまい、保険などで穴埋めする必要があります。

一方、法人タクシードライバーの場合は、基本給に歩合給を上乗せするという形態をとっている会社が多いです。

安定して稼ぎたいドライバーは基本給の割合が大きい会社を、どんどん稼いでいきたいドライバーは歩合給の割合が大きい会社を選ぶという傾向があります。

ほかにも法人タクシードライバーは賞与などがもらえるため、個人タクシーに比べると安定して稼げるというメリットがあります。

しかし、個人タクシーは創意工夫次第で法人タクシーよりも高い年収を手にすることができるという魅力があります。

実際、個人タクシードライバーの中には1,000万円以上の年収がある人もいます。

費用面での違い

次に、費用面での違いも見ていきましょう。こちらも表にまとめると、以下のようになります。

 

個人タクシードライバーの主な費用 法人タクシードライバーの主な費用
ガソリン代

駐車場代

車両維持費

車両修繕費

組合費   など

なし

個人タクシーの場合、営業に関わる費用はすべて自己負担になります。とくにガソリン代やタクシーの維持や修理などのメンテナンスにかかる費用の割合が大きいです。

法人タクシードライバーの場合は、社会保険料や年金は会社が一部負担してくれますが、個人タクシードライバーの場合は全額自分で支払わなければなりません。

また開業にあたってタクシーを購入したり、車庫やその他の設備を用意したりと、初期投資のための資金が必要になります。

【関連記事】
個人タクシードライバーの年収はどれくらい?年収アップの方法についても解説

個人タクシーで儲かる人と儲からない人の違い

個人タクシードライバーには儲かる人と儲からない人がいます。ここでは両者の特徴について見ていきます。

儲かるドライバーの特徴

個人タクシーで儲けるポイントは、勤務時間や場所、サービス内容など、法人タクシーに比べて自由度が高いというメリットを活かすことです。

創意工夫を凝らして、法人タクシーにも他の個人タクシーにもない魅力を感じてもらうことで、乗客に選ばれる個人タクシーになれるのです。

儲かる個人タクシードライバーの特徴としては「乗車回数が多い」「固定客で回せる」「他のタクシーとの差別化ができている」の3点があげられます。

乗車回数が多い

たくさんの乗客が確保できる時間帯や場所を把握し、そこで営業することで1日あたりの乗車回数を増やして売上をアップさせられます。

例えば、深夜の駅周辺を走らせれば残業やイベントなどで終電を逃した人たちを乗せることができ、乗車回数を多くすることができます。

1日あたりのタクシーの平均乗車回数は約30回と言われています。乗車回数を約2割増やすだけでも、売上が数万円アップします。

固定客で回せる

タクシーを運転していると、同じ乗客が何度か利用することがあります。そのような乗客の顔を覚えておき、傾向や好みを把握してサービスを提供することで、固定客になってもらえます。

例えば、QRコード決済で毎回運賃を支払う乗客がいたとします。他のタクシードライバーがもたつく中で、自分だけが素早く決済をスムーズに行えるようにしていれば、「このタクシーを使うようにしよう」と思ってもらえます。

このように、固定客を増やしていくことで安定して収入を得られます。法人タクシーで言うところの基本給のような収入を確立した上で、乗車回数を増やしていけるとなお良いです。

他のタクシーとの差別化ができている

法人タクシーにはできないような独自のサービスを提供することで、他のタクシーとの差別化ができ、乗客から選ばれるタクシーになっていきます。

例えば、ドリンクサービスやカラオケなど、乗客が楽しめるサービスを独自に提供することで乗客の心をつかむドライバーがいます。

手間や費用はかかりますが、成功すればそれを補って余りあるほど儲けることができます。

儲からないドライバーの特徴

儲からない個人タクシードライバーの特徴としては、「闇雲にタクシーを走らせる」「クレームが多い」の2つが挙げられます。

闇雲にタクシーを走らせる

乗客を増やす工夫をしないまま何となくタクシーを走らせているドライバーは売上を伸ばせません。

「いつどこでタクシーを走らせれば良いか」「自分ならどのような場面でタクシーがあれば嬉しいか」など、常に乗客の立場になって考え業務に取り組む必要があります。

クレームが多い

接客態度が悪い、運転が雑、タクシー内の環境が悪いなどの問題があるタクシードライバーはクレームをもらいやすいです。

また口コミなどで悪いイメージが広がることで、新規の乗客を獲得しづらくなります。またドライバー自身もクレームが怖くなってしまい乗客を乗せづらくなるため、儲けるのは難しくなります。

クレームをもらわないようにするためにも、乗客の立場になって考えてみることが大切です。運転や接客、社内環境を見直す良い機会になることでしょう。

個人タクシーで儲ける前には実績を積むことが大切

個人タクシーのドライバーは儲かる可能性がある仕事ですが、いきなりなれるものではありません。

まずは法人タクシーのドライバーとして10年以上、同じタクシー会社で勤務して経験を積まなければなりません。

しかし、法人タクシードライバーとして仕事をしていくうちに、運転技術や接客能力、稼ぐためのノウハウが身についていきます。年収が高い会社であれば、開業資金の準備も進めやすいです。

そして個人タクシー開業の条件である10年以上を法人タクシー運転手として勤務し続けるためには、年収や働きやすさなど、希望する条件にあったタクシー会社を選ぶ必要があります。

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