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タクシー迎車料金の仕組みとは?待機料金など送迎時に発生する費用を解説

2020年09月07日 豆知識


タクシー迎車料金の仕組みとは?待機料金など送迎時に発生する費用を解説

タクシーには、乗り慣れている人でも実はよく分かっていない料金がいくつかあります。

その際たる例は迎車料金の「スリップ制」ですが、そもそも迎車料金の仕組みを知らないという人も少なくないでしょう。

これからタクシーの迎車を検討していても、何にどれだけのお金が必要になるのか分からないままだと不安ですよね。そこで本稿では、タクシーの迎車料金の仕組みをわかりやすく解説します。

タクシーの迎車料金の仕組み

早速、迎車料金の仕組みから解説します。ここでは以下の3つのポイントについてお伝えします。

・いつ発生する?
・いくらかかる?
・どの予約方法で発生する?

それでは、それぞれの詳細をみていきましょう。

いつ発生する?

迎車料金は、タクシーによる送迎を依頼した際に発生します。配車元の場所から配車先までの移動に対する報酬と考えるとわかりやすいでしょう。

いくらかかる?

迎車料金は各タクシー会社によって大きくことなります。迎車料金は3つのケースに大別することが可能です。

ケース①:迎車料金が一律

まず一つは、迎車料金が一律のケースです。いつ、どこから迎車を依頼しても一律で420円など各タクシー事業会社が設定した金額が請求されます。

ケース②:迎車料金がない

二つ目は、迎車料金が一切かからないケースです。ほとんどのタクシー事業会社において迎車料金は有料になっているため、このケースはほぼありません。

例外は、kmタクシーグループが運営している「フルクル」というアプリを使ったケースくらいでしょう。この場合に限り、迎車料金が無料になります。

ケース③:迎車料金がスリップ制

最後は「スリップ制」を導入しているケースです。この場合は計算がかなり特殊ですが、多くのタクシー事業会社で採用されている料金システムです。

「迎車料金が一律」のケース①と比較した際、何が異なるのかというと「迎車距離の分だけ初乗距離が差し引かれる」という点です。

ただし、迎車距離として計算される距離は1~2kmほどで上限が決められているため、上限を超えた迎車距離に関しては、初乗距離から差し引かれることはありません。

例えば、初乗距離2kmの事業会社でスリップ制の迎車(上限距離1km)を依頼した場合、以下のような計算になります。

<迎車距離が0.8km、乗車地から目的地まで5kmの場合>
初乗距離 = 初乗り2km – 迎車距離0.8km = 1.2km
加算距離 = 目的地5km – 初乗り1.2km = 3.8km

<迎車距離が2km、乗車地から目的地まで5kmの場合>
初乗距離 = 初乗り1km(※) – 迎車距離2km = 1km
加算距離 = 目的地5km – 初乗り1km = 4km
※上限距離が適用される

どの予約方法で発生する?

最近は様々な「タクシー配車アプリ」が登場し、電話だけでなくアプリから迎車依頼をする人が増えましたが、どちらの場合でも迎車料金が発生します。

ただし、迎車料金が設定されているタクシー事業会社のみです。先述の通り、「フルクル」などを使えば迎車料金がゼロ円で済むこともあります。

タクシーの迎車料金以外に発生する可能性のある費用

迎車サービスを利用した際、迎車料金以外にも請求される可能性のある費用が5つあります。それぞれ詳しく解説します。

予約料金

事前に時間を指定してタクシーの配車を依頼する場合、予約料金が発生します。

「迎車料金」と「予約料金」の違いを知らない方のためにもう少し詳しく解説します。迎車料金とは、「今すぐにタクシーを配車してもらう場合」に発生する料金です。

一方で予約料金とは、「指定した時間にタクシーを配車してもらう場合」に発生する料金です。

このように説明すると、「10分後を指定した場合は予約料金が発生するのか」という疑問を抱く方もいるでしょう。

結論としては、各タクシー事業会社によって異なります。10分後でも時間指定すれば予約料金が発生するケースもありますし、20分以内の指定であれば予約料金を取らないというケースもあります。

詳細は迎車依頼先のタクシー事業会社に確認するようにしましょう。

待機料金

迎車サービスを利用して、お迎え場所にタクシーが到着してから一定の時間(通常5~10分)待機させるごとに、待機料金が発生します。

日本交通株式会社の場合、迎車に来たタクシーが到着してから5分間は無料ですが、それ以降は時間制運賃(待機料)が発生する流れとなっています。

【関連記事】
タクシーの待機料金はいくら?少し待ってもらう時や渋滞時の料金の仕組みを解説!

深夜早朝割増

通常、22時~5時の間は深夜早朝割増が適用されます。ただし、一部地域によっては深夜早朝割増の適用される時間帯が若干異なります。

詳細は各事業会社に迎車依頼をする際などに合わせて確認しましょう。

冬季割増

降雪の激しい地域では、12月〜3月にかけて冬季割増が適用されます。

車種指定料金

迎車サービス利用時に、車種を指定する際に車種指定料金が発生します。一部の会社では、無料で指定できることもあります。

おすすめのタクシー迎車・配車アプリ

直接タクシー会社に電話する人もまだまだ多いですが、最近はタクシー配車アプリを使うとスムーズに迎車サービスを利用することが可能です。

中には迎車料金がかからないアプリもあるので、ぜひ参考にしてください。

Uber

Uberは世界的に利用が広がっているタクシー配車サービスです。

現在では全世界70ヵ国で展開されており、海外ではタクシー運転手ではない一般人がタクシーを運転するという形式で運用されています。

しかし、日本ではこの方式が取れないため、アプリ利用者の位置をGPSで把握し、その場所に無線でタクシーを配車するというサービスに代替されています。

Uberは3つの車種から選択することが可能になっており、それぞれ料金が異なります。

・Black Van:6人乗り高級車(別途、車種指定料1,000円)
・Black:4人乗り高級車
・Taxi:迎車料金+メーター運賃

公式サイトなら、乗車地から目的地までの料金シミュレーションができるようになっています。詳細な金額が知りたい方は、ぜひそちらをご利用ください。

JapanTaxi

JapanTaxi株式会社が提供するタクシー配車アプリです。アプリ上に表示された地図にタップしてピンを付けるだけで配車ができてしまう、直感的に非常に使いやすいアプリです。

料金は「迎車料金+メーター運賃、又は迎車料金+事前確定運賃」となっています。迎車時間を指定する「予約」を行うことも可能となっており、その際は別途「予約料金」が発生します。

フルクル

唯一「迎車料金が無料」のkmタクシーが提供するタクシー配車アプリです。

提供元は「ゆるいマッチングアプリ」と謳っており、タクシーを呼びたい人と乗車客を捕まえたいタクシーが運良く近くを通っていれば迎えにいくという仕組みになっています。

そのため、アプリ上でタクシーの呼び出しを行って、タクシーが目的地に向かっている道中でも、他のタクシーが捕まえられる場合は捕まえてしまっても問題なし(料金発生等の罰則なし)となっています。

スマホを振るだけで配車依頼ができてしまうお手軽アプリ。ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

タクシーチャンピオン

モバイル・コマース・ソリューション株式会社が提供するタクシー配車アプリです。

タクシーを利用したい住所を入力すると、配車依頼ができるタクシー事業会社の電話番号が一覧で表示されます。

表示された事業会社に電話して配車依頼の受付が完了すると、タクシーチャンピオン内のポイントが1回につき10点加算されます。

このポイントは、AmazonギフトポイントやANAマイルなどに還元することができます。

料金は各事業会社に従う形になります。そのため、迎車料金や予約料金は都度変わります。細かく把握しておきたい方は、配車依頼の電話で確認するようにしましょう。

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