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タクシーアプリS.RIDE(エスライド)の使い方やクーポン情報、評判や支払い方法を徹底解説!

2024年08月01日

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タクシーアプリS.RIDE(エスライド)の使い方やクーポン情報、評判や支払い方法を徹底解説!
昨今、便利なタクシーアプリは沢山ありますが、S.RIDE(エスライド)はその中でも東京を代表するアプリの一つです。目的地までいくら料金がかかるか、タクシー運転手に遠回りされているのではないかという不安や、タクシーを捕まえたいのに、空車のタクシーが全然通らなくて困った、経験は誰もがあるでしょう。そんな悩みを解決してくれるのがS.RIDE(エスライド)です。
本稿では、S.RIDE(エスライド)の使い方や迎車料金、S.RIDE(エスライド)を利用するメリットやデメリット、お得なクーポン・キャンペーン情報まで徹底的に解説します。

タクシー配車アプリS.RIDE(エスライド)とは?

運営会社

タクシーアプリS.RIDE(エスライド)は、S.RIDE株式会社(旧:みんなのタクシー会社)が2019年4月16日から、配車サービス、及び決済代行サービスを東京都内で開始したサービスです。
株式会社グリーンキャブ、国際自動車株式会社、寿交通株式会社、大和自動車交通株式会社、株式会社チェッカーキャブと、ソニーグループ株式会社、ソニーペイメントサービス株式会社の7社との合意に基づき、合弁企業を形成しています。上記タクシー会社5社は都内最大規模の1万台を超えるタクシー車両を所有しており、都内を中心に移動サービスを提供をスタート。現在では東京・神奈川・埼玉・名古屋と大都市圏でサービスエリアを順次拡大しています。2021年7月からは大阪でも利用できるようになりました。

S.RIDE(エスライド)の意味

ちなみに、S.RIDE(エスライド)のSは、Simple、Smart、Speedyの頭文字であり、S.RIDEはスライドと読むこともでき、アプリを立ち上げワンスライドで便利で上質な乗車体験を提供する新たなタクシーサービスを想起しています。ワンスライドすることで、最大級のタクシーネットワークから一番近いタクシーを呼び出すことができるタクシー配車アプリサービスです。
S.RIDE(エスライド)のアプリのインストールがしたい方は、S.RIDE(エスライド)公式サイトから可能です。

S.RIDE(エスライド)公式サイトはこちら

S.RIDE(エスライド)の対応エリア

各地の大手タクシー事業者と提携し、東京23区、三鷹市、武蔵野市、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、愛知(名古屋市)、大阪、宮崎と大都市圏を中心に利用ができます。今後も順次拡大していくでしょう。

タクシー配車アプリS.RIDE(エスライド)を利用するメリット

タクシー配車アプリS.RIDE(エスライド)は利用する上でどのようなメリットがあるのでしょうか。特徴的なメリット4つをご紹介します。

ワンスライドで一番近くのタクシーを呼べる

先述の通りS.RIDE(エスライド)は提携しているタクシー会社の車両数が東京都内だけでも1万台以上と豊富です。その中で利用者から最も近いタクシーを配車することができるため、「配車依頼」から「配車完了」までの時間が非常にスピーディーです。ワンスライドして配車依頼をすると、タクシーの到着時間が分かるようになっているので、タクシーが配車されるまでの時間を不安なく効率的に過ごせるのもメリットです。配車依頼後にキャンセルする場合に関してもキャンセルボタンをタップするだけと非常に簡単。ただ、度重なるキャンセルが続く場合は、アカウントが一時停止される恐れがあります。
また、トールタイプのトヨタ JPN TAXI(ジャパンタクシー)及び日産 NV200タクシーの車種指定が無料で可能なことも、快適な移動時間をつくるメリットと言えるでしょう。

事前確定運賃で安心の明朗会計

タクシーを利用したことがある方なら、わざとタクシー運転手が遠回りしてぼったくられているのではないかと疑心暗鬼になったことがあるかと思います。S.RIDE(エスライド)は、通常のメーター運賃と事前確定運賃が選択できるので、不安な方は、乗車する前に乗車予定地と目的地を入力し事前確定運賃を選択すれば、地図上の走行距離を踏まえて自動計算で運賃が表示され、運賃を確定させる事ができるので、到着するまでメーターの金額を心配することから解放されます。予想外の大渋滞に巻き込まれても、金額が確定しているので安心です。筆者も実際に事前確定運賃を利用した結果、メーターに表示された運賃よりも安くなった経験が何度もあります。

支払い方法が豊富でアプリ内決済(ネット決済)が可能

アプリで事前にクレジットカードを登録をすればネット決済が可能。その他にも「S.RIDE WALLET」に対応しており、Apple Pay、au PAY、d払い、LINE Pay、楽天ペイ等のコード決済サービスにも対応。後部座席モニターに表示される二次元バーコードをアプリで読み込むだけで移動時に決済手続きができ、降車時の支払いを省略できるため、キャッシュレスで現金払いすることなくスムーズに降車できます。現在のwithコロナの時代においては、降車時の支払いを省略することは「接触機会の削減」につながり感染拡大防止になりますので、積極的に利用していきましょう。
また、アプリで利用明細の発行もできるので、経費精算・領収書を紛失した時にも安心なビジネスマンの大きな味方と評判です。

S.RIDE(エスライド)独自のキャンペーンがある

S.RIDE(エスライド)は初回インストールの特典は現在ありませんが、ライドプログラムという独自のキャンペーンがあります。S.RIDEアプリからのタクシー配車で1回乗車で1ライドポイントが貯まり、10ライドポイントで抽選券が発行されます。その場で、毎月変わるスペシャルギフトの抽選が出来るお得なプログラムです。10回乗車ごとにチャンスがあるのは、地味に嬉しいメリットです。ちなみに2023年9月のS.RIDE賞は、ソニー製完全ワイヤレスヘッドホンLinkBuds S (WF-LS900N/W)という豪華なプレゼントがあります。

S.RIDE(エスライド)のアプリのインストールがしたい方は、S.RIDE(エスライド)公式サイトから可能です。

S.RIDE(エスライド)公式サイトはこちら

タクシー配車アプリS.RIDE(エスライド)のデメリット

タクシー配車アプリS.RIDE(エスライド)のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

タクシードライバーがアプリ端末を使いこなしていない

目的地をアプリであらかじめ入力しているにもかかわらず、乗車後タクシードライバーから目的地を聞かれて二度手間になることがあるという評判があります。
これは、S.RIDEだけではなく、GOやDIDIも同じですが、タクシードライバーがシステムに慣れるまでは気長に待ち、ドライバーの方に改めて目的地を伝えるようにしましょう。

タクシー会社によっては迎車料金に差がある

配車するタクシー会社によっては、迎車料金200円から420円があります。
たかが差は数百円ですが、されど数百円です。タクシーをよく利用される方にとっては合計すると意外なほどの料金を迎車料金として支払うことになります。気になる方は利用する際にタクシー会社を選択するようにしましょう。

配車予約ができない【追記あり】

例えば、タクシー配車アプリGOの場合は、配車予約ができますが、S.RIDE(エスライド)はワンスライドでの配車に特化しており、今すぐタクシーを呼びたいという即時配車以外の選択肢がありませんので、時間指定の予約はできません。
今後改善される可能性もありますが、現時点ではないので、タクシーの予約を多く使いたい方は、GOなど別のタクシーアプリをおすすめします。

※【追記】2021年4月26日より東京23区、武蔵野市、三鷹市では日時指定配車が可能になりました。日時指定配車は、20分後から6日後までの希望日時を指定して配車を注文することができます。
これにより、S.RIDE(エスライド)の大きな弱みは無くなり、東京で利用するタクシーアプリとしては最高の一つになったと言っても過言ではないでしょう。
S.RIDE(エスライド)のアプリのインストールがしたい方は、S.RIDE(エスライド)公式サイトから可能です。

タクシー配車アプリS.RIDE(エスライド)の使い方

タクシーアプリS.RIDE(エスライド)の使い方を詳しく解説します。

①アプリインストール

まず、S.RIDE(エスライド)公式サイトからアプリをインストールします。
・iPhone版はこちら(App Store)
・Android版はこちら(Google Play)
本アプリは無料でインストール可能です。
S.RIDE(エスライド)のアプリのインストールがしたい方は、S.RIDE(エスライド)公式サイトから可能です。

S.RIDE(エスライド)公式サイトはこちら

②S.RIDE(エスライド)に登録

以下の情報を登録します。
・携帯電話番号
・ひらがな氏名
・生年月日
・性別
・支払い方法
利用規約とプライバシーポリシーを確認し、「同意して登録」をタップ
尚、電話番号を入力するとSMSで認証コードが送られてきます。その認証コードをアプリ上で入力することで初めて登録が完了します。つまり、SMSの利用ができない携帯電話を利用している場合は認証作業ができないため、S.RIDE(エスライド)を利用できませんのでご注意ください。
SMS認証を完了すると、
また、先述の通りS.RIDE(エスライド)ではアプリ内決済の利用が非常におすすめです。面倒臭がらず、このタイミングでクレジットカード情報の登録も済ませておきましょう。
S.RIDE(エスライド)では、以下のクレジットカードを登録可能です。
・VISA
・MasterCard
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover

■クレジットカードを持っていない方や、サブのクレジットカードを作りたい場合は、世界に誇る日本ブランド、カード発行料、年会費無料のJCBカードがオススメです。今ならAmazon.co.jpの利用で最大12,000円のキャッシュバック中なのでお得です。
JCBオリジナルシリーズ
また、日常生活で楽天を多く利用する方は、同じくカード発行料、年会費無料の楽天カードがオススメです。こちらは、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるので、お得です。
楽天カード

③乗車位置と降車位置を設定

必要情報の登録が完了したら、実際にタクシーの配車依頼をしてみましょう。
S.RIDE(エスライド)の登録が完了するとデフォルトで現在位置周辺のマップが表示されます。ピンをドラッグしたり、住所やビル名を入力したりして乗車位置と降車位置を選択しましょう。降車位置が正確に分からない場合は乗車位置だけでも大丈夫です。

④配車依頼

乗車位置と降車位置を設定したら、即時配車依頼をしたい場合はワンスライド。時間指定の場合は20分以降から6日後までの日時を指定。これでタクシーの配車依頼は完了です。

⑤決済

降車位置に到着したら決済を行います。この際、支払い方法をアプリ内決済にしている場合は車内での支払いを行う必要がありませんのでそのまま降車しましょう。アプリ内決済以外の支払い方法を選択した場合のみ、車内での支払いが発生します。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。あなたのタクシーアプリ選びの一助になれば幸いです。
S.RIDE(エスライド)をインストールされる方は、S.RIDE(エスライド)公式サイトから可能です。

S.RIDE(エスライド)公式サイトはこちら

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この記事を書いた人

木村 啓喜

木村

株式会社ピーアール・デイリー(厚生労働省認可 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305520)所属。入社17年目。P-CHAN TAXIのキャリアアドバイザーとして、多くのタクシー求職者を転職に導く、タクシー転職のプロ。日本全国のタクシー会社の営業も担当。
車の運転好きで、次の転職先はタクシー会社と決めている程、タクシーの仕事をこよなく愛しています!

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