転職までの離職期間中や副業におすすめの仕事。Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー
2023年09月01日
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フードデリバリーサービスでは、出前館・ Uber Eats(ウーバーイーツ) の需要が大きく、2強と言えるでしょう。
この記事では、今話題となっているUber Eats の便利さ、副業として人気のある配達パートナーとしての働き方を、詳しくご紹介します。
皆さんご存知のとおり、2020年、新型コロナウイルスの影響で、日本中で移動の制限がされたことにより、外出を自粛し、外食する機会は大きく減少しました。
一方で、外出はできないけど、自宅で美味しい食事を楽しみたいという消費者の気持ちはより大きくなり、テイクアウトや出前の注文が過去最高クラスの伸びを示しています。
当然、飲食店の多くは、来店して店内での売上が見込めないことから、今まで取り組んでいなかった飲食店も含めテイクアウトや出前を強化しています。
しかし、飲食店が配達員を雇用しているケースは少なく、新たなコスト負担も大きいことからフードデリバリーサービスへ配達を委託することにより解消しています。
目次
Uber Eats (ウーバーイーツ) とは
そもそもUber とは、2009年にアメリカで誕生し、スマホひとつで簡単にハイヤーを呼べる便利さからサービスが広く展開された配車サービスです。現在では世界63か国450都市で事業展開されています。
Uber Eats (ウーバーイーツ) は、2014年にカリフォルニア州で誕生。
ファーストフード店から行列のできるレストランまで、スマホアプリやウェブサイトから簡単に好きな料理を注文できるフードデリバリーサービスです。日本でもUber Eats フード注文は馴染み深いサービスになっています。
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ちなみに「Uber」とはドイツ語で“上に”という意味。
英語圏のスラングで「超」や「すげー」という意味で使われることもあります。
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Uber Eats (ウーバーイーツ) のサービス内容
Uber Eats の日本でのサービス展開エリアは、2016年参入当初は東京のみでしたが、公式ホームページで確認すると現在では、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、広島、福岡など、全国35都道府県に急拡大しています。
上記、サービスエリア内であれば、Uber Eats の配達パートナーが、自宅に限らず、オフィスや公園など指定した場所に、レストランから料理を届けてもらうことが可能です。
アプリと連動しているため、注文者は料理が到着するまでの時間や、今配達パートナーがどのあたりにいるのかもリアルタイムで把握できます。
支払いは登録したクレジットカードで済み、最低注文金額もないので1人暮らしの人にも優しいサービスです。
いつでもどこでも気軽に、自分の好きなレストランの美味しい料理が食べられます。
Uber Eats フード注文
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Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達パートナーとは
自転車や原付バイク(125cc未満)を利用し、注文者の元にレストランから料理を届ける仕事です。配達パートナーになる条件は、国籍・性別不問で18歳以上の全ての方が対象です。
Uber Eats の配達パートナーは、正社員やアルバイトのような雇用関係ではなく、個人事業主として業務委託の契約を結びます。
個人事業主だからこそ、Uber Eats のサービスエリア内であれば、自分が住んでいる場所の付近に限らず、自分の好きな場所で働くことが可能でき、働く時間も、曜日を問わず、朝7時〜夜中25時迄(エリア・レストランにより異なる)の中で、自分がやりたい時にやりたい時間だけ自由に稼働できます。
働きたい時はアプリをオンラインにするだけです。
雨が降ってきたから今日はもう稼働するのはやめようとか、今月はもっと稼ぎたいから毎日稼働しようとか、自分の自由な働き方ができます。この自由さが副業としても人気の理由の一つでしょう。
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達パートナーのメリット
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達パートナーのメリットは大きく3つあります。
1.サービスエリア内であればいつでもどこでも働ける
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事は、朝から夜まで1日最大12時間働くことが可能ですが、ピークタイムである、11時〜13時のランチタイム、18時〜21時のディナータイムだけ働くことも可能。
シフト制ではないため、自分の空いた時間を有効活用して副業をすることが可能です。
Uber Eats 専用のアプリをオンラインにし、仕事の依頼を受けられる状態にしておけば配達依頼が来るため、気軽に始めやすいでしょう。
逆に、アプリをオフラインにしておけば、仕事を受ける必要がないため、休憩したい時に休憩できますし、副業でも本業に支障が出ることもないように、スケジュール調整しやすいと言えるでしょう。
2.働いた報酬は翌週に支給される
一般的に正社員もアルバイトも月給制がほとんどですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の場合、働いた翌週の水曜日に報酬として受け取ることが可能です。
毎週月曜日の午前4時に締め、翌週水曜日に入金されます。
毎週報酬がもらえるのは、金欠の時や、お小遣いとしても地味にありがたいと思います。
勤務エリアや時間帯にもよりますが、時給換算で1500円、日給換算で1万円以上稼ぐ方も多くいます。例えば、離職期間中で転職までの間の不透明な時期に、ガッツリ働いて月収30万円稼ぐことも可能です。
また、副業で毎週3万円〜5万円が本業の給料以外に支給されたら最高ですよね。ただし、副業の場合、年間で20万円以上稼ぐ場合は確定申告を忘れないようにしましょう。
報酬はUber Eats が外資企業ということもあり、海外から登録した銀行口座に振り込まれる仕組みです。
報酬の受取りには、外国の銀行に対応している三井住友銀行や三菱UFJ銀行など大手銀行をおすすめします。
信用金庫やゆうちょ銀行、ネット銀行などは、給与口座に対応していないので注意しましょう。
3.お金を稼ぎながら有酸素運動にもなる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして稼働することで、運動不足の人はもちろん、スポーツジムに通って、エアロバイクを1時間漕いでトレーニングしているのであれば、お金を払うのではなく、収入を増やしながら有酸素運動にもなるので、一石二鳥です。あと慣れてくると抜け道などにも詳しくなってくるでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を始める人は、体を動かすことが好きな人、日頃の運動不足を解消したい人、どちらにもおすすめです。
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達パートナーのデメリット
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達パートナーのデメリットも大きく3つあります。
1.時給や月給制ではないので収入が読めない
Uber との直接雇用関係がありませんので、正社員やアルバイトのように1日働いたら、1ヶ月働いたから最低何万円の給料がもらえるという保証はありません。
注文依頼を受けて料理を注文者に配達をして初めて収入になるため、オンライン中にどれだけ多くの稼働できるかで収入が変わる「成果報酬制」です。
サボったら、サボったなりの収入になってしまうので、稼働時は配達のリクエストがアプリから通知されますので、1分以内に承認しましょう。
1分を過ぎて放置すると、リクエストは他の配達者に移ってしまうため注意しなくてはなりません。
2.事故やケガでも労災保険が下りない
万が一、料理の配達中に事故やケガをしても労災保険はありません。
先述の通り、直接雇用契約を結んでいるわけではなく、個人事業主としての業務委託契約なので労災保険の適用外となりますので、自己負担となります。
しかし、2019年10月からは傷害補償制度が開始され、「配達中」の事故に対して見舞金が支払われるようになりました。
医療費は最大25万円、死亡時で最大1千万円、葬儀費用は最大100万円までの補償ができましたが、それ以上は、自分が個人で加入している保険の適用がない限り、この傷害補償制度しか利用できないので注意しましょう。
また、2020年9月、三井住友海上保険はUber Eats と包括連携協定を締結して、の配達パートナーの交通事故防止に対する支援と、地域経済の活性化に取り組にを開始。
三井住友海上保険が保有する大量の事故データを活用し、自転車における事故要因の分析をし、配達パートナー向けのオリジナル安全運転啓発コンテンツ作成を支援。また、オージーケーカブト(OGK)と連携し、配達パートナー向けにヘルメットの装着や安全性の高い装着方法の啓発、配達パートナーや事故関係者との事故解決につながる体制構築も支援することで、事故を未然に防ぐこと、被害を最小限に抑える対策に取り組んでいます。
自身が危ない運転をしないことはもちろん、料理を注文者に丁寧にお届けする観点からも、より安全運転を心がける必要があります。
3.雨や雪など悪天候の日は配達しづらい
雨や雪、台風や吹雪などサービスエリアや季節によって、悪天候の日は必ずあります。
悪天候の日は、視界が見えづらかったり、スリップしやすかったり、渋滞しやすいです。
そんな中、レストランから料理を安全に保護しながら注文者に届ける必要があるので、通常時に比べて配達しづらくなります。
ですが悪天候の日は、外食やスーパー・コンビニへの買い物を諦めて、自宅から出たくないという方が多いため、配達の需要が高まるチャンスとも言えるでしょう。
しかも、雨の日の配達はUber Eats からインセンティブが付き、収入を増やせるチャンスでもあります。
Uber Eats には雨の日以外にも、様々なインセンティブ制度があります。
ランチやディナー時、土日などの繁忙期にもらえるインセンティブ
配達を多くこなすと貰えるインセンティブ
「ブースト」という曜日・時間帯・配送料で変動があるインセンティブ
「ボーナス制度」という指定された時間に配達するともらえるインセンティブ
他にも不定期でインセンティブのイベントが開催されるので、活用するとより多くの収入・副収入を増やすことができるでしょう。
いずれにしても、悪天候の日は、ケガをしないように、無理な配達はしないようにしましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるには
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるには、簡単3ステップです。
1.会員登録
公式ホームページUber Eatsから会員登録をしましょう。メールアドレス・氏名・電話番号・パスワード(自身で設定)・都市(自宅付近がおすすめ)・報酬を受け取る給与口座などを入力します。
2.身分証などの書類提出
会員登録の入力が完了したら、必要書類の提出をします。
必要書類はご自身が配達に使用する車両によって異なります。
・自転車の場合:身分証明書と証明写真
・バイク(原付)の場合:運転免許証・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)・ナンバープレート・プロフィール写真
・軽自動車やバイク(125cc以上)の場合:運転免許証・車検証または軽自動車届出済証・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)・任意保険または自動車共済証書・ナンバープレート・証明写真
自転車以外の車両で配達する場合、自身で保険に加入しておかなくてはいけませんのでご注意ください。おすすめは自転車です。
3.Uber Eats パートナーセンターでアカウントの有効化
Uber Eats(ウーバーイーツ)パートナーセンターへ、実際にアカウントの本登録に行きましょう。
事前の予約は不要ですが、念のため確認書類などがあるとスムーズに手続きができるでしょう。
所要時間は約30分ほどで、本登録手続き後に配達用のUber Eatsバッグが支給されます。
支給といっても無料で貰えるわけではなく、8,000円かかりますが、実質無料で貸してもらえるイメージです。
実質っていう表現から、急に怪しいと思われる方もいるかもしれませんが、ご安心を。
登録時に8,000円支払う必要はなく、実際に稼働した後、配達報酬を受け取る1週間ごとに2,000円×4回が報酬から天引きされます。こうする事で、バッグの持ち逃げを防止するというシステムであり、配達パートナーを引退時、UberEatsバッグを返却すれば、天引きされた8,000円は登録した給与口座に返却される仕組みとなっています。
まとめ
本登録が完了したら、アプリをオンラインにするだけで、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとしていつでも働けます。
メリット・デメリット共に、しっかり理解・納得して、戦略的に収入・副収入を得てください。
副業としても、転職活動中のお小遣い稼ぎにも、オススメです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の副業は、直接雇用ではなく、業務委託契約、シフト制ではなく、いつでもどこでも働ける、報酬は翌週振り込みで便利、豊富なインセンティブ制度で収入アップ、稼ぎながら運動にもなります。
興味がある方や迷っている方は、一度Uber Eats フード注文を頼んでみて、配達パートナーに詳しく聞いてみるのもありかもしれませんね。
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将来的にはUber Taxi という選択肢も
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに飽きたら、将来的にUber Taxi(ウーバータクシー)という選択肢もあるかもしれませんね。
料理をお届けする仕事から、乗客を送迎する仕事へ。
ただ、日本で乗客を乗せた運転を行う仕事には普通自動車二種免許が必要であり、取得には25~40万円程度かかると言われています。
このため、二種免許未取得の場合、Uber のドライバーになるにはかなりの初期費用がかかってしまいます。
これが、日本でUber のドライブパートナーが増えない大きな要因でした。
ですが、ここ数年、世界のUber Taxi と流れを変え、2018年からは、日本ではタクシー会社と提携した形で、お互いがWIN・WINになる事業運営をはじめたことにより、全国9都市まで拡大しています。
一方で、企業が提供するタクシーサービスは全国的に普及しており、大和自動車交通、日本交通、帝都自動車交通、国際自動車の大手4社を中心に根強く支えられています。
とりわけ、タクシーは都市部・地方でも欠かせない存在となっていて、多くの需要があります。
このため、タクシー業界は未経験の人材も広く受け入れている上に、経験を積めば高収入も見込めるということで、転職先としても大変人気のある業界なのです。
ただし、未経験の状態で一から自分で情報を集めて就職先を見つけるのは難しく、必ずしも希望の条件に合った会社に出会えるとは限りません。
このため、一からタクシー運転手を目指したいという場合には、タクシー業界に精通した会社に相談して、条件に合った会社を紹介してもらうことをおすすめします。
P-CHAN TAXIの利用者は、二種免許取得費用も一切かかりません。電話上、もしくは来社という形で無料の転職相談を受け付けております。
まだ希望の条件が決まりきっていないという場合でも、面談を通じて適宜アドバイスさせて頂きます。
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木村
株式会社ピーアール・デイリー(厚生労働省認可 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305520)所属。入社17年目。P-CHAN TAXIのキャリアアドバイザーとして、多くのタクシー求職者を転職に導く、タクシー転職のプロ。日本全国のタクシー会社の営業も担当。
車の運転好きで、次の転職先はタクシー会社と決めている程、タクシーの仕事をこよなく愛しています!