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タクシーに忘れ物をした時の対処法!領収書の有無によって電話連絡先が異なる?!

2020年10月05日 豆知識



タクシーにスマホや財布を忘れてしまった経験はありませんか?タクシーを利用するシーンは、残業で終電を逃してしまった時や宴会の帰りで酔っ払っている時など、注意力が散漫になっていることが多いです。そのため、タクシー会社には毎日のように忘れ物が届いているようです。

実際、タクシーに忘れ物をしてしまった場合、どのようにすれば忘れ物を手元に戻すことができるのでしょうか。本稿ではその方法について徹底的に解説します。

タクシーに忘れ物をした時の電話連絡先や対処法

東京都タクシーセンターの発表によると、平成30年度(2018年)の忘れ物に関する問い合わせ件数は12,699件もあったそうです。平成24年度の問い合わせ件数が53,346件のため、この6年間で約1/4まで減少することに成功しています。

しかし、それでも1年間で東京エリアのみで1万件超えの問い合わせが発生していることを考えると、タクシーでの忘れ物は「まだまだ非常に多い」と言わざるを得ません。一日あたりにすると、約30~40件も忘れ物に関する問い合わせが発生している計算です。

これだけ多くの忘れ物があるため、正しい手段で探さなければ見つかるものも見つからないでしょう。

そこでまず、タクシーに忘れ物をした場合の適切な対処方法を解説します。領収書の有無によって対応が大きく異なるため、それぞれ詳しく解説します。

領収書がある場合

まず、忘れ物をしたタクシーを降車する際にもらった領収書が手元にある場合です。

このケースでは、「タクシー事業会社名」「タクシー事業会社の連絡先」「タクシーの車両番号」「利用日時」など、忘れ物を特定するために必要な情報を十分に確認することができます。

したがって、領収書に記載の「タクシー事業会社の連絡先」に電話をかけ、「利用日時」「タクシーの車両番号」「忘れ物の特徴」を説明し、その時点で忘れ物として保管されていないか確認しましょう。

タクシー事業会社に問い合わせたタイミングで、まだ忘れ物が届いていない場合は「改めてご連絡します」と言われることがあります。その場合は、自分のスマホの連絡先をお伝えしましょう。

仮にスマホを忘れてしまって連絡手段がない場合は、友人や会社の電話番号(許可を得ておきましょう)をお伝えすることで、連絡がもらえる状態を担保しましょう。

領収書がない場合

忘れ物をしたタクシーの領収書がない場合は、以下の手順を踏みます。

①タクシーの色から事業会社を特定する
②タクシー事業会社またはタクシーセンターに問い合わせる
③それでもない場合は、警察署に届け出る

まず、記憶を頼りに忘れ物をしたタクシーがどこのタクシー事業会社のものだったのかを思い出します。利用したエリアやタクシーの色、提灯の形などから特定できる可能性があります。そして、特定できたら事業所に問い合わせましょう。

もし全く記憶に残っていない場合は、利用したエリアのタクシーセンターまたはタクシー協会に問い合わせましょう。

タクシーセンターまたはタクシー協会は各都道府県にそれぞれ設けられています。そこに問い合わせれば、該当する忘れ物を預かっていないか、管轄内の各事業会社に確認してもらえます。

また、個人タクシーで回収された忘れ物については、タクシーセンターが管理するようになっています。したがって、個人タクシーに乗った場合でも諦めずに、タクシーセンターに問い合わせてみることをおすすめします。

通常、ほとんどの事業会社では忘れ物の保管期日を1週間としています。1週間以内に持ち主が見つからなかった場合は、警察に紛失物として届出を出します。

そのため、いつ紛失したかわからないものや、タクシー事業会社・タクシーセンターから1週間経っても忘れ物が見つかったという連絡がない場合は、警察署に確認の連絡をしてみましょう。

タクシー会社に忘れ物の連絡をする際の注意点


タクシー会社に忘れ物について問い合わせを行う場合、注意しなければならないポイントがあります。

連絡する時間帯

まず、連絡する時間帯やタイミングには十分に注意する必要があります。タクシー降車後すぐに忘れ物に気づいたとしても、そのタクシー運転手が帰庫するまでは忘れ物の現物は事業所にありません。

そのため、あまりに早すぎるタイミング(事業所に忘れ物が届く前)で忘れ物の確認をしても、実際には事業所に忘れ物が届いていないので「ありません」と回答されことがあります。

仮に領収書を保持していて車両番号が分かる場合は、すぐに無線で運転手に確認の連絡が入り忘れ物の有無を確認できることもありますが、領収書がない場合は一通りタクシーが事業所に戻ってくるまでは確認できません。

したがって、忘れ物の問い合わせをする場合は、忘れ物が事業所に届くまでの時間帯を考慮することをおすすめします。

タクシー運転手は「午前7:00〜午前3:00」または「正午〜午前9:00」のシフトで勤務していることが多いので、忘れ物をした場合はその翌日に電話をかけた方が事業所に届いている確率は高くなります。

タクシーを特定できる情報をまとめておく

タクシー事業会社またはタクシーセンターに忘れ物の有無を確認する際、以下の情報をまとめておくようにしましょう。

・タクシーの利用日時
・タクシーの乗車位置と降車位置
・タクシーの特徴(色・形・車種)
・忘れ物の特徴

これらの情報があるかないかで乗車したタクシーの特定のしやすさが大きく変わるため、結果的に忘れ物が見つかる確率も高くなります。

また、仮にタクシー事業会社やタクシーセンターに連絡するのが後回しになるケースでも、これらの情報は忘れないように早めにまとめておくようにしましょう。

タクシーの忘れ物に関するよくある質問


タクシーの忘れ物についてよくある質問をまとめました。この記事を読んでいるこのタイミングでタクシーに忘れ物をしている方は、ぜひご一読ください。

Q.保管期限はいつまで?

約1週間程度です。事業会社によっては2週間ほど保管しているところもあるようですが、一般的には1週間ほど保管した後、警察署に紛失届とともに提出する流れになっています。

Q.ICカードやクレジットカード支払いならタクシー会社を特定できる?

できる場合とできない場合があります。

例えばSuicaの場合は、決済履歴からタクシーの事業会社や車両番号を問い合わせて特定することはできないとホームページ上に記載があります。したがって、Suicaを利用した場合は自力でタクシー事業会社を特定するか、タクシーセンターに問い合わせするしか方法はありません。

一方でクレジットカードの場合は、どの事業会社から決済されたのか決済履歴で確認することができます。最近は決済から1~2日もすればオンライン上で決済履歴を確認できるため、クレジットカード決済で忘れ物をした場合はタクシー事業会社を特定しやすいです。

よく忘れ物をしてしまうという方は、忘れ物をしてしまうことを見越して以降の精算はクレジットカードに統一すると良いかもしれません。

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