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タクシー広告とは?種類やメリットについて解説

2020年09月07日

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タクシー広告とは?種類やメリットについて解説
街を歩いていると、車体に広告が掲載されたタクシーを見かけることがあります。
電車やバスにも広告は掲載されていますが、実は広告掲載の場としてタクシーはかなり人気なのです。今回はタクシー広告の種類やメリットについて解説していきます。

タクシー広告とは


タクシー広告とは交通広告の一種です。タクシーの車内外に広告を掲載することで、タクシーの利用者やタクシーを見かけた人に対して情報を広めることができます。

タクシー広告の種類

タクシー広告として用いられる媒体にはさまざまなものがあり、意図に応じて使い分けます。

リーフレット(アドケース)

背もたれの後部にアドケースという専用ラックが設置されており、その中にリーフレットが置いてあります。乗車したら確実に目に入る位置なので、訴求効果があります。
このリーフレットは、乗客は自由に手にとって読んだり持って帰ったりすることが可能です。リーフレットの減り具合から、広告としての効果がどれくらいあったのかを分析することもできます。

デジタルサイネージ

タクシー内に設置されたデジタルサイネージに動画広告を流します。デジタルサイネージで流れる動画の順番は決まっており、「枠」と呼ばれています。
タクシーが発進した直後に最長1分の動画が流れ、その次の枠では最長30秒の動画が数本、さらにその次の枠では別の動画が数本流れるという形です。
デジタルサイネージではリーフレットのような紙媒体とは異なり、音声で注意をひくことができます。また、気になった広告があれば乗客自らが操作をして詳細を確認することも可能です。
テレビのCMやインターネットの動画広告と似ていますが、受け取られ方に違いがあります。テレビCMなどは番組の合間に流れており視聴者は番組を見ているため、「待たされている」と感じてしまいます。
一方、デジタルサイネージの動画は退屈しがちな移動の時間に流れるため、待たされている感じがあまりしません。

ステッカー

ステッカーは、ドアやサイドウィンドウの内外に貼るタイプの広告です。乗客が何気なく外の景色を見るときに目に入るため、商品や情報を宣伝することができます。
また、サイドウィンドウの両側に貼った場合、歩行者にも広告を見てもらえる可能性があります。乗客と歩行者に発信したい情報が異なる場合には、別々のステッカーを貼るという工夫を施すことも可能です。

リアステッカー

リアステッカーは、リアウィンドウに貼るタイプのステッカーです。後続車に乗っている人に情報を伝えることが目的です。
サイドウィンドウよりも大きく貼れるため、付け待ちや信号待ちをしている歩行者の目に触れることもあります。

サンプリング

ドライバーが精算時に乗客にちょっとした品物を手渡しする手法です。企業の製品サンプルやノベルティ、ポケットティッシュやマスクなどが渡されます。
ポケットティッシュやマスクの場合、パッケージに収まるサイズのチラシが同封されています。
サンプリング品には生活に役立つものが多いため、乗客に受け取ってもらいやすいというメリットがあります。
また、リーフレットと同様に配布ができた数によって広告効果を測定でき、ドライバーから乗客の生の声を聞き取りやすいため改善もしやすいです。

ラッピング

ラッピングでは、前後左右4箇所のドア部分に広告を掲載します。ラッピングは電車やバスでも見かけることがありますが、決まった場所や時間しか走行しないため広告効果も限定的です。
これに対し、タクシーは場所や時間を問わず走行するため、広告がより多くの人の目に止まりやすいです。

タクシー広告の費用


タクシー広告の費用は、上で紹介した広告の種類によって異なります。それぞれのタクシー広告でかかる、1台当たりのおよその月額費用を紹介していきます。

広告媒体の種類タクシー1台あたりの月額費用掲載条件
リーフレット1,000円~掲載期間は4ヶ月
デジタルサイネージ1,000円~掲載期間は4ヶ月
ステッカー1,000円~掲載期間は4ヶ月
リアステッカー3,500円~掲載期間は4ヶ月
サンプリング25~30円(1部あたり)5000部から実施
ラッピング350,000円〜掲載期間は6ヶ月

タクシー広告のメリット


タクシー広告のメリットとして「コストが安い」「乗客への訴求効果が高い」「多くの人に見てもらえる」「高所得層に見てもらえる」の4つが挙げられます。

コストが安い

テレビCMや新聞広告を用いる場合、数千万円などの大きな費用がかかります。一方、タクシーに広告を掲載する場合、ターゲットを絞って必要な分だけ広告を作成できるため、コスト削減に繋がります。

乗客への訴求効果が高い

タクシー広告は乗客に対する訴求効果が高いです。タクシーの乗車時間の平均は約16分と言われています。
乗客はスマートフォンを操作することが多いですが、その合間に現在地を確認したり、ドライバーと会話したりします。そのときに至るところに貼られたステッカー広告が目に入るのです。
手持ち無沙汰なときは、リーフレットを何気なく読んだりデジタルサイネージを眺めたりすることもあります。精算時にはドライバーからサンプルが手渡され、降車時にはドアの広告を目にします。
このようにして何度も広告の情報に触れることで、内容に対して無意識のうちに好印象を持つようになります。これを「ザイオンス効果」または「単純接触効果」と呼びます。

多くの人に見てもらえる

タクシー会社の保有台数が多いほど、多くの人に広告を見てもらえる可能性があります。1日あたりのタクシー利用者数の平均は32.5人と言われています。
ひと月で1,000人近く、年間だと12,000人近く乗せている計算になります。
そこで広告を掲載してもらう際には、タクシー会社の保有台数をチェックしましょう。例えば100台保有している場合、年間で約120万人の人に広告を見てもらう機会があることになります。

高所得層に見てもらえる

タクシーを利用する人は高所得層が多いです。経営者や会社役員であったり、資産や年金などの収入がある高齢者に対しては、高額な商品やサービスのプロモーションがしやすいです。
例えば経営者や会社役員の場合は、業務の改善や効率化のツールやサービスなどのいわゆる「B to B商材」の広告が目に止まりやすいです。
一方で高齢者の場合は、薄毛や肥満、歯の治療など、加齢による悩みを解決するクリニックの広告などが目を引きやすいです。

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