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ジャンボタクシー・ワゴンタクシーとは?料金・種類・利用シーンなど徹底解説!

2020年10月05日 豆知識



タクシーというと、セダンタイプのプリウスやコンフォードをイメージする人がほとんどでしょう。しかし、タクシーの中には「ジャンボタクシー」と呼ばれる通常の倍以上の人数を乗せられるタクシーが存在します。

今回は、そんな「ジャンボタクシー」の概要から料金、種類や利用シーンまで徹底的に解説します。

ジャンボ(ワゴン)タクシーとは

ジャンボ(ワゴン)タクシーとは、5名以上の乗車や、大量の荷物を載せることができるタクシーのことです。

一般的なタクシーは4人乗り(+乗務員)のため、ジャンボタクシーは大人数で旅行にいく場合やゴルフにいく場合などに重宝されています。

「5人以上の移動をする機会なんてない」と思うかもしれませんが、冠婚葬祭を含むさまざまなシーンで使い勝手が良く、実はあらゆるシーンで利用されています。。

ジャンボ(ワゴン)タクシーの料金

ジャンボタクシーの料金システムは大きく2つあります。ひとつは「車種指定料金」、もうひとつは「時間貸切料金」です。基本的にはどちらか一方の料金システムが採用されています。

車種指定料金

車種指定料金が採用されている場合は、通常の4人乗りタクシーと同様の料金に追加して、一定の「ジャンボタクシー利用代」を支払います。

例えば、キャピタルモータース株式会社のジャンボタクシーを利用する場合は、通常のタクシー代(時間距離併用型)に加えて車種指定料金1,500円が請求されます。

時間貸切料金

時間貸切料金が採用されている場合は、指定した時間分だけ「タクシー運転手とジャンボタクシーのレンタル料金」を支払うイメージです。

例えば、Kyoto-55taxiのジャンボタクシーを利用する場合は5時間で33,000円、8時間で53,760円という料金設定になっており、レンタル時間内で定められたエリア内であれば、どれだけ移動しても一切の費用がかかりません。

ジャンボ(ワゴン)タクシーの種類


一口にジャンボタクシーと言っても、種類がいくつかあります。5~7人乗りのものもあれば6~9人乗りのものもあるので、用途に応じて適切な車種を指定する必要があります。ここではジャンボタクシーの種類を大きく2つに分けて解説します。

ミニバンタイプ

1つ目は、アルファードなどのミニバンタイプです。このタイプは後部座席が2列になっており、乗車定員は6名+乗務員となっていることが多いです。荷物室(トランク)は、どれだけ小さくてもスーツケース4つ分は積めるでしょう。

ワンボックスタイプ

2つ目は、キャラバンやハイエースなどのワンボックスタイプです。このタイプは後部座席が3列になっており、乗車定員は9名+乗務員となっていることが多いです。

キャラバン型の場合、比較的荷物室(トランク)は小さくなっていますが、スーツケース2~3つ分程度は積めるようになっています。一方、ハイエース型の場合はスーツケース8~10個分は積めるでしょう。

ジャンボ(ワゴン)タクシーの利用シーン


普通のタクシーよりも倍以上の人数を乗せることができるジャンボタクシーですが、いったいどのようなシーンで利用されることが多いのでしょうか。よく利用されるシーンを全部で3つご紹介します。

シーン①:集団旅行

1つ目は、5~10名程度の集団旅行です。特に地方から出てきた親戚家族や友人をおもてなしする際に利用する方が多いです。

東京や京都などの都心部で公共交通機関が充実しているような地域でも、同行者に高齢の方や幼い子どもがいる場合は長距離歩くことができないため、ジャンボタクシーが利用されます。

最近は観光案内に長けた運転手が同行し、おすすめの観光地や効率の良い観光ルートを教えてくれるため、ノープランで気軽に旅したい人にもおすすめです。

シーン②:冠婚葬祭

2つ目は、冠婚葬祭です。

例えば結婚式の際、新郎新婦とそのご家族は大量の荷物を持ってあちこちに移動することになります。挙式用の衣装、二次会用の衣装、ご来賓の方々への引き出物や送迎など、多くの人や物の移動が必要です。

そのような物と人を運ぶのに重宝されているのがジャンボタクシーです。ジャンボタクシーであれば、一度に大量に物を運べるので時短になる上に、移動中も身内同士で幸せな時間を共有できるため、特別な日の思い出をより濃く残せるでしょう。

シーン③:ゴルフ

3つ目は、ゴルフなどのレジャー時の利用です。

ゴルフによく行く方でお酒が好きな方なら「ゴルフ場でビールを飲みたいけど、帰りの運転どうしよう」と悩まれたことが一度はあるでしょう。それ以外にも、友人や会社の先輩、取引先の相手の送迎をどうするか頭を悩ませる人は少なくありません。

そのような場合に活躍するのがジャンボタクシーです。ジャンボタクシーなら大量の大きなゴルフバッグを積み込みできる上に、ゴルフ仲間が運転しなくて良いため、ゴルフ場で全員がお酒を楽しむことができます。

また、帰りにそのまま駅近くの居酒屋に送ってもらい、本格的に飲み始めることもできるので、ゴルフなどのレジャーやお酒が好きな人にとっては嬉しい交通手段といえるでしょう。

ジャンボ(ワゴン)タクシーに関するよくある質問

ジャンボタクシーに関するよくある質問をまとめました。これから利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

Q.ジャンボタクシーとバスの違いは?

運転手を含めて11人以上が乗車する場合、法律上は「貸切バス(正式名:一般貸切旅客自動車)」に分類されます。

「貸切バス」に分類されてしまうと、タクシーのように目的地を自由に選択することができなくなります。「A地点からB地点への移動に使用する」など、あらかじめめルートを決める必要があるからです。

その日の天候や予定によってフレキシブルに走行ルートや目的地を変更したい場合は、貸切バスではなくジャンボタクシーを利用するようにしましょう。

Q.複数台の普通タクシーを利用するより安い?

場合によっては、普通のタクシーを複数台利用するよりもジャンボタクシーを1台利用する方が安くなるケースもあります。

もちろん、通常タクシー1台分の料金とジャンボタクシー1台分の料金であれば後者の方が高くなります。しかし、同乗者全員で料金を分割して支払う場合は、ジャンボタクシーの方がお得になる可能性が高くなります。

「6人いるから通常タクシー2台で行こう」と考えてしまうことが多いですが、もし事前に6人乗りが確定しているのであれば、ジャンボタクシーの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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