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SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや電子マネーが使えるタクシーの見分け方!

2020年09月07日

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SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや電子マネーが使えるタクシーの見分け方!
SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや電子マネーによる決済は非常に便利なため、多くの方が利用するようになりました。
中にはできる限り交通系ICカードで全ての決済を済ませたいと考えている人もいるくらいです。そのため、タクシーを利用する際も交通系ICカードでの決済を好む人は多いです。
しかし、一体どうやって交通系ICカードが利用できるタクシーを見分ければいいのでしょうか。本稿では、こういったお悩みを解決します。

SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや電子マネーが使えるタクシーの見分け方


SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや電子マネーが使えるタクシーを外見的特徴で見分ける方法は1つしかありません。
しかし、そのほかにも交通系ICカードが使えるタクシーを捕まえる確率を高める方法はあります。一つずつ詳しく解説します。

交通系ICカードのロゴが車体に表記されているタクシーを選ぶ

唯一、外見的特徴からSuicaやPASMOなどの交通系ICカードや電子マネーが利用できるタクシーかどうかを見分けられる方法です。
交通系ICカードや電子マネーが利用できるタクシーの場合は、サイドガラスやリアーガラスに利用できる決済方法のロゴが表記されていることがほとんどです。
多くの場合は「交通系ICご利用になれます」などの文言とともに、全国相互利用シンボルマークや各地域の交通系ICカード(SuicaやICOCAなど)のロゴが表記されています。
全国相互利用シンボルマークは、茶色の「I」と赤色の「C」で「IC」と表記されているロゴのことで、このシンボルマークがあると全国相互利用サービスに加入している以下の交通系ICカードは一律で決済時に利用することが可能です。
▼全国相互利用シンボルマーク加入事業者

ICカードの名称主要展開地域発行元の事業者
Kitaca北海道JR北海道
Suica首都圏、仙台、新潟JR東日本
PASMO首都圏JR東海
TOICA東海JR東海
manaca名古屋名古屋交通開発機構・株式会社エムアイシー
ICOCA関西、中国、北陸JR西日本
SUGOCA九州JR九州
nimoca九州福岡市交通局
はやかけん福岡株式会社ニモカ

使えるタクシー会社をあらかじめ覚えておく

外見的特徴以外に交通系ICカードや電子マネーが使えるタクシーを見分ける方法は、使えるタクシー会社を覚えておくしかありません。
大手タクシー会社または各地域で有名なタクシー会社を押さえておくとよいでしょう。

大手タクシー会社

「大日本帝国」と呼ばれる大手タクシー会社では交通系ICカードや電子マネーなどが決済時に利用可能です。
ちなみに「大日本帝国」とは、以下の四つのタクシー会社のことを指します。
・大和自動車交通株式会社
・日本交通株式会社
・帝都自動車交通株式会社
・国際自動車株式会社(kmタクシー)
上記四社の頭文字を縦に並べて読むと「大日本帝国」になることから、いつからか上記四社のことをそのように略すようになりました。

各地域で有名なタクシー会社

各地域で有名なタクシー会社(阪急タクシーなど)であれば、交通系ICカードが使えることが多いです。
・福岡:福岡交通
・広島:中国タクシー
・大阪:阪急タクシー、MKタクシー
・愛知:名鉄交通
・東京:「大日本帝国」
・宮城:仙台タクシー
・北海道:SKタクシー
上記のタクシー事業会社であれば交通系ICカードでの決済が可能です。都心部以外では見かけることが少ないかもしれませんが、覚えておくといざというときに便利です。

個人タクシーでは基本的に使えない

個人タクシーの交通系ICカード決済機の搭載率は3~4%程度です。そのため、Suicaなどの交通系ICカードで精算予定の場合は個人タクシーを捕まえないようにする方が無難です。
なぜ、個人タクシーでの交通系ICカード決済機の搭載率がここまで低いのかというと、導入コストの高さが大きな原因です。
Suicaを使えるようにするためには、導入コストが30~40万円ほど必要な上に、その費用について個人タクシー協同組合はほとんど補助をしてくれません。
そのため、個人タクシーでは交通系ICカードが利用できない可能性が高くなっているのです。
また、導入コスト以外にも個人タクシーが交通系ICカード決済機を搭載しない理由があります。
それが「決済費用」です。仮に交通系ICカード決済機を導入した場合、決済金額の3%を個人タクシーの運転者が加盟店手数料として支払わなければなりません。
例えば、1万円の乗車賃をSuicaで決済された場合、300円の決済費用が徴収されることになります。
仮に1ヶ月の間に100万円分の交通系ICカードによる決済があったとしたら、3万円も徴収されるということです。
中にはその手数料を差し引いても、「釣り銭を気にしなくて済むようになった」や「支払いがスムーズになって、稼働が上がった」など交通系ICカード決済機の搭載についてポジティブな感想を抱く運転手もいますが、この手数料によって導入に踏み切れない運転手も少なくありません。

タクシーでSuicaやPASMOなどの交通系ICカードや電子マネー決済に関するよくある質問


タクシーでSuicaなどの交通系ICカードを利用した際によくある質問をまとめました。ぜひ、参考にしてください。

交通系ICカードの決済機があるのに交通系ICカードで決済させてくれなかった。どうして?

原因は大きく4つです。
①運転手が決済機の扱いに不慣れで対応できない
②山奥で電波状況が悪く、オンライン通信ができず決済機が利用できない
③その他決済機の不具合
④カード手数料を負担したくないからカード利用を拒否した
①は高齢運転手や新人運転手の場合に、稀に起きます。不慣れで不安のまま機器を利用し、支払いのトラブルに発展するのは避けたいもの。暖かい目で受け入れるようにしましょう。
②は地方の山奥などにいくと稀に起きます。交通系ICカードの決済機はオンライン通信が必要になるため、電波状況が悪いと使用することができなくなります。
③は単純に決済機の不具合です。決済機も機械のため、接触不良などの不具合を起こすことが稀にあります。
④はほぼありえませんが、個人タクシーの場合にのみ発生する可能性があります。決済手数料が3%運転手負担で徴収されるため、利用されることを拒まれることがあるようです。

Suicaの残高不足分を現金や他のカードで支払うことはできる?

可能です。ただし、1円玉の釣り銭をもっているドライバーが少ないため、全額現金支払い時にお釣りを渡せない可能性があります。

交通系ICカードでも領収書はもらえる?

もらえます。

アプリで配車したタクシーでも交通系ICカードが使える?

配車されるタクシー次第です。アプリで配車する場合は、「車内決済」と「オンライン決済」の2パターンを選べることがほとんどですが、「車内決済」での支払い方法まで指定することは難しいでしょう。

タクシーに忘れ物をした。Suicaの利用履歴から利用したタクシー会社を特定できる?

できません。

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