エンジニアにおすすめの転職サイト!人気19選の比較や未経験でも利用できるサービスを紹介
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「エンジニアの転職におすすめの転職サイトってどこ?」
「未経験からエンジニアになりたいけど、どうやって転職したらいいのかな・・・」
エンジニアへの転職を意識しだしたら、転職活動はどのように進めるべきか、エンジニアの転職事情について考えますよね。
本記事では、エンジニアにおすすめの転職サイトと、転職する上で注意すべきポイントをお伝えします。
目次
エンジニア向け転職サイトを選ぶ際のチェックポイント
転職サイトの強みはそれぞれ異なるので、手あたり次第に登録するのではなく、自分に合った転職サイトを見つけて上手く活用しましょう。
具体的には、以下のチェックポイントを意識して転職サイトを選びましょう。
求人数
転職サイトを利用する際は、まず求人数を確認しましょう。
特に重要なのはエンジニアの求人数です。全体の求人数が多くても、エンジニアの求人数が乏しいのでは意味がありません。
求人数が多いほど、希望に合った求人が見つかる可能性は高くなるでしょう。
転職実績
エンジニア向けの転職サイトを利用する際は、転職実績を確認することも重要です。
多くの人が転職を成功させているサイトでは、求人の質やサポート力が担保されています。
過去にどれくらいのエンジニアが転職を成功させているかを事前にチェックしておきましょう。
対応エリア
転職サイトに登録するにあたっては、転職を希望するエリアに対応しているかどうかを確認しましょう。
気になる転職サイトを見つけても、勤務したいエリアの求人をほとんど取り扱っていない場合もあるからです。
特にエンジニア向けの転職サイトの中には、都市部のみにしか対応していないサイトもあります。
地方で働きたい場合は、都市部よりも地域密着型の転職サイトの方が使いやすいでしょう。
転職エージェントサービスの有無
転職サイト内の転職エージェントサービスの有無も確認しておきましょう。
転職エージェントサービスとは、利用者一人ひとりに専属のアドバイザーが付くサービスのことです。
転職エージェントサービスがあれば、専属のアドバイザーが求人紹介や転職相談などを行ってくれます。
ただしサポートが手厚い反面、「連絡が多くて鬱陶しい」と感じる人も少なくありません。
自身の希望や状況に応じ、転職エージェントサービスが必要かどうか検討しましょう。
エンジニアの求人に特化した人気でおすすめの転職サイト・エージェント7選を比較
それでは、エンジニアに転職するなら優先的に登録したい、おすすめの転職サイトを9社紹介します。
転職エージェント名 | エンジニアtype | イーキャリア | レバテックキャリア | メイテックネクスト | Geekly | 社内SE転職ナビ | ウィルオブ・テックキャリア |
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公開求人数 | 約10,000件 | 約29,000件 | 約12,000件 | 約3,500件件 | 約12,000件 | 約1,000件 | 約1,200件 |
非公開求人数 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 約10,000件 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
エージェントサービスの有無 | 有 | 無 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
特徴 | メディアやイベントの実績も多い老舗 | 大都市圏のゲーム系求人が豊富 | 手厚いサポートを受けられる | ものづくり系エンジニアの転職に強い | 新進気鋭のIT転職エージェント | 気軽にエージェントサービスを利用できる | 無期限でサポートが受けられる |
※2022年1月22日時点
エンジニアtype|メディアやイベントの実績も多い老舗
出典:type
転職サイト名 | エンジニアtype |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 10,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、サービス、事務、建築など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「エンジニアType」は20年以上の歴史を誇る、老舗の転職サイトです。
大手転職サイトと比べて求人数は少なめですが、老舗ならではの独自求人が充実しています。
情報発信メディアとしての実績もあり、また国内最大級のイベント「エンジニア転職フェア」も定期的に開催しているため、情報収集をする上でも役立つでしょう。
typeの公式サイトイーキャリア|大都市圏のゲーム系求人が豊富
出典:イーキャリア
転職サイト名 | イーキャリア |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 29,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、サービス、事務、建築、医療、公務員、物流など |
対応エリア | 全国(東京が中心) |
※2022年1月22日時点
「イーキャリア」はソフトバンクグループが運営する、特にゲーム業界の求人が多い転職サイトです。
ゲーム業界だけで約1,300件、ITエンジニア全般だと約8,100件の求人が掲載されています。
拠点は東京・名古屋・大阪・福岡の4つで、求人の6割以上が関東に集中しています。大都市圏で転職したい人におすすめです。
イーキャリアの公式サイトレバテックキャリア|手厚いサポートを受けられる
出典:レバテックキャリア
転職サイト名 | レバテックキャリア |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約 12,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | IT職のみ(エンジニア、クリエイティブ、ヘルプデスク、デザイナー、企画、経営など) |
対応エリア | 全国(東京が中心) |
※2022年1月22日時点
「レバテックキャリア」は15年以上の実績を持つ、エンジニア転職に特化した転職エージェントです。
扱っているのはITエンジニア向けの求人のみで、求人数10,000件以上を誇ります。
また、各業界出身者がアドバイザーとして在籍している点も特徴です。
企業への調査も徹底されているため、的確なサポートを受けられるでしょう。
レバテックキャリアはこちらメイテックネクスト|ものづくり系エンジニアの転職に強い
出典:メイテックネクスト
転職サイト名 | メイテックネクスト |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約 3,500件 内訳は
|
非公開求人数 | 約 10,000件 内訳は
|
取扱い求人の職種 | エンジニア職(IT、電気、機械、化学) |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「メイテックネクスト」は製造業の技術者向けに特化した転職エージェントです。
約半数の求人が電気・メカトロ・化学系のエンジニア向けで、ものづくり系のエンジニアが転職するのに向いています。
アドバイザーの半数以上が製造業出身で、専門的な知識を持っています。
総合型の転職サイトでは受けられない、的確かつ専門的なサポートを受けられるのが強みです。
メイテックネクストはこちらGeekly|新進気鋭のIT転職エージェント
出典:GEEKLY
転職サイト名 | Geekly |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約 12,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | IT職(エンジニア、クリエイティブ、デザイナー、営業、企画、管理、経営など) |
対応エリア | 全国(東京が中心) |
※2022年1月22日時点
「Geekly」はIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
設立されて7年と新しいサービスですが、リクルートが実施する「GOOD AGENT RANKING」で1位を獲得するなどの実績を誇ります。
公開求人数は約11,000件で、バランスよくエンジニア職が掲載されています。
また在籍するアドバイザーは少数精鋭で、約1か月で転職できるスピーディさが強みです。
GEEKLYはこちら社内SE転職ナビ|気軽にエージェントサービスを利用できる
出典:社内SEナビ
転職サイト名 | 社内SE転職ナビ |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約 1,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | 社内エンジニアのみ(SE、インフラエンジニアなど) |
対応エリア | 東京、大阪 |
※2022年1月22日時点
「社内SE転職ナビ」は名前の通り、社内SEの転職に特化した転職エージェントです。
業界を絞っている分アドバイザーの知識が深く、SEの悩みに寄り添ったサポートを受けられます。
転職するか迷っている状態でも「カジュアル面談」で気軽に相談可能なので、情報収集目的で使ってみるのもおすすめです。
社内SEナビはこちらウィルオブ・テックキャリア|無期限でサポートが受けられる
転職サイト名 | ウィルオブ・テックキャリア |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 1,200件 内訳は
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非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | PG・SE、インフラ系など |
対応エリア | 東京、大阪 |
※2022年1月22日時点
「ウィルオブ・テックキャリア」はITエンジニア業界を熟知する転職サイトです。
キャリアや経歴、希望の期間をヒアリングして、利用者の希望に沿った求人紹介をしてくれます。
また転職を手がけるサービスの中では珍しく、サポート期限を設けていない点が特徴です。
「中長期的な視野で転職を考えている」「今すぐに転職を考えていない」という人もぜひ登録してみましょう。
ウィルオブ・テックキャリアの公式サイト未経験のエンジニアにおすすめの転職サイト・エージェント3選を比較
次に未経験でエンジニアに転職するなら優先的に登録したい、おすすめの転職サイトを3社紹介します。
転職エージェント名 | Green | ワークポート | マイナビIT AGENT |
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公開求人数 | 約27,500件 | 約49,000件 | 約約13,000件 |
非公開求人数 | 非公開 | 非公開 | 約7,000件 |
エージェントサービスの有無 | 無 | 有 | 有 |
特徴 | 気軽に企業担当者とコンタクトが取れる | エンジニア未経験者におすすめ | 業界最大級の求人数 |
※2022年1月22日時点
Green|気軽に企業担当者とコンタクトが取れる
出典:Green
転職サイト名 | Green |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 27,500件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、サービス、事務、建築など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「Green」はWeb業界に特化した、IT業界でトップクラスの求人数を誇る転職サイトです。
Webエンジニアだけで9,000件以上の求人を扱っています。
未経験求人を取り扱っていることでも知られ、未経験でキーワード検索をかけると6,000件以上がヒットするほどです。
「転職をカジュアルに」というコンセプトの通り、一般的な転職の流れにとらわれず、気軽に企業担当者とコンタクトが取れます。
また「気になる」のボタンを押すだけで企業への興味を気軽に伝えられ、マッチングするとカジュアル面談を受けられるのも特徴です。
企業情報も非常に詳しく、インタビュー記事なども掲載されているので、転職先のイメージがしやすいでしょう。
Greenの公式サイトワークポート|エンジニア未経験者におすすめ
出典:ワークポート
転職サイト名 | ワークポート |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約 49,000件 内訳は
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非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、サービス、事務、建築、医療、薬剤師など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「ワークポート」はエンジニア求人を中心に取り扱う、総合型の転職エージェントです。エンジニア職だけで約16,000件の求人数を誇ります。
未経験可の求人が多く掲載されているのが特徴で、未経験からエンジニアになりたい人におすすめです。
また対応の早さにも定評があるので、転職を急ぎたい人にも向いています。
ワークポートはこちらマイナビIT AGENT|業界最大級の求人数
出典:マイナビITAGENT
転職サイト名 | マイナビIT AGENT |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約13,000件 内訳は
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非公開求人数 |
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取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、サービス、事務、建築など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「マイナビIT AGENT」は、マイナビエージェントのITエンジニア向け特設サイトです。
ITエンジニア求人が約11,000件と多いのはもちろん、ものづくり系エンジニア求人も約5,000件掲載されています。
未経験に優しい転職エージェントとしても有名で、未経験でも転職しやすいソフトウェア業界のプログラマーやシステムエンジニア(SE)、ネットワークエンジニア等の求人が豊富です。
また転職を熟知した専任のアドバイザーが対応してくれるため、的確なサポートを受けられます。
マイナビ自体が新卒に強いため、特に若手が転職するのにおすすめです。
マイナビITAGENTはこちらエンジニアの求人を見つけやすいおすすめの総合型転職サイト9選を比較
続いて、エンジニア職の転職活動に役立つ総合型転職サイトをご紹介します。
エンジニア求人に特化はしていませんが、全体の求人数が多いため、希望の転職先を見つけやすいでしょう。
転職エージェント名 | リクルートエージェント | リクナビNEXT | doda | パソナキャリア | キャリトレ | エン転職 | AMBI | ビズリーチ | リクルートダイレクトスカウト |
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公開求人数 | 約158,000件 | 約53,000件 | 約118,000件 | 約39,000件 | 非公開 | 約6,600件 | 約74,000件 | 約70,000件 | 約104,000 |
非公開求人数 | 約235,000件 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
エージェントサービスの有無 | 有 | 無 | 有 | 有 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 |
特徴 | 圧倒的な求人数が強み | 業界最大手の転職サイト | 転職サイトとエージェントサービスを併用できる | 専任アドバイザーによるサポートが強み | ベンチャーや中小企業で高年収を狙える | 企業情報や独自求人が充実 | 20代でハイクラス転職に挑戦 | 年収800万円以上を実現 | 600万円以上のハイクラス転職を目指せる |
※2022年1月22日時点
リクルートエージェント|圧倒的な求人数が強み
出典:リクルートエージェント
転職サイト名 | リクルートエージェント |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約 158,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 約 235,000件 内訳は
|
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、事務、建築、医療など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「リクルートエージェント」は、国内No.1人材会社のリクルートが運営している転職エージェントです。
圧倒的な求人数の多さが強みで、知名度の高さから大手企業の求人も多く集まっています。
ITエンジニア職だけでも約34,000件の求人があり、転職先の選択肢が広がります。
また、ITエンジニア向けの特設ページや定期的なイベント開催なども魅力的です。
リクルートエージェントはこちらリクルートエージェントについて詳しく知りたい方は「リクルートエージェントの評判は悪い?口コミや使うべき人まで詳しく解説」も読んでみてください。
リクナビNEXT|業界最大手の転職サイト
出典:リクナビNEXT
転職サイト名 | リクナビNEXT |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 53,000件 内訳は
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非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、事務、建築、医療など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「リクナビNEXT」は、リクルートが運営している転職サイトです。
同じくリクルートが運営する「リクルートエージェント」と比べて求人数は少ないですが、それでもITエンジニアの求人が13,000件以上掲載されています。
グッドポイント診断や転職成功ノウハウ、履歴書テンプレートなどのお役立ちコンテンツも豊富に揃っており、転職が初めての人にもおすすめできる転職サイトです。
リクナビNEXTはこちらリクナビNEXTについて詳しく知りたい方は「リクナビNEXTの評判は?サービスの特徴から強みや弱み、おすすめできる人を徹底検証!」も読んでみてください。
doda|転職サイトとエージェントサービスを併用できる
出典:doda
転職サイト名 | doda |
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求人サイトの種類 | 転職サイト+転職エージェント |
公開求人数 | 約 118,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、事務、金融、医療など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「doda」はパーソルキャリアが運営する、リクルートに次ぐ国内最大級の転職サイトです。
転職サイトと転職エージェントが合体したサービスを提供しており、最初は気軽に求人情報を探し、応募時にアドバイザーのサポートを受けることができます。
ITエンジニアの求人は約21,000件と充実しており、IT専任のキャリアアドバイザーもいるのが特徴です。
エンジニア特化の転職エージェントに劣らず手厚いサポートを受けられるでしょう。
また転職イベントも頻繁に開催されており、実際に足を運んで転職に役立つ情報を収集できます。
dodaはこちらdodaについて詳しく知りたい方は「dodaエージェントの悪い評判の真相は?利用者の口コミを徹底分析」も読んでみてください。
パソナキャリア|専任アドバイザーによるサポートが強み
出典:パソナキャリア
転職サイト名 | パソナキャリア |
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求人サイトの種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 約 39,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、事務、士業、医療など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「パソナキャリア」は、サポートの手厚さに定評のある転職エージェントです。
求人数がリクルートやdodaなどに及ばない分、業界ごとに専任のアドバイザーが在籍しているなど、サポートに力を入れています。
ITエンジニアの求人数は約9,000件とやや少なめです。
しかし専任アドバイザーの存在やIT派遣事業を通じたノウハウの蓄積により、的確なサポートを受けられるでしょう。
パソナキャリアはこちらパソナキャリアについて詳しく知りたい方は「パソナキャリアの悪い評判の真相は?実際の口コミから徹底解説!」も読んでみてください。
キャリトレ|ベンチャーや中小企業で高年収を狙える
出典:キャリトレ
転職サイト名 | キャリトレ |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、管理、営業、事務、金融、物流、医療など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「キャリトレ」は挑戦する20代にターゲットを絞っている転職サイトです。
中小企業やベンチャー企業のハイクラス求人が多く、年収400万円以上の案件のみが掲載されています。
ITエンジニアの求人も約51,000件と多く、開発者だけでなくマネージャー職やコンサルタント職の求人もあるため、チャレンジングな転職をしたい人におすすめです。
キャリトレはこちらエン転職|企業情報や独自求人が充実
出典:エン転職
転職サイト名 | エン転職 |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 6,600件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、サービス、事務、建築、医療、公務員、物流など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「エン転職」は20代向けの求人が53%を占めている転職サイトです。
就職後の活躍」を重視しており、転職後のミスマッチをなくすため、企業情報を詳しく調べて求人に記載しています。
ITエンジニアの求人は約800件とやや少なめです。
しかし特設サイト「エンジニアHUB」にて年収500万円以上の求人を特集しているので、気になる人は一度チェックしてみましょう。
また、エンジニア向けメディア「キャリアハック」で転職情報を掲載しているので、情報収集にも活用できます。
エン転職の公式サイトエン転職について詳しく知りたい方は「エン転職の評判は悪い?口コミや使うべき人まで詳しく解説」も読んでみてください。
AMBI|20代でハイクラス転職に挑戦
出典:AMBI
転職サイト名 | AMBI |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 74,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、管理、営業、金融、不動産、物流など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「AMBI」は20代向けに特化したハイクラス求人サイトです。
20代後半~30代前半の求人が多く、年収500万円~1,000万円以上のエンジニア向け求人が20,000件以上掲載されています。
またサイト上で求人に「興味あり」ボタンを押すと、応募する前に合格の可能性が表示されるので、自分の市場価値を把握する材料にもなります。
転職で年収アップを目指したい若手エンジニアにおすすめの転職サイトです。
AMBIの公式サイトビズリーチ|年収800万円以上を実現
出典:ビズリーチ
転職サイト名 | ビズリーチ |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 70,000件 内訳は
|
非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、管理、営業、人事など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「ビズリーチ」は年収800万円以上のハイクラス求人が充実した転職サイトです。
ハイクラス転職サイトとして業界No.1の規模があり、さまざまな企業や個人のヘッドハンターが在籍しています。
転職サイトとして自分で求人を探せるほか、スカウト機能も充実しており、企業や外部のヘッドハンターからのスカウトを受けることもできます。
また、ITエンジニアだけで約15,000件の求人があるため、良い求人と出会える確率も高いです。
ビズリーチはこちらビズリーチについて詳しく知りたい方は「ビズリーチの悪い評判は本当?口コミをもとにメリット・デメリットを徹底分析!」も読んでみてください。
リクルートダイレクトスカウト|年収600万円以上のハイクラス転職を目指せる
転職サイト名 | リクルートダイレクトスカウト |
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求人サイトの種類 | 転職サイト |
公開求人数 | 約 104,000件 内訳は
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非公開求人数 | 非公開 |
取扱い求人の職種 | エンジニア、クリエイティブ、経営、企画、営業、サービス、建築、金融、医療など |
対応エリア | 全国 |
※2022年1月22日時点
「リクルートダイレクトスカウト」はリクルートが運営するハイクラス転職サービスです。
登録しているヘッドハンターを検索し、自分から希望してサポートしてもらうことができます。
ITエンジニア職は約14,000件掲載されています。
マネージャーや技術者として600万円以上の案件を狙うことも可能なので、ハイクラス転職を目指す人は登録しておいて損はありません。
「リクルートダイレクトスカウト」はこちらエンジニア転職の成功談3選
エンジニア転職の成功談を3つ紹介します。
スキルを学んで未経験からエンジニアへ転職
僕が30歳を過ぎてエンジニアに転職できた理由は、 1,自分でいくつか作品を作っていたこと。 2,入社課題をしっかりできたこと。 3,PythonやReactなどの需要があるスキルを学んでいたこと。 3社ほどお話頂いたのと、リモートのような形で採用してもらったのも上記のことをやっていたからだと思う。 |
(出典:Twitter)
未経験からエンジニアへ転職するにあたり、スキルの取得や学び続ける姿勢は非常に重要です。
需要のある言語を学びポートフォリオを作成すると、選考時に評価されやすいでしょう。
情報収集によりミスマッチのない転職を実現
大阪の受託開発企業から内定をいただきました! 4月からWebエンジニアとして働くことになりました。 転職が成功できたのも、Twitterのみなさんから知識や情報をいただいたおかげです。 本当にありがとうございます! ようやくスタートラインに立てました。 学び続けるのみ! 楽しみすぎる!! |
(出典:Twitter)
転職において、情報の収集は欠かせません。口コミサイトやSNSを活用し、業界や企業に関する知見を広げましょう。
実績が評価され他職種への転職に成功
個人開発をしたからWebエンジニアからアプリエンジニアに転職できた。 会社員と個人開発をしたからリモートワークもいけると思えた。 iOSだけでなくAndroidの開発もやったからFlutterの必要性を感じた。 Flutterを学習したからFlutterでアプリを作れるようになった。 全ての行動が今に繋がってる |
(出典:Twitter)
他職種に転職する場合は、何かしらの実績を作りましょう。
特にエンジニアの場合、何かしらの個人開発を行っているとポートフォリオとしてアピールしやすいです。
エンジニア転職の失敗談2選
エンジニア転職の失敗談を2つ紹介します。
実力が発揮できず転職後に挫折
3社目である程度PGの経験(実質半年分くらい)を積めたのですが、もっとプログラミングがしたいと思い、 去年の12月から現職に就きました。 しかし、周りとの力量差が激しく、話に全くついていけません。 AWSなどインフラ周りの話や、OAuthの署名実装方式など、調べてはいるのですが、 会話に参加できず、「こいつ理解してないな」と思われているのがよく伝わって、 毎日がつらいです。中途入社なので友だちや相談できる人もいません。 |
(出典:ヤフー知恵袋)
内定が決まっても、入社後に実力が発揮できないのでは転職成功とは言えません。
入社前に必要な知識を身につける、もしくは実力に見合った企業を選ぶことが大切です。
未経験が原因で転職に失敗
やっぱり地方でWebエンジニア転職は難しいなぁーまた落ちた‥ 今回は書類選考を通過したんだけどなぁ 未経験とコロナの壁はデカイ‥ でも諦めずに勉強! |
(出典:Twitter)
エンジニアへの転職において、未経験であることがハンデになるケースは少なくありません。
未経験の場合は、独学でプログラミング知識を身につけるなどの努力が必要です。
エンジニアの転職を成功させるためのコツ
エンジニアが転職を通じて今後のキャリア形成を成功させるには、いくつかのコツを押さえておく必要があります。
ここでは、エンジニアの転職を成功させるコツをお伝えします。
転職の目的を明確にする
「転職してどうなりたいか」が曖昧だと、転職は成功しません。
目的が曖昧だと求人選びで迷ったり、面接時に自分のビジョンを伝えられなかったりと、転職を進めるうえでつまずくポイントが多くなります。
まずは目的を明確にしてから転職活動を進めましょう。
スキル・キャリアの棚卸をする
自分の積み上げてきたキャリアやスキルを棚卸し、まとめておくことも重要です。
エンジニアの転職では、スキルやキャリア、経験によって待遇が大きく変わります。面接時に正しくアピールできないと、採用は勝ち取れません。
事前にスキルやキャリアの棚卸を行っておくことで、面接をスムーズに進められるでしょう。
自分の市場価値を把握する
自分の市場価値を把握していないと、転職で苦労します。
自分がどれくらいの年収や待遇を狙えるのかが分からず、自分に合った求人へと応募できないからです。
そこで、自分の市場価値を把握したい場合は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。
客観的な視点で、どれくらいの年収や待遇を狙えるのかをアドバイスしてくれます。
相場とかけ離れた条件を希望して転職活動を進めないよう、自分の市場価値を把握したうえで転職活動に臨みましょう。
スキルを向上させておく
エンジニアはスキルが不足していると、転職が難しい場合があります。
例えばAIやDXなどの技術開発には、Pythonが用いられる機会が多くあります。
企業によっては、Pythonが扱えないだけで不採用とするケースも少なくありません。
特に未経験の分野に挑戦する場合は、事前にどんなスキルが必要なのかを把握し、身につける時間を作ることが重要です。
転職先の情報は可能な限り集めておく
転職でよくある失敗例としては、情報収集元を誤ったり情報収集量が足りないことで、正しい企業選びができないまま転職してしまうことが挙げられます。
必要以上に転職を繰り返すことはあまり良くないとされているので、転職先には一定期間は勤めることを考えると「情報収集不足で良い転職先を見逃していた」ということは絶対に避けなければなりません。
そこで、転職サイトの企業情報を鵜呑みにするのではなく、実際に勤めていた社員の声が掲載されている口コミサイトなどもしっかりチェックし、社内の雰囲気や働きやすなどを確認しておくと良いでしょう。
口コミサイトについて詳しく知りたい方は「転職口コミサイトのおすすめ5選!口コミに騙されないための注意点も紹介!」も読んでみてください。
応募時は転職エージェントを使う
選考に進むなら、手厚い転職サポートを受けられる転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職エージェントなら、給与交渉や面接日の調整なども代行してくれます。
もちろん転職サイトだけでも転職活動は進められますが、転職サイトは基本的に自分一人で転職を進めていく必要があります。
転職に自信がない人ほど、転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進めるべきです。
複数の転職サイトを併用する
転職サイトは複数社併用しましょう。
併用することでより多くの求人と出会えるチャンスを作れるだけでなく、転職サイト同士の比較・検討ができ、自分にとって使いやすいサイトがわかるからです。
ただし登録しすぎるとスケジュール管理が難しくなるため、初めは2社から3社が望ましいでしょう。
良い求人を見つけたらすぐに応募する
良い求人があればすぐに応募しましょう。IT業界は転職希望者が多いため、人気のある企業はすぐに募集を打ち切ってしまう可能性があるからです。
また、転職サイトの多くは高頻度で求人情報が更新されるため、1週間以上経つと応募が締め切られているということは多々あります。
企業研究や志望動機の作成は応募後でもできるので、応募を後回しにすべきではありません。
「未経験可」だからと言って甘く考えない
エンジニアの求人の中には「未経験可」もありますが、決して誰でもできる仕事というわけではありません。
エンジニアの仕事には最低限の専門知識が求められるので、スキルが不足していると後々苦労する可能性があります。
未経験可だからといって転職すると「職場で専門用語が飛び交っていて、仕事についていけない」などのミスマッチの原因にもなります。
「未経験可」の求人に応募する場合でも、最低限の基礎知識はあるのか、自分が興味を持って学び続けたいと思える分野なのかを検討しましょう。
エンジニア向け転職サイトの利用手順
エンジニア向け転職サイトは以下の手順で利用します。
- ①サイトへの登録
- ②担当者との面談(エージェントサービスがある場合)
- ③求人検索or求人紹介
- ④応募・選考
- ⑤内定
エンジニア向け転職サイトは、転職エージェントの機能を兼ねている場合が多いです。
エージェントサービスがある場合は、担当者と面談した上で求人紹介を受けます。
エンジニアの転職でよくある質問
ここからは、エンジニアの転職で気になりがちな疑問点に回答していきます。
エンジニアの中にも種類がある?
エンジニアは、大きく以下の3種類に分けられます。
- インフラエンジニア:インターネットをつなぐネットワークや、情報を管理するサーバーなどを構築するエンジニア
- Webエンジニア:Web上で動作するシステムの設計・開発に特化したエンジニア
- システムエンジニア:顧客の要望に合わせ、さまざまな情報システムを設計・開発するエンジニア
やりたい仕事内容や保有しているスキルに合わせて職種を選択しましょう。
転職回数は多くても大丈夫?
エンジニアは経験が重視される職業のため、転職回数が多いからといってそこまで転職に不利に働くようなことはあまりありません。
とはいえ、エンジニアでも20代で3回以上、30代以上で5回以上転職していると、転職回数が多い部類に入ります。
転職回数が多い人は、なぜ転職に至ったのか理由を不足なく説明し、転職を通じて身に着けたスキルをアピールしましょう。
転職回数について詳しく知りたい方は「転職回数は平均何回までOK?転職が多い人でも内定を勝ち取るコツ」も読んでみてください。
未経験からエンジニアに転職できる?
未経験でも転職自体は可能です。転職する際は、「未経験可」の求人に絞って検索すると良いでしょう。
ただし応募できる求人の種類はどうしても限られてくるので、転職前に必要なスキルは身につけておくべきです。
プログラミングはどうやって勉強したらいい?
まずは「Progate」「Udemy」などの勉強用サイトや書籍を使って学習しましょう。
時間とお金に余裕があるなら、プログラミングスクールに通うのもおすすめです。
需要の高いプログラミング言語は?
JavaやPHP、JavaScriptはエンジニアの中でも特に需要のあるプログラミング言語と言われています。
ただし優先して身につけるべきは、希望する企業や仕事で必要とされる言語です。
これから新たにプログラミング言語を学ぼうとしている人は、希望する企業や仕事に合わせて言語を選択しましょう。
面接の際はスキルと熱意、どちらをアピールすべき?
スキルと熱意の両方をアピールしましょう。
エンジニアはスキルが重要と言われていますが、熱意が伝わらなければ「一緒に働きたい」と思ってもらえません。
スキルと熱意のどちらかに偏ることがないよう、自分の魅力をアピールするべきです。
マネジメント経験はあった方がいい?
マネジメント経験は必須ではありませんが、30代以降はあった方が有利です。
30代以降のエンジニアは、チームをまとめるスキルも求められるからです。
これまでの経験をもとに、マネジメントに関するアピールポイントを作りましょう。
転職は早めに決断した方がいい?
早めに決断した方が、転職は成功しやすいです。
転職は年齢が上がるにつれ、難易度が上がる傾向にあります。
特に30代以降は即戦力として期待されるため、スキルや経験がないと転職が難しくなります。
今の職場で長く働けないと感じているなら、早い段階で転職を決断した方がキャリアプランは立てやすいです。
エンジニア向け転職サイトを上手に使い転職を成功させよう
本記事では、エンジニアにおすすめの転職サイトについてお伝えしました。
特におすすめなのは、エンジニアの転職に特化した以下のサイトです。
- エンジニアtype
- イーキャリア
- レバテックキャリア
- メイテックネクスト
- Geekly
- 社内SE転職ナビ
- ウィルオブ・テックキャリア
エンジニアは需要が高く、専門の転職サイトも多いため、他の業種と比べて転職はしやすいです。
スキルさえあれば、転職で年収アップも狙えます。
ただし満足いく転職をするためには、自分の市場価値を理解し、自分に合った企業を選ぶことが重要です。
エンジニア向けの転職サイトを上手く活用し、理想の転職を成功させましょう。
この記事の監修者
木川 雄策
株式会社ピーアール・デイリー 人材紹介事業部 次長
1998年入社、求人広告・人材紹介事業と募集・採用に携わり入社24年目。
累計10,000人以上の採用・転職に貢献。
メンタルヘルス検定合格 認証番号090720001611