【25卒向け】新卒におすすめの就活サイト15選を比較!選び方も解説
目次
「新卒用の就活サイトはどれを利用すればいいの?」
「求人型とエージェント型の違いは?」
就活を現在進行形で進めている学生や、今後就活を控えている学生の中には、このような疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。
就活サイトは大きく分けて「エージェント型」「求人検索型」「スカウト型」の3種類があり、それぞれ特徴や向いている人が異なります。就活サイトを正しく選ぶことで自分に合った企業に出会いやすくなり、就活も成功しやすくなるでしょう。
この記事では25卒の学生に向けて、おすすめの就活サイト15選を紹介します。また、就活サイトの選び方や内定までの流れも詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、どの就活サイトが良いか分からないという人には「P-CHAN就活エージェント」がおすすめです。創業60年の歴史を誇る大手就活エージェントで、書類選考通過率98%の実績を持っています。
企業選びから自己分析、ES・面接対策など幅広いサポートを就活のプロが行ってくれますので、迷っている人は利用してみると良いでしょう。
新卒が利用できる就活サイトの種類
新卒が利用できる就活サイトは大きく分けて3種類あります。それぞれで特徴が異なるので確認しておきましょう。
- エージェント型の就活サイト
- 求人検索型の就活サイト
- スカウト型の就活サイト
エージェント型の就活サイト
エージェント型の就活サイトは、専属アドバイザーが就活をサポートしてくれるサービスです。企業の紹介から面接対策やES添削、就活後の相談まで、サポートは多岐に渡ります。
就活全般をサポートしてくれるため、一人での就活に不安がある人や効率良く進めたい人におすすめです。また、就活の進め方や考え方などについてもアドバイスを貰えるので、進路に悩んでいる人にもおすすめと言えます。
さらに、非公開求人の紹介も多くあるため、全体的な求人数が非常に多いのも特徴です。
求人検索型の就活サイト
求人検索型の就活サイトは、求人を募集している企業に自分から応募する形式のサービスです。最もオーソドックスな形式であり、数多くの学生が利用しています。
また、求人検索型の就活サイトは総合型と特化型に分かれていることも特徴のひとつです。
例えば、総合型であるマイナビやリクナビでは幅広い学生向けの求人を扱っており、特化型である外資就活ドットコムでは外資系を目指す学生向けの求人を中心に扱っています。
自分のタイプに合わせて利用するサイトを選ぶことが重要になるでしょう。
スカウト型の就活サイト
スカウト型の就活サイトは、サイト上で学生が自己PRやESを作成し、企業からスカウトをもらう形式のサービスです。業界を問わずスカウトが来る可能性があるため、行きたい業界が決まっていない学生に向いています。
また、スカウトの特典として「一次選考免除」などを受けられる場合もあります。業界が決まっている人でも、スキルや実績に自信のある学生は利用してみると良いでしょう。
【25卒向け】エージェント型就活サイトおすすめ5選一覧
ここからは、各就活サイトのおすすめサービスを紹介します。それぞれの特徴を表でまとめていますので、自分に合ったサービスを見つけましょう。
- P-CHAN就活エージェント
- type就活エージェント
- doda新卒エージェント
- キャリアパーク就職エージェント
- Meets Company
P-CHAN就活エージェント
掲載企業数 | 非公開 |
利用者数 | 非公開 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社ピーアール・デイリー |
P-CHAN就活エージェントは、創業60年の実績を誇るエージェント型就活サイトです。
就活のプロによるアドバイスを受けられ、面接対策やES添削、履歴書の書き方まで幅広くサポートしてくれます。書類選考通過率は驚異の98%と、非常に高い実績を持っているのも特徴です。
また、企業との信頼関係も厚く、特別な選考ルートを受けられるケースもあります。多くの企業と連携しているため、就活に不安がある人や企業が決まっていない人に特におすすめです。
type就活エージェント
出典:type就活エージェント
掲載企業数 | 約1万社 |
利用者数 | 非公開 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
type就活エージェントは、ベテランアドバイザーによるサポートを受けられる就活サイトです。学生一人ひとりに合わせた求人紹介をしてくれるので、就きたい企業が決まっていない学生におすすめです。
また、会員限定イベントに参加すれば特別選考ルートも受けられるため、短期内定を貰いたい人は利用してみましょう。
doda新卒エージェント
出典:doda新卒エージェント
掲載企業数 | 約6,000社(2023年3月時点) |
利用者数 | 約14万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社ベネッセ i-キャリア |
doda新卒エージェントは、国家資格保有者であるキャリアアドバイザーから丁寧なカウンセリングを受けられる就活サイトです。14万人以上の学生が利用しており、国内でもトップクラスの人気を誇っています。
また、面接の合否理由を説明してくれるため、面接回数を重ねるごとに的確に改善できるのも魅力的なポイントと言えます。面接に自信がない人や丁寧なカウンセリングを受けたい人におすすめです。
キャリアパーク就職エージェント
出典:キャリアパーク就職エージェント
掲載企業数 | 約300社(2024年2月時点) |
利用者数 | 約40万人 |
特徴 |
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運営会社 | ポート株式会社 |
キャリアパーク就職エージェントは、若手のキャリア支援向けの就活サイトです。紹介してくれる企業は厳選された優良企業ばかりなので、企業選びに悩むことなく就活を進められます。
また、企業を厳選しているだけあり、面接後のフィードバックなども充実しています。中には1週間のスピード内定を決める人もいるため、効率良く就活を進めたい人におすすめでしょう。
キャリセン就活
出典:キャリセン就活
掲載企業数 | 非公開 |
利用者数 | 約6万人 |
特徴 | ・総合職向けの就活サイト ・厳選された優良企業のみを紹介 ・非公開求人にも応募できる |
運営会社 | シンクエージェント株式会社 |
キャリセン就活は、総合職志望者向けのエージェント型就活サイトです。求人紹介から内定までサポートしてくれるので、就活が初めての人や不安な人におすすめです。
また、キャリセン就活独自の「リアルスカウトイベント」では非公開求人の特別選考枠として、企業の人事と直接話す機会が設けられます。そのため、入社前に企業理解を深められるのも嬉しいポイントです。
総合職の企業を多く扱っているため、総合職を目指す人に向いているでしょう。
就活エージェントのオススメサービスについて詳しく知りたい人は「【2023年最新】新卒におすすめの就活エージェント10選!使うべき理由や選び方も解説」も読んでみてください。
【25卒向け】求人検索型就活サイトおすすめ5選一覧
次に求人検索型の就活サイトおすすめ5選を紹介します。掲載企業数や利用者数を参考に、利用するサイトを選んでみましょう。
- マイナビ
- リクナビ
- ワンキャリア
- キャリタス
- あさがくナビ
マイナビ
出典:マイナビ
掲載企業数 | 27,485社(2024年2月時点) |
利用者数 | 約80万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
マイナビは80万人以上の学生が利用している大手就活サイトです。27,000社以上の求人を掲載しており、求人検索型サイトの中でもトップクラスの実績と人気を誇ります。
その人気の高さからオリコン満足度調査でも6年連続1位を獲得しており、数多くの学生がマイナビを通じて就職を成功させています。求人検索型の就活サイトで悩んだら、マイナビを利用すると間違いないでしょう。
リクナビ
出典:リクナビ
掲載企業数 | 12,567社(2024年2月時点) |
利用者数 | 約50万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社リクルート |
リクナビは、マイナビと同様に国内トップクラスの人気を誇る求人検索型就活サイトです。
求人へ応募するのはもちろん、企業からのスカウトも受けられるため、就きたい業界や職種が決まっていない学生におすすめです。
また、合同説明会も実施しているので、一度に多くの優良企業に出会えるのもリクナビの特徴と言えます。
さらに、独自の言語・非言語webテストが受けられるため、文章の理解力や倫理的思考を養えるのも魅力的なポイントです。求人検索に合わせてスカウト機能も使いたい人におすすめでしょう。
ワンキャリア
出典:ワンキャリア
掲載企業数 | 48,821社(2024年2月時点) |
利用者数 | 月間150万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社ワンキャリア |
ワンキャリアは、実際にサイトを利用した学生の口コミを参考にできる点が特徴です。これまでの総口コミ件数は80万件以上あるため、自分の志望企業の口コミも見つけられるでしょう。
また、東大・京大就活生の90%が利用しているため、実績も十分です。生の口コミを見ながら就活を進めたい人におすすめです。
キャリタス
出典:キャリタス
掲載企業数 | 26,005社(2024年2月時点) |
利用者数 | 約40万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社ディスコ |
キャリタスは、40万人以上の学生が利用している就活サイトです。全国各地で開催されるイベントと連動しており、合同説明会の数は年間200回以上と非常に多くの説明会を実施しています。
たくさんの企業に出会えるため、就きたい職種や企業が定まっていない学生におすすめです。
あさがくナビ
出典:あさがくナビ
掲載企業数 | 5,124社(2024年2月時点) |
利用者数 | 約40万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社学情 |
あさがくナビは、中小企業の求人を多く掲載している就活サイトです。利用者の8割が中小企業志望の学生のため、中小企業に就職したい学生におすすめです。
また、スマホでの面接も実施しているため、遠方からでも簡単に面接できます。早期内定を狙いたい人や遠方から効率良く就活を進めたい人にぴったりでしょう。
【25卒向け】スカウト型就活サイトおすすめ5選一覧
スカウト型の就活サイトおすすめ5選を紹介します。
- dodaキャンパス
- OfferBox
- キミスカ
- Wantedly
- キャリアチケットスカウト
dodaキャンパス
出典:dodaキャンパス
掲載企業数 | 約8,500社(2023年6月時点) |
利用者数 | 約99万人(累計登録者数) |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社ベネッセi-キャリア |
dodaキャンパスは、累計99万人もの学生が利用している国内最大級のスカウト型求人サイトです。利用者の多さと人気の高さから、オリコン満足度調査「逆求人型就活サービスランキング」でも2年連続で1位を獲得しています。
またオファー受診率が93%と非常に高いため、高確率で企業からスカウトを貰える点もこのサイトの魅力です。スカウト型求人サイトの中でもトップクラスの人気を誇るので、どの求人サイトを使うか悩んでいる人は利用してみると良いでしょう。
OfferBox
出典:OfferBox
掲載企業数 | 約16,000社(2023年12月時点) |
利用者数 | 約20万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社i-plug (アイプラグ) |
OfferBoxは、大手からベンチャー企業まで幅広い企業からスカウトが届く就活サイトです。
企業からのオファーが多数届くため、行きたい業界や企業が決まっていない学生に特におすすめと言えます。
また利用方法も非常に簡単で、自己PRや実績などを入力するだけです。その後はスカウトが来るのを待つだけなので、他の就活サイトと併用しながら利用すると良いでしょう。
キミスカ
出典:キミスカ
掲載企業数 | 約6,500社 |
利用者数 | 約25万人 |
特徴 |
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運営会社 | 株式会社グローアップ |
キミスカは、企業から本気のスカウトが届く就活サイトです。スカウトは「ゴールド」「シルバー」「ノーマル」の3段階に分かれており、ゴールドスカウトは特に本気度の高いスカウトになっています。
また、対面スカウトなどの登録者限定イベントを多数開催しているのも特徴です。ありきたりなスカウトではなく、本気のスカウトが欲しいという人に向いているでしょう。
Wantedly
出典:Wantedly
掲載企業数 | 約37,000社(2023年1月時点) |
利用者数 | 約350万人 |
特徴 |
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運営会社 | ウォンテッドリー株式会社 |
Wantedlyは、350万人以上が利用している人気のスカウト型就活サイトです。普通の就活サイトと異なり、ブログのように発信できるのが特徴で、企業があなたに対して興味を持てばスカウトが来る場合もあります。
ブログ感覚で利用できたりカジュアル面談を受けられたりするため、就活の方向性が決まっていない学生におすすめです。
キャリアチケットスカウト
出典:キャリアチケットスカウト
掲載企業数 | 非公開 |
利用者数 | 非公開 |
特徴 |
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運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
キャリアチケットスカウトは、学生と企業が価値観を通じてマッチングするスカウト型就活サイトです。自分らしく働ける企業や価値観が同じ企業からスカウトが届くため、就職後に「思っていたのと違った」などのギャップを感じる可能性も低いでしょう。
年収や企業規模よりも、自分らしく働ける環境を重視して企業を選択したい人にぴったりでしょう。
新卒の大学生が就活サイトを選ぶときのポイント
ここからは、数多くある就活サイトの中でどういったサービスを選ぶべきかを解説します。
就活サイトを決めていない人は確認しておきましょう。
- 掲載企業数で選ぶ
- 内定実績や口コミで選ぶ
- 大手志望かベンチャー志望かで選ぶ
掲載企業数で選ぶ
行きたい業界が決まっていなかったり就活方法にこだわりがなかったりする人は、掲載企業数で選びましょう。掲載企業数は、多ければ多いほど選択肢が広がるからです。
特に掲載企業数が多いのは、求人検索型の就活サイトです。そのため、多くの企業の中から自分で選びたいという人は、求人検索型が向いています。
一方、スカウト型やエージェント型は求人数自体は少ないですが、その分質の高い求人が多い傾向にあるので、自分に合った就活サイトを利用することが重要でしょう。
内定実績や口コミで選ぶ
実際にサイト利用者が内定を貰った「内定実績」で選ぶのもおすすめの方法です。内定実績が多ければ多いほど、その就活サイトは信用できると言えます。ただし、全ての就活サイトで内定実績を公開しているわけではないため、あくまで目安として考えると良いでしょう。
また、利用者の口コミをチェックするのもおすすめです。特にSNSでは全国の学生の口コミを見られるため、公式サイトだけではわからないリアルな意見を調べられます。
他にも「Rakutenみん就」など、就活の口コミをまとめたサイトは多くあるので、そういったサイトも活用すると良いでしょう。
就活の口コミまとめサイトについて詳しく知りたい人は「就活口コミサイトとは?おすすめのサイトや利用するメリットについて解説」も読んでみてください。
大手志望かベンチャー志望かで選ぶ
就活サイトには、大手企業を多く掲載しているサイトやベンチャー企業に特化したサイトがあります。それぞれのサイトによって出会える求人が異なるため、自分の就きたい業界に合わせて選ぶことが大切です。
今回紹介した就活サイトの中では、大手志望ならマイナビやリクナビの大手就活サイト、ベンチャー志望ならOfferBoxやキャリタスがおすすめです。
なお、就活エージェントであればどちらにも対応しているため、企業の規模を問わない人は就活エージェントを利用しましょう。
就活サイトをうまく活用するポイント
就活に就活サイトは欠かせない存在ですが、上手く使えるかどうかも非常に重要です。ここからは、就活サイトをうまく活用する4つのポイントを解説します。
- 複数のサイトを利用する
- 就活の軸を明確にしておく
- 自己分析やES添削をサポートしてもらう
- 就活生限定のイベントに参加する
複数の就活サイトを利用する
就活サイトを利用する場合は、ひとつのサービスに絞らず複数のサービスを併用するようにしましょう。複数の就活サイトを利用すると、どのサイトが自分に合っているかどうかを判断できるからです。
前述のとおり、就活サイトには「エージェント型」「求人検索型」「スカウト型」の3種類あり、それぞれで特徴が異なります。また、同じタイプの就活サイトでも違いがあるため、しっかり使い分けることが大切です。
ただし、多くのサイトを利用しすぎると応募状況が把握しきれなくなる可能性があるため、同時に利用するサイトは3〜4つ程度に抑えるのがおすすめです。
就活の軸を明確にしておく
就活の軸を決めておくとスムーズに就活が進められるのでおすすめです。
就活の軸とは、就活で絶対に譲れない部分(会社選びの根本になるもの)を言います。就活の軸が明確になっていないと、どの求人を優先して選べば良いか分からなくなり、スムーズに就活を進めることができません。
また、就活の軸を決めておくことで入りたい業界や業種も見えてきます。まだ企業が決まっていない人こそ、就活の軸を決めておくと良いでしょう。
就活の軸について詳しく知りたい人は「就活の軸一覧|面接やES作成で役立つ軸を業界・業種別に紹介」も読んでみてください。
自己分析やES添削をサポートしてもらう
就活エージェントを利用する場合は、アドバイザーによるサポートをしっかり活用しましょう。
就活エージェントは、自己分析の手伝いやES・面接対策、企業選びまで多くの部分でサポートしてくれます。自分ひとりでは解決しづらい問題でも、サポートを活用することで解決できるようになるでしょう。
ただし、アドバイザーも一人の人間なので、自分に合わない場合もあります。そういった場合は、エージェントの変更を依頼して、早めに変えてもらいましょう。
就活生限定のイベントに参加する
サイトによっては、合同説明会やグループディスカッションなどの就活生限定イベントを開催しています。サイトによって受けられるイベントが異なるため、さまざまなサイトのホームページを見て参加しましょう。
これらのイベントに参加することで、希望企業の発見や面接力UPにもつながり、早期内定が見込めます。
就活サイトの登録から内定までの流れ
就活サイトの登録から内定までの流れを就活サイトのジャンル別で解説します。就活サイトの利用を検討している人は以下の手順で進めてみましょう。
エージェント型
エージェント型の就活サイト利用時は以下の流れで進めましょう。
- 会員登録
- 面談
- 求人紹介
- 応募
- 書類選考・面接
- 内定
会員登録すると初回面談のお知らせが届きますので、日程調整をしてアドバイザーと面談を行いましょう。1対1での面談を通して、希望する業界や就活の悩みなどを話し合います。
その後は、あなたに合った求人を随時アドバイザーが紹介してくれるため、興味のある求人があれば応募してみましょう。就活エージェントでは、相談から面接対策、求人の紹介など幅広いサポートを受けながら就活を進められるので、就活に不安がある人にぴったりです。
求人検索型
求人検索型の就活サイト利用時は以下の流れで進めましょう。
- 会員登録
- 求人検索
- 応募
- 書類選考・面接
- 内定
会員登録すると求人検索できるだけでなく、自分のプロフィールや自己PRなどを記入できるようになります。求人検索型サイトは、他のサイトよりも掲載企業数が多いため、条件検索機能などを利用して、効率良く企業を探しましょう。
また、数多くの求人があるため、応募し過ぎには注意が必要です。多くの企業に応募すると、最悪の場合はスケジュールが合わなくなってしまうケースもあるので、スケジュール調整を意識しましょう。
なお、応募や書類選考、内定などの連絡も全て自分で行うので、日本語や敬語の正しい使い方に気を付けることも重要です。
スカウト型
スカウト型の就活サイト利用時は以下の流れで進めましょう。
- 会員登録
- プロフィール登録
- 企業からのスカウト
- 応募
- 面接
- 内定
はじめに、会員登録して自分のプロフィールを設定します。スカウト型求人サイトは、企業があなたのプロフィールを見てからスカウトするかどうかを判断するため、プロフィールが充実していなければスカウトは届きません。
少しでもスカウトの数を増やせるように、自己PRやこれまでの実績、努力してきたことを記入しておきましょう。
なお、スカウト型の就活サイトは採用されやすいというのも特徴です。場合によっては、書類選考や1次選考が免除されるケースもあるため、少しでも魅力的な自己PRを作成しましょう。
就活サイトは自分に合ったサービスを選ぶことが重要
就活サイトは大きく3種類あり、目的や状況によって最適なサイトが異なります。掲載企業数や利用者数、特徴などがそれぞれ異なるため、しっかり吟味して選ぶことが大切です。
また、複数の就活サイトを同時に利用することでサイト同士を比較でき、自分にあったサイトを絞り込めるようになります。人によって合う合わないがあるため、3〜5つほどの就活サイトを同時に試してみるのが良いでしょう。
もし、利用する就活サイトが決まっていないのであれば、エージェント型就活サイト「P-CHAN就活エージェント」がおすすめです。
就活のプロである専任のエージェントがあなたの就活に寄り添って的確なアドバイスをしてくれます。また、面接対策やES添削のサポートも受けられるため、就活に対して不安を抱いている学生はぜひ利用してみてください。