三菱UFJ銀行に就職できたらすごい?就職難易度や採用大学から選考対策まで徹底解説
「三菱UFJ銀行への就職はすごい」という声をよく耳にしますが、実際のところどうなのか気になっている就活生は多いでしょう。
結論から言うと、三菱UFJ銀行は年収・社会的評価ともに高く、就職できれば「すごい」と評価される可能性は高いでしょう。
この記事では、三菱UFJ銀行の選考難易度や年収といった基本情報から、選考フローや内定獲得のための対策まで紹介します。三菱UFJ銀行への就職を目指す人は、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
三菱UFJ銀行への就職が「すごい」と言われる3つの理由
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三菱UFJ銀行への就職が「すごい」と言われる背景には、以下3つの要因があります。それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
- 日本最大級のメガバンクで社会的評価が非常に高い
- 就職難易度が国内トップクラスで内定の希少性が高い
- 海外拠点への赴任や国際的な金融業務などキャリアのスケールが大きい
日本最大級のメガバンクで社会的評価が非常に高い
三菱UFJ銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の中核を担う日本最大の金融グループです。全国銀行協会のデータでも総資産ランキング国内首位に位置しており、知名度・安定性ともに国内トップクラスの企業として広く認知されています。
その評価は国内にとどまりません。金融業界で権威ある専門誌として知られるThe Bankerの「Top 1000 World Banks 2021」では、Mitsubishi UFJ Financial Groupが世界5位にランクインしています。
こうした圧倒的なブランド力と社会的信用を持つ企業に就職できることが、「すごい」と評価される大きな理由のひとつです。
就職難易度が国内トップクラスで内定の希少性が高い
三菱UFJ銀行への内定は、その希少性の高さからも「すごい」と言われます。就職偏差値ランキング委員会の統計によると、就職偏差値はオープンコースで70、GCIBコースで78とされており、難関大学の学生でも内定獲得が容易ではない水準です。
また、2025年度のリクナビ経由のプレエントリー数が33,468人であるのに対し、採用予定人数は約400名であることから、採用倍率は83倍を超える水準になると推定されます。リクナビ以外のチャネルからの応募者も存在するため、実際の倍率はさらに高くなると考えられます。
毎年数万人規模の志望者の中から内定を勝ち取った事実そのものが、周囲から高く評価される理由です。
海外拠点への赴任や国際的な金融業務などキャリアのスケールが大きい
三菱UFJ銀行は国内外に広がるネットワークを持ち、海外106拠点を展開しています(※)。海外赴任や国際的な金融業務に携われる機会が豊富にあることから、キャリアのスケールの大きさも「すごい」と言われる理由のひとつです。
国内の金融機関ではなかなか経験できないグローバル案件に、新卒から携われる可能性があるのは三菱UFJ銀行ならではの特徴です。就職先として「すごい」と評価される背景には、単なる企業規模の大きさだけでなく、入社後に歩めるキャリアのスケールの大きさも大きく影響しています。
※出典:三菱UFJ銀行「海外ネットワーク」
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年収からわかる三菱UFJ銀行への就職のすごさ
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三菱UFJ銀行への就職がすごいと言われるのは、年収が高い水準にあるためです。
- 平均年収は約800万円前後
- 新卒初任給は大卒30万円
これらが他企業と比べてどの程度高い水準にあるのか、詳しく解説していきます。
平均年収は約800万円前後
有価証券報告書のデータによると、2025年3月期時点での三菱UFJ銀行の年収平均額は856万円で、平均年齢は40.0歳です。直近数年の推移を見ても年々上昇傾向にあり、安定した収入が期待できる企業と言えます。
大手メガバンクである三井住友銀行・みずほ銀行と比較しても同等〜やや高い水準にあり、金融業界の中でも恵まれた待遇です。年収水準の高さが、三菱UFJ銀行への就職が「すごい」と言われる理由のひとつになっています。
なお、平均年収は年度・役職・コースによって変動するため、実際の年収を示す一律の数値ではありません。あくまでも参考値として捉えてください。
新卒初任給は大卒30万円
三菱UFJ銀行の新卒初任給は学歴によって異なりますが、いずれも他業界と比較して高水準です。
学歴 | 初任給 |
大学卒 | 300,000円 |
大学院卒(修士) | 310,000円 |
大学院卒(博士) | 330,000円 |
出典:三菱UFJ銀行「募集要項」
なお、上記の初任給にはシニアライフプラン支援金10,000円が含まれています。シニアライフプラン支援金とは、将来の資産形成を支援する目的で毎月の給与に上乗せして支給される手当です。
入社時点から高い水準の給与が保障されているうえに、年次昇給・役職昇格によって30代での年収1,000万円超えを目指せる水準とされています。長期的な収入増加が見込める点も、三菱UFJ銀行への就職が評価される理由のひとつです。
三菱UFJ銀行の就職での採用大学
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三菱UFJ銀行の採用大学の傾向を把握しておくことは、選考対策を進めるうえで重要な情報のひとつです。
順位 | 採用大学 | 就職者数 |
1位 | 慶應義塾大学 | 95人 |
2位 | 早稲田大学 | 88人 |
3位 | 中央大学 | 29人 |
4位 | 京都大学 | 28人 |
5位 | 明治大学 | 27人 |
6位 | 一橋大学 | 21人 |
6位 | 神戸大学 | 21人 |
6位 | 立教大学 | 21人 |
9位 | 大阪大学 | 19人 |
10位 | 東京大学 | 18人 |
11位 | 名古屋大学 | 17人 |
12位 | 青山学院大学・立命館大学 | 各13人 |
出典:三菱UFJ銀行 | 企業ごとの大学別就職者数 | 大学通信オンライン
慶應義塾大学・早稲田大学が上位を占めており、旧帝大・早慶を中心とした上位校が採用実績の多くを占める傾向にあります。一方で、中央大学・明治大学・立教大学など中堅私立大学からの採用実績もあり、一部の大学のみに採用が限定されているわけではありません。
採用人数が多いオープンコースでは幅広い大学から採用が行われており、学歴だけで合否が決まるわけではないことも覚えておきましょう。
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三菱UFJ銀行への就職における採用コース
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三菱UFJ銀行では以下3つの採用コースを設けています。
- グローバル大企業案件を担うGCIBコース
- 国内外の幅広い業務を担うオープンコース
- 専門性や個人向け金融を担うプロフェッショナル職・リテールコース
コースによって仕事内容・キャリアパス・採用難易度が大きく異なります。志望するコースを明確にしたうえで選考に臨むことが、内定獲得への第一歩です。
グローバル大企業案件を担うGCIBコース
GCIBコース(グローバルコーポレート&インベストメントバンキング)は、国内外の大企業・グローバル案件を担う最難関コースです。就職偏差値ランキング委員会の統計によると採用難易度は就職偏差値78とされており、新卒就活全体で見てもトップクラスの難易度です(※)。
大企業向けの融資や投資銀行業務、グローバル案件を担うため、高度な金融知識に加え、語学力や調整力も求められます。こうした専門性を磨くことで、将来的にはグローバルな金融業務を担う人材として活躍できるキャリアパスが期待されます。
大企業や国際案件を担う水準の高い業務に新卒から挑戦できる点が、三菱UFJ銀行への就職が「すごい」と言われる理由のひとつです。
※出典:就職偏差値ランキング委員会「2026年・総合版 就職偏差値ランキング」
国内外の幅広い業務を担うオープンコース
オープンコースは三菱UFJ銀行の採用コースの中で最も採用人数が多い主力コースです。担当できる業務領域は幅広く、主に以下のような業務に携われます。
- 法人営業
- 個人営業
- 本部業務
- 国際業務
- システム・デジタル関連業務
入社後はオープンコース全体の仕組みとして、本人の希望や適性を考慮した異動が行われます。また社内公募制度も整備されており、自身の意志でキャリアの方向性を選択できる環境が整っているのが特徴です。
なお、異動先は銀行内にとどまりません。MUFGグループ会社や社外のフィールドでの活躍も可能です。このように幅広いフィールドで経験を積みながらキャリアを形成できる点が、三菱UFJ銀行への就職が「すごい」と評価される理由のひとつです。
※出典:三菱UFJ銀行「募集要項」
専門性や個人向け金融を担うプロフェッショナル職・リテールコース
プロフェッショナル職・リテールコースは、特定の専門領域を深く追求するコースです。入社時点からシステム・デジタル、戦略財務(会計・税務)、ウェルスマネジメントといった専門性の高い職種に特化したキャリアを歩みます。
異動の可能性はありますが、オープンコースが銀行内外を幅広く異動するのに対し、プロフェッショナル職・リテールコースでは担当領域の専門性を継続的に深める形でのキャリア形成が基本となります。
こうした特徴から、「特定の領域でプロフェッショナルとして活躍したい」という明確な志向を持つ人に適したコースと言えるでしょう。高い専門性を持つ人材として三菱UFJ銀行に入行できることから、「すごい」と評価される人も多いようです。
就職できればすごいとされる三菱UFJ銀行の選考フロー
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三菱UFJ銀行の選考は、主に以下の流れで進みます。
- エントリーシート提出
- Webテスト受験
- 複数回の面接
各ステップで高い完成度が求められるため、早期から準備を進めることが重要です。
1.ESの提出
選考の第一関門であるESでは、「なぜ三菱UFJ銀行なのか」という志望動機の明確さが最重要の評価ポイントです。毎年数万人規模の応募者が集まる中でESの審査が行われるため、他のメガバンクにも使い回せるような汎用的な内容では埋もれてしまいます。
設問はガクチカ(400字以内)と志望動機(200字以内)のシンプルな2問構成です。文字数が限られているだけに、いかに簡潔かつ具体的に自分の強みと志望理由を伝えられるかが問われます。ES提出後はWebテストへと進むため、まずESの突破を確実なものにすることが選考を前に進めるうえで重要です。
就活の軸をESに落とし込む方法に不安がある人は、「ESへの就活の軸の書き方!見つける方法や業界・職種・文字数別の例文も紹介」も参考にしてみてください。
2.Webテストの実施
ESを通過すると、次のステップとしてWebテストが実施されます。就活生の体験談では、玉手箱またはSPIが課されるとの声が多く見られます。
三菱UFJ銀行には難関大学の学生が多数応募する傾向にあり、合格ボーダーラインは高い水準に設定されていると考えられます。本番直前の対策では間に合わないケースも多いため、早い段階から問題集などを活用して得点力を高めておきましょう。
なお、テスト形式は年度によって変更される可能性があるため、最新の選考情報を確認することをおすすめします。
3.一次・二次面接の実施
Webテスト通過後は、複数回にわたる面接が実施されます(※)。そのため、少なくとも一次・二次面接はあると考えておいた方が良いでしょう。
三菱UFJ銀行の、一次・二次面接では学生時代の経験を深掘りされることが多い傾向です。「なぜその行動を取ったのか」「その結果から何を学んだのか」といった観点で質問されるケースが多いため、表面的な内容ではなく、自身の経験を整理して臨むことが重要です。
なお、三菱UFJ銀行では1対1の個人面接が基本となるため、当日に緊張しないよう模擬面接を実施しておくのも良いでしょう。
面接対策のやり方に不安がある人は、「面接対策のやり方を徹底解説!効果的な対策法や面接で印象を高めるポイントも紹介」も参考にしてみてください。
※出典:三菱UFJ信託銀行「採用スケジュール」
4.最終面接の実施
一次・二次面接と同様に、最終面接も1対1の個人面接が行われます。
最終面接では、志望理由や入行後に取り組みたいことが改めて確認されます。一次・二次面接との齟齬がないように注意しつつ、志望コースの納得感や入行後の方向性まで整理しておくことが重要です。
最終面接の対策について詳しく知りたい人は、「就活で新卒の最終面接で聞かれることは?ほぼ合格って本当?当日の流れも解説」も参考にしてみてください。
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就職難易度が高い三菱UFJ銀行の選考対策
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三菱UFJ銀行の内定を勝ち取るためには、以下の対策を早期から進めることが重要です。
- 「UFJでなければならない理由」を言語化する
- 求める人物像に沿ったガクチカ・自己PRを準備する
- インターンシップ参加で早期選考ルートを狙う
- OB・OG訪問で志望動機の具体性を高める
- 就活エージェントでES添削・面接練習を強化する
就職偏差値70以上の難関企業だからこそ、各ステップで求められる対策を丁寧に積み重ねることが内定への近道となります。
「UFJでなければならない理由」を言語化する
三菱UFJ銀行の選考を突破するうえで最も重要なのが、志望動機の深さと具体性です。「なぜ金融か→なぜ銀行か→なぜメガバンクか→なぜ三菱UFJか」という4段階の問いに対して、論理的に答えられる志望動機を構築することが求められます。
特に意識したいのが、競合である三井住友銀行・みずほ銀行との比較軸を持つことです。三菱UFJ銀行固有の強みである国際業務の強さ・MUFGグループの総合力・国内預金額No.1といった特徴を理解したうえで志望動機を構築しましょう。自身の経験や将来のビジョンと結びつけることで、説得力のある志望動機が生まれます。
面接では志望動機の深掘りが複数回にわたって行われます。表面的な企業理解では通用しないため、公式サイトや説明会・OB訪問などを通じて企業への理解を徹底的に深めておきましょう。
求める人物像に沿ったガクチカ・自己PRを準備する
三菱UFJ銀行の選考を突破するためには、企業が求める人物像に沿ったガクチカ・自己PRを準備することが重要です。面接では学生時代の経験を深掘りされるため、自身の経験が三菱UFJ銀行の求める素養と一致しているかを事前に整理しておく必要があります。
求める人物像を理解するうえで参考になるのが、三菱UFJ銀行の価値観の指標となる「MUFG Way」です。MUFG Wayからは、以下4つの要素を重視していることが読み取れます。
- 顧客との信頼関係をもとに課題を発見・解決する力
- 個人として成果を出す実行力・粘り強さ
- プロフェッショナルとしての自覚と責任
- 新しいことに積極的にチャレンジする姿勢
ガクチカや自己PRを準備する際は、自身の経験がこれらの素養とどう結びつくかを意識しながら整理しましょう。
インターンシップ参加で早期選考ルートを狙う
就職難易度が高い三菱UFJ銀行の選考対策として、インターンシップ参加を通じて早期選考ルートを狙うのもひとつの方法です。実際に、過去にはインターン参加者に早期選考ルートが案内された事例も見られます(※)。
通常ルートでは、ES提出やWebテスト、複数回の面接を経て内定へ進むのが一般的です。一方で、インターン経由ではリクルーター面談や早期面接につながるケースもあるとされています。そのため、本選考より前に企業との接点を持ちたい人にとって、インターンシップは有効な入り口になり得ます。
優遇内容や案内の有無は年度やプログラムによって異なる可能性がありますが、三菱UFJ銀行への就職を目指すなら、早期選考ルートにつながる機会としてインターンシップも早めに確認しておくと良いでしょう。
※出典:インターンシップガイド「三菱UFJ銀行 3daysインターンシップ 特別選考会」
OB・OG訪問で志望動機の具体性を高める
OB・OG訪問は、三菱UFJ銀行ならではの志望動機を具体化するうえで有効な対策です
OB・OG訪問の場では公式サイトや説明会だけでは分かりにくい現場の仕事の進め方や社員の価値観を直接確認できるため、志望理由に具体性を持たせやすくなります。現場社員から得た情報をもとに、自分が三菱UFJ銀行で取り組みたいことや将来のキャリアを整理できれば、他のメガバンクとの差別化にもつながるでしょう。
ただし、MUFGグループ各社では、人事窓口を通じたOB・OG訪問を受け付けていないケースもあります。そのため大学の就職窓口やゼミ、サークルなどを通じて、自分で社員との接点を探す姿勢が重要です。また、社員のリアルな声を聞ける採用イベントが設けられている場合もあるため、OB・OG訪問が難しい場合はそうした機会も活用すると良いでしょう。
就活エージェントでES添削・面接練習を強化する
就活エージェントを活用してES添削・面接練習を繰り返すことも、三菱UFJ銀行の選考突破への近道です。
三菱UFJ銀行の選考は面接回数が多く、人によっては4〜10回に及ぶケースもあります。複数回の面接にわたって発言の論理的一貫性を保つためには、プロの視点からのフィードバックを繰り返し受けることが有効です。
一人での対策では気づきにくい発言の矛盾や、深掘りへの対応力の不足を早期に修正するためにも、就活エージェントの活用を検討しましょう。
どの就活エージェントに相談すべきか悩んだら「新卒におすすめの就活エージェント23選!使うべき理由や選び方も解説」も読んでみてください。
三菱UFJ銀行への就職はすごいが、正しい対策で内定は十分狙える
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三菱UFJ銀行への就職は、就職偏差値70以上の国内最難関水準です。しかし、求められる人物像や選考の特徴を正しく理解したうえで対策を積み重ねることで、内定を狙うことは十分可能です。
ガクチカの準備・インターンシップへの積極的な参加など、早期から戦略的に行動することが内定獲得への近道となります。
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