日本テンポラリーハウス株式会社の会社訪問・潜入取材レポート

通常の不動産とはひと味違う?!業界1位を走り抜ける!仮住まい専門の不動産会社「日本テンポラリーハウス株式会社」に行ってきた!

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こんにちは!P-CHAN就活エージェントの羽毛(はけ)です!

 

今回の取材は、「日本テンポラリーハウス株式会社」という家の建て替えやリフォームなどで、一時的に住む場所を移す必要がある場合に、工事期間中や転居までの間借りる家である仮住まいを専門とする不動産会社です。

本社のあるJR中央線の「荻窪駅」にやってきました!!

▲普段「仮住まい」という言葉をあまり聞く機会が無いので、どういった不動産会社になるのか、みなさんがどんな想いでお仕事をされているのか伺っていけたらと思います!!

▲取材の前に本日の取材の成功を祈るため、荻窪駅から徒歩4分の荻窪白山神社にやってきました!!

▲しっかりお辞儀をして入っていきます!

▲長い通路を歩いていきます。。

▲数分歩き、ようやく境内に辿り着きました!

▲左右両方にとても凛々しい狛犬が祀られていました。

▲まずはしっかりお祈りをしていきます、、!

▲本日の取材が無事成功するよう、お願いいたします!!

▲そして今回引いていくおみくじはこちらになります!!

最近ではこういった自動販売機型のものもあるみたいですね、、!

▲さっそくお金を入れて引いていきたいと思います!!

▲お金を入れると、、、

▲ポスン、、!!

▲自動でおみくじが出てきました、、!!

▲そして引いた結果はこちらです!!!

▲「吉」でした、、!良くもなく、悪くもなくでした、、、!

自身の力でなんとか「大吉」にふさわしいような取材にしていけるよう頑張っていきます!!

▲とはいえ、念のため結んでおくことにしました、、!!

▲そして、しっかりお祈りを終えて、取材前の腹ごしらえのため、

日本テンポラリーハウスさんの社員さんたち御用達のお店「香酒縁(コウシュエン)」さんにやってきました!!

▲定食の種類が多く、どの商品にするかすごく迷いますね、、!!

▲迷った結果こちらにしました!!

▲ジャガイモと豚肉細切り炒め(780円)です!!

スープと杏仁豆腐までついて780円はかなりお得です!!

▲さっそく食べていきます!!いただきます!!

▲最初から大きな一口で飛ばしていきます!!

▲ピリッとした辛さはありますが、ジャガイモの甘さが程よく中和し、辛いのが苦手な自分でもかなり美味しい味わいになっています!

思わず笑みがこぼれます、、!

▲そしてそのあとも食べ進めていき、、

▲あっという間に完食してしまいました、、!!

▲ごちそうさまでした!!

近くによった際には改めて他のメニューにもチャレンジしていきたいと思います!!

▲そして香酒縁さんから徒歩1分、目と鼻の先にある日本テンポラリーハウスさんの本社に到着しました!!

さっそく中に入ってお話をお伺いしていきましょう!!

▲最初にお話をお伺いするのは、

入社2年目の餅田力丸さんになります!!

 

羽毛:よろしくお願いいたします!

 

餅田さんよろしくお願いいたします!

▲羽毛:最初の質問になりますが、餅田さんは入社してどれくらいになりますか?

 

餅田さん:入社して1年と2カ月ほど経ちました!振り返ると、最初の半年は本当に右も左も分からず、毎日が試行錯誤の連続でした。最初の1か月は覚えることが多すぎて、帰宅するともう頭がフル回転で疲れ切っていましたね、、!

 

羽毛:入社したての頃は時の流れが早いですよね、、!

餅田さんは就職活動はどのように行われてたんですか?

▲餅田さん:はい、私は就活エージェントを複数活用して就職活動をしていました。自分では知らなかった業界や企業も紹介してくれるので、視野が広がりました!また、エージェント任せだけだと、どうしても情報が偏ってしまう部分もあったので、自分でも企業のホームページや説明会に参加して、情報を自分の目で確かめるようにしていました!

 

羽毛:実際にどのくらいの企業を受けたんですか?

 

餅田さん:エージェント経由と自分で応募した企業を合わせると、だいたい20社〜30社くらいです。早い段階でエージェントに相談していたので、自分で応募したのは数社だけでした。短期間で効率よく動けたので、結果的には良かったと思います!

▲羽毛:エージェントを通じて効率よく就職活動を行っていたんですね!

営業職は最初から目指していたのですか?

 

 餅田さん:いえ、最初から営業職一本ではなかったです。幅広く業界を見ていました。ただ、営業職は『自分の提案でお客様に選んでもらえる』というところがかっこよく見えて、少し憧れがあったのと数字で成果が見えることもモチベーションになりそうだと思いました!

 

羽毛:確かに、営業は他の職種には無いかっこいいイメージがありますよね!

他の不動産業界も視野に入れていましたか?

▲餅田さん:はい、売買の方も見ていました。説明会に参加して、他の業界と比較する中で、自分に合っているかどうかを判断していきました。特に不動産業界は、お客様の人生に関わる仕事というところに惹かれました!

 

羽毛:お客様の人生に深くかかわれるのは不動産業界ならではですよね!

餅田さんが最終的に内定をもらった企業はどんな企業だったんですか?

 

餅田さん:はい、電気インフラ関連や飲料業界などで、最終的に4社から内定をいただきました。それぞれ魅力があったので、最後はとても悩みましたね。迷った末に、『人とかぶらない仕事を経験できる』『自分が知らない分野に挑戦できる』という点で日本テンポラリーハウスを選びました!

 

羽毛:確かに「仮住まい」を専門にしている企業さんはあまりないですもんね!

選考で印象に残っていることはありますか?

▲餅田さん:一次面接がちょうど誕生日で、『おめでとう』と声をかけてもらえたんです!一人の人として見てもらえているというのが感じられて、それがとにかく印象に残っていますね!あとは社長面接の中でも『自分を動物に例えると?』とか、『野球経験についてどう活かせるか』という質問をされました。質問は一見ユニークでしたが、自分を深く知ろうとしてくれる温かさを感じました!

 

羽毛:候補者の一人ではなく、餅田さんという一人の人として見ていただけたんですね!それは嬉しいですよね!

 

それでは、現在のお仕事について教えてください!

▲餅田さん:はい!ご自宅の建て替えやリフォーム期間中に住む場所がない方に、短期でも住める賃貸をご紹介しています!

 

羽毛:仕事で大変だと思う瞬間はどんな時ですか?

 

餅田さん:お客様やハウスメーカーさんとの認識のズレが生じたときです。説明したつもりでも伝わっていないことがあり、どう理解してもらえるか、どう伝えれば誤解がないかを考えるのは本当に大変です!

▲羽毛:お客様との認識にズレが乗じると後々大変なことになってしまいますもんね、、!

反対に、やりがいや面白さはどんなところだと思いますか・

 

餅田さん:お客様から『仮住まいは餅田さんに任せます』と言ってもらえたときや、ハウスメーカーさんから2回目の依頼を受けたときは、信頼を実感できてすごく嬉しいです。それがモチベーションになっています!

 

羽毛:自身の仕事が認められたときは嬉しいですよね!!

餅田さんの学生時代の経験で今の仕事に生きていることはありますか?

▲餅田さん: 私自身小学校から続けていた野球で、打たれ強さや臨機応変さが身につきました。人数が少ないチームで全ポジションを経験したことも、今ではとても役立っています。ファストフード店でマネージャーをしていた経験も活きていて、接客力やトラブル対応力、新人指導や現場管理など、どれも今の仕事に直結していますね!!

 

羽毛:自身の経験が活かせる仕事っていいですよね!

餅田さんから見て日本テンポラリーハウスでの営業職に向いている人どんな人だと思いますか?

▲餅田さん:稼ぎたい方や、人と直接関わる仕事が好きな方ですかね、、!積極的に行動できる方に向いています。あと、状況に応じて柔軟に対応できる方も適性があると思います、、!

実際に今の仕事の中でもお客様との認識の違いなどで急を要する対応が発生することも多々あるので柔軟に対応できるかはかなり大事かなと思います!

 

羽毛:「仮住まい」という特殊なものであるからこそより臨機応変に対応できる柔軟さは大事になりますね!!

餅田さんの憧れの社員さんはいますか?

▲餅田さん:はい!同じ営業所の女性営業の先輩がすごいなと思っています!細かい部分まで気を配り、仕事の進め方も参考になっています!自分もそうなりたいと思っているので、スケジュール管理アプリのタスク管理機能をフルで使って、小さなタスクでも入れるようにしているのと、一つ一つの予定をずらさないようにスケジュール管理を徹底しています!

 

▲羽毛:細かな部分を正確に対応するって簡単ではないですもんね!

日本テンポラリーハウスの魅力を学生に伝えるとしたらどんなところだと思いますか?

 

 

餅田さん:アットホームな雰囲気で社員同士の関係も良好です!

さらに、新しい取り組みを積極的に導入していて、ホームページや名刺のリニューアル、LINEでの問い合わせ対応など、会社として常に成長していて将来性も大きくあるのでそこがとても魅力だと感じています!新しいことにチャレンジしていきたい人にもお勧めです!

 

羽毛:ありがとうございます。

最後に餅田さん今後の目標をお伺いさせてください!

▲餅田さん:まずは自分の目標をしっかり達成すること。そして、所属営業所の顔になれる営業になりたいです!現状はまだ0.5%くらいですが、これから経験を積んで成長していきたいです!!

▲羽毛:餅田さん!ぜひ頑張ってください!!

本日はありがとうございました!!

 

2人目のお話をお伺いするのは入社5年目の佐久間楓さんです!

 

羽毛:今日はよろしくお願いします!

▲佐久間さん:よろしくお願いします!

 

羽毛:まずは、入社して何年目になるのか教えていただけますか?

 

佐久間さん:はい、現在5年目になります!

▲羽毛:5年以上前のことにはなりますが、就職活動をどのように進めていたか覚えていますか?

 

佐久間さん:はい。私は営業職を中心に見ていました!大学までずっとスポーツをやってきたので、体力や人と関わる力を活かせる仕事を探していました!当時は「営業」といっても具体的に何をするのか曖昧なイメージでしたが、挑戦したい気持ちが強かったですね、、!

 

羽毛:なるほど。何社くらい受けられたんですか?

 

佐久間さん:全部で3社程度です。多くは受けていないですね、、。

 

羽毛:その中で、日本テンポラリーハウスに出会ったきっかけはどんなものだったんですか?

▲佐久間さん:就活エージェントさん経由で紹介していただきました。あまり聞き慣れない

「不動産」の分野でしたが、少し特殊で興味を持ちました!初めて話を聞いたときは、「こんな仕事があるんだ」と新鮮に感じましたね、、!

 

羽毛:確かに、、!気になりますよね!

他にも内定をいただいた会社はあったんですか?

 

佐久間さん:はい、スポーツ用品メーカーや体育館の管理に関わる会社から内定をいただきました。大学時代にバレーボールをしていたこともあり、スポーツ関連の仕事には魅力を感じていましたね。

▲羽毛:それでも最終的に不動産を選んだ理由はどんなものだったんですか?

 

佐久間さん:スポーツの道も考えましたが、体育館の管理はかなり限定的な業務で、将来的にキャリアの幅が狭まる不安がありました、、。一方で不動産営業は、若いうちから裁量を持ち、経験を積むことができる。ちょうどコロナ禍の時期でもあり、安定して成長できそうだと感じました!

 

 

羽毛:若いうちから色んな経験ができるのはいいですよね!

その他にも入社の決め手になったことはありますか?

▲佐久間さん:はい。社長や部長と直接話す機会があり、距離が近いと感じましたね。上の立場の人ともざっくばらんに話せる雰囲気で、「一人ひとりをしっかり見てくれる会社だな」と思えました!面接も緊張せずに臨めたのは大きかったです!

 

羽毛:日本テンポラリーハウスの社風に惹かれた部分が大きいんですね!

では、現在のお仕事内容について教えてください。

 

 佐久間さん:ご自宅の建て替えやリフォーム期間中に短期間で住む、仮住まいをご案内する仕事です。

スケジュールでいうと、平日は事務所での作業や契約対応が中心で、土日はお客様の案内で動くことが多いです。1日に2~3件のお客様をご案内することもありますね!

 

羽毛:お客様はどのような方が多いんですか?

▲佐久間さん:高齢のお客様が多いですね。60歳以上の方が割合としては高いと思います。ただ、若い方もいらっしゃって、例えば25歳くらいでご両親が家を建て替える際に一緒に来られるケースもあります。その場合、ご両親は仮住まいに移り、息子さんは仕事の都合で半年だけ一人暮らしをされる、ということもあります。そういう方にもご案内をしますね。

羽毛:住宅を建て替えされる方には色んな理由がありますもんね!

 

実際にご対応される相手方は、個人のお客様とハウスメーカーさんのどちらが多いんですか?

 

佐久間さん:そうですね、やっぱり個人のお客様と接する時間の方が多いと思います。ただ、紹介してくださるハウスメーカーの方とも継続的にやり取りするので、どちらも大切です。同じ方から繰り返しご紹介いただくケースもあります。

▲羽毛:BtoC、BtoBどちらの対応も大事ですね!

 

佐久間さんの中で今のお仕事の中で「大変だな」と思うのはどんなときですか?

 

佐久間さん:そうですね…やっぱり私はまだ20代ということもあり、お客様から細かく見られがちな点はあります。「若いから大丈夫かな?」と思われることもあるので、その分しっかり対応しないといけないなと感じます。

 

羽毛:そんな大変さがあるんですね、、!

そうした中で、話しやすい雰囲気をつくる工夫などはされていますか?

▲佐久間さん:いろんな営業スタイルがあると思うんですが、私は自分からどんどん話すタイプではなくて、聞かれたら丁寧に答えるというスタンスで臨んでいます。女性なので、男性の営業よりも柔らかい雰囲気を出せるのも強みかもしれません。

また、紹介元のハウスメーカーさんが事前に「この方は女性のコーディネーターです」とお客様に伝えてくださることが多いので、安心していただけるのも助かっています。

 

羽毛:ハウスメーカーさんとの関係性もかなり大事になってきますね!

最初の段階でいうと、ハウスメーカーさんへの挨拶から案件につながることもあると思います。そうした場面で心がけていることはありますか?

 

佐久間さん: はい。まずは名前を覚えていただくことですね!「テンポラリーハウスの佐久間です!」ときちんと印象に残るように挨拶を大切にしています。いきなり仕事の話ではなく、ちょっとした世間話や相手の関心ごとを引き出すような会話も心がけています。営業というより、一人の人間として知ってもらうことが大切だと感じています。

▲羽毛:一人の人として認知してもらうことを心がけているんですね!

 では、コーディネーターというお仕事をされる中で「やりがい」を感じる瞬間はどんなときですか?

 

佐久間さん:もちろん給料やインセンティブをいただけると嬉しいです。 インセンティブは正直簡単にもらえるものではなく、達成するには大変な努力が必要です。だからこそ、それを得られたときは「頑張ってよかったな」と思えますね。

ただ、それ以上に「ありがとう」と感謝していただけたときですね!お客様はもちろんですが、紹介してくださるハウスメーカーの担当者の方からも「助かりました」と言われると本当に嬉しいです!いろんな方と関わりながら、その信頼に応えられていると感じたときが、この仕事のやりがいだと思います!

 

羽毛:仕事の中で感謝の言葉をいただけたときは自身の仕事に関しても自信になりますよね!

これまでご対応されてきたお客様の中で、「これは大変だった」という要望やケースはありますか?

▲佐久間さん:そうですね、、。例えば「猫を8匹飼いたい」といったペットに関するご要望は、なかなか厳しいものがあります。管理物件によってはペット不可のところも多いですし、受け入れられる場合でも制限があるので、調整が難しかったですね、、。

 

羽毛:猫8匹?!結構大変な要望ですね、、!

確かに、物件によって条件も異なりますし対応が大変そうですね、、。

設備に関してトラブルになったこともありますか?

▲佐久間さん:ありますね。入居後に「エアコンが壊れた」といった連絡をいただいたことがありました。もちろん事前に点検はしているのですが、古い設備だとどうしても入居後に不

具合が出てしまうこともあるんです。

そういう時は物件の仲介をした者として管理会社へ修理の手配をしますが、私個人では直接解決できないことも多く、謝るしかない場面もあります。ご高齢のお客様だと感情的に「佐久間さんのせいだ」と言われることもあって、、。言い返したい気持ちを飲み込みつつ、真摯に対応するしかないと感じています。

 

羽毛:何とも煮え切らない部分も出てきてしまうものなんですね、、!

そうした対応の中で、ご自身の「失敗した」と思う経験はありましたか?

 

佐久間さん:あります。例えば、まだ入居中の物件でも、退去予定を加味して先行で契約をするケースがあるのですが、私が退去予定を誤ってお伝えしたことで、危うく希望していた日付で契約ができない状況になりかけたことがあります。

結局は、オーナーさんや前入居者の方に協力いただき、なんとか丸く収まったのですが、あの時は冷や汗をかきましたね、、。

▲羽毛:確かにそれは一歩間違えれば大惨事になりかねないですね、、!

その経験から学んだことはありますか?

 

佐久間さん: はい。「確認を徹底すること」です。特に入居中の物件はスケジュール管理が重要なので、今は必ず複数回チェックするようにしています。大変ですが、同じ失敗を繰り返さないように心がけていますね。

 

羽毛:色んな方が関わるからこそ確認は大事ですね、、!

 佐久間さんは現在は「主任」という役職に就かれていますが、そこに至るまでに意識して努力してきたことはありますか?

▲佐久間さん:やはり「自分でできることは自分でやる」ことです!協力体制があるので、他の方に業務を手伝ってもらうことはもちろんできます。

それでも、自分でできることは極力自分ですることで、自分の時間は減っても自分自身のできる業務の幅が広がり、スキルアップに繋がったと感じています!

 

羽毛:なるほど。人のために自身ができることの幅を増やしていったんですね!佐久間さんが任されるのも納得がいきますね!

役職に就いたことで視点や意識に変化はありましたか?

 

佐久間さん:そうですね。単に自分の担当だけではなく、全体の流れやチームの負担を考えるようになりました。主任という立場になったからこそ、「自分がどう動けば組織全体がスムーズになるか」を意識できるようになったと思います。

 

羽毛:視野が大きく広がったんですね!!

担当されているエリアによっても、仕事の内容や大変さは違いますか?

▲佐久間さん:そうですね。私が担当しているのは都内郊外や埼玉県内がメインで、単価の低いのもでは4、5万円程から高いものでは15万円程までと幅広いです。

都心に比べると単価は少し抑えめですが、その分件数をこなす必要があります。だからこそ移動距離も長く、忙しくはなりますね、、!

 

羽毛:なるほど。担当エリアはどのように決まるんですか?

 

佐久間さん:基本的には営業所ごとの管轄で決まります。ただ、担当名指しでいただいたご依頼であれば細かな縛りはないので、私の場合は元々住んでいた東松山のエリアのお客様を対応したこともあります。

▲羽毛:土地勘のあるエリアで戦えるのは大きいですね!!

では改めて、御社の魅力はどんなところだと思いますか?

 

佐久間さん: やはり「頑張った分だけしっかり評価してもらえる」ところですね!

成果を出せば収入に反映されますし、それがやりがいにもつながります。もちろん大変な面もありますが、自分の努力が正当に報われる環境は、他の会社にはなかなかない強みだと思います!!

 

羽毛:自身の頑張りが評価されるのは嬉しいですし働くうえでもモチベーションになりますもんね!

 

最後に、今後の目標についてお聞かせいただけますか?

▲佐久間さん:そうですね。まずは「自分のことを自分でしっかり完結できるようになる」ことです。徐々に役職が上がるにつれて、任される責任も大きくなりますので、それに対応できる力をつけていきたいと思っています。

将来的には、自分のチームを持ち、後輩を育てながら結果を出せるようになりたいですね。

 

羽毛:ぜひ、頑張ってください!

▲本日はありがとうございました!

 

佐久間さん:ありがとうございました!!

 

 

 

最後にお話をお伺いするのは代表取締役社長の中島俊介さんです!

羽毛:よろしくお願いします!

▲中島さん:よろしくお願いします!

 

羽毛:中島さん、早速ですが、御社が求める学生像についてお伺いできますか?

 

中島さん:はい、そうですね。大きく分けると性格面と仕事で力を発揮できるかどうか、両方の観点があります。

▲羽毛:性格面というのは具体的にはどんなものになりますか?

 

中島さん:まず、素直な人が一番良いですね。どの業界でも求められる部分かもしれませんが、特に当社では、教えたことや先輩のアドバイスをきちんと吸収して行動できるかどうかが重要です。

例えば、ちょっとした指示の違いで業務の結果が変わることもありますが、素直に学ぼうとする姿勢があれば、経験が少なくても成長できます。

 

羽毛:なるほど、戦力として活躍してほしい点もあるわけですね。

 

中島さん:もちろんです。学生一人ひとりが持っている長所を活かして、さまざまな現場で力を発揮してほしいと思っています。ただ、その前提として、やはり素直さが一番大事です。業務を通じてお客様や上司との信頼関係を築く上で、やはり素直さは基盤になります。どんなに知識やスキルがあっても、素直さがなければ指摘や助言を活かせません。逆に少しのミスでも正直に伝え、改善しようとする姿勢がある人は、仕事の成長スピードが非常に速いですね。

 

羽毛:お客様層と性格の関係性はありますか?

▲中島さん:はい、当社が扱うお客様の多くは年齢層が高い方々です。ですので、しっかりしていて信頼される人材が望まれるのは確かですが、それ以上に素直さが評価されます。例えば、少しミスをしてしまったときでも『すみません、忘れていました』と素直に伝えられる人は、むしろお客様や上司からの信頼を得やすいですね。

以前は計画性や戦略的思考、リーダーシップの有無なども見ていました。でも、結局行き着くところは素直さですね。素直に学べる人は、どの面でも伸びしろが大きいです!

 

羽毛:なるほど。御社では素直さがとにかく大事な要素になるんですね!

ちなみに御社を受けている学生さんの中で、どのような業界を受けている方が多いのでしょうか?傾向などありますか?

 

中島さん:そうですね、やはり不動産業界を受けている方は比較的多い印象です。あと販売関係や営業系の業界も、同じくらいの割合で見受けられますね。

 

羽毛:他社については、ざっくり把握されていますか?

▲中島さん:はい、学生さんの動きは結構幅広いなと思いますね。正直、まだ自分のやりたいことが明確ではなく、興味のある業界や企業に片っ端から応募してみる、という方も多いです。いわゆる『受けてみてから考える』タイプですね、、!

 

羽毛:なるほど。不動産に興味があるから日本テンポラリーハウスを受けている、という方は多くないんですかね?

 

中島さん:そうですね。確かに当社は不動産に関わる業務ではありますが、社内的には自分たちを『不動産屋』とは少し違う位置づけで捉えています。仮住まいのサポートを専門に行う会社として、お客様の住まいの一時的な問題を解決する“特殊な業種”という自覚を持って仕事をしています、、!

 

羽毛:なるほど、御社の特徴やスタンスを理解してくれるかどうかも重要ですね!

 

中島さん:そうです。だから面接では、学生さんの性格や素直さはもちろんですが、実際にどんな経験をしてきたのか、どんな人に影響を受けたのか、という部分もよく聞きます。

 

羽毛:影響を受けた人について聞くのはどうしてですか?

▲中島さん:大学生は、社会に出る前で成長の過程にある時期ですよね。考え方も変化しやすく、周りからの影響を受けながら成長する時期です。ですから、誰から影響を受けたのか、どういう考え方をしてきたのかを知ると、素直さや価値観の方向性が見えてきます。

 

羽毛:そういった話を聞くことで、素直さや興味の本質が分かるんですね。

 

中島さん:そうですね。どの学生が本当に学ぶ意欲を持っているか、どの学生が自分の成長を素直に受け入れられるかが、面接を通して見えてきます。そこが非常に重要なポイントです!

 

羽毛:過去の経験から学生の将来的な素養を見ていらっしゃるんですね!

ちなみに、その面接の中で特に印象に残っている方はいらっしゃいますか?

 

中島さん:そうですね……面接の時に思わず泣いてしまった学生さんがいたんです。そのときのやり取りは、仕事の話というよりも、学生という立場から社会に出るにあたってどう考えているのか、という話でした。

▲羽毛:泣いてしまうほどだったのですね。具体的にはどんな内容だったんですか?

 

中島さん:過去にどんな経験をしてきたのか、どんな人に影響を受けたのかという話を聞いたときに、素直に自分の気持ちを話してくれて……その姿勢がすごく印象に残りました。やっぱり素直さって、人に伝わるんだなと改めて感じましたね。

 

羽毛:その方は、現在御社で働いていらっしゃるのですか?

 

中島さん:はい、今も働いています!入社してからも周囲と素直に関わる姿勢は変わらず、非常に信頼されています!

 

羽毛:やはり、素直さがあることが重要なんですね!

 

中島さん:はい、そうですね。少なからず、当社で採用している新卒の方はみんな素直です。まずこの素直さがなければ、仕事を通じて成長していくことは難しいと感じています。

 

羽毛:一貫して素直さが大事ということが伝わってきますね!

承諾される理由って、どんなものが多いですか?

▲中島さん:絶対的に多いのは、やっぱり社員の人柄ですね。面接や説明会で会った社員が一人ひとり丁寧に対応してくれた、と話してくれる人が多いですね!

 

羽毛:なるほど。みなさんどんな人と働くのかは大事ですもんね!

最初はこの業態自体に興味を持って入ってくる方が多いのですか?

 

中島さん:そうですね。この会社はちょっと特殊な業態なので、そこに興味を持って入社される方は圧倒的に多いです。でも結局、私の考えでは、どんな仕事も人で成り立っていますから、人間関係がうまくいかないと、どんなに制度やサービスが整っていても楽しくないんですよ。

会社としてのしっかりしたサービスやシステムももちろん大事ですが、最終的にはそこで働く社員の姿勢や人柄を見て、『ここで働きたい』と思ってもらえるかが重要です。

 

羽毛:選考の中で、実際に社員と会う機会は用意されているのですか?

 

中島さん:もちろんです。面接や会社説明会などで、学生さんが実際に社員と会える機会はしっかり用意しています。

 

羽毛:学生側から、『こんな社員に会ってみたい』といった希望も聞いたりするのですか?

▲中島さん:はい、結構自由に言ってもらっています。入社後のギャップをできるだけ減らすために、学生の疑問や不安には隠さず全部オープンに答えています。『ここは正直に聞いたほうがいい』とか『ここは特に気にしなくていい』など、社員も率直に対応していますね!

 

羽毛:入社前に疑問点をクリアにできる環境が整っているわけですね!

 

中島さん:そうです。学生さんが不安なく判断できるように、情報は隠さず伝えるようにしています。それで合わないと感じたら、それはそれで良い判断だと思いますし、正直に話すことを大事にしています、、!

 

羽毛:御社が一人一人を大事にされているのが伝わってきますね、!

入社後の新卒のキャリアステップについてはいかがでしょうか?

 

中島さん:まずは、しっかり仕事を覚えるところからスタートします。新卒の方は、だいたい2ヶ月ほどの研修を受けて、業務の基本や社会人としての心構えを学びます。

 

羽毛:研修後はどのように現場に入るのですか?

 ▲中島さん:はい、当社は一度に大量に採用するわけではなく、その年の新卒の理解度や環境に応じて調整しています。だいたい3ヶ月目を目安に、一人で現場に立てるようになるイメージですね!

 

羽毛:研修が終わってもサポートはありますか?

 

中島さん:もちろんです。現場に出た後も、人材育成推進室が定期的に面談を行ったり、必要に応じて研修のやり直しを行ったりしてフォローしています。最初の1〜2年は、こうしたサポートを受けながら並走する形ですね!

 

羽毛:定期的に面談があるのは安心できますね!

その後のキャリアステップはどのようになりますか?

 

中島さん:その後は、中堅やリーダーに向けてのステップになります。社内でワークショップなども開催しており、興味のある方は積極的に参加してスキルアップを図ることができます。

▲羽毛:具体的には、どのくらいの期間でリーダーや係長のポジションに進めるのでしょうか?

 

中島さん:そうですね、、。早い人だと入社5年ほどで係長クラスまで進むケースもあります。一般的には3年目くらいで主任レベルにつき、その後経験を積んで係長を目指していくイメージですね!

 

羽毛:なるほど、しっかり段階を踏んで成長できる環境なんですね!

 

中島さん:はい、研修・現場経験・中堅研修とステップごとに成長できる仕組みがありますので、着実にキャリアを積んでいけます!

 

羽毛:ステップごとに研修があるのはいいですね!

入社後に必要な能力やスキルはどのようなものがありますか?

 

中島さん:基本的に特別な資格やスキルは必要ありません。ただ、強いて言えば宅建を持っていると有利には働きますね!あとは、ファイナンシャルプランナーや賃貸管理関連の資格を取得していると、さらにプラスになると思います!

 

羽毛:それ以外で求められることなどはありますか?

▲中島さん:そうですね。まずは、自分の仕事を一人で最後までやり遂げられる力が大切です!そして、研修や現場経験を通して身につけたスキルに加えて、ワークショップなど社内のプラスアルファの取り組みに意欲的に参加できるかも評価のポイントになります。現状の業務をこなしつつ、さらにスキルアップに取り組む姿勢があると、成長の証明にもなります。

 

羽毛:プラスアルファ動ける方はどこにいっても評価されますよね!

活躍される方の特徴はあったりしますか?

 

中島さん:素直さはもちろんですが、やはり顧客コントロールの能力が重要です。お客様やハウスメーカーさんからいただく建て替えの案件はタイミングがバラバラです。建て替えを決めかねている方、まだ検討段階の方も多くいらっしゃいます。そうしたお客様に対して、状況を見ながら適切にケアして、芽が出るタイミングで一歩一歩進めることが求められます。

 

羽毛:もう少し具体的に聞いてもいいですか?

 

中島さん:例えば、今月ご案内するお客様の物件や進捗を整理して、必要な情報だけを渡し、現場ではポイントを絞って確認してもらいます。そして、希望エリアや条件を整理しつつ、相場観を踏まえて提案する。このプロセスを繰り返すことで、毎月コンスタントに成果を上げられるようになります。

▲羽毛:なるほど。つまり先を見据えつつ、今やるべきことを確実に行うことが大事なんですね!

 

中島さん:そうです。お客様の希望をすべて叶えることは難しいので、時には妥協していただく必要もあります。そのタイミングを間違えると悪い印象になってしまう。だからこそ、適切なタイミングで理解してもらえるように調整する力が信頼関係を築く上で最も重要です!それができるかどうかで、入社後に活躍できるかどうかが大きく変わってきます。

 

羽毛:信頼関係がすべての基本になるわけですね!

御社でしか得られないスキルや能力はありますか?

▲中島さん:そうですね、正直あまり具体的に言えることは少ないですが、メンタル面は確実に鍛えられます、、!一般的な営業と比べると、仮住まいという特殊な領域での仕事は、同時に複数の案件を進める必要があります。

 例えば、ハウスメーカーさんから紹介されるお客様対応の業務(借りる方への対応)、その報告書作成や関係構築など、複数のタスクを同時進行で行うことになります。この切り替えが自然にできるようになるのは、他社ではなかなか得られない経験ですね。

 

羽毛:マルチタスクで仕事をこなす能力がかなりつきそうですね、、!

自社独自での社内の交流やコミュニケーションはどのようなものがありますか?

 

中島さん:社内イベントは結構多くて、以前はかなり盛んに行っていましたが、最近は少し減らしています。ただ、会社の野球チームやフットサルチームを作り、社内や保険組合の大会に出場するなど、業務以外の交流も活発ですね!男性が中心ですが、女性社員も応援や参加を通じて関わっています。

 

羽毛:各営業所以外での交流もありますか?

▲中島さん:営業所だけでなく社内SNSでの情報共有や、営業の定例会議で集まる機会もあります。例えば『富士急に行きました』などの話題で盛り上がることもあり、普段の勤務時間だけでなく、社内でのつながりも強くなる環境ですね!

 

羽毛:プライベートの話も出るほどみなさんの仲の良さが伝わってきますね!!

入社前に準備しておくとよいスキルや経験はありますか?

 

 

中島さん:運転免許は持っていると非常に便利です。必須ではありませんが、車が使えると機動力が上がりますね。あとは、特別な資格や経験は必須ではなく、業務を通じて学んでいく形で問題ありません!

 

羽毛:ありがとうございます。

根本的なご質問になるのですが、御社が扱う「仮住まい」という事業に着目した理由は何でしょうか?

▲中島さん:この会社は平成元年に設立されました。当時はまだインターネットも普及していなくて、一般の人がパソコンで住宅情報を探すことはほとんどありませんでした。家探しは主に住宅情報誌や街中の不動産屋さんの窓に貼られた情報で行われるのが普通だったんです。

なのでその頃、ハウスメーカーが自宅の建て替えを受注しても、借り先が決まらないため着工できないことが多くありました。オーナーの立場からすると、『なぜ短期間しか住まない人に貸さなければならないのか』という問題もあり、借り先が見つからず断られるケースが圧倒的に多かったんです。

 

羽毛:そこで会社としての解決策を?

 

中島さん:そうですね、ハウスメーカーにとって便利なサービスを提供する会社が必要だと考えたのが始まりです。当時は紹介できる物件も少なかったのですが、社員全員で協力しながら、切磋琢磨して『この物件は理解者が借りてくれるはず』という形で徐々に物件が集まるようになりました。平成3年には、短期専門の管理会社も設立し、長期で貸せない物件をメインに、貸したい人と借りたい人をマッチングするサービスを展開しています。

▲羽毛:そういった経緯があったんですね!ありがとうございます!

改めて中島さんから見て御社の強みや魅力はどんなところだと思いますか?

 

中島さん:正直、急成長を続ける会社ではありませんが、ニッチな領域で安定した事業を展開しているのが特徴であり強みだと思っています!リーマンショックやコロナ禍でも業績への影響は最小限で、安定して収益を上げられています。また、仮住まいという特殊な業務を通じて、お客様の希望に沿うために工夫し、妥協してもらうタイミングを見極める力が養われるのも特徴ですね。

▲また、当社の仕事はお客様から直接感謝の言葉をいただけることが多いんです。特に高齢の方からのお手紙などは大切に保管して、デスクに置いてモチベーションにしている社員も多いです。人から感謝される喜びが、仕事を続ける大きな原動力になっています!

 

羽毛:「仮住まい」だからこそ普通の賃貸の不動産よりも感謝の声というのは多くあるんですね!実際にお仕事をしていてお手紙をもらうことってあまりないですもんね!

今後の御社の展望についてもお伺いできますか?

▲中島さん:事業の方向性としては、大きく路線を変える予定はありません。ただ、現在は関東圏中心で事業を展開していますが、関西圏など他地域への展開もチャンスがあれば挑戦していきたいと考えています。

また、物件を貸したいオーナーさんからの不動産的なビジネスチャンスも多く、投資や再販など、幅広い不動産事業を自社で手掛ける、いわば不動産の総合商社のような形を目指しています!

▲羽毛:ありがとうございます!御社のこれからの発展を楽しみにしています!

中島さんありがとうございました!

 

中島さん:ありがとうございました!

▲取材を終え、会社周辺を少し探索していきたいと思います!!

日本テンポラリーハウスさんの本社から徒歩7分の「太田黒公園」にやってきました!

▲門の中にはとても長い通路が続いています!

さっそく入っていきましょう!!

▲長い通路の中には長い歴史が感じられる大きな木が連なっています!

なかなか普段は見られない景色で新鮮です!

▲入ってすぐに見られたのはとても和を感じられる池がありました!

とても心が落ち着きますね!

▲池の奥に進んでいくと、通常の鯉だけでなく金の鯉など多くの鯉が棲んでいました!

▲さらに奥に進むと、景色や鯉を見ながら休める小さな小屋がありました、、!

秋になると葉っぱがきれいな赤になり、紅葉が綺麗に見れるスポットとしても有名だそうです!

ぜひ秋ごろに訪れてみてください!!

▲ちなみにこちらの太田黒公園は「太田黒元雄」さんという1979年まで音楽評論家として活躍された方が、住まわれていた屋敷跡を日本庭園として整備された公園だそうです!

その面積は2679.63㎡にも及ぶそうです!!広すぎますね、、!

▲そして最後に、太田黒公園からさらに徒歩5分の「読書の森公園」にやってきました!

読書の森公園には、綺麗な緑に触れながら読書を楽しめるスポットが多く用意されています!

▲実際に私も座ってみましたが、緑に囲まれ空気も澄んでいてとても読書が捗りそうな空間でした!!

▲いたるところに種類の違う椅子が用意されているので、自分にあったスポットを探すのもいいかもしれませんね!

▲最後は、公園に飾られていたガンジー像と並び終わりたいと思います!!

会社周辺を探索してみて、、とても緑に溢れ、歴史にも触れられ、落ち着いた雰囲気の環境であると感じました!!!

自然が好きな方にもかなりオススメです!

 

日本テンポラリーハウス株式会社さんの取材を終えて・・・

お話を聞いて感じたことは下記3点。

  • <社員の“人柄の良さ”がにじみ出る温かい企業風土であること>
    社員のお二方や、そして代表の中島さんまで、全員が「素直さ」「丁寧さ」「相手を思いやる姿勢」を大切にしているのが強く伝わりました。面接でも“一人の人として見てくれる”場面が多く、実際に働く社員の人柄の良さが企業文化として根付いていると感じました!
  • <若手が確実に成長できる“育成×サポート体制”が整っていること>
    2ヶ月の研修、現場デビュー後のフォロー、定期面談、人材育成推進室のサポートなど、未経験からしっかり育てる体制が徹底されています。若いうちから裁量を持って活躍できる環境で、「頑張りが正当に評価される」ことも社員の皆さんが共通して語っていた魅力でした!
  • <“仮住まい”という唯一無二の領域でやりがいと専門性を積めること>
    建て替え・リフォームの“一時的な住まい”というニッチな領域だからこそ、感謝の声を直接いただける場面が多く、強い信頼関係を築く力やマルチタスク能力も自然と身につく仕事だと感じました。会社の安定性も高く、さらに関西への展開や不動産総合商社化など、将来性もとても感じられました!

 

今回の取材を通して、「仮住まい」という仕事がどれほど奥深く、そしてどれほど多くのお客様の人生を支えているのかを初めて知ることができました。

特に印象的だったのは、社員の皆さんが“素直さ”を大切にしながら、常に成長しようと前向きに取り組んでいること。未経験からでも挑戦できる環境があり、その努力がしっかり評価される仕組みがあるからこそ、若手でも自信を持って活躍できるのだと感じました。

 

また、「仮住まい」という特殊な領域だからこそ、お客様からいただく“ありがとう”の言葉が力になり、それがこの仕事の大きなやりがいになっていることも印象に残りました。

 

ぜひ皆さんも、日本テンポラリーハウスの一員として、関わる人の人生の節目を支えながら、確かな成長を積んでみませんか?

この記事を通して少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!

 

取材にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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