新卒で就活をするメリットは?活かせる強みやデメリットも解説

新卒で就活をするメリットは?活かせる強みやデメリットも解説

目次

これから新卒として就職活動に挑むにあたって、「そもそも、新卒として就活するメリットってなんだろう?」「どうやってアピールして良いかわからない…」と悩んでいませんか?

実際、新卒で就活をするメリットは多数あり、就活は新卒のうちに行うべきだという考え方が一般的です。

この記事では、新卒で就活をするメリットを紹介します。企業目線でのメリット・デメリットにも触れているので、新卒で就活を始めようとしている人はぜひ参考にしてください。

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新卒での就活は有利?新卒ならではのメリット

新卒での就活は有利?新卒ならではのメリット

新卒で就活を進めるメリットは以下の4つです。

  • 業績の安定した大企業に応募できるチャンスが多い
  • 現在のスキルではなく将来のポテンシャルで評価してもらえる
  • 過去の経験にとらわれずに幅広い業界にチャレンジできる
  • 同期入社同士で社内において横のつながりができる

業績の安定した大企業に応募できるチャンスが多い

新卒で就活をすることで、業績の安定した大企業に応募できる機会が多くなります。

一般的に新卒求人を出せる企業は、即戦力にならないことを理解した上で新卒採用に踏み切れる、体力を兼ね備えた企業であることが多いです。

つまり、目先の利益にとらわれず、長期目線で人材育成に取り組めるだけの余裕のある安定企業とも言い換えられます。

逆に言えば、仮にこれらの企業に中途採用で応募しても、応募資格を満たすだけの経験やスキルを自身が兼ね備えている保証はありません。そのような企業に新卒の状態でチャレンジできることは、新卒にとって大きなアドバンテージになるでしょう。

現在のスキルではなく将来のポテンシャルで評価してもらえる

現在保有する経験やスキルではなく、将来のポテンシャルで評価してもらえることも、新卒のメリットです。

新卒はそもそも社会人経験が少なく、企業に即戦力としてアピールできるだけのものを兼ね備えていることは少ないです。しかしその反面、素直さや謙虚さ、熱意で評価してもらえるため、上手く自身をアピールできれば、社会人経験の少なさや若さは武器になり得ます。

過去ではなく未来の可能性で勝負に挑めるのは、新卒ならではの特権と言えます。

過去の経験にとらわれずに幅広い業界にチャレンジできる

将来のポテンシャルで評価してもらえることは、過去の経験にとらわれずに幅広い業界にチャレンジできることを意味します。

通常、転職希望者が中途採用に挑むとき、応募企業における業界経験の有無は必ず問われます。業界経験の有無によって、応募企業で即戦力として働けるだけの知識やスキルがあるかを評価されるからです。

しかし新卒採用は、そもそも社会人経験がほぼないことを前提とした採用手法です。そのため新卒は、過去の経験にとらわれることなく、自身の興味のある幅広い業界にチャレンジできます。

同期入社同士で社内において横のつながりができる

同期入社同士で社内の横のつながりができやすいのも、新卒のメリットです。

同期入社した社員同士は、同時に研修を受けて入社式や行事に参加するため、お互いに刺激を与えながら切磋琢磨し合える存在になるでしょう。同期ならではの悩みや相談事を打ち明ければ、仲間意識が育まれて早期離職防止にもつながります。

その後年月を経て互いに出世していけば、部門間協力といった形で企業に良い影響を及ぼすことも可能です。

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新卒で就活したときに生じるデメリット

新卒で就活したときに生じるデメリット

学生にとっての新卒採用は、メリットばかりではなく、デメリットも存在します。ここからは、新卒就活のデメリットを3つ取り上げて解説していきます。

  • 社会人経験がない分就職前後のギャップを感じやすい
  • 自分が希望する職種や部署に配属されるとは限らない
  • 専攻と関係ない分野から企業を選ばなければならないことが多い

社会人経験がない分就職前後のギャップを感じやすい

社会人経験がない分就職後のギャップを感じやすいことは、わかりやすいデメリットの一つです。

厚生労働省の「学歴別就職後3年以内離職率の推移」によると、大学卒の3年以内離職率は、長年にわたって30%前後を推移しており、およそ3割の学生が早期に離職していることが読み取れます。

その理由には、新卒は社会人としての経験が少なく、就職前に働くことへの具体的なイメージがしにくいことが挙げられます。そのため、実際に働いてみると、「思っていた職場とは違う…」と感じがちです。

就職後のギャップを小さくするには、就職活動時にインターンシップに参加したり、OB・OG訪問を通じてリアルな先輩の声を聞いたりするのも一つの方法です。

また「給料の高さ」「企業の知名度」「親の反応」といった基準だけではなく、今一度「自分に本当に向いている企業なのか」を就活時に一度考え直してみる必要があると言えるでしょう。

自分が希望する職種や部署に配属されるとは限らない

新卒採用はポテンシャルで評価されるため、配属は企業の部署事情と、学生の適性の両方を勘案して決定されます。そのため、必ずしも自分が希望する職種や部署に配属されるとは限らない点がデメリットと言えるでしょう。

また新卒一括採用では、ジョブローテーションを組みながら、さまざまな経験を積んで企業の核となる人材になることが期待されています。そのため、新卒配属時に希望の部署や職種に恵まれたとしても、数年後には別の部署や職種に異動している可能性は十分にあり得ます。

企業からの指示によって幅広い経験や視野を学べる反面、必ずしも自分の希望が通るわけではない点は覚悟しておく必要があると言えるでしょう。

専攻と関係ない分野から企業を選ばなければならないことが多い

新卒採用では、多くの場合専攻と関係ない分野から企業を選ばなければならないことも、デメリットの1つと言えます。

理学部や工学部といった直接業務に活かせる特定の学部を除き、大半の学生は大学時代の専攻とはあまり関係のない職種や業界の中から応募企業を絞り込みます。

そのため、自分の興味の深い専攻分野があっても、その知識を業務に活かす機会が少ないことはデメリットと言えるでしょう。

大学生が企業に自身の専攻をアピールする場合は、専門知識そのものより、学業を通じて身に付けた考え方や姿勢を、業務にどう活かせるかを説明することが求められます。

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新卒ならではのメリットを活かす就活のポイント

新卒ならではのメリットを活かす就活のポイント

新卒での就活で最大限メリットを活かすには、新卒ならではの強みをアピールすることが重要です。

特にアピールしたいポイントは以下の3点です。

  • 人一倍やる気があることをアピールする
  • 就業後の柔軟性の高さをアピールする
  • その企業に就職したい理由をアピールする

人一倍やる気があることをアピールする

新卒だからこそ、人一倍やる気があることをアピールすることが重要です。

多くの企業では、新卒よりも既卒の人は就職意欲が低いと考えられてしまう傾向があります。そのため、新卒で就活をするなら、それを逆手に取って就業意欲が高いことをアピールするのが非常に効果的です。

ただし、ただやる気があるだけでは意味がありません。その企業のどういった部分に引かれて、具体的にどの部分に注力したいかという点を加えてアピールすることで、より高い評価を得られるでしょう。

就業後の柔軟性の高さをアピールする

新卒だからこそ、企業にしっかり染まれる点をアピールすることを意識しましょう。

企業が新卒採用を優先する理由の1つは、企業の文化や風習、雰囲気などに慣れやすいためです。既卒で他社の経験がある人はどうしても他社と比較してしまうため、新卒と比較してその企業に慣れづらいというデメリットがあります。

新卒で就活をする以上、企業に入った後の柔軟性の高さをアピールすることで、企業も優先して採用しようと考えます。新卒でなおかつ柔軟性が高い就活生は、就職で有利になるでしょう。

その企業に就職したい理由をアピールする

その企業でないといけない理由をしっかりアピールすることが重要です。

企業が新卒を採用するときに問題になるのが、離職率の高さです。現在は新卒生の約3割が離職すると言われているため、企業としては、離職する就活生はできるだけ雇いたくないと考えています。

そこで有効になるのが、その企業だからこその理由をアピールすることです。就職した後もその企業でしっかり働き続けられる理由があること(魅力があること)を伝えることで、安心して採用できます。

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多くの企業が今でも新卒採用にこだわる理由

多くの企業が今でも新卒採用にこだわる理由

現在においては、日本特有の終身雇用制度や年功序列制度が崩壊しつつあります。それでも企業が新卒採用にこだわる理由は、企業が短期ではなく長期的な視野で人材採用や育成を見据えているからに他なりません。

企業が今後長期に渡って成長・発展していくためには、企業を支えるベテラン人材に加え、フレッシュな風を吹き込む若手人材が必要です。企業理念に深く共感し、教えたことを素直に吸収して学びに変えられる新卒の力は、企業を大きく前進させる原動力となり得ます。

社会人経験がほぼない新卒には、即戦力として期待できる実績やスキル、経験はそれほど期待できません。しかし、企業は新卒が持つ素直さや謙虚さ、熱意の高さといったポテンシャルを評価していると言えます。

企業側から見た新卒採用のメリット

企業側から見た新卒採用のメリット

企業が新卒採用を行うメリットはたくさんありますが、ここでは代表的な5つの側面を取り上げてそれぞれを解説していきます。

  • 企業文化を若い世代に受け継いでいける
  • 一定数の人員を低コストで安定的に確保しやすい
  • 人材採用活動を通じて自社の認知度を高められる
  • 企業の成長に必要な若年層の労働力を確保できる
  • 先輩社員の自覚を促して組織の活性化につなげられる

企業文化を若い世代に受け継いでいける

企業にとって社会人経験がほぼない新卒は、自社の企業文化を素直に受け入れて体現してくれることが期待できる存在です。

採用段階で自社の企業文化に強く共感する学生のみを選抜すれば、その後長きに渡って企業文化を実践し、企業全体に広めていくことが期待できます。

中途採用者は前社の価値観や考え方が沁みついているため、過去の考え方に固執して転職先の企業文化に馴染めない可能性があります。

しかし、新卒はそもそも他社との比較軸を持ち合わせていません。そのため、真っ白な状態で企業文化に触れられ、愛社精神を高めやすいのが特徴です。

一定数の人員を低コストで安定的に確保しやすい

企業にとって新卒採用は、一定数の人員を低コストで安定的に確保しやすいのがメリットです。

新卒を採用する就活市場は大きく、毎年40万人以上の学生が同時に就活を始めます。そのため、新卒採用を行う企業は、多くの学生にアプローチできるチャンスがあります。

さらに新卒採用における給料は、年齢や学歴をベースにした平均給料が基本です。そのため、新卒で入社した時点における給料は同額であることが多く、金額はそれほど高くはありません。

新卒の給料は今後の成長性を前提に決められるため、今後の活躍次第で昇給していくのが一般的です。

このような背景から、新卒採用は企業にとって、高い人件費をかけずに安定して人材を確保できるメリットがあります。

株式会社リクルートの「就職白書2020」によれば、2019年度の新卒採用(93.6万円)と中途採用(103.3万円)における平均採用コストの差はおよそ10万円です。

少数の人員を随時採用していく中途採用と比べると、毎年同時期に一括して人員を確保できる新卒採用は、コストを削減しながら人員を確保できる効率的な手段になっています。

人材採用活動を通じて自社の認知度を高められる

人材採用活動を通じて自社の認知度を高められるのも、企業が新卒採用を実施するメリットの一つです。

企業にとって自社の宣伝を行う場は、TVCMや雑誌、新聞広告だけではありません。新卒に対して行う企業説明会やインターンシップ、公式HP上に掲載されたメッセージもまた、企業にとっての大切な広報活動の一つです。

就職活動では、多くの学生が自らさまざまな企業の情報を収集して自分に合った企業を探します。そのため、BtoC企業(※1)だけでなく、BtoB企業(※2)にも、自社のサービスや活動について学生に深く知ってもらえるチャンスがあります。

※1 BtoC企業:一般消費者向けに生活必需品を提供する企業のこと。TVCMや雑誌広告などを通じて日常生活で商品を目にする機会が多い
※2 BtoB企業:企業や組織向けに商品やサービスを提供する企業のこと。日常生活に馴染みが少ないため、学生にとって知名度が低い企業が多い

学生が就職活動において内定に至らなかったとしても、自社に興味を持ってもらえること自体は決して損にはなりません。就職活動をきっかけに自社商品のファンになったり、または近い将来、中途採用の形で自社に入社してきたりすることもあり得ます。

このように新卒の採用活動は、自社の認知度を高め、自社に興味や関心を持ってもらうきっかけ作りに役立ちます。

企業の成長に必要な若年層の労働力を確保できる

定期的な新卒採用は、企業の成長に必要な若年層の労働力の確保にも役立ちます。新卒は企業の中で最も若手であり、将来の企業の成長を長期的に支える基盤となる存在だからです。

最終的には企業の核を担う人材として育成することもできます。

一方、企業が経験やスキルばかり重視して採用活動を行っていると、社内の年齢層が固定され、特定の価値観に凝り固まって雰囲気が停滞するリスクもあります。

さらに企業を支えるベテラン層が大量に定年退職すれば、経験やスキルが若手に引き継がれず、今後の企業の存続にも影響しかねません。

そのため、企業の長期的な成長を見据えるなら、定期的な新卒採用によって、経験やスキルを引き継ぐ若年層の労働力を安定的に確保しておくことが大切と言えます。

先輩社員の自覚を促して組織の活性化につなげられる

企業にとって新卒採用は、先輩社員の自覚を促して組織の活性化につなげられるメリットもあります。

社会人がほぼない新卒を企業で受け入れると、人事部で行う研修を受ける以外に、現場で先輩社員から仕事を教わらなければなりません。

そのため新卒が企業に入社すれば、必然的に社員に先輩としての自覚が促され、手本として行動指針を示すことで組織の活性化につながります。

また、これまでの業務であいまいだった仕事の流れを再確認するきっかけにもなり、マニュアル作成など職場の環境整備にも役立ちます。

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企業側から見た新卒採用のデメリット

企業側から見た新卒採用のデメリット

新卒採用は企業に多くのメリットをもたらすものの、デメリットがないわけではありません。そこでここからは、企業が新卒採用を行うデメリットについて、主な4つを取り上げて解説していきます。

  • 即戦力としての活躍が期待できない
  • 採用プロセスが多く社内の負担が大きい
  • 採用とは別に教育コストがかかる
  • 景気や社会情勢によって人材の獲得難易度が変わる

即戦力としての活躍が期待できない

企業が新卒採用を行う最大のデメリットは、即戦力に期待できないことです。社会経験がない新卒は、すぐに企業で使えるわけではありません。

新卒は、これまでの生活を学生として商品やサービスを消費する立場で過ごしてきました。そのため、アルバイトなどの経験を除いて、サービスを提供する側としての経験がほとんどありません。

このような背景から、新卒が企業に入社すると、人事部による研修や現場社員によるOJTが必要です。社会人としての心得から企業のルール、取り扱う商品知識までさまざまな知識を習得しなければなりません。

これらの教育が一通り終わるまでは、少なくとも数か月程度はかかります。さらに1人で業務をこなせるようになるまでは、1年程度かかることもあります。

これらの期間、企業は人件費を支払いながら新卒を育成しなければなりません。そのため、企業には目先の利益にとらわれず、新卒に先行投資をする覚悟が求められます。

採用プロセスが多く社内の負担が大きい

採用プロセスが多く社内の負担が大きいことも、企業にとって新卒採用を行うデメリットです。

社会人経験のほぼない新卒の中から自社に合った優秀な人材を見極めるには、多くの手間や時間が必要です。そのため企業は、企業説明会やインターンシップなどで学生との接点を積極的に作り、書類選考や複数回にわたる面接を通して学生を選抜していきます。

また、新卒採用は人事部だけが行っているわけではありません。自社に合った優秀な人材を獲得するには、面接だけでも人事部や、現場社員や管理職、経営陣など多くの人々が関わっています。

企業が新卒採用を開始し、研修や内定式までの手順を含めると、1年以上の期間がかかることも珍しくありません。このように、企業側は多くの手間や時間をかけて新卒採用を実施していることを頭に入れておきましょう。

採用とは別に教育コストがかかる

採用とは別に教育コストがかかることも、企業が新卒採用を行うデメリットの一つです。

新卒採用は0から育て上げることを前提としているため、採用後は研修やOJTを通じてさまざまな教育を行います。研修会場の確保からマニュアル作成、外部講師への依頼など、新卒の教育にはさまざまなコストがかかります。

また、現場に出てからも、先輩社員は通常業務と並行して新人教育を施さなければなりません。先輩社員が新人教育をする間にかかる人件費もまた、新卒採用後に必要な教育コストの一部です。

このように、新卒採用は、即戦力を期待されて入社する中途採用にはない教育コストがかかります。

景気や社会情勢によって人材の獲得難易度が変わる

企業にとって、学生の参加者人数が多い新卒採用市場は、一定数の人員を低コストで安定的に確保できる効果的な採用手段です。しかし新卒採用には、景気や社会情勢によって人材の獲得難易度が変わるリスクがあります。

基本的に新卒の獲得難易度を決めるのは、人材を求める企業側(買い手市場)と仕事を求める学生側(売り手側)の需給バランスです。

例えば景気が良ければ、企業は多くの学生を獲得したいと考えるため、仕事を求める学生より人材を求める企業が増えます。その結果、希少価値の高い学生の立場が強くなり、知名度の高い大手企業に募集が集中して、中小企業や知名度の低い企業は新卒を獲得するのが難しくなるでしょう。

一方で景気が悪ければ、即戦力にならない新卒採用に踏み切るのに躊躇する企業が増えます。その結果、景気が悪い時期でも新卒採用に踏み切れる体力のある企業のみが新卒採用を行っています。

また、学生側も景気が悪いと安定志向に走るため、知名度の低い企業や中小企業は不利になりやすいです。このように、企業は景気動向や社会情勢によっては、思ったよりも人数を採用できない場合があります。

新卒のメリットを知って就職活動を成功させよう

新卒のメリットを知って就職活動を成功させよう

新卒で就活をすると、以下のようなメリットを実感できます。

  • 業績の安定した大企業に応募できるチャンスが多い
  • 現在の経験やスキルではなく将来のポテンシャルで評価してもらえる
  • 過去の経験にとらわれずに幅広い業界にチャレンジできる
  • 過去の経験にとらわれずに幅広い職種にチャレンジできる
  • 同期入社同士で社内において横のつながりができる

このような新卒採用のメリットをしっかり把握し、中途採用と差別化できれば、就職活動を有利に進められます。

ここまで読んで「新卒を採用するメリットをもっと詳しく知りたい」「どうやって自分をアピールして良いかわからない…」と感じている人は、ぜひ一度就職エージェントに相談してみましょう。

P-CHAN就活エージェントでは、就活のプロに客観的なアドバイスをもらえるため、自分が今後どうすべきかがわかるでしょう。登録料は無料なので、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

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創業60年。一貫して人材サービスに携わり、累計2万社を超える企業の採用を支援。
東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県を中心にサービスを展開。
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