JACリクルートメントの評判は両極端?良い・悪い口コミやメリットデメリットを解説!

公開日:2021年7月1日 更新日:2022年2月11日

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JACリクルートメント

出典:JACリクルートメント

転職を成功させたいけれども、転職エージェントが多くてどれを選べばよいかわからない。そういった悩みをお持ちの方は多いでしょう。

転職活動は、できるだけ効率良く進めたいものです。

そこで今回は、代表的な転職エージェントのひとつであるJACリクルートメントの評判を実際の口コミや筆者の体験談をもとにご紹介します。

また、合わせてJACリクルートメントのメリット・デメリットと効果的な活用法を解説します。

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目次

JACリクルートメントの概要

名称JACリクルートメント
運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント
利用料無料
公開求人数約10,000件
非公開求人数約15,000件
拠点東京、北関東、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国

※2022年1月時点

JACリクルートメントは、ハイクラスの求人案件を数多く扱っている転職エージェントです。

英国に本社を構える外資系転職エージェントであり、特に国内外企業のグローバル案件には非常に強みを持っています。

また、一部上場企業や管理職の転職案件も多く、既にキャリア形成ができている30~50代のビジネスパーソンにおすすめの転職エージェントです。

グローバルやハイクラスへの転職を狙う方は登録必須です。

その反面、ハイクラス案件に特化していることもあって、登録してもなかなか内定が獲得できない方もいます。

JACリクルートメントは、外資らしく合理的な社風であり、求人情報と求職者の能力やスペックが合っているかどうかをシビアに判断している傾向があります。

そういった意味では、利用者を選ぶ登録エージェントとも言えます。

結果として求職者の評価も両極端に分かれやすく、求職者によって合う合わないが大きい転職エージェントと言えるでしょう。

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JACリクルートメントの良い口コミ評判

JACリクルートメントの良い口コミを分析した結果、以下の3点が多く見られました。

  • 案件の質が高い
  • コンサルタントの質が高い
  • 年収アップできる

案件の質が高い

ハイクラス案件に特化しているだけあり、高年収や一部上場など大企業の転職案件が非常に多いという口コミが目立ちました。

また、外資系のポジションを狙う求職者からの評判も上々です。

他のエージェントに比べて、紹介求人数が多く、かつ有名企業のポジションが多かったのが良かったです。初めの面談終了後、すぐに多くの求人紹介があり、モチベーションが上がりました。

一方で、企業毎に担当者がついているようで、初めに面談した人以外からの連絡になるところが不安でした。一部話した内容や条件が伝わっていないと感じられたところがあり、次第に自分の希望と紹介求人の内容に乖離が生じているように思いました。

(さっちゃん 33歳 銀行業 人事・総務・経理)

コンサルタントの質が高い

コンサルタントの質が高い、という口コミが多く見られました。

対応がスピーディで案件に関する知識量が豊富、親身に相談に乗ってくれるなど、転職をともに進めるパートナーとして高く評価されているようです。

JACリクルートメントさんの最大の強みは、コンサル一人一人が求職者の経歴とスキルを精査し企業が求める求人にマッチさせる点です。

JACさんは求職者とよく面談しその方の経験、スキル、経歴をできるだけ理解した上で

求人を提案してくれます。そしてもしその求人がアンマッチであったとしても次の求人に繋げるようしっかりと求職者とコミュニケーションを取りさらにマッチする可能性が高い求人の紹介へと繋げてくれます。

もちろん、JACさんの全てのコンサルさんが高いスキルとマッチング能力を持っておられるとは言えず、失礼ながら経験の浅いコンサルさんはなかなか求職者のスキルと企業の求める人材像を重ねる事が難しいようです。

しかし中にはとても良く勉強や企業や業界調査をされたコンサルタントさんは年齢は若くともマッチング能力が高い方もいらっしいゃいます。

ある業界で一定の経験と実績を残された方にお勧めのエージェントさんです。

(t chang 47歳 製造業(その他) 営業・販売)

年収アップできる

案件の質が高くても転職成功に結びつかなければ意味がありませんが、口コミの中には実際に年収アップできた、という声も少なからず見られました。

メリット:担当エージェントが親身になって話を聞いてくれます。話をもとに、適切な業界より案件を紹介してもらえます。

エージェントにはそれぞれ業界があり、業界が異なる他のエージェントから案件が来ることもあります。

この会社による紹介で転職を決めましたが、予想より高い給与を提示してもらえました。感謝しています。

デメリット:ある程度の社会的ステータスがないと厳しいと思います。20代の転職には向かず、30代~50代の中堅・幹部の方が向いていると思います。

(ヒラク 41歳 専門・技術サービス業、学術研究 個人事業主・店主)

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JACリクルートメントの悪い口コミ評判

JACリクルートメントは、案件がハイクラスに特化しています。そのため、求職者の経験やスキルが応募条件に満たない場合、転職活動が思うように進まないこともあります。

そのため、良い口コミと同じくらい悪い口コミも多く存在するのが現状です。

具体的には以下のような口コミが見られました。

  • 案件紹介の数が少ない
  • コンサルタントの対応がドライ
  • 活動が長引くと連絡が少なくなる
  • 希望していない求人が紹介される

案件紹介の数が少ない

悪い口コミの中では、案件の紹介数が少ないという声が目立ちました。

JACリクルートメントはハイクラス案件に特化しているため、それ以外の求人数がそもそも少ないのが原因だと考えられます。

他の大手の転職エージェントの方が紹介される求人数が多かった。

当時は飲料系の大手メーカーに勤めており、第二新卒枠でJACリクルートメントを利用しました。最終学歴は関関同立の大学卒です。

この経歴ではどうやらマッチする求人が少ないようで、全く興味のない求人が数軒ほどちらほら紹介される程度でした。

(bundo 26歳 製造業(飲料) 商品企画・開発)

コンサルタントの対応がドライ

コンサルタントの対応がドライである、という口コミが多く見られました。

JACリクルートメントには、良く言えば合理的、悪く言えばドライな社風があり、求職者が自社案件での転職に成功できるか否かをシビアに判断する傾向があります。

案件紹介するに値する経験やスキルが足りず、転職成功率が高くないと判断されると、コンサルタントの対応がドライになることもあるようです。

希望の条件に合う求人を見つけることができたので、JACリクルートメントに登録しました。しかし、経歴的に厳しいと言われてしまい結果的に紹介してもらった求人は1件もありませんでした。他の転職エージェントでは何件か紹介してもらえたので、JACさんは人を選ぶようです。

(etsushi 38歳 その他情報サービス業)

活動が長引くと連絡が少なくなる

初回の面談時は良かったが、転職活動が長引くと連絡が少ない・途絶えるという口コミもありました。

こちらも、現時点での転職成功率が高くないと判断されると、コンサルタントの対応がドライになることと同じ理由なのかもしれません。

紹介は頻繁にして頂けますが、自分の経歴・スキルの問題なのか、面接までたどり着きません。登録当初は、熱心に対応して頂けるが、書類選考で落とされる回数が上がると召喚案件が少なくなり、電話もかかってこなくなるのが残念なところです。良い点は、最初は丁寧に相談対応頂き、熱心に紹介頂けるところが好感を持てました。継続して熱心に対応頂けると、案件案内メールも期待して観れるので、今後もより良いハイクラスの案件を案内して頂きたいと期待しています。

(スイッター 43歳 教育、学習支援業 情報処理(システム))

希望していない求人が紹介される

希望していない求人が紹介されるという口コミもありました。職種や業界に関するミスマッチが起こるケースがあるようです。

希望していない求人が紹介される原因として、現状のスキルや経歴に対して、理想が高過ぎることが考えられます。

コンサルタントと相談しつつ、叶えられる希望と叶えられない希望を取捨選択していくと良いでしょう。

また、明らかにこちらの要望を無視されていると感じるようであれば、担当コンサルタントの変更を申し出るのも一つの手段です。

30~40代、管理職経験者をターゲットとしているので、当てはまらない私には紹介してもらえる求人が少なかったです。また希望していない職種や業界ばかり紹介されるので、不満を感じる部分はありました。

ゆいかさん(29歳 / 不動産業 / 経営・事務企画)

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JACリクルートメントを利用する4つのメリット

JACリクルートメントを利用するメリットについてまとめました。

  • 非公開の高収入求人が多い
  • キャリアアップを狙える
  • コンサルタントが企業情報に詳しい
  • グローバル転職を狙えるサポート体制がある

非公開の高収入求人が多い

JACリクルートメント最大のメリットの1つとして、なんといっても求人案件がハイレベルであることが挙げられます。

企業側もJACリクルートメントがハイクラス特化ということを理解しているため、他エージェントには依頼せずJACリクルートメントのみに依頼するという企業も多く存在します。

そのため、ホームページなどには掲載していない、いわゆる非公開求人も大量に見られます。

なお、筆者にはJACリクルートメントの利用経験がありますが、初回面談時に並べられた案件はすべて非公開求人で、かつ現職より年収が高いものでした。

応募するにはハードルが高い案件も混ざっていましたが、「よくここまでの案件を揃えられたな」と感心した記憶があります。

ただし、案件に求められるレベルもそれなりに高く、しっかりしたキャリアや資格を所持した方でないと応募すら難しいということもあります。

キャリアアップを狙える

JACリクルートメントは、キャリアアップを狙える転職サービスです。なぜなら、管理職ポジションの求人が多数あるからです。

求人によっては、課長・部長・役員などの役職も狙うことが可能です。キャリアアップを狙っている人には、JACリクルートメントをおすすめします。

コンサルタントが企業情報に詳しい

JACリクルートメントは、社員教育が大変厳しいことで知られています。

そのためコンサルタントのレベルが高く、それぞれが選び抜かれた少数精鋭のスタッフと言えるでしょう。

また、コンサルタントの体制が両面体制(企業担当とキャリアアドバイザーが同じ体制)であるため、必然的に紹介企業の情報に詳しくなる環境にあります。

求職者としては、少しでも応募企業の情報を知りたいと考えるでしょう。

そのため、コンサルタントと企業の距離が近いということは、最新の生の情報を得られるという点で大きなメリットです。

また、どうしてもコンサルタントの当たりはずれは存在します。しかし、申し出れば窓口となるコンサルタントは変更も可能ですので、上手に利用しましょう。

なお、筆者がJACリクルートメントを利用した際のコンサルタントはいずれも若い方でしたが、案件に関する知識と提案に対する熱意が高かった印象です。

若干ビジネスライクで押しが強い部分もありましたが、わかることは即答、わからないことは持ち帰ってきちんと調べる姿勢に信頼を覚えました。

グローバル転職を狙えるサポート体制がある

JACリクルートメントは、グローバル案件への転職に多くの実績を持っています。

もともと本社を英国に構える外資企業であり、日本を含めて世界11か国にサービスを提供しています。

  • 英国
  • シンガポール
  • マレーシア
  • インドネシア
  • タイ
  • 中国
  • 韓国
  • ベトナム
  • インド
  • ドイツ

各国の拠点が常に情報交換を行っているため、日本にいながら現地に根づいた求人案件を紹介してもらうことが可能です。

また、グローバルな知識が豊富なコンサルタントも多く在籍しています。

このことから、実際にグローバル案件へ挑戦することになった場合、「英文レジュメ作成」、「英語での面接対策」、「海外でのビジネスマナー」、「入社後のアフターフォロー」などのサービスを受けることができます。

他の総合エージェントで紹介されるグローバル求人は、IT関連のものが中心であることが多いです。

一方でJACリクルートメントは、前述した支社ネットワークにより、海外求人でも豊富な業界や職種を取り扱っていることも特徴です。

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JACリクルートメントを利用する際の注意点

ここからは、JACリクルートメントを利用する際の注意点を2つ紹介します。これらの点に気をつけて、JACリクルートメントを利用しましょう。

経験や実績が少ないと求人紹介を受けにくい

ある程度の経験や実績がないと、JACリクルートメントに登録しても求人の紹介を受けにくいでしょう。

JACリクルートメントはハイクラス向けの求人が中心であるためです。

JACリクルートメントは公開求人数が約10,000件、非公開求人数が約10,000件と、そもそもの求人数が大手転職エージェントに劣ります。

その大多数がハイクラス向けとなると、経験や実績が不十分な人には不向きと言えます。

なかなか求人紹介を受けられない場合は、他のサービスの利用を検討しましょう。

20代だと求人紹介を受けにくい

JACリクルートメントは、20代だと求人紹介を受けにくいと言えます。なぜなら、30〜50代向けの転職エージェントであるからです。

20代の場合は「リクルートエージェント」や「doda」などの大手総合型の転職エージェントがおすすめです。

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JACリクルートメントの登録から面談までの流れ

ここではJACリクルートメントへの登録手順と、キャリアコンサルタント面談までの流れを解説します。

コンサルタント面談の内容や注意点なども解説しますので、ぜひご参考にしてください。

会員登録の手順

JACリクルートメント公式HPへアクセスし、画面内の「新規登録へ」ボタンをクリックします。

新規登録はもちろん無料で行えます!

メールアドレスを入力・本人確認する

「利用可能なメールアドレス」欄にメールアドレスを入力し、「新規登録へ」ボタンをクリックします。

その後、登録したメールアドレスに本人確認用のメールが届きますので、本文内のURLをクリックし、本人確認します。

基本情報を登録する

まずは基本情報として、以下を登録します。

  • 直近の経験職種・業界と年収住所
  • 現在または直近勤務の会社名
  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 電話番号

入力後、画面下部に記載のある「個人情報取り扱い及び 本サービスの利用規約」を必ず読んで確認し、「職務経歴入力へ進む」ボタンをクリックします。

職務経歴を入力する(その1)

次に、職務経歴の入力を行います。

  • 携帯電話メールアドレス住所
  • 最終学歴
  • 現在の勤務状況
  • 転職回数
  • 直近の職歴

以上を入力します。

職務経歴を入力する(その2)

職務経歴の入力を続けます。

  • 職務経歴の詳細
  • 資格/スキル
  • 語学力
  • 希望勤務地
  • 希望職種
  • 認知媒体
  • 伝えておきたいこと

このうち「職務経歴の詳細」は、コンサルタントが求人案件を探す際に参照する内容になるため、できるだけ詳細に記述しましょう。

すでに職務経歴書の用意がある方は、それをアップロードするのがベストです。

また疑問点などを「伝えたいこと」に書いておくことで、コンサルタントとの面談がスムーズに進行するので活用しましょう。

すべて記入したら、「確認画面へ」をクリックします。

次画面で内容を確認し登録すると、メールアドレスに「無料転職サポート完了のお知らせ」が届きます。

マイページやサポート内容について記載がありますので、目を通しておきましょう。

キャリアコンサルタントとの面談の流れ

WEBから新規登録が完了すると、1週間程度で担当コンサルタントから連絡があります。

その際に期日を取り決め、担当コンサルタントとのキャリア面談を行うことになります。

面談の方法

JACリクルートメントのキャリア面談は、平日の19時30分まで実施されています。

土日祝の面談ですが、レギュラー時間帯としては存在していないため、希望する方は初回の連絡が来た際に担当コンサルタントに相談するとよいでしょう。

面談は東京、埼玉、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島のオフィスが会場です。

直接対面形式以外に、WEBや電話でも面談を行うことができます。所要時間は60~90分です。

面談形式についてですが、電話面談よりも対面式、可能であれば直接対面するのがおすすめです。

職務経歴書の添削や求人資料の説明などは、電話ではなかなか効率良くいかないものです。

なにより外見や仕草、表情など全体的な印象を知ってもらうには、対面するのが一番です。

書類上の経歴や写真だけでの印象と、実際会った際の印象がまったく違う方はたくさんいます。

より自分を知ってもらうことで、コンサルタントに紹介してもらえる案件がより自分にマッチするものになるかもしれません。

キャリアカウンセリングの内容

面談の主な内容は、転職活動の進め方の説明、転職活動状況の共有、キャリアの棚卸し、転職市場の状況の説明、そして求人の紹介などです。

転職エージェントを利用する際にもっとも大事なことの一つは、「コンサルタントとどれだけ信頼関係を築けるか」です。

例えば転職の動機があいまいで、希望条件も適当な求職者だと、コンサルタントも自信を持って求人紹介ができなくなってしまいます。

事前にきちんと希望条件やアピールしたいこと、質問内容などを整理して面談に臨むようにしましょう。

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JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

JACリクルートメントは、特にハイクラス案件において優秀な転職エージェントです。

しかし特化しているがゆえに、JACリクルートメントのみで転職活動するとカバーしきれない部分が出てくるでしょう。

「もっとハイクラスの求人を充実させたい」、「ミドルクラス以下の求人も幅広く欲しい」など、併用したい転職エージェントを目的別で紹介します。

多くのハイクラスの求人が欲しい方向け

ハイクラス層の求人をさらに強化したい方には、以下の転職エージェントがおすすめです。

このクラスになるとヘッドハンティングも活発なため、スカウトを待ちつつJACリクルートメントで応募を並行する、という活動方法も有効でしょう。

エージェント名特徴
リクルートダイレクトスカウト年収1,000万クラスのハイクラス専門ヘッドハンター。
ランスタッド年収800万以上の求人が多数。
ビズリーチ年収600万以上の求人、スカウトが多数。

幅広い求人が欲しい方向け

JACリクルートメントはハイクラスに特化しているため、20代などまだキャリアや年収に自信がない方は、登録をためらうかもしれません。

しかしハイクラス案件といっても、すべての応募条件がシビアという訳ではありません。

以下のエージェントに登録して活動しつつ、JACリクルートメントで挑戦できそうなハイクラス案件をねらっていくのも良いでしょう。

エージェント名特徴
マイナビエージェント20~30代の若手の転職に強い。
リクルートエージェントブランド力、求人数はトップクラス。担当地域も広い。
DODAエージェント提携転職エージェントが多く、スカウト多数。

職種や業界に特化した求人が欲しい方向け

JACリクルートメントは、総合転職エージェントです。

さまざまな職種・業界の案件がそろっていますが、特定の職種・業界を希望している方にとっては、JACリクルートメント単体では、紹介してもらえる案件数に心配が残るかもしれません。

特定の条件に強みを持つ転職エージェントを併用することで、この点をカバーすることができるでしょう。

エージェント名特徴
レバテックキャリアITエンジニアに特化。
クリーデンスアパレル・ファッション業界専門。
ワークポートWEB系とゲーム系に強みを持つ。

JACリクルートメント内においても、以下の特化型サービスが存在します。

サービス名特徴
JACエグゼクティブ経営幹部ポジション、役員クラスの転職に特化。
JACインターナショナルネイティブ、バイリンガルコンサルタントによる外資系企業へのハイクラス転職サービス。

いずれのサービスにも、ハイクラス案件の中でもさらに特化した案件が揃っているため、希望にマッチしている方にはおすすめです。

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他の転職エージェントについても知りたい方は「転職エージェント比較!サービス同士の違いや登録時のポイントも解説!」も読んでみてください。

JACリクルートメントに関するよくある質問

JACリクルートメントに関してよくある質問について回答します。疑問を解決し、JACリクルートメントを最大限に活用しましょう。

ハイクラス求人だけを取り扱っている?

取り扱っている求人のほとんどがハイクラス求人です。

そのため、20代の人や経験が不十分な人には、マッチする求人は多くありません。

ハイクラスではない求人を探したい人は、他の転職サービスを利用するのがおすすめです。

おすすめの転職サイトについて詳しく知りたい方は、「【転職サイトおすすめ】人気の転職支援サービス〇選を比較!自分に合った求人サイトの選び方」についても読んでみてください。

登録を拒否されることはある?

サービスへの登録を拒否されることはありません。ただし、実績やスキルの面で一定条件を満たさなければ求人の紹介を断られることがあります。

登録の際の「その他」の欄を単なる備考欄だと捉えず、自分の熱意を伝えておくと良いでしょう。熱意が伝われば、その熱意に見合った求人が紹介されるはずです。

会員登録すれば非公開求人を確認できる?

会員登録しても、非公開求人は確認できません。なぜなら、コンサルタントから個別に非公開求人を紹介してもらえるシステムだからです。

非公開求人を確認したい場合、まずはコンサルタントとの面談を済ませましょう。

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JACリクルートメントを活用して年収アップ・キャリアアップを目指そう

JACリクルートメントは、ハイクラス求人に関しては日本トップクラスの転職エージェントです。

さらなるキャリアアップを狙うハイキャリア層やミドル層の方は、迷わず登録してみましょう。

その反面、ハイクラス以外の求人の少なさや、コンサルタントの当たりはずれによるリスクもありますので、弱みをカバーするためにも他の転職エージェントの併用をおすすめします。

転職は、人生のチャンスにもピンチにもなりうる大切なタイミングです。

理想の転職を叶えるために、転職エージェントは大きな力になります。正しい情報を得て賢く利用し、転職を成功に導きましょう。

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他の転職エージェントについても知りたい方は「【転職エージェントおすすめ】自分に合った転職エージェントの選び方と人気サービスを紹介」も読んでみてください。

この記事の監修者

木川 雄策

木川 雄策

株式会社ピーアール・デイリー 人材紹介事業部 次長
1998年入社、求人広告・人材紹介事業と募集・採用に携わり入社24年目。
累計10,000人以上の採用・転職に貢献。
メンタルヘルス検定合格 認証番号090720001611