ソフトバンクの平均年収は低い?1000万円以上は可能?職種や年齢別の給与を紹介

公開日:2022年6月15日 更新日:2022年6月15日

ソフトバンクと言えば、言わずと知れた国内通信業界の最大手の1つであり、就職・転職を希望している人も多いでしょう。

一方でソフトバンクへの就職・転職を目指すにあたって、年収は気になるポイントの一つです。

本記事では、ソフトバンクの年収について紹介します。職業や年齢別の平均年収から、転職を成功させる上で押さえておくべきポイントまで解説するので、ぜひ参考にしてください。

なお、ソフトバンクのような大手企業への転職を考えている人には「リクルートエージェント」への登録がおすすめです。実績豊富なキャリアアドバイザーが転職の成功をサポートしてくれます。

書類添削や面接対策も受けられるため、ぜひ活用してください。

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ソフトバンクの会社概要

ソフトバンクの会社概要は、下記の通りです。

会社名ソフトバンク株式会社
住所〒105-7529

東京都港区海岸一丁目7番1号

代表取締役会長兼社長宮川 潤一
設立1986年12月9日
従業員数単体:18,173人(2021年3月31日現在)
連結:47,313人(2021年3月31日現在)
事業内容移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供

出典:ソフトバンク株式会社「会社概要

ソフトバンクは、国内の大手通信キャリアの1つです。au(KDDIグループ)、NTTドコモと合わせて「三大キャリア」と称されるのを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

事業内容としては、通信やモバイル事業に関わるサービスを幅広く提供しています。ソフトバンクの会社概要は以下のとおりです。

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ソフトバンクの平均年収

有価証券報告書によると、2021年度のソフトバンクの平均年収は821万円です。

ちなみに、国税庁が実施した「令和2年分民間給与実態統計調査」では、全国の平均年収は433万円(男性:532万円 女性:293万円)です。

ソフトバンクの平均年収は全国平均の約2倍ということになり、高水準だと言えます。

続いてソフトバンクの平均年収を、年度・職種・年齢別に紹介します。

年度別の平均年収

ソフトバンクの年度別の平均年収は以下のとおりです。

年度平均年収
2018年度754万円(※1)
2019年度733万円(※2)
2020年度782万円(※3)
2021年度821万円(※4)

※1 出典:ソフトバンク株式会社「2018年度有価証券報告書
※2 出典:ソフトバンク株式会社「2019年度有価証券報告書
※3 出典:ソフトバンク株式会社「2020年度有価証券報告書
※4 出典:ソフトバンク株式会社「2021年度有価証券報告書」

2018年度から2021年度にかけて、平均年収は約67万円上がっています。この間、企業全体としても売上を成長させており、2021年度の売上高は前年同期比3,668億円(9.6%)増でした。

その背景には、デジタル化に伴うソリューション需要の増加などがあります。

今後も社会全体のデジタル化はますます進むことが予想されるため、ソフトバンクの成長と、それに伴う平均年収の増加が期待できます。

職種別の平均年収

職種平均年収
営業職661万円
エンジニア・SE675万円
企画職720万円
管理職700万円
マーケティング職726万円
総合職631万円
事務職604万円
販売職448万円

出典:openwork「ソフトバンク株式会社

職種別の平均年収は、販売職を除いて全職種で600~700万円台の給与水準です。

販売職はソフトバンクショップで勤務するスタッフのことを指し、他の職種と比べてどうしても給与水準が低くなります。

年齢別の平均年収

年齢平均年収
25歳525万円
30歳637万円
35歳713万円
40歳777万円
45歳844万円
50歳905万円

出典:openwork「ソフトバンク株式会社

年齢が上がるほど、平均年収も高くなる傾向にあります。

一方でソフトバンクでは、評価制度としてミッショングレード制度を採用しているため、単に年功序列というわけではありません。

年齢や性別にとらわれずに公平に評価し、報酬に反映する仕組みになっています。

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ソフトバンクの総合職の初任給

ソフトバンクの総合職の新卒初任給と、全国平均の新卒初任給を比較しました。

卒業区分ファナックの新卒初任給(※1)全国平均の新卒初任給(※2)
高専卒(本科)23万7,000円~/月約18万円/月
大卒・高専卒(専攻科)24万7,000円~/月約21万円/月
修士了26万8,200円〜/月約24万円/月
博士了27万8,800円~/月

※1 出典:ソフトバンクHP「募集要項
※2 出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計

どの卒業区分でも、ソフトバンクの初任給は全国平均を上回っていることがわかります。

ソフトバンクの平均年収を業界・競合他社の平均と比較

ソフトバンクの平均年収を業界および競合他社の平均と比較します。

業界平均との年収比較

ソフトバンクと、通信業界の平均年収を比較しました。

比較対象平均年収
通信業界876万円(※)
ソフトバンク821万円

※出典:業界動向サーチ「通信業界の動向

ソフトバンクの平均年収は、通信業界の平均年収をやや下回っています。

ソフトバンクの平均年収が業界の水準と比べて低くなるのは、ソフトバンクショップで勤務する販売職の社員が多いからだと考えられます。

総合職の社員の給料だけを見れば、決して低い金額ではないと言えるでしょう。

競合他社との年収比較

ソフトバンクと競合他社の年収を比較してみましょう。

企業平均年収
ソフトバンク821万円(※1)
KDDI948万円(※2)
NTTドコモ870万円(※3)
楽天774万円(※4)

※1 出典:ソフトバンク株式会社「有価証券報告書
※2 出典:KDDI株式会社「有価証券報告書
※3 出典:株式会社NTTドコモ「有価証券報告書
※4 出典:楽天グループ株式会社「有価証券報告書

競合他社と比較すると、ソフトバンクの平均年収はやや低くなります。ただし、821万円という額は全国の平均年収の約2倍に相当するため、ソフトバンクが高年収企業であることには変わりありません。

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ソフトバンクの年収を決める評価制度とボーナス(賞与)

ソフトバンクで採用されている人事評価制度は、年齢や性別などの属人的な要素ではなく、担うミッションや働き方に応じて領域・グレードを決定する「ミッショングレード制度」です。

また、 仕事の成果や組織への貢献を評価する「貢献度評価」も取り入れられています。

そのため、賞与は年2回、グレードと貢献度評価に連動する形で支給されます。賞与額の目安は、年間標準賞与5カ月+特別加算賞与(業績に応じて支給)です。

参考:ソフトバンク株式会社「募集要項

ソフトバンクの福利厚生

各種社会保険完備や家賃補助などの一般的な福利厚生に加え、ソフトバンクには以下のような福利厚生が用意されています。

  • 転勤社宅
  • 社員持ち株会
  • 確定拠出年金制度
  • 社員用カフェテリア
  • 福利厚生サービス(ベネフィット・ワン)
  • ソフトバンクホークス野球観戦

出典:ソフトバンク株式会社「福利厚生

大手企業ということで、福利厚生の充実は期待できる項目です。

ソフトバンクへの転職を成功させるためのポイント

ソフトバンクへの転職を成功させるためのポイントを解説します。

  • 希望職種におけるスキルや実績を身につける
  • 企業が求める人材を理解する
  • 書類や面接対策でマッチングをアピールする
  • 転職エージェントを利用する

希望職種におけるスキルや実績を身につける

中途採用では、ポジションに求められる能力やスキルを有した即戦力であることが求められます。そのため、希望職種におけるスキルや実績を身に着けていることが重要です。

中途でソフトバンクへの転職を検討している人は、希望職種の募集の有無や求められる要件を公式ホームページの募集職種一覧で確認してみましょう。

またソフトバンクでは、新卒・既卒は問わず、一度就職をした人でも再度挑戦できる「ユニバーサル採用」も実施しています。

募集職種のスキルを有していない場合でも、30歳未満であれば新卒枠でポテンシャル採用を目指せるため、30歳未満でソフトバンクへの転職を検討している方はぜひ検討してみましょう。

企業が求める人材を理解する

転職を成功させる上では、企業が求める人材を理解しておくことが重要です。ソフトバンクが求める人物像は、「ソフトバンクの変化を楽しみ、何事もチャンスと捉え挑戦する人」です。

そのため、困難な仕事であってもチャンスと捉えてやり遂げた経験や意欲的に挑戦した経験などを、エピソードトークとしてアピールするのが良いでしょう。

選考でマッチングをアピールする

ソフトバンクでは中途採用の場合、選考フローは以下のように進みます。

  • 1.応募
  • 2.書類選考
  • 3.面接複数回
  • 4.内定

書類選考と面接で、いかに企業とのマッチングをアピールできるかが重要です。転職成功率を上げるためには丁寧に企業研究を行い、書類作成と面接対策を徹底する必要があります。

転職エージェントを利用する

転職活動の際は、転職エージェントを利用すると便利です。転職エージェントを利用することで、書類の添削や模擬面接が受けられます。

また、転職に関する豊富なノウハウと実績に基づいたアドバイスやサポートをしてもらえるため、ソフトバンクの選考通過のためのポイントも押さえやすくなるでしょう。

料金等はいっさい発生しないため、迷っている方はまずは気軽に相談してみてください。

ソフトバンクで働く上で自分の適正年収を知ろう

doda

出典:doda

ソフトバンクへの転職を考えているなら、まずは自分の適正年収を知っておきましょう。自分の適正年収が分かれば、転職成功の余地があるのかどうかを判断するのに役立ちます。

自分の適正年収を知りたい場合は、dodaの「年収査定」がおすすめです。無料かつ3分程度で適正年収が算出できるので、気軽に試してみましょう。

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ソフトバンクをはじめ、大手企業への転職を目指す方におすすめの転職エージェント4選

ソフトバンクなどの大手企業への転職を目指す人には、次の3つの転職エージェントがおすすめです。

  • リクルートエージェント
  • doda
  • ビズリーチ

それぞれの特徴を解説していきます。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント

転職エージェント名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
公開求人数約191,000件
非公開求人数約247,000件
おすすめポイント
  • 保有求人数と転職成約実績が豊富
  • 選考対策のサポートサービスやツールが充実している

※2022年5月時点

リクルートエージェントは保有求人数と転職実績で、国内トップクラスを誇る転職エージェントです。非公開求人も合わせると、他の転職エージェントと比較して、圧倒的な量の求人を抱えています。

また、幅広い業界における転職支援実績とノウハウが豊富なため、希望する業種にあった転職サポートが受けられることも強みです。選考対策も充実しているため、ぜひ利用を検討してみましょう。

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リクルートエージェントについて詳しく知りたい方は「リクルートエージェントの評判は悪い?口コミや使うべき人まで詳しく解説」も読んでみてください。

doda

doda

出典:doda

転職エージェント名doda
運営会社株式会社パーソルキャリア
公開求人数約134500件
非公開求人数約37800件
おすすめポイント
  • 国内最大級の求人数と実績を保有
  • 選考対策のサポートサービスやツールが充実している

dodaは、サポート力に定評のある転職エージェントです。各業界に特化したプロが、面接対策や書類添削をサポートしてくれます。

また他にも、自己PR発掘ツールや応募書類作成・面談対策に役立つ便利なツールが用意されています。登録するだけでも転職成功率のアップが期待できるので、ソフトバンクなどの大手企業を目指している人はチェックしておきましょう。

dodaはこちら

dodaについて詳しく知りたい方は「dodaエージェントの悪い評判の真相は?利用者の口コミを徹底分析」も読んでみてください。

ビズリーチ

ビズリーチ

出典:ビズリーチ

転職エージェント名ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数約74,000件
非公開求人数非公開
おすすめポイント
  • ハイクラスの転職に特化
  • 登録するだけでスカウトが届く

※2022年5月時点

ビズリーチは、ハイクラスの転職に特化した転職エージェントです。各業界に精通したヘッドハンターが多数在籍しています。

登録するだけでソフトバンクなどの大企業からスカウトが届く可能性があるため、ハイクラス転職を成功させたい人は、ぜひ登録してみましょう。

ビズリーチはこちら

ビズリーチについて詳しく知りたい方は「ビズリーチの悪い評判は本当?口コミをもとにメリット・デメリットを徹底分析!」も読んでみてください。

ソフトバンクへの転職や年収に関してよくある質問

ソフトバンクへの転職や年収に関して、よくある質問に回答します。

  • 転職難易度は高い?
  • 年収1000万円は目指せる?
  • 高学歴でないと難しい?
  • 資格は必要ある?

転職難易度は高い?

ソフトバンクは知名度が高く、安定が見込まれる企業であるため、転職難易度はかなり高いです。

そのため、企業が求めるスキルや経験が求められるのはもちろん、選考に向けた対策を徹底する必要があります。

年収1000万円は目指せる?

ソフトバンクで年収1000万円は目指せます。

ソフトバンクでは、組織への貢献度が報酬に反映される人事評価制度となっています。そのため、成果次第で30代で年収1000万円以上を達成している社員も存在します。

中途採用であっても、成果を出せれば1000万円以上は十分狙えるでしょう。

高学歴でないと難しい?

中途採用であれば、必ずしも高学歴である必要はありません。

新卒採用であれば学歴が重視される可能性もありますが、中途採用であれば希望職種に関連するスキルや実績が重視されると考えられます。

そのため、希望職種で求められているスキルや実績を満たせていることを十分にアピールできれば、学歴が不利に働くことはないでしょう。

資格は必要ある?

応募にあたって必須の資格はありません。そのため、資格の有無に関係なく応募することが可能です。

ただし、キャリア採用では即戦力であることが求められるため、希望職種のスキルをアピールできる資格は有利に働くでしょう。

ソフトバンクへの転職を成功させて高年収を目指そう

ソフトバンクの平均年収は821万円であり、全国平均の433万円と比べるとかなりの高水準です。

また、組織への貢献度が報酬に反映される公正な人事評価制度が導入されているため、成果が出せれば1000万円以上も目指せます。

なお、転職でキャリアアップや年収アップを果たしたい人には転職エージェントがおすすめです。ソフトバンクのような人気企業を目指す場合でも、転職のプロが徹底的にサポートしてくれるでしょう。