リクルートの年収は低い?男性・女性、新卒・中途別などの給与を紹介

公開日:2022年4月15日 更新日:2023年4月20日

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リクルートへの転職を検討する際、事業内容や社風だけでなく年収も気になる人が多いのではないでしょうか。

リクルートは「ミッショングレード制度」と呼ばれる独自の制度を導入しており、査定の結果によって給料やボーナスが変動します。

年功序列ではないため、前向きに努力し高い価値を提供できれば、若くても高年収を狙えるでしょう。

この記事では、リクルートの平均年収や独自の評価制度を紹介します。転職を成功させるために大切な3つのポイントも解説しているため、ぜひ最後までご覧ください。

なお、リクルートへの転職成功率を上げたいなら「リクルートエージェント」の登録がおすすめです。

履歴書・職務経歴書の添削や面接対策など、充実したサポートを受けられるため、初めて転職する人も安心して面接に挑めます。

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リクルートの企業情報

リクルートは、日本国内のHR・販促事業やグローバル斡旋・販促事業を行っている企業です。株式会社リクルートホールディングスの中間持株会社でもあります。

中間持株会社とは、持株会社の傘下で同じような事業を行う会社をまとめる存在(会社)を指します。

リクルートの会社概要は以下の通りです。

会社名株式会社リクルート
住所〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー<登記上本社>
〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-17
リクルート銀座8丁目ビル
従業員数15,807人(2021年4月1日時点/アルバイト・パート含む)
資本金3億5千万円
グループ会社
  • 株式会社フロムエーキャリア
  • 株式会社ANAじゃらんパック
  • 株式会社ホームプロ
  • 株式会社リクルートカーセンサー

など

出典:株式会社リクルート「会社概要
出典:株式会社リクルート「グループ企業一覧

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リクルートの平均年収

リクルートの平均年収を、以下の項目に分けて紹介します。

  • 全体の平均年収
  • 新卒・中途別
  • 年代別
  • 男性・女性別

全体の平均年収

リクルート全体の平均年収は以下の通りです。

平均年収950.6万円
平均年齢38.7歳
平均勤続年数8.19年

出典:株式会社リクルートホールディングス「有価証券報告書

国税庁が行った「令和2年分 民間給与実態統計調査」によると、日本国内における正規雇用者の平均給与は496万です。

パナソニックの平均年収はこれの約2倍であり、非常に高い水準にあると言えます。

新卒・中途別

新卒で入社したときと中途採用で入社したときでも、リクルートの平均年収は異なります。

新卒の場合

新卒の募集コースは全部で6つあり、公表されている初任給は全て同じ金額です。

募集コース対象者初任給(2022年度見込み)
  • ビジネス総合
  • プロダクトグロース
  • エンジニア
  • データスペシャリスト
  • デザイン
  • ファイナンス
  • 短大
  • 専門
  • 高専
  • 大学
  • 大学院

の卒業見込みがある人または卒業する人

32万6,551円+賞与

出典:リクルート 新卒採用 2023「募集要項

賞与を含めれば、初年度から年収500万円近くとなることが予想されます。

中途採用の場合

中途採用で募集している職種は大きく分けて3つあります。そこからさらに業務が分かれており、年収もそれぞれ異なります。

職種具体的な内容想定年収
コーポレート職
  • 経営企画
  • 財務
  • 内部監査

など

【コーポレート(オープンポジション)の場合】
541~1,151万円(※1)【人事企画の場合】
603~1,379万円(※2)
ビジネス職
  • 営業
  • マーケティング戦略
  • 営業企画

など

【事業企画・営業企画(オープンポジション)の場合】
544~1,040万円(※3)【住宅領域のソリューション営業(東京都)の場合】
470~663万円(※4)
テクノロジー職
  • エンジニア
  • IT戦略
  • 業務設計

など

【エンジニア(オープンポジション)の場合】
544~1,379万円(※5)【プロダクト開発ディレクターの場合】
495~1,259万円(※6)

※1 出典:株式会社リクルート「募集要項 【RCL】正社員 / 【正社員】オープンポジション(コーポレート)
※2 出典:株式会社リクルート「募集要項 【RCL/コーポレート】正社員 / 【正社員】人事企画
※3 出典:株式会社リクルート「募集要項 【ビジネス】事業企画/推進・営業企画/推進 / 【ビジネス】オープンポジション(事業企画・営業企画)
※4 出典:株式会社リクルート「募集要項 住宅領域 / 【住宅領域】ソリューション営業/GE社員【首都圏/東京都】
※5 出典:株式会社リクルート「募集要項 【RCL】正社員 / ◆オープンポジション(エンジニア)
※6 出典:株式会社リクルート「募集要項 【事業IT(Web・セキュリティ)企画】 / プロダクト開発ディレクター

2022年3月時点で募集されている職種は241件です。気になる人は、株式会社リクルートの転職サイト内にある「募集職種一覧」を確認してみましょう。

年代別

リクルートの年代別の平均年収は以下の通りです。

年代平均年収
20代500万円(400~550万円)
30代700万円(550~900万円)
40代900万円(640~1,000万円)

出典:転職会議「株式会社リクルート

一見年齢と年収が比例しているようにも思えますが、リクルートでは成果主義の評価制度を採用しています。

そのため長く勤めていても、成果を出せないと上記の金額よりも年収が低くなってしまう可能性があります。

男性・女性別

リクルートにおける男女別の年収比較データは存在しません。

しかし、企業口コミサイトであるキャリコネが発表した「女性社員の年収が高い企業ランキング」によると、リクルートホールディングスは2位となっています。

したがって、リクルートは女性社員の年収が、他企業と比較して高いと考えられます。

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リクルートと競合他社の年収比較|リクルートの年収は低い?高い?

リクルートと競合他社の平均年収を比較してみましょう。

会社名平均年収
株式会社リクルートホールディングス950.6万円(※1)
パーソルホールディングス株式会社665.4万円(※2)
株式会社パソナグループ603万円(※3)
株式会社メイテック500万円(※4)
株式会社アルプス技研494.1万円(※5)

リクルートの平均年収は競合他社より300〜400万円ほど高く、同業界の中でもトップクラスの年収であることが分かります。

もし転職できた場合、高年収を得られる可能性が高いでしょう。

※1 出典:株式会社リクルートホールディングス「有価証券報告書
※2 出典:パーソルホールディングス株式会社「有価証券報告書
※3 出典:株式会社パソナグループ「第1 【企業の概況】
※4 出典:株式会社メイテック「有価証券報告書
※5 出典:株式会社アルプス技研「有価証券報告書

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リクルート独自の年収やボーナスの制度

リクルートには、独自の年収やボーナスの制度があります。入社後に意識しておきたい部分なので、転職を考えている人はぜひ知っておきましょう。

ミッショングレード制度を導入している

給料を決める上で、リクルートはミッショングレード制度を導入しています。

ミッショングレード制度とは、個人が担当する職務に対してグレード(等級)を設ける制度です。

年齢や勤続年数で評価されるわけではなく、グレードによって年収が設定されています。そのため高い価値を提供できる人は、実績がなくても高収入を得られる可能性があるでしょう。

また、任された職務の達成率(成果)によって報酬額は変動する分、同じミッショングレードでも年収が異なる場合はあります。

1年目から年収額に大きな差が生じたり、先輩社員を後輩社員が追い抜かしたりすることもあるでしょう。

査定の評価によりボーナスが決まる

ミッショングレード以外にも、リクルートは半期ごとに査定があります。

上司と相談しながら目標を設定し、その達成率や取り組み方などが査定・評価されてボーナスの金額が決まります。

そのため、ただ目標を立てるだけではなく、目標達成までの具体的なアクションを明確にしておくことも重要です。

インセンティブ制度で年収が加算される

リクルートでは、一定の目標を達成したときに基本給とは別で報酬が支払われます。具体的な金額は所属する部門や事業部によって異なります。

インセンティブ制度により、予想よりも年収が増える場合もあるでしょう。

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リクルートの特徴的な福利厚生

リクルートには、他社とは少し違う特徴的な福利厚生がそろっています。

福利厚生内容
STEP休暇最大で28日連続の休暇を取得できる制度

勤続3年ごとに1回取得可能

ケア休暇ペットを含めた家族のケアの際に使用できる

休暇制度週所定勤務日数に応じて、最大で1年につき5日付与される

アニバーサリー手当年次有給休暇を連続4日以上利用すると5万円支給される

制度1年度につき1回利用可能(4月1日時点で勤続1年以上の社員が対象)

And's(リクルート事業内保育園)本社がある東京都のグラントウキョウサウスタワー内に開設されている保育園
保活のミカタ保育園の入園に不安を抱える人向けに設置された保活相談専用窓口

出典:株式会社リクルート 中途採用サイト「福利厚生

前向きに働きながら、時には休暇や手当を用いて心身のリフレッシュができるのもリクルートの良い点です。

お子さんのいるご家庭なら、「And's」や「保活のミカタ」は仕事と育児を両立する上で欠かせないものとなるでしょう。

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リクルートの入社難易度は高い!転職を成功させるためのポイント

リクルートは、新卒採用も中途採用も入社難易度が高いと言われています。そのため、内定を獲得するには入念な準備が大切です。

転職を成功させたいなら、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

  • 「6つのスキルと4つのスタンス」を確認する
  • 面接対策をしっかり行う
  • 転職エージェントでサポートを受ける

「6つのスキルと4つのスタンス」を確認する

リクルートの内定を獲得したいなら、リクルートが掲げているスキルやスタンスを確認しておきましょう。

6つのスキル
  • 構造で捉えて俯瞰して見る力
  • 現状を分析して問題を特定する力
  • 本質を観察しながら仮説を立てる力
  • 課題を達成するための工程を設計する力
  • 考えを明確にして、論理的に説明する力
  • 人を理解し、引っ張る力
4つのスタンス
  • 圧倒的な当事者意識を持って物事に取り組む姿勢
  • 最後まで考え抜いてやり遂げる姿勢
  • 環境変化に対応しつつ、広く深く学び続ける姿勢
  • 組織として高い成果を出そうとする姿勢

出典:株式会社リクルート「人事制度・仕組み

スキルはトレーニング次第である程度鍛えられるものですが、スタンス(物事に取り組む姿勢)には本人の性格も大きく影響します。

上記の要素は入社後も求められるため、身についていることを面接の際にアピールすれば内定獲得に近付くでしょう。

面接対策をしっかり行う

リクルートは書類選考よりも面接を重視します。

面接対策をする上で大切な点は以下の通りです。

  • 経験スキルの棚卸し(自己分析)をする
  • 仕事に対する価値観を明確にしておく
  • 「なぜリクルートを選んだか」「入社して成し遂げたいことは何か」など、あらゆる質問に対して具体的に答えられるようにしておく
  • 自分の考えを言語化する

リクルートの面接では、価値観を知るためにあらゆる質問を深堀りする傾向があります。

質問への答えを用意しておくだけでなく「それはなぜ?どうして?」とさらに深い部分まで聞かれたときに答えられるようにしておきましょう。

転職エージェントでサポートを受ける

転職エージェントでサポートを受けることも、内定率を上げるための一つの方法です。

転職エージェントを利用すれば、業界や転職に関する知識を持つキャリアアドバイザーがあなたを全面的にサポートしてくれます。

また難易度が高いとされる面接選考も、プロ目線で徹底的に指導してくれます。

特に入社難易度の高いリクルートの場合、自分だけで面接対策をするよりも成功率をグッと上げられるでしょう。

リクルートで働く上で自分の適正年収を知ろう

出典:doda

リクルートで働きたいなら、まずは自分の適正年収を知ることが大切です。自分の転職市場の価値を把握でき、これからどのように行動すべきかを考えるきっかけになります。

自分の適正年収を知りたいなら、dodaの年収査定を活用してみましょう。査定は3分ほどで完了するため、空き時間を活用して試してみてください。

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リクルートを目指す人におすすめの転職エージェント3選

リクルートへの転職を考えているなら、以下の3つの転職エージェントを利用するのがおすすめです。

  • リクルートエージェント
  • パソナキャリア
  • マイナビエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント

転職エージェント名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
公開求人数175,321件
非公開求人数225,370件
おすすめポイント
  • 業界トップクラスの求人数である
  • 充実した転職サポートを受けられる

※2022年3月時点

リクルートエージェントは、業界の中でもトップクラスの求人数を誇る転職エージェントです。以下のような、充実した転職サポートを受けられます。

  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 手厚い面接対策
  • 独自に分析した企業情報の提供

そのほか、定期的に面接力向上セミナーも開催しています。面接を重視するリクルートへの転職にぴったりです。

リクルートエージェントはこちら

リクルートエージェントについて詳しく知りたい方は「リクルートエージェントの口コミ評判は悪い?ひどい?キャリアアドバイザーの質や使うべき人まで詳しく解説」も読んでみてください。

パソナキャリア

パソナキャリア

出典:パソナキャリア

転職エージェント名パソナキャリア
運営会社株式会社パソナ
公開求人数39,578件
非公開求人数非公開
おすすめポイント
  • 女性の転職・就職支援に力を入れている
  • キャリアアドバイザーが丁寧に、かつ親身にサポートしてくれる

※2022年3月時点

パソナキャリアは、男性だけでなく女性の転職にも力を入れている転職エージェントです。

「子育てと両立しながら無理なく働きたい」「自分らしいキャリアを築きたい」など、一人ひとりの意向に寄り添って支援してくれます。

オリコン顧客満足度調査では、4年連続で1位を受賞しています。リクルートへの転職が成功するか不安な人も、パソナキャリアを利用することで転職成功に一歩近付けるでしょう。

パソナキャリアはこちら

パソナキャリアについて詳しく知りたい方は「パソナキャリアの悪い評判の真相は?実際の口コミから徹底解説!」も読んでみてください。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

出典:マイナビエージェント

転職エージェント名マイナビエージェント
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数35,156件
非公開求人数非公開
おすすめポイント
  • 20代や第二新卒、30代前半の転職に強い
  • 各業界に精通したキャリアアドバイザーがいる

※2022年3月時点

マイナビエージェントは、特に20~30代の転職に強い転職エージェントです。職歴をヒアリングし、あなたの強みや転職活動のプランを一緒に考えてくれます。

ちょっとした疑問点にも丁寧に答えてくれるため、初めて転職活動をする人や未経験職種へ転職したい人に向いているでしょう。

また、各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているのも特徴です。業界ごとの専任制で、各職種のリアルな情報を伝えてくれます。

マイナビエージェントはこちら

マイナビエージェントについて詳しく知りたい方は「マイナビエージェントの評判は悪い?ひどい?口コミをもとにメリット・デメリットを徹底分析!」も読んでみてください。

リクルートは高年収を狙える企業

リクルートの平均年収は950.6万円と、高い水準にあります。ミッショングレード制度を導入しているため、高い価値を提供できる人はより高年収を得られる可能性があります。

ただし入社難易度が高い分、入念な面接対策を忘れてはいけません。しっかりと準備をして、前向きに取り組む姿勢をアピールしていくことが大切です。

なお、リクルートの内定獲得を目指すなら「リクルートエージェント」への登録がおすすめです。転職サポートが充実しているため、十分な面接対策ができます。

リクルートへの転職を成功させ、高年収を目指しましょう。