デンソーの平均年収を大公開!高卒・大卒・院卒の総合職の年収や課長など役職別の給与を紹介

公開日:2022年5月15日 更新日:2023年4月20日

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国内を代表する自動車部品メーカーであるデンソーは、就職・転職先としても非常に人気です。就職・転職を目指すにあたって、デンソーの年収が気になっている人も多いでしょう。

この記事では、デンソーの年収を年代別や職種別などに分けて紹介しています。

競合他社との比較も行っているので、デンソーへの就職・転職を目指している人はぜひ参考にしてください。

なお、デンソーなどの大手企業へと転職を目指すなら「リクルートエージェント」を活用するのがおすすめです。

転職のプロが書類添削や面接対策などを実施してくれるので、転職成功への近道となるでしょう。

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デンソーの会社概要

会社名株式会社デンソー
本社所在地愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地
設立1949年12月16日
従業員数168,391名(連結) / 46,272名(単独)
資本金1,875億円

出典:デンソー株式会社「会社概要

デンソーは愛知県に本拠地を構える、国内最大手の自動車部品メーカーです。元々はトヨタ自動車の開発部門でしたが、現在はトヨタグループ内の企業という位置付けです。

取り扱い製品は幅広く、主に自動車の熱機器や電子機器、パワトレイン機器などを開発・生産しています。

またグローバル事業にも力を入れており、欧米やアジア圏でも多くの売上利益を生み出しています。

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デンソーの平均年収

有価証券報告書によると、デンソーの平均年収は721万円です。

ちなみに、国税庁の「令和2年分 民間給与実態統計調査」によると、日本国内における正規雇用者の平均給与は496万です。デンソーの平均年収は、国内平均の約1.5倍に相当します。

つまり、世間一般から見てデンソーは高年収企業にあたります。

卒業区分別(高卒・大卒・大学院卒の総合職)

デンソーの総合職の初任給は、卒業区分によって異なります。

卒業区分初任給予想年収
高卒非公開-
大卒・高専卒20.8万円約250万円+賞与
大学院卒23万円約276万円+賞与

出典:マイナビ2023「デンソーの募集コース一覧

デンソー総合職の初任給は、高卒の場合は非公開ですが、大卒・高専卒の場合は20.8万円、大学院卒の場合は23万円となっています。

厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給」によると、国内における大卒の平均初任給は約21万円です。

デンソーの総合職の初任給は、国内平均と大差がありません。

つまり、デンソーは入社時こそ高年収とはなりませんが、長く勤めることで高年収を目指せると考えられます。

年代別

デンソーの年代別の平均年収は以下の通りです。

年代平均年収
20代400万円
30代600万円
40代800万円
50代1,000万円

出典:転職会議「株式会社デンソー

上の表を見てわかるように、20代から10年おきに、平均年収は200万円程度上がっていきます。このことから、30〜40代にかけてデンソー全体の平均年収(721万円)に到達すると予想されます。

近年のデンソーは実績に応じた評価制度を掲げているものの、データだけを見ると今も年功序列の風潮が残っていることが伺えます。

職種別

デンソーの職種別の平均年収は以下の通りです。

職種平均年収
営業652万円
経営管理736万円
システム開発635万円
機械関連645万円
電気・電子関連681万円
半導体関連663万円

出典:転職会議「株式会社デンソー

職種ごとに平均年収が異なりますが、大きな差はありません。デンソーではどの職種を選ぶかより、いかに配属された部署内で実績を残して昇進するかが重要と言えます。

役職別(課長・部長など)

デンソーの役職別の平均年収は以下の通りです。

役職平均年収
係長クラス900〜1,000万円
課長クラス1,000〜1,200万円
部長クラス1,800万円以上

※口コミから算出した予想値

デンソーは役職別の給与を公開していませんが、口コミを見る限り役職が付くと年収1,000万円超えが期待できます。

デンソーで高年収を得たいのであれば、係長以上の役職を目指すべきです。

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デンソーの過去5年の年収推移

デンソーの過去5年の年収推移は以下の通りです。

決算月平均年収
2017年3月期827.6万円
2018年3月期812.3万円
2019年3月期816.8万円
2020年3月期797.8万円
2021年3月期750万円

出典:株式会社デンソー「有価証券報告書

5年間で平均年収が100万円程度落ち込んでいることが分かります。

デンソーの平均年収が下がった理由は正式に公表されていないものの、2020年から2021年にかけては新型コロナウイルスによる業績への打撃が、平均年収を下げた原因と考えられます。

ただし、依然として平均年収が700万円を超えていることから、デンソーが高年収企業であることは変わりないでしょう。

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デンソーと競合他社の年収比較

デンソーと競合他社の平均年収を比較してみましょう。

会社名平均年収
デンソー721万円(※1)
スタンレー電気592万円(※2)
アイシン精機699万円(※3)
小糸製作所619万円(※4)
ケーヒン585万円(※5)

競合の自動車部品メーカーと比較しても、デンソーの平均年収はトップクラスです。業界最大手と呼ばれるだけあり、平均年収も高くなっています。

※1 出典:株式会社デンソー「有価証券報告書
※2 出典:スタンレー電気株式会社「有価証券報告書
※3 出典:株式会社アイシン「有価証券報告書
※4 出典:株式会社小糸製作所「有価証券報告書
※5 出典:株式会社ケーヒン「有価証券報告書

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デンソーが高水準の年収を維持している理由

デンソーが高水準の年収を維持している理由には、以下の2つが考えられます。

  • 売上が安定しているから
  • コスト意識が高いから

それぞれ詳しく解説していきます。

売上が安定しているから

デンソーが高水準の年収を維持できている理由として、売上が安定して好調であることが挙げられます。

以下は、過去5年間のデンソーの売上収益です。

決算月売上収益
2017年3月期45,271億円
2018年3月期51,083億円
2019年3月期53,628億円
2020年3月期51,535億円
2021年3月期49,367億円

出典:株式会社デンソー「財務・実績データ

ここ4年間、売上収益は50,000億円前後で安定傾向です。

売上が好調な背景としては、国内だけでなく欧州・中国、その他アジア地区で車両生産が増えていることが挙げられます。

好調な安定した売上が、デンソー社員の年収にも反映されていると考えられます。

コスト意識が高いから

デンソーはコスト意識が高く、常に企業努力を重ね続けています。

近年では、PoC(試作開発の前段階における検証やデモンストレーション)を簡易化するサービス「D-tote」を開発しました。

PoCにおけるデータ収集を共通基盤化し、最小限のコストでの製品開発を目指しています(※)。

このように、常にコスト削減に向けた取り組みを行っていることも、デンソーが高年収企業であり続ける背景の1つと言えるでしょう。

※参考:株式会社デンソー「データもコストもムダにしない!PoCプロセスをDXする「D-tote」を開発

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年収面以外のデンソーの魅力|強みや福利厚生を紹介

デンソーの魅力は年収面だけではありません。転職することで、以下のようなメリットもあります。

  • 最先端の技術に携われる
  • 福利厚生が充実している
  • 教育制度が整っている
  • 資格取得制度がある

それぞれ詳しく解説していきます。

最先端の技術に携われる

デンソーは日本の自動車部品開発を牽引する企業なので、最先端の技術に携われます。技術職はもちろん、それ以外の職種においても他ではできない経験ができます。

また、デンソーで最先端の技術に携わった経験は、今後再び転職することになった際にも活きるでしょう。

福利厚生が充実している

デンソーには以下のような福利厚生があります。

  • 選択型福利厚生制度(デンソーカフェテリアプラン)
  • 個別制度/住宅資金貸付
  • 財形貯蓄
  • 持ち株制度
  • 施設/独身寮
  • 社宅
  • 保養所 など

出典:マイナビ2023「採用データ

大手ならではの福利厚生が充実しており、社員でいる間は常に恩恵を受けられます。

福利厚生が充実している企業の方が安心できるという方にも、デンソーはおすすめの企業と言えます。

休暇制度が整っている

デンソーは完全週休2日制に加え、GW・夏季・年末年始にそれぞれ10日程度の休暇があります(※)。

加えて、ボランティア休暇や年次有給休暇などの制度も用意されています。

休暇制度が整っており、仕事とプライベートを両立しやすいのもデンソーの魅力です。

※出典:マイナビ2023「採用データ

教育制度が整っている

デンソーは教育体制が充実していることでも知られています。具体的には、ビジネススキル研修や資格取得支援などの制度が整っています。

学ぶ意欲がある人は、デンソーでさらなるスキルアップができるでしょう。

育児支援制度が利用できる

デンソーは育児支援制度が整っており、出産や育児などの事情がある場合は産前産後休暇や育児休職が取れます。加えて、短時間勤務にも対応しています。

育児と仕事を両立したい人にとっても、デンソーは働きやすい企業と言えるでしょう。

デンソーで働く上で自分の適正年収を知ろう

出典:doda

デンソーのような大手企業へと転職するには、まずは自分の適正年収を知ることが大切です。

自分の適正年収を知ることで、転職に向けてどのような行動を取るべきかを把握できます。また、年収交渉の材料も準備できるでしょう。

なお、自分の適正年収を知りたい人には、dodaの「年収査定」がおすすめです。無料で利用でき、かつ3分程度で適正年収が算出されるので、空き時間に気軽に試してみましょう。

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デンソーをはじめとする大手企業への転職におすすめの転職エージェント

デンソーをはじめとする大手企業への転職には、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

転職エージェントは面接対策や書類添削などのサポートを無料で実施してくれるので、大手企業へと転職するための心強い味方となってくれます。

ここでは、デンソーをはじめとする大手企業への転職におすすめの転職エージェントを3つ紹介します。

  • リクルートエージェント
  • doda
  • パソナキャリア

それぞれ概要や特徴とともに見ていきましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント

転職エージェント名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
公開求人数約170,000件
非公開求人数約230,000件
おすすめポイント面接対策や書類添削などだけでなく、キャリアの方向性の相談もできる

※2022年3月時点

リクルートエージェントは、業界最大手との呼び声も高い転職エージェントです。業界トップクラスの求人数を誇り、転職の選択肢を大きく広げられます。

デンソーをはじめとする大手企業の求人も多数取り扱っているため、転職活動をするならぜひ登録しておきたい転職エージェントです。

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リクルートエージェントについて詳しく知りたい方は「リクルートエージェントの評判は悪い?口コミや使うべき人まで詳しく解説」も読んでみてください。

doda

doda

出典:doda

転職エージェント名doda
運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数約130,000件
非公開求人数非公開
おすすめポイント手厚いサポートを受けられる

※2022年3月時点

dodaは、リクルートエージェントと並ぶ大手転職エージェントです。アドバイザーのサポート力に定評があり、面接対策や書類添削などを徹底的にサポートしてくれます。

無料で参加できる転職セミナーも定期的に実施しているので、デンソーのような人気企業を目指すのであれば積極的に参加してみましょう。

dodaはこちら

dodaについて詳しく知りたい方は「dodaエージェントの悪い評判の真相は?利用者の口コミを徹底分析」も読んでみてください。

パソナキャリア

パソナキャリア

出典:パソナキャリア

転職エージェント名パソナキャリア
運営会社株式会社パソナグループ
公開求人数40,000件以上
非公開求人数非公開
おすすめポイント利用料は無料で20代以上の転職を幅広く扱う

※2022年3月時点

パソナキャリアは、オリコン顧客満足度調査で4年連続1位を獲得している転職エージェントです。転職後の年収アップ率67.1%という数字からも、サポート力の高さが伺えます。

またパソナキャリアは、女性の転職に力を入れているのも特徴です。

女性ならではの悩みや不安の相談にも乗ってくれるので、デンソーを目指す女性の強い味方となってくれるでしょう。

パソナキャリアはこちら

パソナキャリアついて詳しく知りたい方は「パソナキャリアの悪い評判の真相は?実際の口コミから徹底解説!」も読んでみてください。

デンソーへの転職に関するよくある質問

デンソーへの転職に関する、以下のよくある質問へと回答していきます。

  • 高卒でも入社できる?
  • 年収1,000万円以上は目指せる?
  • 資格は取得しておくべき?

高卒でも入社できる?

高卒でも、デンソーへは入社できます。

新卒の高校生に対しては、生産関係職(技能職)という枠で募集を行っています。主に製造人材に特化した求人です。

中途採用に関しては、特に学歴区分を設けていません。そのため、実力や実績さえあれば学歴に関係なく転職を目指せるでしょう。

資格は取得しておくべき?

デンソーで働くにあたって、特に必須とされる資格はありません。

ただし、デンソーはグローバルに事業を展開する企業なので、英語力が高い人材は歓迎されると考えられます。TOEICなどの英語に関する資格は有利に働くでしょう。

デンソーは高年収を目指せる大企業

デンソーは平均年収721万円と、高年収企業に分類されます。管理職クラスになれば年収1,000万円以上を目指せるため、入社後は実績を積み重ねることを意識しましょう。

また、最先端技術に携われる点や、福利厚生が充実している点もデンソーに転職するメリットです。

ただし、デンソーは転職者から人気の企業でもあるため、転職は決して簡単ではありません。

少しでも転職成功率を上げるためにも、今回紹介した転職エージェントのサポートを積極的に活用しましょう。