アクセンチュアの平均年収を大公開!新卒の初任給や中途の給料、エンジニアなどの職種別でも紹介!

公開日:2022年3月13日 更新日:2022年3月13日

アクセンチュアへの転職を検討するにあたり、「年収はどれくらい?」「給与体系やボーナスはどうなの?」と疑問に思っている人も多いでしょう。

アクセンチュアの年収は、キャリアレベルや職種によってさまざまです。年齢が若くても、成果をあげていれば高収入を得られる可能性があります。

本記事では、アクセンチュアの平均年収や給与体系について解説します。入社後に年収をアップさせる方法についても説明しているため、ぜひ最後までご覧ください。

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アクセンチュアの企業情報

会社名アクセンチュア株式会社
設立1995年12月
資本金3億5千万円
従業員数約18,000人(2021年12月1日時点)
事業内容以下の4つの領域でサービスを提供

  • ストラテジー&コンサルティング
  • インタラクティブ
  • テクノロジー
  • オペレーションズ

出典:アクセンチュア株式会社「会社概要

アクセンチュアは、世界最大級の総合系コンサルティングファームです。あらゆる業界の企業に対して、IT技術を中心とした幅広いサポートを行っています。

社員としては、高年収を目指せるだけでなく、「確定拠出年金制度」「健康サポート」「従業員株式購入プラン」といった福利厚生も充実しています。

また、アクセンチュアでは経験者のほか、新卒や第二新卒、障害者雇用もあるのが特徴です。

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アクセンチュアの平均年収|新卒の初任給や中途の給料、エンジニアなどの職種別に紹介

ここでは、以下の場合に分けて平均年収を紹介します。

  • 全体の平均年収
  • 新卒入社
  • 中途入社
  • 職位・職種別
  • 年代別

平均年収は855万円

アクセンチュアの平均年収は855万円(※)です。この金額は、OpenWorkで正社員1,190人が回答した年収の平均額です。

また、dodaの「平均年収ランキング(165職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】」によると、コンサルティングファームの平均年収は575万円となっています。

このことから、アクセンチュアの年収はコンサルティングファーム業界の中でも高い部類にあると言えます。

出典:OpenWork「アクセンチュア株式会社

新卒・中途別

アクセンチュアの新卒入社と中途入社では、年収が異なる場合があります。それぞれ具体的な額を見ていきましょう。

新卒入社の場合

求人情報によると、アクセンチュアの新卒入社の年収は以下の通りです。

職種新卒の給与・年収
ビジネスコンサルタント【大卒・院卒の場合】
4,300,000円(東京・関西採用)
3,900,000円(福岡・熊本採用)
デジタルコンサルタント【大卒・院卒の場合】
4,300,000円
ソリューション・エンジニア【大卒・院卒の場合】
4,300,000円(東京・関西採用)
3,800,000円(札幌・会津若松採用)【高専卒の場合】
3,500,000円(東京・関西採用)
3,100,000円(札幌・会津若松採用)

出典:リクナビ2022「アクセンチュア株式会社

アクセンチュアは年俸制を採用しているため、上記の金額を12等分した額が毎月の給与として支給されます。

例えば、デジタルコンサルタントの初任給は35万8千円程度(430万円÷12か月)になる計算です。

厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給」によると、大卒の男性の平均初任給は21万2,800円、女性の平均初任給は20万6,900円です。

全体の平均と比較しても、アクセンチュアの初任給は高いことが分かります。

中途入社の場合

アクセンチュアの中途入社の給与は、求人情報には記載されていません。

OpenWorkの口コミを見る限りでは、中途入社で600万円前後の年収の人もいれば、1,000万円以上の年収の人もいるようです。

つまり、中途入社の場合は職位・職種などによって年収が大きく変わると考えられます。

職位・職種別

アクセンチュアの年収は職位・職種によって大きく変わります。ここでは、6つの職位・職種の平均年収を紹介します。

  • エンジニア・SE職
  • アナリスト
  • コンサルタント
  • マネージャー
  • シニアマネージャー
  • マネジングディレクター

エンジニア・SE職:617万円

OpenWorkに寄せられた口コミによると、アクセンチュアのエンジニア・SEの平均年収額は617万円です。

ただし、一口にエンジニア・SEと言っても、業務の内容は多岐に渡ります。経験年数や担当業務によって給与に差が出ると考えられるので、上記の額は参考程度に留めましょう。

アナリスト:564万円

OpenWorkに寄せられた口コミによると、アクセンチュアのアナリストの平均年収額は564万円です。

アナリストはデータ収集や分析を行いつつ、コンサルタントとして必要な基礎を学ぶ期間です。一番職位が低く、新卒の人はこの職位からスタートします。

コンサルタント:907万円

OpenWorkに寄せられた口コミによると、アクセンチュアのコンサルタントの平均年収額は907万円です。

コンサルタントはアナリストより1段階上の職位であり、プロジェクトのチームリーダーとして業務を進めます。

高度な分析力を求められるため、業務の幅がグッと広がるポジションです。中途入社であれば、ここからスタートするケースが多いです。

マネージャー:900~1,500万円

アクセンチュアのマネージャーの平均年収は口コミでの情報がありませんでしたが、900~1,500万円(※)と言われています。

マネージャーは、プロジェクトのリーダー(責任者)です。業務を円滑に進められるよう、計画・管理・設計・クライアントとの調整などを行います。

マネージャーより上の職位になると、年収1,000万円を超える可能性が出てきます。

※出典:転職pics「アクセンチュア コンサルタントの年収・ボーナス事情を現役社員が解説!

シニアマネージャー:1,500~2,300万円

アクセンチュアのシニアマネージャーの平均年収は、口コミでの情報がありませんでしたが、1,500~2,300万円(※)と言われています。

マネージャーよりさらに上流工程からプロジェクトを管理・遂行し、人材育成にも関わっていきます。

中には新たなプロジェクトを獲得するために動いているシニアマネージャーもいます。

出典: 転職pics「アクセンチュア コンサルタントの年収・ボーナス事情を現役社員が解説!

マネジングディレクター:2,500万~1億円

アクセンチュアのマネジングディレクターの平均年収は、口コミでの情報がありませんでしたが、2,500万~1億円(※)と言われています。

マネジングディレクターはプロジェクトの最高責任者であり、提供するもの全ての責任を負います。クライアントの経営を担い、経営そのものにも加わるため年収が非常に高くなります。

出典: 転職pics「アクセンチュア コンサルタントの年収・ボーナス事情を現役社員が解説!

年代別

アクセンチュアの年代別の平均年収は、以下の通りです。

年代平均年収
20代500万円
30代630万円
40代880万円
50代1,000万円

出典:転職会議「アクセンチュア株式会社

年代が上がるほど年収が上がり、50代まで勤めると年収1,000万円以上も狙えます。

ただし、アクセンチュアは「どれだけ成果を出しているか」が年収に大きく影響します。つまり成果さえ上げれば、若い人でも高年収を狙うことは可能です。

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アクセンチュアと同業他社の年収比較

アクセンチュアと同業他社の年収を比較してみましょう。

会社名平均年収
アクセンチュア株式会社855万円(※1)
マッキンゼー・アンド・カンパニー1,211万円(※2)
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社1,377万円(※3)
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド1,129万円(※4)
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社922万円(※5)
PwCコンサルティング合同会社936万円(※6)

上記は全て口コミサイトの数字を引用したものですが、同業他社に比べアクセンチュアの平均年収は劣ります。

ただしアクセンチュアは職位・職種によって給与の変動が大きいので、実力次第では平均年収以上の年棒を提示してもらえる可能性も大いにあります。

そのため、他社との平均年収の比較はそれほど気にする必要はないでしょう。

※1 出典:OpenWork「アクセンチュア株式会社
※2 出典:OpenWork「マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社
※3 出典:OpenWork「ボストン・コンサルティング・グループ合同会社(旧:株式会社ボストン・コンサルティング・グループ)
※4 出典:OpenWork「ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド
※5 出典:OpenWork「デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
※6 出典:OpenWork「PwCコンサルティング合同会社

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アクセンチュアの給与体系とその特徴

アクセンチュアの給与体系には4つの特徴があります。

  • 年俸制を導入している
  • 成果主義の風潮が強い
  • ボーナスは基本的にない
  • 働き方改革によって残業代が減りつつある

転職を目指している人はきちんと押さえておきましょう。

年俸制を導入している

アクセンチュアは年俸制を導入しており、職位や成果に応じて決まった年収が12等分されて、1か月ごとに支給されます。

月給制と違い、1年間を通して安定した給与が入る点がメリットです。

ただし、査定でその年の年俸が決まったら、1年間は給与アップが狙えないことになります。つまり、査定までに成果を出し、いかに高い年俸を提示してもらうかが鍵です。

成果主義の風潮が強い

アクセンチュアは成果主義の風潮が強い企業です。個人の力量によって昇格スピードや給与に大きく差が出ます。長く勤めれば勤めるほど給与が上がるわけではありません。

反対に、結果を残せれば若手でも高年収を目指せます。自分の能力に自信があり、仕事への意欲が高い人に適した環境と言えます。

ボーナスは基本的にない

基本的にアクセンチュアにはボーナス(賞与)がありません。本来ボーナスとして支給される額は、年俸に含まれます。

ボーナスがない分、毎月の給与は多くなる傾向にありますが、これまで長く日系企業に勤めていた人は、ボーナスがないことを意識して生計を立てる必要があります。

働き方改革によって残業代が減りつつある

「アクセンチュアは激務だ」と聞いたことがある人もいるかもしれませんが、2015年から開始された働き方改革によって、労働環境は改善されています。

それに伴い、残業代が減りつつあるのも事実です。

アクセンチュアでは「Project PRIDE」というプロジェクトのもと、以下のような取り組みが行われています。

  • 18時以降の会議を原則禁止
  • 短日・短時間制度の導入
  • 在宅勤務制度の全社展開
  • 定時退社奨励
  • 有給休暇取得推進活動の実施

出典:アクセンチュア株式会社「アクセンチュア独自の働き方改革「Project PRIDE」

その結果、管理職未満の残業は1人あたり1日平均1時間程度となりました。

2022年2月現在、1か月に45時間以上の残業は原則禁止で、やむを得ない場合は事前に申請が必要です。

そのため、労働環境が見直される前から働いていた人の中には、年収が下がった人もいる可能性があります。「残業代で稼ぐ」という考え方は、基本的に捨てた方が良いでしょう。

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アクセンチュアで年収を上げるには?

アクセンチュアへ転職した際、年収を上げるために必要なことは2つあります。

  • 成果を出す
  • 英語力を身に付ける

成果を出す

実力主義の風潮が強いアクセンチュアでは、成果を出すことが最も大切です。成果を出せば高く評価してもらえ、昇格や年収アップにつながります。

どんなに長い時間をかけて毎日頑張っていても、成果がついてこなければ年収は上がりません。成果が出ない場合は、ほかの部署へ異動になることもあります。

アクセンチュアでの業務では、とにかく成果を出すことにこだわりましょう。

英語力を身に付ける

英語力を身に付けることも、年収を上げるためには重要です。マネージャーに昇格するためには、TOEIC650点以上であることが必須条件だからです。

また昇格以外の面でも、そもそもアクセンチュアは外資系企業なので、日常業務の中で英語が求められる可能性があります。

活躍するには、英語力の向上は必須と考えておきましょう。

アクセンチュアで働く上で自分の適正年収を知ろう

年収査定

出典:doda

アクセンチュアで働くにあたって、自分はどのくらいの年収が稼げそうか知りたい方は、まずは自分の適正年収を知りましょう。

中でもdodaが提供している年収査定サービスでは、わずか3分の登録であなたの適正年収を出してくれます。

今後30年の年収予想推移や、あなたの適正年収から導き出されるおすすめ求人についても確認できるので、ぜひ利用してみましょう。
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アクセンチュアをはじめとするコンサルティング業界への転職におすすめの転職エージェント4選

アクセンチュアは新卒だけでなく、中途採用も積極的に行っています。

アクセンチュアもしくはコンサルティング業界へ転職したい人は、以下の4つの転職エージェントに登録するのがおすすめです。

  • ビズリーチ
  • アクシスコンサルティング
  • リクルートエージェント
  • doda

ビズリーチ

ビズリーチ

出典:ビズリーチ

転職エージェント名ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数71,990件
非公開求人数非公開
おすすめポイント
  • ハイクラス向けの求人を多数掲載している
  • 厳正な審査を通過した優秀なヘッドハンターが在籍している

※2022年2月時点

ビズリーチはハイクラス向けの転職エージェントです。

特徴として、年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上を占めています。もちろん、コンサルティング業界の求人も多数です。

また、優秀なヘッドハンターが職務経歴書を見て、スカウトしてくれるのも特徴です。

企業からのプラチナスカウトの場合は面談が確約されているため、効率的に転職活動を進められます。

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ビズリーチについて詳しく知りたい方は「ビズリーチの悪い評判は本当?口コミをもとにメリット・デメリットを徹底分析!」も読んでみてください。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

出典:アクシスコンサルティング

転職エージェント名アクシスコンサルティング
運営会社アクシスコンサルティング株式会社
公開求人数非公開
非公開求人数非公開(求人数のうち約77%は非公開)
おすすめポイント
  • コンサルティング業界に強い
  • 未経験からでも安心

※2022年2月時点

アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界に精通した転職エージェントです。創業から17年間で、約20,000名もの転職志望者を支援してきました。

コンサルタントとしてさらに活躍したい人はもちろん、フリーランスを目指す人や未経験者もしっかりサポートしてくれます。

また、キャリアアドバイザー自身もコンサルティング業界を熟知したプロです。

アクセンチュアをはじめとするコンサルティング業界への転職において、強い味方となってくれるでしょう。

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リクルートエージェント

リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント

転職エージェント名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
公開求人数169,499件
非公開求人数224,270件
おすすめポイント
  • 非公開求人数が業界最大級
  • 転職サポートが充実している

※2022年2月時点

リクルートエージェントは、40年以上の歴史がある転職エージェントです。非公開求人数は業界最大級で、リクルートエージェントでしか出会えない独占求人も多数あります。

また、転職サポートが充実しているため、初めて転職する人にもおすすめです。

サポート内容としては、提出書類の添削や面接対策、独自に分析した企業情報の提供などが挙げられます。

難易度が高いと言われるコンサルティング業界への転職において、積極的に活用したい転職エージェントです。

リクルートエージェントはこちら

リクルートエージェントについて詳しく知りたい方は「リクルートエージェントの評判は悪い?口コミや使うべき人まで詳しく解説」も読んでみてください。

doda

doda

出典:doda

転職エージェント名doda
運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数163,755件(非公開求人含む)
非公開求人数非公開
おすすめポイント
  • 転職エージェントとしても転職サイトとしても利用できる
  • パートナーエージェントサービスでは、専門アドバイザーがサポートしてくれる

※2022年2月時点

dodaは転職エージェントとしてだけでなく、転職サイトとしても利用できます。気になる求人をチェックし、自分で応募することも可能です。

2022年2月時点、コンサルティングファームの求人数は3,200件ほどで、その中にはアクセンチュアも含まれています。

また、パートナーエージェントサービスに登録すると、業種や地域に特化したキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

サポートは全て無料で利用できるので、積極的に活用しましょう。

dodaはこちら

dodaについて詳しく知りたい方は「dodaエージェントの悪い評判の真相は?利用者の口コミを徹底分析」も読んでみてください。

アクセンチュアは高年収が期待できる企業

アクセンチュアは、成果さえ出せば高年収が期待できる企業です。全体の平均年収は855万円ですが、職位や職種によっては年収1,000万円を超える場合もあります。

なお、アクセンチュアをはじめとするコンサルティング業界へ転職したいなら、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

実績のあるキャリアアドバイザーが親身になって支援してくれます。

アクセンチュアへの転職を成功させて、高年収を目指しましょう。