就活をやめたいと感じたらどうすべき?対処法やその後の選択肢を紹介

面接が上手くいかなかったり選考が通らなかったりすると、一度は「就活をやめたい」と感じてしまうのではないでしょうか。実際、自分が想像していたより就活が大変だと、マイナス思考になりやめたいという気持ちになってしまうでしょう。
しかし、就活をやめたいと感じた理由を理解して対処法を実践すれば、一度やめたいと思った就活も、気持ちが切り変わり次の行動に移せます。
この記事では、就活をやめたい人に向けての対処法や早く終わらせるコツを紹介します。また、やめた後の選択肢も解説するので、最後まで読んで就活を前向きに考えましょう。
なお、就活が辛くてネガティブに感じている人には、「P-CHAN就活エージェント」がおすすめです。なぜやめたいと感じたのかを一緒に考え、その後の行動を起こすためのサポートをしてくれます。
その他にもさまざまなサポートをしてくれるため、就活に不安を抱えている人はP-CHAN就活エージェントを利用すると良いでしょう。
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目次
就活をやめたいと感じたときはマイナス思考にならず慎重に判断することが大切
就活をやめたいと感じたとしても、すぐにやめる判断をせず、慎重に振り返って考えることが大切です。
就活が上手くいかないと、投げ出したくなる気持ちにもなるでしょう。しかし、やめたいと感じてしまうときの対処法や、就活を早く終わらせる方法はあります。
また、就活をやめて進学や留年するなどの選択肢もありますが、必ずしもそれらが自分に合っているとは限らずリスクも発生します。やめたあとにどうするのかも含めた決断が重要です。
就活をやめたいと考えてしまう理由
新卒者が就活をやめたいと考えてしまう理由は数多くあります。なぜやめたいと感じてしまうのか、主な理由は下記が考えられます。
- 選考に落ち続けてしまうから
- 面接が苦手だから
- 何を目指したら良いのかわからないから
- 就活のスケジュールが忙しく自分の時間が取れないから
- ESや志望動機がうまく書けないから
- 働くことに不安を覚えているから
一度はやめたいと感じても、対処法を実践すれば前向きに就活が進められるケースは多いです。原因に合わせて対処法が変わるため、まずは自身のやめたい原因を把握しておくことが重要でしょう。
選考に落ち続けてしまうから
選考に落ち続けてしまうと気分が落ち込み、就活をやめたいと感じてしまいます。企業から断られ続けた結果、「自分は求められていない・必要とされていない」と感じてしまい自分に自信がなくなってしまうためです。
選考に落ちる回数が増えるほど、多くの企業からそう思われていると感じてしまいやすいでしょう。また、周囲に内定獲得者が増えてくると、周りと比較してしまい、さらに落ち込んで「就活をやめたい」と感じてしまう恐れがあります。
面接が苦手だから
就活生の中には面接が苦手な人は多く、面接が嫌でやめたいと感じてしまう人もいます。面接を乗り越えるには面接官とコミュニケーションを取らなければなりませんが、緊張で自分が言いたいことを表現できずうまくいっていないと感じて、就活そのものをやめたいと感じてしまうのが主な原因です。
特にやめたい気持ちが強くなるのは、二次面接以降の管理職や役員といった責任ある立場の人との面接でしょう。面接官が上位者になることで、より緊張してしまって面接に苦手意識を感じてしまいます。
また、面接では自分の特徴や長所を相手にアピールする必要がありますが、自分の良いところをアピールするのが苦手な人は多いです。特に自己肯定感が低い人は、面接が苦手で就活をやめたいと感じやすいでしょう。
このように、さまざまな理由から面接に苦手意識を持ってしまい、面接が嫌で就活そのものをやめたいと感じてしまいます。
何を目指したら良いのかわからないから
自分が何をしたいのかがわからないと目標がなくモチベーションを保てないため、就活をやめたいと感じてしまいます。
面接時に入社後の目標ややりたいことなど将来のことを聞かれたとき、うまく答えられず悩むケースもあります。
集団面接の場合、将来への質問に対して他の就活生がしっかり答えられている様子を見ることもあるでしょう。そんなとき、自分のやりたいことなどがわかっていない人は「何もない自分はダメなのではないか」と悲観してしまいます。
何を目指したら良いのかわからない人は上記のような不安を抱きやすいため、ストレスが溜まり就活をやめたいと感じやすいです。
就活のスケジュールが忙しく自分の時間が取れないから
就活のスケジュールが忙しく、授業やサークル活動、アルバイトなど自分の時間が取れないからやめたいと感じてしまう人もいます。就活はある程度まとまった時間が必要です。選考を受ける企業数が増えると、就活の時間もその分多く必要になってしまいます。
また、地方から都心の企業に応募する場合、移動の時間などもスケジュールに組み込まなければなりません。
そのため、大学4年生ともなるとほとんどの時間を就活に充てなければならない人もいます。そんな中で自分の時間を確保することは難しいため、就活をやめたいと感じることがあります。
また、調整できる予定であれば問題ありませんが、生活費や学費を稼ぐためにアルバイトを減らせないという人も少なくありません。普段の生活に支障が出てしまうと、就活が負担になってしまいやめたいと考えてしまうこともあるでしょう。
ESや志望動機がうまく書けないから
ESや志望動機がうまく書けず、就活をやめたいと考えてしまうこともあります。なぜなら、ESや志望動機では自己PRや自分の特徴、長所などをアピールする必要があるからです。
就活生の中には、自分をアピールする文章を書くことに抵抗があったり文章の構成を考えるのが苦手だったりする人も多くいます。
例えば、「自分をよく見せようと嘘をついているのではないか」と思われそうでアピールできなかったり、どのようにアピールすれば自分のことを理解してもらえるかわからなかったりするなどの不安を抱えている人がいます。
そのため、ESや志望動機がうまく書けず就活をやめたいと思ってしまうこともあるでしょう。
働くことに不安を覚えているから
働くこと自体に不安を覚えてしまい、就活をやめたいと感じる人もいます。
就活ではインターンシップや説明会などを通して、社会人とコミュニケーションを取る機会が多くなります。実際に働く社会人を見て、「自分にこの仕事が務まるのか」「社会のルールや責任を果たせるのか」などの不安を抱く人もいるでしょう。
これまでアルバイト経験がある人でも、さらに責任ある立場で働くこととなる現実にプレッシャーを感じます。業務内容や社会人のルールなど覚えるべきことも多く、「自分にできるのか」とより不安になってしまうこともあるでしょう。
このように働くことへの不安が募った結果、「社会人としてやっていく自信がない」と感じ、就活をやめたいと結論づけてしまうケースもあります。
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就活をやめたいと感じたときの対処法
ここからは、就活をやめたいと感じたときの10の対処法を解説します。
- 自己分析を徹底的にやり直す
- 企業研究や業界研究を徹底的にやり直す
- ESや面接などで落ちた要因を考えてみる
- OG・OB訪問や企業説明会に参加する
- 応募企業の数を減らしてみる
- 一度就活から離れてみる
- 就活の目的を再確認する
- 就活を「選ばれる側」ではなく「選ぶ側」として捉える
- 将来の姿を想像してみる
- 周囲との比較をやめる
自己分析を徹底的にやり直す
就活をやめたいと感じたときは、自己分析を徹底的にやり直しましょう。自身の強みや弱み、価値観を再確認すれば就活の方向性を明確にできます。
以下は、自己分析のやり方の一例です。
- 自己分析ツールを活用してみる
- 自身の経験から興味のある分野や強みがあるか考える
- キャリアカウンセリングの活用
自己分析ツールを使ったり、学生時代の経験を振り返ったりしてみて、自分に何かしらの強みがないか考えましょう。
自身で思いつかないときは、専門のキャリアカウンセラーに相談することで気づけなかった強みを発見できます。自己分析は、自分の適性や興味を深く理解するために重要です。将来的に何をしたいのかが明確になるため、実践しておきましょう。
企業研究や業界研究を徹底的にやり直す
企業研究や業界研究の徹底的なやり直しも、就活の挫折感を乗り越えるには有効です。
業界研究を行うことで、志望している企業と業界が自分に合っているかどうかの判断ができます。また、企業研究を行うことで、志望する企業で何を目指しているのか、何を成し遂げたいかが見えてきて、志望動機や自己PRの質も向上します。
あなたが本当に行きたいと思える企業を見つけ出すためにも、企業と業界について研究し直してみましょう。
ESや面接などで落ちた要因を考えてみる
不合格になったときは、エントリーシートや面接などから落ちた要因を分析しましょう。アピール方法に問題があったり、企業とのミスマッチがあったりしたことが原因かもしれないためです。
例えば、エントリーシートが原因なら志望動機や自己PRの書き方を見直す必要があります。自分を雇うメリットや入社後の目標を伝えられているか、自己中心的な志望動機になっていないかの確認が重要です。
面接で落ちた場合は模擬面接を繰り返し、受け答えに問題がないか考えましょう。もし自己分析だけで理由が見つからないときは、「P-CHAN就活エージェント」に相談すれば、落選の原因追及を手助けしてくれます。
過去の自分から改善点を見つけることで、次回の選考での成功確率を高められるので、落ちた理由を今一度考え直してみましょう。
OG・OB訪問や企業説明会に参加する
OG・OB訪問や企業説明会への参加も、就活の方向性を見直すのに役立ちます。
訪問では、同じ学校だった先輩からアドバイスをもらえたり、悩みを聞いてもらえたりします。企業説明会では企業のリアルな情報を直接得られるため、より自分に合った企業かどうかの判断に役立つでしょう。
実際に働いている人の話は、業界や企業の雰囲気、仕事内容についてのリアルな情報を得られるだけでなく、より具体的に企業で働くイメージができます。そのため、時間を空けてでも参加する価値はあるでしょう。
応募企業の数を減らしてみる
応募企業の数が多すぎると、各企業への対策が十分にできない可能性があるため、応募数を減らしてみるのも選択肢のひとつです。
エントリーする企業の数を絞ることで、より集中的に各企業の選考準備を行えます。もちろん応募数が多いことで複数企業の選考を突破できる可能性もありますが、対策が間に合わなければ、どの企業からも内定を得られないケースも考えられます。
そのため、自己分析や企業研究から「自分には合っていない」と感じた企業は、内定候補から減らしてみるのも一つの選択肢です。自分のスキルや経験が活かせる企業、志望している業種に絞り込めば、より密度の濃い対策を施せるでしょう。
一度就活から離れてみる
就活の疲れから心身の不調を感じたら、一時的に就活を休むのも大事です。就活と距離を置けば心のリフレッシュができて、再び就活に取り組むときのモチベーション向上につながります。
就活から感じるプレッシャーやストレスは、心身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。体を壊してしまうと就活だけでなく日常生活にも影響が出るため、適切な休息が重要です。
ただし、休みすぎると選考や内定のチャンスを逃す可能性もでてくるので、調子が回復したらできるだけ早く就活に復帰しましょう。
就活の目的を再確認する
就活をやめたいと感じた場合は、まず就活の目的を再確認しましょう。自分がなぜ就活を行うのか、目的を明確にすることで、モチベーションアップにつながる可能性があります。
就活は手段であり、就活そのものは目的ではありません。目指す将来像を想像し、自分が今やるべきことを明確にすれば、就活を続けるべきかやめるべきかの判断がしやすくなります。
例えば、「将来◯◯の仕事に就きたい」「安定した収入を得たい」などの目標がある場合、その目標を達成するために就活が必要かどうかを考えると進むべき道が見えてきます。一方で、ただ何となく就活をしている状態なら、一度立ち止まって本当に就職が必要なのかを見直すことも大切です。
このように就活をする目的を再認識すると、自分の進むべき道ややるべきことがハッキリします。
就活を「選ばれる側」ではなく「選ぶ側」として捉える
就活に対して苦手意識があり、緊張してしまうから就活をやめたいと感じている場合は、就活の捉え方を変えてみるのが効果的です。具体的には、「企業に選ばれる側」ではなく「企業を選ぶ側」と捉えてみましょう。
就活では、どうしても企業が「選ぶ側」で就活生が「選ばれる側」という捉え方をしてしまいがちです。選ばれる側という気持ちで望むと、尻込みして緊張してしまいます。
一方で、自分が企業を選ぶ側という気持ちで就活に臨んでみると、面接などでも緊張を抑えられるようになるでしょう。
選考に落ちても、自分が悪いわけではなく相性が悪かったとポジティブに考えられるようになります。
将来の姿を想像してみる
就活をやめたいと感じた際は、将来の自分の姿を想像してみましょう。自分が思い描く将来の姿を実現するのに就活が欠かせないものであれば、「就活をやりきろう」という気持ちになりモチベーションを維持できるようになります。
例えば、第一志望の企業に内定をもらい、新しい仕事に挑戦している自分を想像してみましょう。好きなことを仕事にできている実感や、新しい環境で成長している充実感を思い描くと、就活を乗り越えるモチベーションにつながります。
志望企業がない場合は、社会人として経済的に自立し、旅行や趣味などのプライベートを楽しむ姿を想像してみるのも良いでしょう。
将来の姿を想像することで、「就活をやめたい」という気持ちから「早く就活をやりきってなりたい自分になろう」という前向きな気持ちに切り替えられます。
周囲との比較をやめる
周囲との比較をやめることで、就活をやめたいというネガティブな感情を抱きにくくなります。「周りはもう内定をもらっているのに、自分は内定をもらえていない」などの焦りや不安を感じなくて済むためです。
そもそも就活は、個人によって進むスピードや終わるタイミングが異なります。
例えば、外資系企業への就職を考えている人は、一般の就活スケジュールよりも早いスケジュールで動かなければなりません。そのため、内定を受けるのも早い傾向にあります。
目指す企業によって選考のスケジュールが異なるため、周囲との比較はあまり参考になりません。
全体のスケジュールを見てどれくらい就活が進んでいるのかを把握する必要はありますが、周囲との比較は避けましょう。自分が決めたスケジュールを元に、遅れがないように進めることが大切です。
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就活をやめないで新卒で就職するメリット
新卒で就職すると以下のようなメリットがあります。
- 企業の選択肢が多い
- 選考のハードルが比較的低い
- 入社後に教育を受けられる
既卒者よりもスムーズに入社できたり、業務に必要なスキルを効率良く身につけられたりするのが、新卒者の強みです。こうしたメリットが得られる理由について、詳しく見ていきましょう。
企業の選択肢が多い
新卒での就活は、企業の選択肢が多いです。というのも、企業の中には中途採用などの経験者採用を行わず、新卒採用だけを実施する企業があるからです。
入社を希望する企業が新卒枠しか設けていない場合、新卒で就活する以外の選択肢がありません。このように、間口が狭い企業も選択肢に入るのは新卒での就活の大きなメリットでしょう。
自分が希望する業界や企業の採用実績を確認して、中途採用などの実績がない場合は新卒での就職を目指しましょう。
選考のハードルが比較的低い
新卒採用は、中途採用などと比べて選考のハードルが低い傾向にあります。理由としては、新卒独自の「採用基準」と「採用枠」があるからです。
採用基準では、新卒はポテンシャル採用である点に注目しましょう。新卒はこれまで社会人として働いた実績がありません。そのため、今後どれだけ活躍できそうかというポテンシャルを採用基準としていることが多く、今は実績がなくても選考に受かる可能性は十分にあります。
また、採用枠の数にも違いがあります。新卒採用では、一度にまとめて多くの人材を確保することが一般的です。そのため、採用枠が多く採用される確率もその分高くなることが特徴です。
中途採用などは必要な人数分の枠しかないため、人気の企業ともなると倍率が高くなってしまいます。その上で実績ベースの採用基準となるため、採用される確率は低くなるのがデメリットです。
新卒採用は、採用基準と採用枠の数どちらの点で見ても中途採用などと比べるとチャンスが多いです。そのため、最終的に企業に入社するのであれば、新卒という肩書を利用して就活するのがおすすめです。
入社後に教育を受けられる
入社後に教育を受けられるのも、新卒のメリットです。特にポテンシャル採用を実施している企業では、新卒を戦力として効率的に育てるための教育(OJT)制度を整えているケースが多いです。
企業によって教育内容は異なりますが、たいていは基本的なビジネスマナーやルールのほか、業界・企業の基礎知識などの基本的なことから教えてもらえます。
働くことに自信がなくても、教育を受けることで働けるようになるのは新卒で就活するメリットでしょう。
就活をやめたときに発生してしまうリスク
ここでは就活をやめたときに起こりうるリスクを紹介します。リスクを理解したうえでやめるかどうかを判断しましょう。
- 新卒枠で応募できない可能性がある
- 大学での就活サポートを受けられない
新卒枠で応募できない可能性がある
就活を途中でやめて卒業すると、既卒になり新卒として扱われなくなるため、応募できる企業の範囲が限られます。
厚生労働省が定めた「青少年雇用機会確保指針」では「既卒者でも3年以内なら新卒扱いとする」と定められていますが、全ての企業が対象ではありません。
より多くの選択肢から検討したい場合は、新卒のうちに就活をしておくべきと言えます。
大学での就活サポートを受けられない
就活をやめて卒業すると、大学の就活サポートを受けられなくなります。
大学ではキャリアセンターをはじめとする就職支援サービスがありますが、これらのサポートは在学中の学生に限られています。また、卒業後は学生時代の仲間も就職してしまうため、友人からの情報収集も難しいです。
一度大学を卒業してしまうと、サポートが受けられない点や相談相手が減り情報収集に苦労する可能性が高い点を理解しておきましょう。
既卒の就活の厳しい部分についてより詳しく知りたい人は、「既卒の就活は厳しい?就職は無理なのかの実態や挽回策を解説」も合わせて読んでみてください。
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就活をやめたあとの選択肢
実際に就活をやめたあとは、以下のような選択肢からその後の道を検討することになります。
- 大学院へ進学する
- フリーランスや派遣社員になる
- 就職留年して就活を続ける
- 就活浪人して就活を続ける
- 海外留学する、ワーホリに行く
- フリーターになる
進学や正社員以外の働き方、留学なども選択できますが、それぞれリスクもあるため合わせて解説します。
大学院へ進学する
1つ目は専門的な知識や技術を深めるために、大学院へ進学するという選択肢です。現状行きたい企業や業界がない人でも、大学院で勉強と研究を進める中で新たな目標が見つかるケースがあります。
ただし、大学院進学は経済的な負担が大きい点や、卒業間際の決断では間に合わない点は覚えておきましょう。勉強時間を確保する必要もあるので、大学院へ進学するときは早めの決断をおすすめします。
フリーランスや派遣社員になる
2つ目は、正規雇用の道を選ばずフリーランスや派遣社員として働く選択肢です。
フリーランスとして働く場合、自分の興味や得意な分野で活躍が狙えますし、起業する選択もできます。また、派遣社員で働く場合は、正社員に比べて採用基準が柔軟であり責任の重い仕事を担当しなくて済むでしょう。
どちらの選択肢もプライベートの時間を確保しやすいですが、正社員と比較すると収入が不安定になるリスクがあります。将来のライフスタイルや収入面を考えての選択が大切です。
就職留年して就活を続ける
3つ目は、あえて卒業を延期して、大学に在籍のまま就活を続ける選択肢です。
就職留年することで新卒枠で就活ができるだけでなく、一度就職活動を経験しているため流れを把握しており、自己分析や企業研究により力を入れて取り組めます。
ただし、留年には1年分の学費が発生する点は考慮しておきましょう。
就活浪人して就活を続ける
4つ目の選択肢は、大学を卒業した後に就活を続ける就活浪人です。就活浪人でも、厚生労働省が定めた「青少年雇用機会確保指針」により、卒業後も3年間は新卒として雇ってくれる企業があります。
就活浪人では、大学に通う必要がなくなるため自己分析や企業研究に集中できる時間の確保ができ、やりたいことの発見や志望企業の対策がじっくりと行えます。
全ての企業が青少年雇用機会確保方針を導入しているわけではありませんが、就職浪人して時間をかけた就活をするのも良いでしょう。
海外留学する、ワーホリに行く
5つ目は、海外留学やワーキングホリデーに行くという選択肢です。今やりたいことがなくても「将来的にはグローバルに働きたい」と考えている人におすすめの方法と言えます。
仮に目標がなかったとしても、海外滞在中に現地の文化や人たちと触れ合うことで、新しい発見があり、今後の道筋が見えてくるかもしれません。
ただし、滞在直後にいきなり仕事が見つかるとは限りません。加えて、ある程度の資金を準備する必要があることや、現地で働くうえで一定の語学力が必要な点は覚えておきましょう。
フリーターになる
最後は、やりたいことや行きたい企業が見つかるまで、フリーターとして活動する選択肢です。フリーターは非正規雇用であるため、好きな時間で働けたり、働く環境を変更しやすかったりするメリットがあります。
また正社員登用を考えてくれる企業であれば、アルバイトでも頑張り次第では正社員になれるケースもあるでしょう。
ただし、給与面で安定していない点や、契約更新がされない点などデメリットも挙げられます。リスクも考慮した上でフリーターになるかどうかを検討しましょう。
辛い就活を少しでも早く終わらせるコツ
ここからは、就活を少しでも早く終わらせるコツを紹介します。辛いと感じる就活を早めに終わらせて、卒業までの時間を有意義に使いましょう。
- 就活エージェントに相談する
- スカウトがもらえる逆求人サイトに登録する
- 選考直結型の就活イベントに行く
- 早期選考枠を検討する
- 地方の企業も検討してみる
就活エージェントに相談する
就活が辛く感じたときは、一人で悩まずに就活エージェントに相談しましょう。下記は就活エージェントから受けられるサポートの一部です。
- その人の強みに合った企業紹介
- 個別のキャリア相談
- エントリーシートの添削
- 面接対策
エージェントに相談したいときは、「P-CHAN就活エージェント」を利用してみましょう。P-CHAN就活エージェントでは、やめたいと感じた理由をヒアリングしたうえで、提案や企業選びの手助けをしてくれます。
スカウトがもらえる逆求人サイトに登録する
自ら求人を探すだけでなく、企業から直接スカウトを受けられる逆求人サイトへの登録もおすすめです。逆求人サイトでは、自己PRやスキル情報の登録で、企業から直接スカウトが届きます。
スカウト型の求人サイトに登録することで、自分が考えもしなかった業界や職種からオファーが来ることもあります。待っているだけでも内定に近づくチャンスが得られるため、登録しておく価値はあるでしょう。
ただし、スカウトが来てもその後の選考過程は通常と同じ流れで進むため、すぐに内定につながるわけではない点には注意が必要です。
選考直結型の就活イベントに行く
選考を早く突破したい人には、選考直結型の就活イベントがおすすめです。選考直結型の就活イベントでは、企業説明会と選考が同時に行われています。
参加している企業は、イベントに来た就活生に対して即日選考を行うことが多く、イベント当日に面接の機会を得ることも可能です。ESや一次面接が免除になるケースもあるため、積極的に参加してみましょう。
早期選考枠を検討する
毎年のエントリー開始日よりも早く始まる、早期選考枠を検討するのも良いでしょう。
早期選考枠を設ける企業は、一般のエントリー開始日よりも前に選考を始めていることが多く、そういった企業を選ぶことで早めに就活を終わらせられます。また、早期選考で内定を得た後に、大学4年生になってから別の企業を探すのも1つの手です。
早期選考枠は企業によって応募条件や選考スケジュールが変わるため、事前に確認しておきましょう。
地方の企業も検討してみる
辛い就活を少しでも早く終わらせるには、地方の企業も検討してみると良いでしょう。地方の企業は都心の企業などと比べて採用倍率が低いため、内定を受けられるチャンスが広がります。
企業側も少ない応募の中から人材を確保しなければならないため、就活生一人ひとりに寄り添って採用活動を行います。どちらが選ぶ側という考えが薄く、企業と就活生の双方が尊重し合って就活を進められるでしょう。
地元に戻るUターンだけではなく、都心出身者が地方に移住するIターンも珍しくありません。企業の選択肢も広がるため、早く就活を終わらせたい人は地方の企業も検討してみましょう。
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就活をやめる際の判断ポイント
就活をやめるかどうか悩んだら、下記2つのポイントで判断してみましょう。
- 最終的な目的達成のための選択か
- 自分だけで判断していないか
「新卒」という肩書を手放すこととなるため、これらのポイントを踏まえつつじっくり検討することが大切です。
最終的な目的達成のための選択か
就活を辞めるのは、最終的な目標達成のための選択であるかどうかを確認しましょう。目的達成のために、あえて就活をやめるのであれば問題はありません。
例えば、「新卒で一度落ちたしまった企業に再チャレンジしたいから進学する」というケースであれば、進学を選択した理由や次の目的があるため時間を有効活用できます。
一方で、「何となく就活したくないから進学する」という理由では、明確な目的がありません。進学したとしても勉強に集中できず、再度就活を始めるまで時間を無駄にしてしまう可能性があります。
自分の目標を明確にした上で、就活以外の選択肢を選ぶことで目標達成に近づけるかを確認しましょう。
自分だけで判断していないか
自分一人で「就活をやめる」という判断を下すのは避けましょう。就活をやめたいと思うとき多くの人はネガティブな状態であり、正常な判断が難しいためです。
例えば「選考が苦手だから」「内定を受けられないから」という状態だと、その場から逃げるために「やめたい」というネガティブな方向に動いてしまいがちです。
そのため、就活をやめたいと思ったときは自分だけで判断せず、事前に人に相談するようにしましょう。人に相談することで、就活をやめるべきかどうかを客観的に判断できます。
就活をやめたいと感じたときのメンタルの保ち方
就活がうまくいかないと心身的に疲れてしまい、メンタルを保てない人もいます。やめたいと感じたときは、下記の行動をしてマイナス思考から抜け出しましょう。
- 家族や友人に相談する
- 趣味や好きなことに時間を使う
- 就活終了後の楽しみを考えておく
メンタルの保ち方は人それぞれですが、就活をやめたいと感じたら心の負担を軽くしましょう。マイナス思考で就活を続けていると体調にも影響が出てくるため、早めのリフレッシュが大事です。
就活をやめたいときはマイナス思考に陥らず前向きな姿勢で進もう
今回は就活をやめたいと感じたときの対処法やその後の選択肢を解説しました。
就活をやめたいと感じる原因は人によって異なり、理由によって対処法も変わります。まずは、なぜやめたいと感じているのかを明確にして、対処法を実践しましょう。
P-CHAN就活エージェントでは、就活に詳しいアドバイザーから自己分析や企業研究のサポートを受けられます。
就活のプロのアドバイザーが就活をやめたいと感じた要因や対処法など、あらゆる相談に乗ってくれるため、就活をやめたいと感じた人は利用を検討してみると良いでしょう。
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