ガクチカが本当にない場合どうすればいい?日常の経験から見つける方法や今から作る方法を紹介
就活を始めたけれど、ガクチカのエピソードが本当にないと焦っている人もいるのではないでしょうか。「サークルもアルバイトもしていない」「華やかな経験や成果がない」と不安を感じ、このままでは自信を持って選考に進めないと悩んでいる人も多いはずです。
この記事ではガクチカが本当にないと感じている就活生に、ガクチカの探し方や今からでもガクチカを作る方法を幅広く解説します。また、日常の経験を魅力的なガクチカに変える例文も紹介します。
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目次
ガクチカが本当にない人も大丈夫!焦る必要がない理由
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ガクチカが本当にないという人でも、焦る必要はありません。その理由を解説します。
- 日常の中の経験がガクチカになると気づけていないだけだから
- 企業は経験の華やかさではなく考え方と行動を評価しているから
日常の中の経験がガクチカになると気づけていないだけだから
「特別な経験がない」と感じる就活生は、学業や趣味など日常の中の経験がガクチカになると気づいていないことがあります。
例えば読書や筋トレ、ランニングや料理など、日常的な趣味の経験をガクチカのテーマとして扱うことは全く問題ありません。目標を設定して継続した経験や、課題をどう乗り越えたかという過程を丁寧に説明すれば魅力的なアピールにつなげられます。
ほかにも学習計画の工夫や資格取得に向けた努力など、学業に関する取り組みも題材にできます。短期間の活動や小さな役割であっても、どのように努力を積み重ね、どのような学びを得たのかを整理すれば、立派なガクチカとして採用担当者に伝わるでしょう。
ガクチカがないと悩む就活生は毎年少なくありません。しかし、同じような悩みを抱えながらも、多くの学生が自分なりの経験を適切に言語化し、内定を獲得しています。大切なのは「特別な経験の有無」ではなく、経験をどのように解釈し、成長や学びをどのように説明できるかです。
企業は経験の華やかさではなく考え方と行動を評価しているから
企業が評価するのは、経験の華やかさではなく、学生がどのように考えて行動したかという点です。日常的な経験のガクチカであっても、自分の考え方と行動の質が伝われば十分に評価されます。
採用担当者はガクチカを通して、課題発見力や問題解決力など、入社後に活かせる能力を見極めています。こうした力は、必ずしも特別な活動でしか得られないわけではありません。
例えば筋トレを継続するために計画を立てて工夫した経験には、自己管理能力や課題への向き合い方が表れます。アルバイトや授業、趣味のような身近な経験でも、行動と学びを整理すれば十分アピールできるでしょう。
派手な実績がなくても、日常の行動から得た成長や工夫を明確に言語化できれば、企業が求める魅力として伝わります。ガクチカの書き方について詳しく知りたい人は、「学生時代に力を入れたことはどう書けばいい?就活の履歴書・ESに書くときのポイントも解説」も読んでみてください。
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ガクチカが本当にない人向けの探し方
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ガクチカが本当にないと思っている人に向けて、ガクチカの探し方を紹介します。
- 日常生活の習慣を振り返る
- 小さな経験を掘り下げる
- 周囲の人に聞いてみる
- 例文を参考に自身の経験を振り返る
日常生活の習慣を振り返る
まずは日常生活の習慣を振り返ってみましょう。直近1か月・1年間でどのようなことに時間を使ったかを振り返ることで、ガクチカの題材を見つけられる可能性があります。
授業・家事・健康管理のように当たり前だと思っている日常の中にも、自分なりに考えて行動したことや成長につながったことがあるかもしれません。「どのようなことに時間を費やしてきたか」「何を大切にしてきたか」という視点で見直すことが重要です。
例えば朝のルーティンを整えるために睡眠時間を管理したり、食生活を改善するために記録をつけて試行錯誤したりといった取り組みは、自己管理能力を示すエピソードになります。オンライン授業で集中力を保つために学習方法を工夫したり、予習復習を習慣化したりした経験も、主体性や継続力をアピールできるでしょう。
日常生活の習慣を丁寧に振り返ることで、ガクチカとして伝えられる材料を見つけられる可能性があります。
小さな経験を掘り下げる
小さな経験でも、深く掘り下げれば立派なガクチカになる可能性があります。評価されるのは経験の規模ではなく、何を考えて行動し、どのような学びを得て成長したのかというプロセスです。
「なぜその行動を選んだのか」「どのような工夫を行ったのか」「どのような学びを得たのか」を具体的に整理することで、経験の価値が明確になります。短期間の経験でも、目標を設定して振り返りができれば十分にアピールできるでしょう。
例えば、短期アルバイトであっても、仕事を早く覚えるために自分なりにメモの取り方を工夫したり、顧客対応で改善点を見つけて翌日から取り組み方を変えたりした経験は立派なガクチカになります。
短い期間のプロジェクトや小さな役割でも、課題発見から実行、振り返りまでの流れを丁寧に言語化しましょう。
周囲の人に聞いてみる
周囲の人に聞いてみることで、ガクチカのテーマを発見できる可能性があります。自分では当たり前だと思っている行動が、周囲から見ると努力や強みとして映る場合があるためです。
家族や友人、先輩など、自分をよく知る人に意見を聞くことで客観的な視点を得られるでしょう。普段の会話の中で友人から「いつも気遣いをしてくれる」「相談に乗ってくれる」と言われる行動は、自身の価値観や特徴を表す重要なヒントになります。
自己評価が低い人ほど、周囲の評価と大きなギャップがあることが多く、自覚していない強みが隠れている場合があります。複数の人に意見を求めることで、共通して挙げられる特性が見えることもあるでしょう。
例文を参考に自身の経験を振り返る
ガクチカの例文や先輩のエピソードを参考にすると、「自分にも似たような体験があったかもしれない」と気づける可能性があります。先輩のエントリーシートを見せてもらったり、就活サイトで公開されている例文を読んだりすることで、自分の経験と重なる部分を見つけやすくなります。
就活サイトに載っているガクチカや先輩の例を参考にすると、必ずしも特別な経験ばかりではないことに気づくはずです。例文を参考にしながら、自分自身の経験を丁寧に振り返ることで、説得力のあるガクチカを作成できます。
ただし、例文はそのまま使わないように注意しましょう。あくまで自分の経験を引き出すための材料として活用することが重要です。
ガクチカが本当にない人が今からエピソードを作る方法
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日々の経験を振り返ってもガクチカが本当にない場合、今からエピソードを作るという手段もあります。
ガクチカの書き方に興味がある人は「ガクチカの作り方4ステップ!採用担当者を惹きつける構成や例文も紹介」もチェックしてみてください。
ゼミや学業に力を入れる
今からゼミや学業に力を入れることで、ガクチカのテーマにできる可能性があります。ゼミでは研究、発表、グループディスカッションなど多様な取り組みがあり、どの活動も課題設定から行動、学びまでを語りやすい題材です。
授業の予習復習やレポート作成の工夫、成績向上に向けた取り組みも、継続した努力や改善のプロセスを示せるでしょう。今から始めても、明確な目標を設定して数か月続ければ、就活で十分に活用できるエピソードになります。
例えば、特定の科目で成績を伸ばすために学習法を試行錯誤したり、ゼミの研究テーマに関する資料収集や分析を積み重ねたりすれば、主体性や問題解決力を伝える題材になります。
学業は学生生活の中心であり、取り組みや工夫を語りやすい分野です。日々の学習の中にある努力や工夫を整理することで、説得力のあるガクチカにつながります。
アルバイトを始める
今からアルバイトを始めるのも有効な手段の一つです。ただ業務をこなすのではなく、業務の中で目標を決めて行動したり、課題を発見して解決に向けて行動したり主体的に動きましょう。
接客や事務、営業などどのような職種でも、目的を持って行動をすれば学びや成長になりガクチカのテーマにできるはずです。短期アルバイトでも、明確な目標を設定し、達成に向けた行動と振り返りを行えば魅力的なガクチカが作れます。
アルバイトをガクチカのテーマにしようと考えている人は、「ガクチカとしてアルバイト経験をアピールする方法とは?例文を交えて解説」もチェックしてみてください。
資格を取得する
今から集中的に勉強を進めて資格を取得すれば、ガクチカのテーマとして活用できます。資格の取得に向けてどのように計画を立て、どのような工夫を行い、どのような学びを得たのかを伝えられるため、努力の過程を具体的に示せます。
志望業界や職種に関連する資格であれば、入社意欲やキャリアへの関心の高さもアピールできるため、より効果的です。またTOEICや簿記、ITパスポートなどのビジネスに活用しやすい資格は汎用性が高く、どの業界でも評価されやすいでしょう。
ただし、何のために資格を取得するのかという明確な目的がなければ、面接官は疑問が残ってしまいます。資格取得を目指す理由や動機もセットで考えておきましょう。
ボランティアなどの社会活動に参加する
ボランティアなどの社会活動へ参加することも、ガクチカのテーマになり得ます。ボランティア活動は、社会貢献意識や主体性をアピールしやすいのが特徴です。
地域の清掃やイベント運営補助、学習支援など、身近な活動から気軽に参加できる点も魅力です。大学やNPO団体が募集しているボランティアは参加のハードルが低く、初めてでも取り組みやすいでしょう。
1日のみの参加であっても、現場で何を感じ、どのような気づきを得て、次にどのような行動につなげたのかを深掘りすれば、十分にガクチカとして活用できます。継続的に取り組めば、より説得力のあるエピソードとしてまとめられます。
ボランティア活動は、自身の考え方や活動を通して成長した点を伝えられる良いテーマです。経験の大きさにかかわらず、行動の背景や学びを整理することでしっかりと評価されるガクチカを作れるでしょう。
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ガクチカが本当にない人が参考にすべきガクチカの例文
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ガクチカが本当にないと悩む人に役立つガクチカの例文を紹介します。
- 日常習慣を活かしたガクチカ
- 趣味を活かしたガクチカ
日常習慣を活かしたガクチカ
日常習慣も目的を持って行えば、十分ガクチカとしてアピールできます。以下で、早起きを習慣化して、目標を達成した例文を紹介します。
<例文> 私が学生時代に力を入れたことは、早起きを習慣化し、毎朝の学習時間を確保したことです。授業やアルバイトで忙しい中でも継続的に勉強するためには、生活リズムを整える必要があると感じ、毎日6時に起きて1時間の勉強時間を作る目標を立てました。 最初は眠気との戦いでしたが、寝る前のルーティンを固定する、スマホを別の部屋に置くなど、早起きを続けるための工夫を重ねました。その結果、3か月間で学習時間を90時間以上確保でき、目標としていた◯◯資格の模擬試験で合格点を取るレベルまで力を伸ばすことができたと考えています。 この経験から、目標から逆算して行動を設計し、習慣化して継続する力が身につきました。入社後は、習慣化をする力を活かしながら、業務上の課題に対して計画的に取り組み、着実に成果を積み上げていきたいと考えています。 |
趣味を活かしたガクチカ
趣味であっても目標設定を行ったり課題に対して考えて行動したりすれば、ガクチカになり得ます。以下で、趣味であるオンラインゲームをガクチカにした例を紹介します。
<例文> 私が学生時代に力を入れたことは、オンラインゲームでチームの勝率向上を目指し、戦略を最適化したことです。所属していたチームは実力差が大きく、試合ごとに連携が乱れやすい課題がありました。 そこで私は、過去の試合データを基に役割分担や戦術パターンを整理し、メンバーと共有したり、試合後に振り返りミーティングを実施したりする取り組みを提案し実行しました。 その結果、チームの勝率は2か月で約20%向上しています。状況分析を行いながら改善策を考えたことで、周囲を巻き込んで行動する力が身についたと考えています。入社後も目標に対して課題を見つけ、周囲と協調しながら解決していく姿勢を活かしたいと思います。 |
ガクチカが本当にない場合でも避けるべきNGポイント
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ガクチカが本当にないという場合でも、選考で失敗を避けるために注意すべきNGポイントを紹介します。
- 嘘をついたり話を盛ったりする
- 抽象的な話で留めてしまう
- 成長や学びが伝わらない話を選ぶ
嘘をついたり話を盛ったりする
ガクチカが本当にない場合でも、嘘をついたり話を持ったりすることは避けましょう。実際の経験と異なる内容を語ると、詳細を聞かれたときに矛盾が生じたり、答えられなくなったりして、面接官に見抜かれてしまいます。
企業の採用担当者は、多くの学生を評価してきたプロであるため、目線や態度、話の一貫性などから不自然さを感じとります。一度でも不信感を与えると、信頼できない人と判断され挽回するのは難しいでしょう。
例えば、リーダー経験がないにもかかわらず「リーダーとしてメンバーをまとめた」と偽った場合、担当した役割・メンバーの人数・課題への対処方法など、少し深い部分まで質問された途端に回答に詰まったり、矛盾が生じたりしてしまいます。
小さな経験でも、正直に「規模は大きくないが、このように工夫した」と伝えることで、価値観や学んだことは評価してもらえます。自分にとって等身大の経験を丁寧に振り返ることが、説得力のあるガクチカにつながるでしょう。
抽象的な話で留めてしまう
抽象的な話で留めてしまうことは避けましょう。「頑張りました」「努力しました」といった曖昧な表現では、取り組みの内容が伝わらず評価につながりません。具体的な数字や行動、場面を明確に示すことで初めて面接官は内容を理解でき、評価する材料を得られます。
例えば「売上に貢献した」という表現では、どの程度の成果なのか判断できません。しかし、「前年比120%の売上達成に貢献した」と数字を示すことで、取り組みの成果が明確になります。
また、「コミュニケーションを工夫した」という言い方では内容が曖昧ですが、「週1回の1on1ミーティングを提案し実施した」と具体的に伝えることで、課題に対してどのような行動を取ったのかを理解できます。
具体的な行動や数値を盛り込むことで、どのように課題へ向き合い、どのように行動したのかを面接官がイメージできるようになるでしょう。その結果、入社後の働き方や活躍の可能性を判断しやすくなるため、具体的なエピソードを用いて説明することが重要です。
成長や学びが伝わらない話を選ぶ
ガクチカでは、成長や学びが伝わらない話を選ぶことは避けましょう。経験や行動の結果として何を学び、どのように成長したのかが伝わらない場合、面接官は努力や成果を正しく評価できません。
ガクチカを説明するときは、「何をしたか」だけで終わらせず、「その経験を通じて自分がどのように成長したのか」を必ずセットで伝えることが必要です。
例えば、アルバイトでクレーム対応を担当した内容を語る場合、「クレームを受けて再発防止に取り組んだ」という事実だけでは評価につながりません。どのように解決に取り組んだのか、工夫した点や改善点、そこから得た成長を具体的に示すことが大切です。
「相手の状況を冷静に整理する力がついた」「予期しない事態に柔軟に対応できるようになった」などの学びを加えることで、経験の価値がより伝わります。
成長や学びを具体的に伝えることで、再現性があり入社後にも活躍できるイメージを面接官に伝えられるでしょう。
ガクチカが本当にないと感じている人も大丈夫!まずは伝える内容を決めて選考に挑もう
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ガクチカが本当にないと悩んでいる人も、「自分にもガクチカがあるかもしれない」もしくは「これからガクチカを作るための行動をしよう」と気づけたら、実際にガクチカ作りを進めましょう。
企業が評価するのは華やかな経験ではなく、考え方や物事へ取り組む姿勢です。日常の小さな経験でも、深掘りして具体的に語れば、魅力的なガクチカが作れます。
ガクチカの内容に迷う人や、どのように伝えればいいか悩んでいる人は、ピーチャン就活エージェントの活用がおすすめです。無料でキャリアアドバイザーに相談でき、ガクチカの添削や面接対策のサポートが受けられます。
プロの視点からアドバイスをもらうことで、自分の強みに気づけたり、経験を整理できたりします。納得感のあるガクチカで選考に臨むためにも、ぜひピーチャン就活エージェントを活用してみましょう。
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