「就活しない」は逃げ?しない人の割合は?他の生き方や選択肢を紹介

在学中に就活をする人は多い一方で、なかには就活しない人がいることも事実です。何かしらの理由で就活をしたくないと考えつつも、「就活をしなかったらどうなるの?」「将来は大丈夫?」と不安に感じている人も多いでしょう。
本記事では、「就活しない」という選択肢を取った際にどうなるのかを解説しています。就活しないメリット・デメリットや就活せずに就職する方法も紹介しているので、進路に悩んでいる人はぜひ最後までご覧ください。
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目次
「就活しない」は逃げではない
「就活しない」という選択肢に対して、「逃げではないか」と考えてしまう人は多いのではないでしょうか。しかし、就活しないことは決して逃げではありません。
就活する・しないは個人の自由なので、必ずしもどちらかが正しい・間違いということはありません。
当然ですが、就活したからといって将来の成功が保証されるわけではありません。大切なのは、就活を選択肢の一つとして捉えた上で、自分の目標達成に最適な選択をすることです。
ただし、特に理由がないままなんとなく就活をしないでいると、後悔することになる可能性もあります。就活すべきかしないべきか、しっかりと考えた上で選択しましょう。
就活しないまま卒業する大学生の割合
文部科学省が行っている「令和5年度学校基本調査」によると、大学(学部)卒業者のその後の状況(令和5年3月)は下記のようになっています。
卒業後の状況 | 割合 |
進学者 | 12.5% |
就職者 | 75.9% |
有期雇用労働者 | 1.0% |
臨時労働者 | 0.6% |
臨床研修医 | 1.7% |
上記以外の者 | 8.2% |
不詳・死亡の者 | 0.1% |
出典:文部科学省「令和5年度学校基本統計結果の概要」
「上記以外の者」は、卒業後に進学や就職をせず、進学準備や就職準備をしている人に相当します。つまり、就活しないまま卒業する大学生の割合は10人に1人ほどです。
就活しないまま卒業する大学生は少数派ではあるものの、一定数存在します。
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就活しない人のよくある理由
就活しない理由は、人それぞれです。その中でも、特に多い理由は下記の5つでしょう。
- 就活を面倒に感じている
- 会社員になることにマイナスのイメージを持っている
- やりたいことがない・わからない
- そもそも働きたくない
- 他にやりたいことがある
就活を面倒に感じている
就活を面倒に感じて、就活しない選択肢を選ぶ学生がいます。
大学3年生になり就活が本格的に始まると、さまざまな準備や対策が必要です。具体的には履歴書・エントリーシートの作成、自己分析や企業研究などがあります。
そして面接においては、入退室のマナーを覚えて、明るく元気な立ち振る舞いが要求されるでしょう。長い時間をかけて対策をしなければならず、人によっては面倒に感じるかもしれません。
また就活中は企業説明会や面接の予定が頻繁に入るため、スケジュール管理が大変になっていきます。多くの学生は授業とアルバイトの合間を見て、上手く就活を進めていかなければなりません。
このような大変さと負担から「自分は就活をしない」と判断してしまう学生が多いようです。
就活がだるい理由に興味がある方は、「就活をだるいと感じる10の理由!対処法からポイントまで詳しく解説」も読んでみてください。
会社員になることにマイナスのイメージを持っている
「ブラック企業」や「サービス残業」などがニュースなどで報道される昨今、会社員に対してマイナスイメージを持つ学生は少なくありません。
中には、「休日も少なく、朝早くから夜遅くまで仕事をしなければいけない」「人間関係のトラブルが怖い」などと考えてしまう人もいるでしょう。このようなイメージが強いと、「会社員になりたくないから就活しない」と考えてしまいます。
やりたいことがない・わからない
大学生の中には、夢や目標が持てず、やりたいことがない・わからないという人も多いです。そのため、何のために就活すれば良いかわからず、就活へのモチベーションがなくなってしまう人もいます。
やりたいことがない・わからないという状態だと、履歴書やESの作成もなかなか進みません。その結果、就活に対して消極的になってしまう場合があります。
そもそも働きたくない
就活しない人の中には、そもそも働きたくないという人もいます。ある程度自由に生きられる大学生活の中で、「仕事に縛られたくない」と考える人は多いのではないでしょうか。
とは言え、ほとんどの人は生きていくために働く必要があります。働きたくないという気持ちが強い場合は、まず働くことにプラスのイメージを持つことから始める必要があります。
他にやりたいことがある
就活よりも優先したいことがある場合、特に就活という選択肢をとらない方もいるでしょう。例えば海外留学を検討している方の中には、「チャンスは今しかない」「社会人になってから留学経験を生かしたい」という考えの方もいるでしょう。
そのように明確な目標があるからこそ、あえて就活をしないという選択肢もあります。
就活しないまま卒業した後の生き方
ひとえに就活しないといっても、その後の選択肢は一つではありません。就活しないまま卒業した場合、下記のような選択肢があります。
- フリーランス
- 起業
- フリーター
- 無職(ニート)
- 期間を空けての就活
フリーランス
就職しない場合、フリーランス(個人事業主)として会社に所属せずに仕事をして収入を得る選択肢があります。組織に所属する必要がないため、会社員と比べて仕事内容や勤務時間を自由に決められるのが特徴です。
フリーランスは、自分の頑張りが直接収入に関わります。自分で働こうという意思がなければ収入を得るのは難しいため、自己管理が欠かせません。また、確定申告などの事務処理を自分で行う必要があるため、業務以外の知識も必要です。
起業
会社に所属するのではなく、自分で起業する選択肢もあります。フリーランスと同様に自分で働き方を決めることができるため、ある程度自由に働けるのがメリットです。学生でも起業はできるため、やりたいことやビジネスチャンスがあれば早くから活動できるでしょう。
ただし、フリーランスと同様に自己管理が欠かせません。また、ビジネスの内容によってはまとまった資金が必要な場合もあります。
フリーター
正規雇用ではなく、非正規雇用(アルバイト)で生計を立てるフリーターとして働くことも可能です。専門的なスキルがなくても働きやすく、業界によっては勤務時間や休日などをある程度自由に調整できます。
一方で、福利厚生を受けられない・社会的信用が低いなどのデメリットがあることにも注意しなければなりません。昇給や昇進も少なく、基本的にはボーナスもないところが多いため、会社員と比べて収入は低くなりがちです。
無職(ニート)
世間でニートと呼ばれる無職も、一つの生き方でしょう。
ニートの定義は、15歳から34歳の若者でありながら、学校に通わなかったり仕事に就いていなかったりする人のことです。当然収入を得ていないので、ニートとして過ごすためには家族の援助が必須となるでしょう。
自由に過ごせるメリットはあるものの、社会的に孤立しやすいのがデメリットです。人によっては、ニートとして過ごす中で社会生活に対して強い不安を抱いてしまう可能性があります。
また、周囲の環境と条件が揃っていなければ長く無職で居続けることは難しいでしょう。例えば、親が地主で不労収入があるなどの特別な条件が求められます。家族からの理解が得られない場合は、十分な貯金を蓄えておく準備が必要です。
期間を空けての就活
在学中に就活をせず、期間を空けて好きなタイミングで就活をする選択肢もあります。期間を空けることで、入念な準備や下調べが可能です。
ただし、新卒枠での応募ができなくなり、選択肢が減ってしまう恐れがあります。
また、就活の際にこの期間で何をしていたのかを聞かれることがあります。上手く説明できなければ、企業側に不信感を持たれてしまうかもしれません。
単なる空白期間とせず、自分を高めるために時間を使えればハンデとはならないため、常に向上心を持つことが重要です。
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就活を一旦保留にするための選択肢
就活を一旦保留する選択肢には、下記のようなものがあります。
- 進学
- 留学
- 留年・休学
進学
大学院や専門学校などへ進学することで、現在学んでいる学問をさらに深く学んだり新たな分野に挑戦したりと、さらに自身を高められます。また、その期間で就活の準備もできるでしょう。
ただし、進学には費用がかかります。ただ就活したくないという理由だけで進学すると、勉強にも身が入らずかかった費用に対するリターンを感じられない可能性もあるでしょう。選択する際は、必ず学びたいことや目的を明確にしてから判断しましょう。
留学
留学して異文化に触れることで、価値観や視野を広げることが期待できます。また語学力の向上により、後の就活にも有利に働くでしょう。
注意点として、就活の際に留学の目的や成果について問われることがあります。上手く答えられないと、留学経験がプラスに働かない可能性があります。
また、留学にかかる費用は決して安くありません。本当に価値がある選択なのかどうかは慎重に判断すべきでしょう。
留年・休学
留年や休学することで、就活をするまでの猶予を作れます。ただし、進学や留学と比べて、期間中の活動が不透明になりやすいため注意が必要です。
後に就職する際に、この留年・休学期間での活動内容を問われることがあります。そのため、何かしらの物事に打ち込む必要があるでしょう。例えば資格取得などに力を入れると、自分の能力を伸ばせたり、就活に有利にはたらく可能性があるためおすすめです。
就活しないメリット
就活しないことには、下記のようなメリットがあります。
- 人間関係に悩まされることが少ない
- やりたいことに集中できる
- じっくり考える時間を作れる
人間関係に悩まされることが少ない
会社に所属しない場合、上司や同僚と付き合う機会がないため、人間関係に関する悩みが少なくなりやすいです。
フリーランスなどの場合、取引先との付き合いがあるかもしれませんが、どうしても馬が合わない場合や理不尽な要求をされた場合は、取引をやめるなどの決定を自分で下せるので、会社員と比べると気が楽でしょう。
フリーターの場合でも、苦手な人とはシフトをずらすなどの調整ができます。
とは言え、全ての人間関係を断ち切るのは難しく、人間関係の悩みを100%なくせるわけではないため注意しましょう。
やりたいことに集中できる
会社に入ると、必ずしも自分がやりたい仕事だけをできるわけではありません。会社にはさまざまな仕事があるため、やりたくない仕事も振られる可能性があるでしょう。
一方で、就活せずに就職しなければ、自分のやりたい仕事や勉強などに集中できます。やりたいことが明確なら、就活しないという選択はプラスに働くでしょう。
じっくり考える時間を作れる
進学や留学をすることで就活までの期間が空き、準備期間を設けることができます。その期間で、やりたいことや目標を再確認したり資格取得を目指したりと、就活のための準備ができます。
就活は、今後の人生を左右する大きなイベントの一つと言えます。なんとなくで就活するのではなく、万全の準備を行うことも大切です。
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就活しないデメリット
就活しないことには、下記のようなデメリットがあるため注意が必要です。
- 収入が不安定になりやすい
- 福利厚生などを受けられない
- 社会的信用が低い
- 人との関わりが少なくなる
- 新卒として就活できなくなる
- 社会人としての常識を身につけられない
収入が不安定になりやすい
フリーターやフリーランスを選択すると、収入は不安定になりやすいです。
フリーターは、景気や経営状況などによってシフトに入りにくくなることもあるでしょう。固定給ではないため、給料が安定しているとは言えません。
また、フリーランスは依頼がなければ仕事ができません。自分の頑張りやスキル次第では収入を増やせる反面、上手くいかなければ生活費すら稼げない恐れがあります。
就活しない場合は、収入面をどうするかも考えておく必要があります。
福利厚生などを受けられない
会社員の場合は、家賃手当や家族手当をはじめとする、会社ごとに定められた福利厚生を受けられます。一方、フリーランスやフリーターなど会社に所属しない人は、これらの福利厚生を受けられません。
仮に会社員と同程度の年収を稼げたとしても、福利厚生の面では会社員の方が充実したサポートが受けやすいでしょう。
社会的信用が低い
フリーターやフリーランスは、会社員に比べて収入が不安定なため、社会的信用が低い傾向にあります。社会的信用が低いと、クレジットカードや各種ローンの審査などが通らないというデメリットが生じる可能性があります。
特に住宅や車の購入でローンを組みたい人は、社会的信用の低さがデメリットとなりやすいので注意しましょう。
人との関わりが少なくなる
就活せずに会社に所属しないということは、人間関係に悩むことが少なくなるというメリットがある一方で、人との関わりが少なくなります。
人との関わりが少なくなると、人の意見を聞く機会が少なくなり、新たな発想や価値観に気づけなくなってしまいます。また、孤独感を感じることもあるでしょう。
会社に所属しない場合は、距離が近い友人・知人との関係を大事にすることが大切です。
新卒として就活できなくなる
大学在籍中は、新卒として就活ができます。新卒採用は基本的にポテンシャル採用であるため、さまざまな会社に採用されるチャンスがあるでしょう。
しかし、新卒ではなく既卒の場合、ある程度の実績や能力を問われやすく、新卒と比べると就職が難しくなります。一度大学を卒業してからやっぱり就活したいと考えても、新卒と同じようには就活できないことに注意しましょう。
社会人として常識を身につけられない
会社に入ると、新入社員研修や先輩・上司とのやり取りを通じ、社会人としての常識を学ぶことができます。しかし、初めからフリーランスなどの働き方を選ぶと、社会人としての常識を身につける機会がありません。
会社ではなくてもビジネスマナーを学ぶことはできますが、会社員よりも身につけづらい点には注意する必要があります。
在学中に就活しなくても大丈夫な人の特徴
以下の特徴に当てはまる人は、無理に就活をしなくても大丈夫なケースもあります。
- 専門的かつ高度なスキル・知識を持っている人
- 常に将来のことを考えている人
- 積極的に行動を起こせる人
専門的かつ高度なスキル・知識を持っている人
専門的かつ高度なスキル・知識を持っている人は、無理に就活をしなくても大丈夫かもしれません。なぜならスキルや知識があれば、就活以外のルートでキャリアを築いていける可能性があるからです。
一例として、企業に所属しないクリエイタータイプのフリーランスなどがあります。具体的にはデザイナーやライター、プログラマーなどの職種です。
ほかにも、難易度は高くなりますが特殊な資格を取得することで、医師や弁護士、税理士として活躍できる可能性もあるでしょう。
高度なスキル・知識を持っている人は、就活しないでも十分なキャリアを作っていける可能性があります。
常に将来のことを考えている人
常に将来のことを考えている人も、すぐに就活しなくても大丈夫な可能性があります。将来のビジョンが明確だと、必要なスキルや経験を今後の人生プランに落とし込むことができ、無理に就活に進路を絞らなくても良いからです。
例えば起業を目指して勉強をしている、特定の資格を得るために専門学校に通うといったアクションが起こせます。また同じ志や目標を持った人たちとの出会いが人脈となり、就活以外のキャリアを発見できることもあるでしょう。
将来のことをしっかりと考えている人は、必ずしも就活一本に絞る必要はありません。
積極的に行動を起こせる人
積極的に行動を起こせる人は、自分で道を拓けるため就活をしなくても大丈夫なタイプです。起業家になったりフリーランスになったりと、自らチャンスを見つけて働きかけていくことができます。
就活のルートを選ばなくても、仕事を得るために企業へ直接アプローチをして、自分の強みや魅力の発信もしていけるでしょう。
積極的な人は就活に時間をかけるよりも、企業と出会って人脈を広げるなど独自のキャリアを見つけていく方が効率が良いこともあります。
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就活しない生き方を選んだときに行うべきこと
就活しない生き方を選んだときは、その選択が本当に正しいのかを確認するためや将来のために、下記のようなことを行うべきです。
- 就活しないという選択が自分の目標と合っているか確認する
- 自分が興味を持てることに打ち込む
- さまざまな立場の人の話しを聞いてみる
- 専門的な知識やスキルを身につける
- 資格取得を目指す
就活しないという選択が自分の目標と合っているか確認する
選択そのものが正しいか正しくないかではなく、自分の目標ややりたいことと合致するかが重要です。就活しないことがやりたいことと合致しているかを再度確認する必要があります。
自分が興味を持てることに打ち込む
就活しないと決断したものの明確な目標がない場合は、自分が興味を持てることに打ち込んでみましょう。旅行やスポーツ、読書など何でも構いません。
興味があることに打ち込んでいる間に、仕事としてやってみたいことが見つかることがあります。例えば絵を描くのが好きならイラストレーターを目指す、ブログを書くのが日課になっているならブロガー・ライターを目指すなどです。
コツコツと打ち込めるものであれば、小さなことでも実績として積み重なり、仕事としてお金を稼ぐ仕組みが作れる可能性もあります。
一見仕事に繋がらないようなことでも、興味があれば打ち込んでいくうちにキャリアについて新しい発見が得られるかもしれません。仕事や収益に繋がることもあるので、まずは気軽に行動してみましょう。
さまざまな立場の人の話を聞いてみる
会社員やフリーランス、起業した人などさまざまな立場の人の話を聞いてみましょう。直接的な繋がりがない場合は、SNSで質問してみるなどでも構いません。
多くの人の意見を聞くことで、就活しないという選択が今の自分に合っているかを確認できます。ビジネスのヒントを得たり、人脈を広げたりするチャンスにもなるでしょう。
専門的な知識やスキルを身につける
就活をしなかった場合、進学などによって就活までの準備期間を作るか、フリーランスや起業などで会社に所属せずに仕事をすることになります。どちらにしても、専門的な知識やスキルを身につけて強みを持たなければ、今後厳しくなる可能性があります。
強みを持つためにも、常に向上心を持って学ばなければいけません。
資格取得を目指す
就活しないと決めたなら、資格取得を目指してみても良いでしょう。資格があれば特定のスキルを持った証明となり、就活をせずとも収入源を確保したり、キャリアの幅を広げたりできる可能性が大きくなります。
もし興味がある業界や職種があれば、関連する資格取得を目指してみましょう。将来就職したくなったとき、就活経験がない場合でも選考で有利に働くかもしれません。
将来のビジョンが描けていないなら、次のような汎用性の高い資格取得がおすすめです。
- TOEIC
- 日商簿記
- マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- 秘書検定
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
- 宅地建物取引士(宅建)など
資格は社会的な信用を得るときにも、強い味方となってくれる存在です。
値打ちのある資格ほど取得難易度は上がります。しかし将来のキャリアを考えれば、時間をかけて学習する価値があります。就活しないことで生まれた時間を有効に使いましょう。
就活におすすめの資格に興味がある方は、「就活におすすめの資格は?就活に有利で役立つ資格を業界別に解説」も読んでみてください。
就活せずに就職する方法は?
就活せずに就職する方法は、以下の5つがあります。
- 国家公務員になる
- 地方公務員になる
- 長期インターンに参加する
- アルバイトから正社員に就職する
- 知人・友人などから仕事を紹介してもらう
特に就活しないで就職する方法として人気なのが公務員です。就職するには就活をするのが一般的ですが、公務員なら一般企業のような就活をする必要はありません。公務員試験や面接を受ける必要はありますが、就活しない理由によっては選択肢のひとつになるでしょう。
公務員が選択肢にない人は、長期インターンやアルバイト、紹介などを通じて就活とは別のアプローチから就職を考えるのも一つの手段です。
国家公務員になる
国家公務員は、職種ごとに設けられた国家公務員試験に合格し、面接を受けて内定をもらうことで就くことができます。選考フローは、一般的な企業の就活とは異なります。
ただし、国家公務員試験は決して簡単ではありません。中には浪人する人もいるため、集中して勉強や対策に取り組む必要があります。
地方公務員になる
地方公務員は、各都道府県が実施する地方公務員試験に合格し、面接を受けて内定をもらうことで就くことができます。就職までの工程は、基本的に国家公務員と同様です。
地方公務員には、県庁職員や警察官、消防士などの職種があります。それぞれの職種ごとに受験要件などが異なるため、よく確認する必要があります。
長期インターンに参加する
長期のインターンに参加して、そのまま就職する人もいます。
企業が実施しているインターンには、大きく分けて短期インターンと長期インターンの2つがありますが、実施期間の長い長期インターンがおすすめです。
長期インターンは最短でも2週間以上と長く、企業の実務に触れられるのが特徴です。短期インターンより実践的な仕事体験ができるうえ、責任感の大きい仕事を任されることもあり、専門的な知識・スキルが身につくチャンスもあるでしょう。
長期インターンには、成績が優秀な人を対象に直接採用の機会を設けている場合があります。一般的な就活のように筆記試験対策や面接対策が不要であり、就活を面倒に感じている人でも成績次第ではすぐに内定をもらえます。
就活しないと決めたなら、インターンに絞って企業と出会う方法もおすすめです。
アルバイトから正社員に就職する
就活しないでも、アルバイトから正社員に就職が可能です。
アルバイトや派遣社員といった非正規雇用の形態でも、仕事を続けているうちに正社員として採用されるケースはよくあります。正社員を目指すときは、責任ある仕事を自ら率先して引き受けたり、仕事に対する意欲をアピールしたりしましょう。
アルバイトから正社員になることには、職場の雰囲気を知っているので人間関係の構築がしやすい、即戦力として活躍しやすいといったメリットがあります。また同じ職場であるため、ミスマッチに悩まされることがなく、長く働き続けられるでしょう。
ただし全ての企業が正社員雇用をしているわけではないので、注意が必要です。正社員登用制度の有無については事前に確認しておきましょう。
知人・友人などから仕事を紹介してもらう
知人・友人など知り合いに正社員や企業経営者などがいれば、そこから紹介を受けて就職を目指すのも一つの手段です。
人柄を知っている人からの紹介であれば、自分の適正に合った仕事に出会えるチャンスがあります。事前に仕事についても話を聞けるので、職場環境によるミスマッチを感じることはないでしょう。就活のようにさまざまな企業と面接を繰り返すこともなく、準備や手間をスキップできます。
ただしスムーズに就職ができるメリットがある反面、知人・友人に迷惑がかからないよう細心の気配りをする大変さがあります。紹介してくれた人の信頼を落とさないよう、常に誠意と感謝の気持ちを持って働きましょう。
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就活は、今後の人生を左右しうる、人生の重要な選択のひとつです。中には、就活しないという選択肢を選ぶ人もいるでしょう。就活しないのは必ずしも間違いではありませんが、事前にその目的を明確にしておくことが大切です。
もし就活に対してネガティブなイメージを持っていて行動に移せないのなら、P-CHAN就活エージェントを利用してみましょう。
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