【25卒】就職内定率の推移と現状は?納得内定を目指せる行動指針も解説

「現時点における同学年の内定率はどれくらい?」「今からでも内定がとれる企業はある?」と25卒の内定率が気になっていませんか?
25卒の内定率は複数の就職情報企業から調査データが公表されており、同じ調査でも何を基準にするかで結果が違います。また就職情報企業によって調査の視点が異なるため、複数の企業の調査を参考にした方が、自分の就職状況に適した情報を入手できるでしょう。
この記事では複数の就職情報企業による調査結果を比較し、25卒の内定率からわかること、現在の立ち位置を把握する上で役立つ関連データ、納得内定に向けてやるべきことを解説します。
25卒の内定率を通じて「自分の就活状況が適切かどうかを知りたい」「内定を早く獲得する方法を知りたい」と感じている人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
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目次
【25卒】月ごとに見た内定率の推移
25卒の1か月ごとにおける内定率と推移は、「何を基準に集計するか」によって数字が異なります。ここでは以下の基準を元に、各就職情報企業が集計した月ごとの内定率と推移を紹介します。
- 学部全体で見た場合
- 文系と理系で見た場合
- 男女別に見た場合
まずは学部全体の情報でおおまかな傾向を把握し、その後文理別・男女別の区分において自分の状況と見比べてみましょう。
25卒の就活スケジュールや採用動向に興味がある人は、以下の記事も合わせて読んでみてください。
学部全体で見た場合
25卒における学部全体で見た内定率と推移は以下の通りです。
【25卒】学部全体の内定率推移 | リクルート | キャリタス | マイナビ |
2月1日時点 | 23.9% | 33.8% | ー |
3月1日時点 (広報活動開始) | 40.3% | 43.2% | 34.3% |
4月1日時点 | 58.1% | 62.8% | 47.4% |
5月1日時点 | 72.4% | 76.9% | 64.3% |
6月1日時点 (選考活動開始) | 82.4% | 85.2% | 74.4% |
7月1日時点 | 88.0% | 89.7% | 81.7% |
8月1日時点 | 91.2% | ー | 85.8% |
9月1日時点 | 94.2% | ー | 89.8% |
10月1日時点 (内定式) | 95.9% | 93.1% | 89.8% |
12月1日時点 | 96.6% | ー | ー |
出典:株式会社リクルート 就職未来研究所 就職プロセス調査(2025年卒)「2024年12月1日時点 内定状況」
出典:キャリタス就活「就職意識調査」
出典:マイナビ「2025年卒大学生活動実態調査(10月中旬)」
※マイナビの集計タイミングは月末時点としているが、ここでは「1日時点」に統一して表記
学部全体の内定率はリクルート、キャリタス、マイナビの3サービスで公表されていますが、各社で集計タイミングが異なるため、割合にも若干の違いが見られます。
大学3年生の2月から大学4年生の12月まで、最も長期間に渡って詳細な集計結果を公表しているのがリクルートです。公開されたデータからは、政府ルールにおいて就活が解禁される3月よりも1か月早い2月1日時点において、すでに内々定を保有する就活生が23.9%もいることがわかります。
解禁直後の3月1日には内定率は40.3%となり、3月18日には49.8%とすでに半数に近い値です。また、選考活動開始の目安となる6月1日時点の内定率は82.4%、内定式が実施される10月1日時点では95.9%となっており、どの月においても23年卒や24年卒より高い数値です。
以上から25卒は売り手市場であり、就活生にとって内定を獲得しやすい状況であることがわかります。
またリクルート・キャリタス・マイナビどの調査においても、23年卒や24年卒と比較すると月別の内定率が高まっており、25年卒が売り手市場である点で共通しています。
文系と理系で見た場合
25卒における文系と理系で見た内定率と推移は、以下の通りでした。
【25卒】文理別の内定率推移 | リクルート | マイナビ | ||
学部カテゴリー | 文系 | 理系 | 文系 | 理系 |
2月1日時点 | 24.6% | 22.5% | ー | ー |
3月1日時点 (広報活動開始) | 36.8% | 47.8% | 30.5% | 40.3% |
4月1日時点 | 54.6% | 65.8% | 39.7% | 59.5% |
5月1日時点 | 69.7% | 78.3% | 57.2% | 75.6% |
6月1日時点 (選考活動開始) | 81.2% | 85.0% | 68.8% | 83.2% |
7月1日時点 | 86.9% | 90.0% | 78.3% | 87.1% |
8月1日時点 | 89.9% | 94.3% | 83.5% | 88.5% |
9月1日時点 | 93.8% | 95.1% | 88.9% | 91.3% |
10月1日時点 (内定式) | 95.2% | 97.7% | 89.1% | 91.1% |
12月1日時点 | 97.3% | 95.0% | ー | ー |
出典:株式会社リクルート 就職未来研究所 就職プロセス調査(2025年卒)「2024年12月1日時点 内定状況」
出典:マイナビ「2025年卒大学生活動実態調査(3月~10月中旬)」
※キャリタスは文理別かつ男女別区分で集計しているため、後述の男女別内定率の推移にて紹介
※マイナビの集計タイミングは月末時点としているが、ここでは「1日時点」に統一して表記
文系と理系においても、リクルートによる調査結果の方がマイナビよりで見た内定率が高めの傾向が見られました。これは、リクルートの調査対象が大学生のみに限定されており、マイナビは大学院生を含めて集計している点が影響していると考えられます。
25卒内定率の文系と理系の違いを比較すると、2月時点では文系の方がやや高いものの、3月に入ると一気に逆転し、その後は一貫して理系の内定率が高い傾向が見られました。
ただし、理系と文系の差は時間の経過とともに縮まり、マイナビでは10月中旬、リクルートでは12月1日に内定率が逆転します。
以上から文系と理系の内定率では、理系の方が内定を獲得しやすい状況にあると言えるでしょう。
男女別に見た場合
25卒における男女別に見た内定率の推移は、以下の通りです。
【25卒】男女の内定率推移 | リクルート | |
性別 | 男性 | 女性 |
2月1日時点 | 26.3% | 21.3% |
3月1日時点 (広報活動開始) | 43.4% | 37.0% |
4月1日時点 | 58.1% | 58.1% |
5月1日時点 | 71.9% | 72.9% |
6月1日時点 (選考活動開始) | 81.7% | 82.3% |
7月1日時点 | 87.1% | 89.1% |
8月1日時点 | 91.9% | 90.4% |
9月1日時点 | 95.2% | 93.0% |
10月1日時点 (内定式) | 96.1% | 95.8% |
12月1日時点 | 96.9% | 96.3% |
出典:株式会社リクルート 就職未来研究所 就職プロセス調査(2025年卒)「2024年12月1日時点 内定状況」
リクルートが集計した男女別の内定率によると、各月によって変動はあるものの、大きな差はありませんでした。差が見られる月でも、最大8%、平均2%程度の範囲に収まっています。
一方キャリタスとマイナビでは、男女別の内定率をさらに文系・理系に分けて集計しています。
文系・理系男女の内定率推移 | キャリタス | |||
学部と性別 | 文系男性 | 文系女性 | 理系男性 | 理系女性 |
2月1日時点 | 36.7% | 25.9% | 40.8% | 37.9% |
3月1日時点 (広報活動開始) | 41.0% | 38.3% | 52.9% | 44.0% |
4月1日時点 | 55.8% | 57.4% | 71.9% | 72.1% |
5月1日時点 | 72.9% | 73.5% | 80.6% | 87.8% |
6月1日時点 (選考活動開始) | 82.9% | 82.0% | 87.9% | 93.3% |
7月1日時点 | 88.4% | 88.2% | 90.8% | 93.7% |
10月1日時点 (内定式) | 90.4% | 94.6% | 87.5% | 90.5% |
出典:キャリタス就活「就職意識調査」
文系・理系男女の内定率推移 | マイナビ | |||
学部と性別 | 文系男性 | 文系女性 | 理系男性 | 理系女性 |
3月1日時点 (広報活動開始) | 29.3% | 31.8% | 41.9% | 37.5% |
3月末 | 40.8% | 38.6% | 60.2% | 58.3% |
4月末 | 57.8% | 56.6% | 75.8% | 75.1% |
5月末 | 69.3% | 68.2% | 83.5% | 82.8% |
6月末 | 79.1% | 77.4% | 88.3% | 84.9% |
7月末 | 81.3% | 85.7% | 88.6% | 88.5% |
8月末 | 88.6% | 89.2% | 91.2% | 91.4% |
9月末 | 88.3% | 89.8% | 90.7% | 91.7% |
10月中旬 | 89.6% | 91.7% | 89.6% | 91.3% |
出典:マイナビ「2025年卒大学生活動実態調査(3月~10月中旬)」
キャリタスとマイナビを比較すると、同時期でもキャリタスの集計した内定率がやや高い傾向が見られました。その背景には、キャリタスでは理系学生の集計対象に大学院生が含まれていることが考えられます。
マイナビも大学院生を集計対象としているものの、理系だけでなく文系の大学院生も集計対象に含まれています。
またキャリタス・マイナビの男女別における内定率を見ると、文系同士、理系同士で大きな差は見られませんでした。
キャリタスは文系で最大10%(2月1日時点)、理系で最大9%(3月1日時点)の差があるものの、その他の時期はほぼ5%未満に収まっています。マイナビでも同様のことが言え、理系・文系とともに最大4.4%の差に収まっています。
文系男女・理系男女の内定率においてより差が大きいのは、男女差よりも文系・理系の違いです。
キャリタス・マイナビの内定率のうち、男性同士・女性同士で内定率の差を比較したところ、男女ともに文系より理系の内定率が高い傾向が見られました。文系の内定率が理系を上回ったのは、内定式が実施される10月時点のみです。
以上から25卒の学部全体の内定率が高いのは、理系が平均を押し上げている側面があり、文系出身者が内定率を確認するときは、その影響を差し引いて考える必要があるでしょう。
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【25卒】内定率の把握に役立つ関連データ
25卒の内定率を把握するに当たって役立つ関連データは、以下の通りです。
- 内定のない人と内定保有者の就職活動実施率
- 月別に見た内定社数の推移と10月時点の集計結果
- 内定を辞退した時期とその割合
- 企業から見た採用充足率の推移と内定者への満足度
自分の就職状況における立ち位置を把握できるのは、内定率だけではありません。リクルートやキャリタス、マイナビが公表する上記の関連データを読み解くことで、納得できる内定を得るための戦略や次にやるべきことが見えてきます。
内定のない人と内定保有者の就職活動実施率
25卒における内定のない人と内定保有者の月ごとの就職活動の実施率は、以下の通りです。
【25卒】就職活動実施率 | 内定のない人 | 内定保有者 |
2月1日時点 | 86.8% | 80.1% |
3月1日時点 (広報活動開始) | 92.1% | 66.6% |
4月1日時点 | 93.5% | 59.3% |
5月1日時点 | 88.5% | 44.3% |
6月1日時点 (選考活動開始) | 85.0% | 38.3% |
7月1日時点 | 75.6% | 26.2% |
8月1日時点 | 79.7% | 15.2% |
9月1日時点 | 84.4% | 10.8% |
10月1日時点 (内定式) | 81.7% | 7.0% |
12月1日時点 | 49.7% | 3.2% |
出典:就職みらい研究所就職プロセス調査(2025年卒)「2024年12月1日時点 内定状況」
上記を見ると、内定のない人と内定保有者では、時期によって就職活動を行っている割合が大きく異なることがわかります。
内定のない人は、集計を開始した2月から内定式が実施される10月まで、8割近くの人が就職活動を行っています。2月から10月の間に就職活動をする人が増えるタイミングがあるのは、途中から就職活動を始める人がいるためです。
また内定がない人のうち49.7%と半数近くが、内定式から2か月後の12月1日時点においても、就職活動を行っていることがわかります。
一方、内定保有者の就職活動時期や割合は、非常にわかりやすいです。2月1日時点では、内定保有者のうち80.1%の人が就職活動を行っており、その後月を経るごとに割合は減っていきます。
その結果、25卒で内定を保有しながら就職活動を継続する人の割合は、10月1日の内定式には7.0%、その2か月後の12月1日は3.2%まで減少しています。
特に7月〜10月にかけては_内定を保有しながら就職活動をする人の減少傾向が著しいです。その背景には、複数の内定を保有することで就職先を決定し、就職活動を終える人が増えることが考えられます。
しかしその一方、上記調査では内定を保有しつつも活動を継続する人が一定割合で存在することが浮き彫りになりました。内定を保有してもなお就職活動を継続するのは、内定先への不安、より志望度の高い企業を受けたいという気持ちが関係していると考えられます。
月別に見た内定社数の推移と10月時点の集計結果
25卒の月別に見た内定社数の推移は、次に示す通りです。
平均内定保有社数の推移 | 24年卒 | 25年卒 |
3月1日時点 | 1.6社 | 1.8社 |
3月末 | 1.7社 | 2.0社 |
4月末 | 1.9社 | 2.3社 |
5月末 | 2.2社 | 2.5社 |
6月末 | 2.5社 | 2.6社 |
7月末 | 2.5社 | 2.6社 |
8月末 | 2.5社 | 2.7社 |
9月末 | 2.6社 | 2.7社 |
10月中旬 | 2.6社 | 2.7社 |
出典:マイナビ「2025年卒大学生活動実態調査(10月中旬)」
24卒と比較すると、25卒は3月1日から10月中旬にかけて全てのタイミングで内定保有数が増えており、25卒が売り手市場であることが読み取れます。
また、10月中旬時点において集計した25卒の内定保有社数は、次の通りです。
10月時点の内定保有社数 | 学部全体 | 文系 | 理系 |
1社 | 29.6% | 29.5% | 29.7% |
2社 | 27.0% | 26.7% | 27.3% |
3社以上 | 43.5% | 43.8% | 43.7% |
出典:マイナビ「2025年卒大学生活動実態調査(10月中旬)」
集計結果では、学部全体・文系・理系ともに1社のみ内定を保有する学生が3割近く存在する一方、3社以上内定を保有する人も4割以上であることがわかりました。
一方、25卒の10月中旬時点の内定保有数の平均値は以下の通りです。
- 学部全体:2.7社
- 文系:2.7社
- 理系:2.6社
上記の調査結果を見比べると、平均値はあくまで25卒全体の傾向を表したものであり、個別の就活生状況を反映したものではないことがわかります。
そのため、2.7社という25卒の平均内定保有数は、内定数が少ない学生には多く、内定数が多い学生にとっては少なく感じられるでしょう。
内定を辞退した時期とその割合
25卒生が内定を辞退した時期とその割合は、以下の通りです。
内定辞退率推移 | 24卒 | 25卒 |
2月1日時点 | 16.0% | 22.8% |
3月1日時点 (広報活動開始) | 21.1% | 26.7% |
4月1日時点 | 33.1% | 34.4% |
5月1日時点 | 40.9% | 44.7% |
6月1日時点 (選考活動開始) | 53.1% | 56.4% |
7月1日時点 | 60.2% | 60.4% |
8月1日時点 | 62.5% | 65.0% |
9月1日時点 | 63.8% | 66.9% |
10月1日時点 (内定式) | 63.3% | 66.2% |
12月1日時点 | 64.3% | 65.1% |
出典:就職みらい研究所就職プロセス調査(2025年卒)「2024年12月1日時点 内定状況」
25卒の内定辞退率は、全ての月において24卒よりも上回りました。背景には内定率が24卒よりも高く、内定保有社数も増加していることが考えられます。
また12月1日において集計した25年卒の内定辞退企業数は、以下の通りでした。
内定辞退企業数 | 24年卒 | 25年卒 |
平均 | 1.44社 | 1.57社 |
0社 | 35.7% | 34.9% |
1社 | 25.4% | 25.1% |
2社 | 18.1% | 18.8% |
3社 | 10.4% | 9.0% |
4社 | 6.0% | 5.3% |
5社 | 2.3% | 3.1% |
6社 | 2.1% | 3.8% |
出典:就職みらい研究所就職プロセス調査(2025年卒)「2024年12月1日時点 内定状況」
上記を見ると、内定辞退した企業が0社である就活生が34.9%存在し、内定辞退企業数の中では最も割合が高いです。以上から内定を辞退しない学生が3割以上存在していることがわかります。
一方で、2社以上内定辞退をした就活生は40.0%存在し、24年卒の38.9%より1.1%増加していました。内定を辞退をするかどうかは就活生にとって大きな決断ですが、売り手市場である25卒では、内定辞退企業数が増えている傾向が見られます。
企業から見た採用充足率の推移と内定者への満足度
企業から見た21卒から25卒までの採用充足率の推移は、以下の通りです。
企業から見た採用充足率の推移 | 採用充足率 |
21年卒 | 82.3% |
22年卒 | 83.6% |
23年卒 | 81.3% |
24年卒 | 75.8% |
25年卒 | 70.0% |
出典:2025年卒マイナビ「企業新卒内定状況調査」
25卒が今後の就職活動で内定を獲得できるかどうかは、周囲の学生の内定率だけでなく、企業の採用充足率にも左右されます。企業は採用予定人数を確保した段階で、募集活動を打ち切るからです。
採用充足率とは、企業が採用を予定していた人数のうち何割確保できたかを示す基準です。採用充足率は年々低下しており、25年卒は70.0%と16年卒から10年間集計してきた中で過去最低の水準となっています。
また企業の新卒採用では、予定人数を確保するだけでなく、人材の質も重視されます。
マイナビが25卒採用に関わった企業にアンケート調査を行ったところ、採用活動に対する満足度は以下の通りでした。
- 質・量とともに満足:22.5%
- 質は満足だが量は不満:42.9%
- 質は不満だが量は満足:10.6%
以上から、採用活動に満足している企業は22.5%しかなく、多くの企業はほしい人材を十分に確保できず、不満を抱えていることがわかります。
25卒の採用充足率が70.0%、採用活動に満足した企業は22.5%のみといった結果は、今後就職活動を行う就活生に有利に働きます。そのためまだ内定がない学生や内定企業に納得できていない人でも、十分に応募するチャンスが残されていると言えるでしょう。
【25卒】内定率を気にする就活生が今やるべき行動指針
内定率を気にする就活生が今やるべき行動指針は、各自が置かれた就職状況によって異なります。
現在内定率が気になっている就活生の状況として挙げられるのは、以下の通りです。
- 就活をしているもののまだ内定を保有していない場合
- 内定を保有しているものの納得できずに継続予定の場合
- まだ就活を何もしていない場合
- 就活で内定を獲得して活動を終える予定の場合
25卒は内定率が高く、就活生にとって有利な売り手市場であると言われます。一方、就活に苦手意識があったり、進め方がよくわからなかったりして焦りや不安を感じる就活生がいるのも事実です。
ここでは25卒を採用する企業の充足率が70.0%であった状況を踏まえ、就活生の状況別に今やるべき行動指針を解説します。
就活をしているもののまだ内定を保有していない場合
就活をしているもののまだ内定を保有していない就活生が今やるべき行動指針は、以下の通りです。
- 自分に合った企業を発見するための情報収集を徹底する
- 応募の幅を広げてチャンスを増やす
- 専門家のアドバイスを受けて行動を効率化する
25卒の就職活動は企業の採用充足率が70.0%と過去最低水準にあり、企業間同士の競争が激化しています。一方で、内定のない学生は2月から10月にかけて8割近く就活を継続しており、12月になっても半数近くがまだ活動を続けている実態があります。
内定がない学生と内定がある学生の大きな違いは、自分に合った企業に応募できているかどうかです。企業は自社の基準にマッチする就活生に内定を出すため、自分に合わない企業に応募し続ける限り、思い通りの成果は得られません。
企業によって求める人材像や採用のタイミングは異なります。そのため、自分が興味を持つ業界や企業の最新情報を常に把握することで、応募の精度を高められるでしょう。
さらに自己分析や企業研究、応募書類の作成、面接対策を自分だけで行うには限界があります。プロのキャリアアドバイザーに相談することも、選択肢として検討してみましょう。
P-CHAN就活エージェントでは、長期間就活を続けている学生に必要な支援を提供しています。採用充足率が低く積極的に人材を求めている企業を紹介することで、応募先の選択肢に対する可能性を広げるのも、P-CHAN就活エージェントが手がけている支援の一つです。
さらに、内定獲得後の意思決定についても相談可能なため、安心して就職活動を進められます。
内定がない人の就活の進め方に興味がある人は、「25卒で内定がない大学4年生が今からやるべきことは?焦らず確実に内定を獲得する方法」も読んでみてください。
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内定を保有しているものの納得できずに継続予定の場合
就活で内定を保有しているものの、納得できずに継続予定の就活生が今やるべき行動指針は、以下の通りです。
- キャリアビジョンを再確認する
- 就活継続の計画を立て、幅広い選択肢を検討する
- 専門家や信頼できるエージェントに相談する
25卒の就職活動では、10月以降も就活を続ける学生が1割近く見られました。
内定を保有しながらも「本当にこの企業で良いのか」という迷いを抱えた学生に共通するのは、自分が何を重視して働きたいのかを明確にできていない点です。そのため、上記の3つのステップを実践することが重要です。
まずは現時点での内定先に納得できない理由を明確化しましょう。給与や福利厚生、働き方、企業文化など、重視するポイントがずれている可能性があります。自己分析を改めて行い、「5年後、10年後にどうなりたいか」を軸にしたキャリアビジョンを描くことで、納得できる選択肢を探すための指針が得られます。
就活を続ける場合は、目標とスケジュールを具体的に設定しましょう。また、これまでとは異なる業界や企業の情報も視野に入れることがポイントです。例えば、2025年卒 マイナビ「大学生 活動実態調査(10月中旬)」によると、「企業のビジョンや理念が自分に合わない」と感じた学生の多くが、異業界への就職活動を視野に入れる傾向がありました。
自分一人では解決が難しい場合、専門家のアドバイスを受けることが効果的です。例えばP-CHAN就活エージェントでは、一人ひとりに合ったキャリアパスの提案や新たな企業の紹介を行っており、内定先に納得できない学生の悩みを解消するサポートを提供しています。特に、企業の実情や働き方を詳しく知ることで、自分にとって適した選択肢を見極められます。
まだ就活を何もしていない場合
まだ就活を何もしていない就活生が今やるべき行動指針は、以下の通りです。
- 自己分析と目標設定
- 基本の企業研究とエントリーを開始する
- 短期集中型のスケジュールを立てる
- エージェントを活用して効率的に行動を進める
25卒の就職活動では、内定率が10月時点で9割に達している一方、就活を始めていない学生も一定数存在しています。厳しい状況下での成功には、限られた期間で効率的に活動を進めることが重要です。
まず、自分がどのような働き方やキャリアを求めているかを明確にしましょう。自分の価値観やスキルを明らかにすることで、企業選びの基準を持てます。
25卒の企業の採用充足率は70.0%と過去最低を記録しているため、企業側も学生を求めています。特に中小企業や地方企業はまだ積極的に採用活動を続けているため、幅広い選択肢を検討することが大切です。気になる業界や企業をリストアップし、積極的にエントリーを進めましょう。
10月以降も就活を続ける学生は、卒業まで残された時間は多くありません。そのため、短期集中でエントリー、面接対策などをこなせる計画を立てることが成功の鍵です。具体的には、週単位で達成すべきタスクを設定し、進捗を可視化することでモチベーションを維持できます。
時間が限られている場合、就活エージェントのサポートを活用することも検討しましょう。P-CHANエージェントでは、学生一人ひとりの状況に応じたキャリアプランニングや、選考対策のサポートを提供しています。
特に、「まだ就活をしていない」という状況に適した短期間での支援プログラムがあるため、限られた時間で最大の成果を得ることが期待できます。
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就活で内定を獲得して活動を終える予定の場合
就活で内定を獲得して活動を終える予定の就活生が今やるべき行動指針は、以下の通りです。
- 内定先の条件や働き方を再確認する
- 入社後の生活をイメージし、必要なスキルを身につける
- 専門的なアドバイスを得て不安を解消する
内定を獲得し就活を終える予定であっても、「本当にこの選択で良いのか」「入社後に後悔しないだろうか」という不安を抱える学生は少なくありません。こうした不安は、内定辞退者の割合が一定数いることからもわかります。これから述べる3つの行動を通じて、安心して入社を迎えられる準備を整えましょう。
まずは内定先の企業が提供する条件(勤務地、給与、福利厚生など)や働き方について、もう一度確認するのがおすすめです。特に「こんなはずではなかった」というミスマッチは、情報不足や確認不足から生じることが多いです。疑問点や気になることがあるなら、企業の採用担当者に直接質問することをためらう必要はありません。
もし「本当にこの内定先で良いのか」といった不安が拭えない場合は、就職エージェントのアドバイスを受けることを検討しましょう。例えば、P-CHANエージェントでは、入社後の生活やキャリア形成に関する相談を受け付けています。また、転職市場の状況や他の選択肢について知ることで、不安を和らげるきっかけになることもあります。
25卒の内定率は目安に過ぎない!周囲に流されず納得内定を目指そう
この記事では、複数の就職情報企業による調査結果を比較し、25卒の内定率からわかること、内定率と関係が深い関連情報、納得内定を得るために今からやるべきことを解説しました。
25卒の内定率は2月〜12月まで総じて23年卒や24年卒より高く、就活生にとって有利な状況であると言えます。また内定率をカテゴリーに分けて見てみると、男女別よりも文系・理系において内定率が異なる時期が見られました。
しかしその一方で内定が取れなくて悩んだり、内定を保有していても納得できずに活動を継続したりする学生がいることも事実です。これらの学生にとって、25卒の高い内定率は焦りや不安を強める要因になるでしょう。
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