【転職が決まらない】よくある4つの原因と不安や焦りを感じたときの解決方法

公開日:2021年9月22日 更新日:2021年9月22日

「新しい仕事を求めて転職活動を始めたけど、思っていたように上手くいかない」
「何度求人に応募しても転職先が決まらない」

転職に時間がかかると知っていても、時間が経つとどんどん焦ってきてしまいますよね。

そんなときは、状況を冷静に見直すことが重要です。原因を見つけて改善すれば、転職は成功させられます。

本記事では、転職が決まらないときによくある理由と、その解決方法について解説します。

転職が決まらない?普通どのくらいで決まる?

転職がすぐに決まらないと「こんなに上手くいっていないのは自分だけなのでは?」という気持ちになりますが、実際はすぐに転職できる人の方が少ないです。

以下はエン転職が調査したアンケートにおける「Q. 実際の転職活動にかかった期間はどのくらいでしたか?」への回答結果です。

Q. 実際の転職活動にかかった期間はどのくらいでしたか?」への回答結果

転職にかかった期間割合
〜1か月21%
1~3か月52%
4~6か月17%
7か月~10%

出典:エン転職「転職活動についてのアンケート結果」

このデータを見ると、転職活動に1〜3か月かかる人が全体の半分以上を占めていることが分かります。また4人に1人以上が、転職活動に4か月以上の時間をかけています。

つまり、転職活動にはある程度時間がかかることが普通なので、たとえ3か月以上の時間がかかっていたとしても、全く焦る必要はないのです。

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転職が決まらないときによくある4つの原因

相性が悪い

転職がなかなか決まらない人には、何かしらの原因があります。

ここでは、転職が決まらない人によくある原因をお伝えします。

転職活動の方向性が定まっていない

転職活動の方向性が定まっていないと、転職はなかなか決まりません。

転職する理由や転職先に求める条件は、人それぞれ異なります。転職活動の方向性が定まっていないと、志望動機や自己アピールも上手く伝えられません。

結果的に企業側のニーズとマッチしていないと判断され、不採用が続いてしまいます。

スキル・強みを適切にアピールできていない

自分のスキルや経験、強みなどのアピールポイントを上手く伝えられないと、内定は掴み取れません。

誰でも日々仕事をしていく中でさまざまな経験を積んでいます。

たとえキャリアに自信がなかったとしても、自分だけの強みは存在し、その強みを求めている企業は必ずあります。

そのため、転職に失敗しているのは、スキルや強みのアピール不足である可能性も高いです。

自分の強みと企業側のニーズが合っていない

自分の強みを適切にアピールできても、そもそも企業側のニーズと合っていなかったら採用されません。

業界や職種によって、必要とされる人材は異なります。ただ転職したい企業を選ぶだけでなく、自分を求めていそうな企業を選ぶことも、転職活動では重要です。

企業側のニーズをしっかり調べておかないと、転職はなかなか決まりません。

応募数が少ない

そもそもの応募数が少ない場合も、転職は長引きやすいです。

リクルートが調査した「リクルートエージェントを通じて転職した人の応募社数」によると、転職に成功した人の約半数は20社以上に応募しています。

一般的に中途採用は、新卒採用と比べるとハードルは高くなります。特に人気のある企業に応募している場合は、競合が多く選考に落ちやすいです。

転職がなかなか決まらない人は、そもそもの応募数も見直す必要があります。

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転職が決まらないときの解決方法

転職が決まらない原因さえ分かっていれば、改善することで転職の成功率は上がります。

続いては、転職が決まらないときの解決策について解説していきます。

自己分析・スキルの棚卸を行う

転職時にまずやるべきことは「自己分析」と「スキルや強みの棚卸」です。

自己分析で特に重要になるのは、自分の軸を明確にすることです。

転職の軸は「転職で最も優先したいことは何か」によって決まります。軸が明確になると、企業選びの優先順位もはっきりします。

転職の軸がはっきりしたら、続いてスキルや強みの棚卸を始めましょう。

キャリアやスキルの棚卸というと「すごい仕事や経験をしてきたわけじゃないし、アピールのしようがないのでは?」と思ってしまいがちです。

しかし普段何気なく行っている仕事が、実は大きなアピールポイントにつながることがあります。

普段の仕事で心掛けている工夫や意識を思い返し、アピールポイントにできないか検討してみましょう。

第三者目線から強みを知る

アピールポイントを洗い出す上では、第三者目線で自分の強みを見つけてもらうことも重要です。

特に普段の仕事で工夫や意識していることは、自分が無意識に行っている場合が多いです。

「自分にとっては当たり前だと思っていたが、実は企業が求める強みだった」ということもよくあります。

自分の強みを知るには、周りの人に仕事ぶりを評価してもらうのが一番です。

難しい場合は、仕事をしていて他の人に褒められたり感謝されたりした経験を振り返るのも有効です。

失敗したときの振り返りをする

「面接には何度も進んでいるが採用されない」という場合には、面接でのちょっとしたマナーや表情、言葉遣い、受け答えなどに何かしらの原因がある可能性が高いです。

失敗したなと思うことがあれば、面接後すぐにメモをとっておき、次の面接までに改善するよう習慣化しましょう。

失敗を糧にしながら転職活動を進められれば、採用に近づくはずです。

転職エージェントを利用する

転職に関する悩みは、自分ひとりではなかなか解決しづらいこともあります。転職が上手くいかないときは、転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントは、無料で専属のアドバイザーが付き、転職活動を総合的にサポートしてくれるサービスです。

書類作成や面接対策はもちろんのこと、転職活動が上手くいかないときの相談もできます。

また、面接後に面接担当者にヒアリングを行い、面接のフィードバックを聞いてくれるので、失敗したときの振り返りにも役立つでしょう。

転職が決まらない人におすすめの転職エージェント

転職を成功させた人の多くは、転職エージェントを活用しています。

転職エージェントは転職活動を総合的にサポートしてくれるので、転職がなかなか決まらない人こそ利用すべきです。

ここでは、転職が決まらない人におすすめの転職エージェントを2社紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は国内No.1人材紹介会社のリクルートが運営している転職エージェントです。

圧倒的な求人数の多さと、幅広い業界・職種を網羅しているのが特徴です。全国に事業所があるため、地方で就職したい人にもおすすめできます。

知名度も高く圧倒的な実績を誇るため、転職がなかなか決まらない人も安心してサポートを任せられます。

リクルートエージェントはこちら

リクルートエージェントについて詳しく知りたい人は「リクルートエージェントの評判は悪い?口コミや使うべき人まで詳しく解説」はこちらをご覧ください。

doda

「doda」は転職サイトと転職エージェントが合体した求人紹介サービスです。リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇ります。

幅広い求人が掲載されていますが、特に転職でキャリアアップしたい人向けの求人が充実しています。

自分の性格や強みが分かる「キャリアタイプ診断」、自分の市場価値がイメージできる「年収査定」や「合格診断」など、自己分析に役立つツールを全て無料で利用可能です。

転職サポートも充実しているため、転職が決まらず困っている人にもおすすめです。

dodaはこちら

dodaについて詳しく知りたい方は「dodaエージェントの悪い評判の真相は?利用者の口コミを徹底分析」も読んでみてください。

まとめ

今回は、転職がなかなか決まらず焦っている人に向けて、転職がうまくいかない原因と、その解決策についてお伝えしました。

転職がなかなか決まらない場合は、以下を試してみましょう。

  • 自己分析・スキルの棚卸を行う
  • 第三者目線から強みを知る
  • 失敗した時の振り返りをする
  • 転職エージェントを利用する

転職活動が長引くと自分に自信がなくなることもありますが、自分を求めている企業は必ず存在します。ネガティブにならず、前向きに次の選考へと進みましょう。