月間10,000件以上で1台当たりの無線配車件数長崎№１！　あなたの居場所がきっと見つかるタクシー会社！「光・日光タクシーグループ」の潜入取材に行ってきた！

こんにちは！P-CHAN TAXI編集部の木村です。
編集長から、長崎県長崎市で仕事が絶えずに稼ぐ事ができるタクシー会社があるとのこと。
世間のタクシー運転手のイメージとは全く違い、「暇」とは無縁のタクシー会社、
タクシードライバーが役割・使命感・責任感を持ち、生き生きと充実した毎日を送っているとの事。

私木村。失礼ながら長崎のタクシーは稼げないんじゃないかなー。なんて勝手に思っていました。
取材先のタクシー会社では一体どんな充実した日々を過ごせるのか！
その真相を知る為に、早速取材に向かいたいと思います！

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という事で、長崎県へひとっ飛びー！！

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▲長崎空港に到着です！
羽田空港から長崎空港までは飛行機だと1時間45分で来れちゃいます。
長崎県は生まれて初めて訪れますが、今までは東京から遠い場所だと思っていましたが、
意外と近かったんですね☆

▲みなさん知っていましたか？長崎空港は1975年に誕生した世界初の「海上空港」なんです！
大村湾に浮かぶ神秘的な空港。せっかくの快晴に迎えられましたので、綺麗な海と一緒に記念撮影！
今日は最高の取材日和です！いざ、本日の取材先である光・日光タクシーグループさんに向かいましょう！

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と、その前に長崎は初めてなので、腹ごしらえをしようと思います(笑)

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▲ということでやってきたのはこちら！四海樓（しかいろう）さんです。
1889年（明治32年）創業で、長崎名物の「ちゃんぽん」「皿うどん」の発祥の店とのこと。

▲「只今15分待ちです」・・・。さすが人気店、当然すんなり入店とはいかず・・・。
並んでいる列には日本人だけではなく外国人観光客の姿もたくさんありました。

▲窓の外の巨大クルーズ船とともに、まずは生ビールで乾杯！完全に逆光です(^^;

せっかくなので、いっぱい注文しちゃいましょう！

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じゃじゃじゃじゃーーーーん♪
待つ事約10分！待ちに待った料理が運ばれてきました！凄い美味そうでしょ？

『ちゃんぽん1,080円』

『皿うどん（太麺）1,080円』

『炒麺（細麺の皿うどん）1,080円』

『炒飯1,080円』

『什錦春巻き486円』

それでは名物の長崎ちゃんぽんからいただきまーす！！

▲麺がキラキラ✨✨

すするーーーー！！

本場の長崎ちゃんぽんって、美味しーーー！！

▲つづいて皿うどんも

すするーーーー！！

皿うどんも絶品！ばりうまかーーー！！
もう箸が止まらない！炒飯も春巻きもおいしー！！

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美味しすぎて余裕の完食です！
ちゃんぽん＆皿うどんの発祥の地で、大満足の昼食となりました！

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超満腹になったので、いざ今回の取材先へ！

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▲長崎空港から車で約40分。長崎市内にある光・日光タクシーグループさんにやってきました！
光・日光タクシーグループは長崎市と佐世保市にタクシー会社を5社経営しています。
早速、四元社長にインタビューへ行ってきます！
　
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木村：四元社長！本日は貴重なお時間を頂戴致しまして、誠にありがとうございます！
　
四元社長：木村さんですね。よろしくお願いいたします。
　

木村：5社の社長。。。凄すぎて緊張してきました。
　

四元社長：木村さんリラックスしてお話しましょうよ。
　
木村：ありがとうございます！では早速ですが、長崎県に数あるタクシー会社の中で、光・日光タクシーグループで働いた方が良い！という理由を教えていただけますか？
　
四元社長：私はね、運転手さん達が「この会社に入社して良かった！」と、そう思ってもらえるような経営を心掛けています。実際にうちの会社では定年まで勤めてくれる運転手さんが多いです。逆にすぐに辞める人が少ないんですよ。
　

木村：えっ、本当ですかー？その理由を知りたいです！離職率が低い理由を！
　

四元社長：それは、会社が運転手さんの居場所をしっかり作ってあげる事。役割をこちらがしっかりと与えてあげる事なんです。その役割って何なのかと言うと、当然、お客様を安全で快適に目的地までお連れする事になります。この大切な役割を、個人任せにせず、運転手さんに対してその機会を与える事ができるか。そこが会社として大切な部分なんです。
当社にご入社頂ければ、1勤務で大体25回以上お客様をお乗せする機会を提供しています。30分に1回のペースでお客様を目的地まで安全にお連れする役割を、しっかり運転手さんに提供できています。
　

四元社長：だから当社の運転手さん達は、毎日のように世の中の役に立てているという実感を持てて、『ここが自分の居場所だ』と感じてくれるようになっているんだと思います。
収入が安定すれば『人生計画を立てられる』ようになります。私からも運転手さん達には伝えています。「人生計画を作りなさい」とね。あるベテラン運転手さんは、『マイホームを建てて、夫婦も円満、子どもたちを育て、孫ができる』この計画を見事に実現しましたからね。

人生計画を立てられると、自分なりの『やりがい・目標』が見つかります。やりがいの無い仕事はタクシーに限らず、何をやっても長続きしませんからね。当社でなら未経験の方でも、きっと自分の居場所を見つけられるはずです。
　

木村：居場所をつくってあげる。なんだかとっても胸に響く言葉ですね。自分が世の中の役に立っていると思えること、本当に素晴らしいと思います。特にタクシー運転手さんの場合は、ご乗車頂くお客様がいないと給料が安定しないので、その部分を会社が安定的に提供できるとなると、心にゆとりができますね！ちなみに御社はどうして安定した仕事を運転手さんに提供する事ができているんですか？
具体的な御社の強みを教えて頂けますか？
　

四元社長：そうですね。社長の私が説明すると宣伝みたいですから社員に答えてもらいましょう。
　
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ということでご登場いただいたのはこの方！
　
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▲こちらの笑顔が素敵な女性、社長室の四元聡子さん。社長の娘さんでもあります。
　

木村：改めて、「光・日光タクシーグループの強み・他社より優れている点」は率直にどんなところでしょうか。
　
四元さん：まず、無線配車の数です！毎月10,000件を超える配車依頼があり、1台あたりに割り振られる数が長崎№1だと自負しています！ですので、当社の運転手さんは流しの営業を積極的に行わなくても、安定した収入を得る事ができているんです。月給で20万～30万円は無理をせずに稼げる仕組みが整っています。
長崎市内のほとんどのタクシー会社さんが流し営業をメインとしています。その点、当社の運転手さんは稼ぎやすい土台がありますね。
　

木村：えっ、10,000件！？本当ですかー？何で御社に多くの無線配車予約が入るんですか？
　

四元さん：先代の代から地域の方々の足となり、役に立ててきたからこそ、時代が変わっても当社を信用してご利用して頂くお客様が多くいる。と言うのも理由ですが、お客様への接客を大切にしていること。タクシーに加湿器を導入したり、携帯電話を無料で充電して頂けるサービスを導入したり、そういった事をこの地域で一番初めにやりだして、そういった取り組みが実を結んでいるのかもしれません。
　

木村：月間10,000件を超える無線配車数を得るまでには、長い時間かけて地道に築いたお客様からの信用と、新たなサービスを始め、様々な努力・工夫をなされているからなんですね。
　

四元さん：無線配車だけではなく、三菱重工業や、長崎大学病院、各ホテル、大手企業が得意先です。配車だけではなく待機できる場所や出入りできる場所も、当社が一番優遇されていると思います。真面目にコツコツ働いて頂ければ、安定した収入を稼げる仕組みがありますので、安心して定年まで、健康であれば定年後も働いて頂ける環境なんですよ！
この後、タクシー運転手さんからも詳しく話を聞いてみてください。その前に、無線室や社内もご案内しますね。
　
木村：ありがとうございます！
　
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四元さん：まずは食堂から。運転手さんが休憩時間に食事をする場所です。せっかくですから食堂の中を見て行って下さい。
　
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▲ちょうど休憩中の運転手さんが食事中でした。
　

▲天ぷらをめちゃくちゃ美味しそうに頬張る運転手さん。私もお腹が空いてきた(笑)
　
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▲続きましては月間10,000件を超える無線配車本数を誇る、無線室にお邪魔します！
　

▲この画面でお客様がどの場所からお電話を頂いたのかが分かる仕組みになっているんです。未経験から始めたドライバーさんがお客様をお迎えに上がる最中に道に迷っても、私達が全力でサポートしますから、安心して下さいね！
　

▲全ての配車依頼に電話越しでも笑顔の接客を心掛けています。月間10,000件を超える無線件数の理由の一つですね。
　
最後にタクシードライバーさん2名をインタビュー
　
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▲お一人目は、黒田さん(63歳)入社12年目。元船光タクシー株式会社所属
　
黒田さん：木村さん。見て頂きたい物がありますのでちょっと助手席に来て頂きませんか。
　
木村：はい！（なんだろう？）
　

黒田さん：このナビがとっても優れものでして、お客様から配車のご依頼を受けた時に、ご依頼を受けたお客様の位置までナビが案内してくれるんです。私が新人の時代はこんな便利な物は一切無かったですが、道に詳しくない新人運転手さんでも、すぐに活躍出来るような仕組みがあるんです。
　
木村：なるほど！道の心配をしなくて良いと言うのは、新人運転手さんも安心して働けますね！
　
黒田さん：はい。そういう事です！インタビューの続きは社内でしましょう。
　

木村：黒田さんが63歳とは、凄く若々しいので驚きました。ちなみにタクシードライバーになる前はどんなお仕事をされていたんですか？
　
黒田さん：実は町議会の議員を18年間やっていました。本当は20年間やるつもりだったんですけど落選をしてしまいまして、何かをしなければならないなと・・・。当時は子供たちがまだ学生だったもんですから、それなりの収入を得なければなりませんでした。それでハローワークを通じて様々な職種を探したのですが、元町議会の議員という事でなかなか採用して貰えなかったんです。そこで定期的に求人が出ているタクシードライバーになろうかという考えに至ったんです。
　

木村：えっ！元町議会の議員さんだったんですか！まったく畑違いの業界に移ってこられたんですね。なぜ数あるタクシー会社の中で光・日光タクシーグループさんを選んだんですか？
　
黒田さん：ある日私用でタクシーに乗ったんですよ。それがたまたま光・日光タクシーグループの車でした。
その時のドライバーさんに「タクシードライバーになろうと思ってるんですが実際どうでしょうか？」と聞いたんですよ。そしたらそのドライバーさんが、『うちは良い会社ですよ。来られませんか？』と自信満々に言ってくれたんです。現役のドライバーの方がそこまで言うのであれば、この会社で大丈夫だなと思ったんです。
　

木村：そうだったんですね！実際に働いているドライバーさんから勧められると確かに安心ですね。それで、いざ働いてみてのご感想はいかがですか？
　
黒田さん：はい。ほんとに良い会社だと思っています。当社は売上ノルマが無いからか、ドライバー同士が仲が良くて、新人のうちはたくさん教えて頂いたり、助けても頂きました。周りからの温かいサポートがあって、これまで11年半続けてこれたと思います。あと他のタクシー会社さんと比べて、非常に良い顧客を持っていますから、待機する場所が長崎大学病院や三菱重工業さん等、他のタクシー会社が待機できないような場所に独占で出入りできますので、非常に稼ぎやすい環境ですね。
　
木村：それは物凄い特権ですね！光・日光タクシーグループの運転手さんになれば、他社より優遇された環境で仕事に取り組めるんですね！最後の質問ですが、実際月収はどれくらい稼がれているんですか？
　

黒田さん：個人的には満足な金額ですよ！63歳で毎月22、3万円は頂いています。これに年金もありますので(笑)。

　
木村：それはいいですね！いろいろ貴重なお話をありがとうございました。
　
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最後のインタビューは、この方！
　

▲進藤さん（50歳）入社8年目。日光タクシー株式会社所属。　
　

進藤さん：お手柔らかにお願いします。
　
木村：こちらこそ、よろしくお願いいたします。
進藤さんは光・日光タクシーグループさんにご入社された理由を教えて頂けますか！
　
進藤さん：他のタクシー会社の面接も受けていたんですが、光・日光タクシーグループの面接で「ハイヤーやらないか」と言って頂いたんです。それでやってみようと思ったんです。
あと、私の前職は大型トラックのドライバーで、正直休みがあまり取れなかったり仕事が多すぎて家に帰れなかったりした事が多々ありまして。光・日光タクシーグループの話を聞くと、休みはちゃんと取れるし、働く時間もしっかり決まっているし、凄く労働条件に魅力を感じたんです。お給料は大型トラックの時のほうが多かったですが、楽しく働かせて頂いてます。
　

木村：確かに稼ぎが多少良くても、労働条件が厳しいと一生は続けられないですよね。ちなみに、ハイヤーの働き方ってどんな感じなんですか？
　
進藤さん：長崎大学病院の先生方、三菱重工業や長崎に出張で来られる企業の方達。あとは、観光客のお客様からの注文が入ったりします。
　
木村：勤務時間や休日はどんな感じですか？
　
進藤さん：4日働いたら1日休みが基本ですね。勤務時間はお客様のご予定によって違ってきますね。
半日の依頼の場合もあれば、10時間～12時間の時もあります。
でも本当に、大型トラックの仕事と比べたら体が楽ですね(笑)
　

木村：なるほど、ハイヤーってお客様からお呼びが掛かったらいつでも向かえに行けるようにしておかないとダメだと思っていて、休みなんて取れないんじゃないかなーって思っていたんですけど、ちゃんと休めているんですね。
　
進藤さん：そうですね。事前に休みを伝えておけば連休も取れますよ。
　
木村：最後の質問ですがお給料はどのくらい稼いでるんですか？
　

進藤さん：ちょっと金額は言えませんが、タクシーは歩合制ですが、ハイヤーは固定給制なんですよね。ですからどちらが良いとは言えませんね。タクシーはやればやった分だけ稼げるという最大のメリットがありますから。それにハイヤーは誰にでもなれるって訳では無くて、ある程度タクシー運転手としての経験が必要ですから、その時に「タクシーって意外と稼げるんだ」と感じてずーっとタクシー運転手として活躍されている方は多いですよ。
　
木村：そうですか。タクシーにはタクシーの良さが、ハイヤーにはハイヤーの良さがあるんですね！ハイヤー運転手になりたい方は、まずはタクシー運転手として頑張って頂き、ぜひハイヤー運転手へと挑戦して欲しいですね！！
　

▲高級車が似合うダンディーな進藤さん、ありがとうございました！　
　
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これにて取材終了
　
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光・日光タクシーグループさんの取材を終えて・・・
自社のタクシードライバーを社長自ら「運転手さん」と呼び、運転手さん一人一人にしっかりとした『居場所』を作る。
そのために、無線配車という運転手さんが自ら営業活動を行わなくても、仕事が入ってくる仕組みを強化し、月間で10,000件以上の無線配車数を獲得する程に。
仕事が安定的に入る事により、『世の中の役に立っている』そう思って働いている運転手さんが光・日光タクシーグループさんにはたくさん在籍しています。
過去の経験は一切問いません。長崎市でタクシー運転手をお考えであれば、是非一度、会社訪問してほしいオススメの会社です。