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2024年01月22日

東京都

月給40万円超えは当たり前!手厚い給与保証制度あり!東京を代表する稼げるタクシー会社!グリーンキャブの潜入取材に行ってきた!

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木村

木村

車の運転好きで、次の転職先はタクシー会社と決めている程、タクシーの仕事をこよなく愛しています!広島カープファン。ワイン検定ブロンズクラス合格。

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こんにちは!P-CHAN TAXI編集部の木村です。
東京都内で大手4社に属さず、独自経営で安定成長を維持し、従業員2500名以上、車両台数1200台を誇るタクシー会社・株式会社グリーンキャブ。以前も取材させていただきましたが、編集長から新型コロナウイルスに負けることなく、月給40万円&年収500万円以上を稼いでいるドライバーさんがたくさんいると!コロナ禍にも関わらず乗務開始から6ヵ月間月給32万円の給与保証も実施中!すぐに真相を確かめてほしいということで、再び取材に向かいたいと思います!!



▲まずはグリーンキャブ・世田谷営業所に行ってほしいということで、最寄り駅の小田急線「千歳船橋駅」にやって来ました!


▲駅から歩くこと15分程で世田谷営業所に到着。顔にも思わず気合が入ります。さっそく中の様子をレポートさせていただきましょう!


▲所内はちょうど乗務前の点呼のタイミング。朝から活気がある職場です!


▲アルコールで手をちゃんと除菌してから…


▲体温を測ってもらいます。


▲平熱なので問題なし!もちろん乗務前のドライバーさんもこうした対策をしっかりと行っています。


▲外にはタクシーの車両がズラリ!お客様から乗りやすいと評判の「JapanTaxi」も揃っています。


▲グリーンキャブでは車内のコロナ対策として「クレベリン」という空間除菌剤を導入しています。


▲こちらを置いておくだけで車内に浮遊するウイルスなどをかなりの割合で無効化できるそう!これならお客様もドライバーさんも安心できますね。


▲取材中に優しそうなトレーナー(指導員)さんと、ちょっぴり緊張気味な新人ドライバーさんと出会いました!ちょうどこれから乗務研修に出るところだったそうです。


▲今日の走行予定コースを入念に確認しています。


▲準備ができたら、いざ出発!グリーンキャブでは机上の研修だけではなく、こんな風に実践的な研修でドライバーさんを手厚くサポートしているそう。接客の基本や地理、さらにはお客様を見つけやすいスポットにいたるまで、乗務に必要なことを丁寧に教わることができます。


今日は宜しくお願いしま~す!
取材をしていたら、突然どこからともなく声を掛けられてビックリしちゃいました!お二人は世田谷営業所に所属する若手ドライバーさん。これからインタビューをさせていただけるそうなので、早速お二人のところに向かいたいと思います!

改めまして今回の取材企業は、1952年9月に創業した歴史ある超老舗企業・株式会社グリーンキャブ。“大日本帝国”と言われる都内大手4社(大和自動車交通、日本交通、帝都自動車交通、国際自動車)に属していない独立系タクシー事業者として、東京都内でトップクラスの規模を誇っています。グリーンキャブで働く魅力、そしてコロナ禍でも好調なドライバーさんが多い理由などをぜひ聞いてみたいと思います!


▲まずお話を聞くのは世田谷営業所の若きエース、松本さん(左)と深井さん(左)です。お二人は今の環境でも抜群の売上を保っているとか。心なしか、表情からも余裕が伺える気がしますね♪コロナ対策としてインタビューはマスク着用で実施させていただきます。

木村:お二人とも若く見えますが、年齢はおいくつなんですか?


松本さん:実は同い年で、24歳なんですよ。社歴は自分の方が長いので、一応先輩になるんですけど。

木村:その若さで世田谷営業所内でも上位の業績をキープしているなんて、驚きです…!!松本さんはそもそもどうしてグリーンキャブでタクシードライバーのお仕事をしようと思ったんですか?

松本さん:自分は大学を卒業し、新卒で入社しました。丸2年働いて3年目に入ろうとしています。最初のきっかけはグリーンキャブで働いている知り合いがいて、会社のことを紹介されたんです。運転は好きだったし、自分が頑張った分だけ給与に反映されるのに魅力を感じて、入社を決めました。


木村:新卒採用で入社されたんですね。当時の周囲の皆さんの反応はどうでしたか?

松本さん:両親からは結構心配されましたね。ちゃんと稼いでいけるのか、っていうところを当時はよく言われました。入社してからしばらくは毎月の給与を報告し、「これだけ安定して貰えているから」と分かってもらえるようにして、今では二人とも心から応援してくれるようになって嬉しいです!

木村:それは良かったですね!


深井さん:自分の場合は長野で高校を卒業してから地元でいくつかの仕事をしていましたが、東京で働いてみたくて、しっかりと稼げるグリーンキャブを選びました。社員寮があったので、すぐに出てこられる環境も魅力に感じましたね。乗務歴は1年6カ月ほどになります。

木村:お二人とも、グリーンキャブを選んだ理由に稼げる点を挙げていただきましたが、ここだけの話、実際どのくらいの収入を手にしているんですか?

松本さん:まあ、1年目は大体550万円ぐらいでしたね。


え!?新卒1年目で、年収550万円超え!!?


松本さん:頑張れば、全然このくらい届くよね。

深井さん:そうっすよね。自分もちょっと負けちゃいますが、年収530万円でしたし。松本先輩よりも稼ぐのが、個人的な目標の一つなんです!

木村:お二方とも24歳の若さで年収500万円オーバーなんて、スゴいです!周りの同世代の方と比べてもダントツで稼げていると思うんですが、最近した贅沢はありますか?


松本さん:そうですね。美味しいものを食べるのが好きなんで、この前は二人で奮発して高級寿司店に行ってきました。カウンターで一つ一つ握ってもらい、お寿司に合う日本酒までコーディネートしてもらって。いやあ~、あれは“大人の体験”だったなあ。本物を知るって、やっぱり人生において大切ですよね(しみじみ)


木村:(う、うらやましい。20代の頃なんて回転寿司にしか行った事ないや・・・)
話題は変わりますが、最近は新型コロナウイルスの影響でタクシー業界も難しい局面にあると伺っています。お二人はどうしてそんな時でも、成果を上げることができているんですか?

松本さん:確かに、コロナ以前とそれ以降ではタクシーを取り巻く環境も大きく変わりました。自分も一時期は売上が落ち込みましたが、考え方を変えることで売上を伸ばすことができています。


木村:例えば、どんな風にですか?

深井さん:従来と比べると、ただ街中を走るだけではお客様が見つけづらいので、今まで以上に時間帯を意識するようになりました。「この時間帯は、こんなお客様が多い」というのを、試行錯誤しながらリサーチしています。
例えば、朝は通勤のお客様がいましたが、最近はテレワークの普及で以前ほどではありません。一方で、お買い物などで都心に向かいたいというニーズは手堅くあるので、午前中は世田谷エリアの住宅街でお客様を探し、渋谷などの都心にお送りするような戦略にシフトしています。


松本さん:日中だけじゃなくて夜の時間帯も工夫すれば、ちゃんとお客様を見つけられるよね。主要な繁華街で夜も営業しているお店を調べたり、また帰宅時間などのピーク時には無線配車のニーズが増えるので、そこに集中的に対応したり。

木村:なるほど~!ちゃんとお客様の動きやニーズを想定すれば、こうした状況でも効率的に稼げる訳なんですね。

松本さん:夜間は営業を止めちゃうタクシー会社が近頃は多いので、その分ライバルが減ってチャンスにつながることが多いです。我慢して粘ることも大切ですね。

深井さん:いつも、うまくいく訳ではなくて運の要素も絡んではきますけど(笑)
でもそんな時は何がよくなかったのかを反省して、ムダにならないように心がけています。

松本さん:あとは電車やバス移動の“密”を避けて、タクシーで安全に移動したいっていうお客様も着実に増えています。なので、銀座などのエリアでお買い物帰りのお客様を狙うなど、色々チャレンジしています。こんな風に工夫することで、今の環境でも1年目の年収を超え、560万円の自己ベストを更新できました!ちゃんと頑張れば、変わらず売上を伸ばしていける手応えを感じています。


木村:こうした状況でも成果を出すことができているなら、コロナを脱した時には売上がとんでもないことになっちゃいそうですね!お二人の今後の活躍にますます期待しちゃいます。
最後に、この先の目標を教えてもらえますか?


松本さん:ずばり、今後10年で“貯金1500万円”を目指します!!(ドドンッ)

深井さん:自分も30歳までに“貯金1000万円”が目標です!将来結婚して家族ができた時に、社会人としてしっかりと養っていけるようになりたいですね。

木村:今のペースで稼ぐことができれば、余裕を持ってクリアできそうな数字ですね~!それにしても松本さんと深井さんみたいにコロナに負けず、むしろ売上を伸ばしているドライバーさんがいることを知って安心しました!お二人の努力はもちろんですが、こうした指導やサポートをしてもらえることもグリーンキャブの魅力なんですね。


▲インタビューの最後に記念撮影!「コロナ禍でもタクシーはちゃんと稼げる!!」…お二人の話からそのことが分かって本当に良かったです。松本さん、深井さん、ご協力ありがとうございました!



▲続いてインタビューするのは、世田谷営業所の高柳所長です!二人でグリーンキャブの「G」のポーズ(…伝わるかな~汗)
高柳所長には営業所の良さや、新型コロナ対策などについてお伺いしたいと思います。


木村:世田谷営業所には今、どのくらいのどのくらいのドライバーさんが働かれていらっしゃるんですか?

高柳所長:今は280名ほど、車両数は156台になります。

木村:ドライバーさんやお客様の安全を確保するため、グリーンキャブではどんな対策をされているのでしょうか?


高柳所長:私も長い業界歴を持っていますが、こうした経験が初めてでしたね。まずは手洗い・マスク・消毒という基本を、全社員で徹底するようにしています。乗務を始める前に行う点呼では、ドライバー一人ひとりをしっかりと検温し、体調に異変がある場合は病院での受診を推奨するようにしています。会社としてもマスクや消毒液、体温計といった備品を整えて感染防止に努めています。

木村:基本を守ることが予防の第一歩だと。タクシーの車内でも何か取り組んでいることはありますか?

高柳所長:乗務中はなるべく窓を開けてもらい、車内の換気を心がけてもらっています。また、もしマスクを着用されていないお客様がいましたら、車内に常備しているマスクをご提供できるようにしています。
あとは見ていただいた通り、当社独自の取り組みとして全車両に「クレベリン」という除菌剤を導入しました。これは置いておくだけで空気中のウイルスなどを無効化し、空間除菌ができるというもの。車内全体を丸洗いするのは難しいですから、これはとても重宝しています。


木村:お客様に安心して乗ってもらうことはもちろんですが、ドライバーさんが不安なく働けることも大事ですからね!会社として様々な対策をしてくれるのは心強いと思います!他のタクシー会社ではドライバーさんに休業してもらっている。という話もありますが、グリーンキャブではいかがですか?

高柳所長:出番に関しては、月に1回開催している所長会議などで政府からの要請や社会情勢を考慮しながら方向性を決めています。当社では通常月12乗務が基本ですが、一時期は8乗務にしたこともありました。その際は国の休業補償などを活用しながら、ドライバーさんの収入が極力減らないようにしています。

木村:乗務できるかどうかは、皆さんの収入に直結する大事なポイントだと思います。グリーンキャブはその点でもドライバーさんが不利にならないようにしてるんですね!年収と言えば松本さん、深井さんはこうした環境でも年収500万円を超えていると聞きました。


高柳所長:そうですね。二人だけでなく、ほかにもコンスタントに1日の営業収入6~7万円を稼いでくるドライバーさんがこの営業所には何人もいます。新型コロナが出始めたころは確かに大変な時期もありましたが、最近はお客様も戻りつつあると感じます。社会全体として予断は許さない状況ですが、こうした中でも当社には売上を維持するドライバーさんがいるので、タクシードライバーの仕事に興味がある方はぜひ彼ら参考にして活躍してもらえたら嬉しいですね!“新しい生活様式”の中で売上を伸ばすコツを、しっかりとお教えしますよ。

木村:実際に現場を取りまとめている所長からそんな風に言っていただけると説得力がありますし、心強いです!


高柳所長:ついでに世田谷営業所の“一押しポイント”をご紹介させていただくと、営業所から徒歩数分のところに社員寮を完備しています。約40部屋あるマンションで、格安家賃で世田谷に住めるので社員からも評判なんですよ。2年住んだら後輩ドライバーに譲ってほしいのですが、環境が良すぎてなかなか出てもらえなくて(笑)
部屋はまだ空きがありますし、4名の寮長が生活面でもサポートするのでぜひ活用していただきたいですね。

木村:地方から東京に出て働きたいという方には、オススメの耳寄り情報ですね!貴重なお話をたくさん聞けて良かったです。高柳さん、お忙しいところご協力ありがとうございました!


これにて世田谷営業所での取材は終了!次は新宿にある本社を向かいたいと思います!


▲移動は採用責任者でもあるグリーンキャブ研修室・清水室長に送っていただけるとのこと。さあ、出発しましょう!


▲移動中の車内にて、清水室長にもグリーンキャブの最新情報などを伺ってみました。

木村:今のタクシーの営業には、新型コロナ対策による「安全・安心」もお客様に求められますよね。

清水室長:その通りです。私たちも様々な対策を検討して、効果的なものを導入するようにしています。車の中は狭いので、「大丈夫かな…」と心配される方もいるかもしれませんが、走行中に窓を開けるだけで充分な換気ができるので、感染リスクを相当抑えることができます。あとは「クレベリン」という除菌剤を全車に採用しています。その効果は実験で検証していて、着実に予防効果があることを確認して私たちも導入を決めました。ドライバーさんの安心にもつながっているみたいで、やって良かったですね。


木村:こうしたと取り組みの積み重ねも、お客様からも選ばれる理由なんですね。“安心”と言えば、未経験の方に向けた「給与保証制度」が再開されたと聞きました…!

清水室長:そうですね!タクシードライバーのお仕事が初めての方でも安心して入社していただけるよう、売上に関係なく一定期間は給与を保証する制度があります。コロナの打撃により一時的に実施できない期間がありましたが、再開しました。具体的には「月給32万円×6カ月」という保証内容です。半年間は月給32万円がもらえますので、その間にじっくりタクシーのお仕事に慣れていただければと思います。これは東京23区の営業所の話ですが、それ以外の拠点、狛江・国分寺は「月給25万円×3カ月」。大船・戸塚は「月給30万円×3ヵ月」が再開されています。

木村:こんな時期に月給32万円の給与が半年間も保証されるなんて、太っ腹すぎる!!本当にいいんですか!?

清水室長:私たちの事業は、ドライバーさんがいてこそですからね。規模や売上とか色々とありますが、ドライバーさんを大切にする姿勢だけはどこにも負けたくないと思っています。それに加えてグリーンキャブは大手さんのグループに属さず、独自の経営路線を貫いています。こんな時だからこそ新しい方を積極的に採用し、“アフターコロナ”が来た時に勝ち組になっていたいなと思っています。

木村:ピンチをチャンスに!!まさに逆転の発想ですね!でもこの話を聞くと「タクシードライバーの仕事に興味はあるけど、今転職して大丈夫かな…」と思っている方でも安心できそうです。会社として積極採用をしている。給与の保証制度も復活する…。むしろグリーンキャブでタクシードライバーデビューする絶好の機会なような気がしてきました!
 
清水室長と盛り上がっている間に、本社に到着しました!


▲本社ではこちらの4名の皆さんにインタビューさせていただきます!左から榎本さん(39歳)、柴﨑さん(♡)、畑井さん(31歳)、富川さん(51歳)。富川さんは新人ドライバーさんを指導するトレーナーを務められているそうです。

木村:始めに、皆様の前職やタクシードライバーとして働くのにグリーンキャブを選んだ理由を教えてください!


榎本さん:前職はガソリンスタンドのマネージャーで、未経験からタクシーを始めました。乗務歴はかれこれ1年3カ月ほど。転職を考えたのは、前の会社で配属先が変わり通勤が大変になったことがきっかけ。元々運転は好きでしたし、30代のうちに新しいことをやってみようとグリーンキャブに入社しました。


柴﨑さん:私は10年以上専業主婦をしていて、また仕事を始めたいと思って選んだのがタクシーのお仕事でした。実はグリーンキャブに来る前に、ある大手タクシー会社で半年ほどドライバーをしていたのですが、新型コロナの影響で所属していた営業所が閉鎖されてしまって…。自宅から自転車で通えるタクシー会社として、今の会社に転職させていただきました。


畑井さん:自分は未経験で入社して今はデビューして5カ月ほどです。それまでは個人事業主としてお漬物の販売業をしてましたが、昨今のコロナの影響で小売業そのものが大変な時代になり、転職を考えることになりました。グリーンキャブのことは人材紹介会社を通じて知りまして。それでタクシーの働き方を知り、面白そうだな~と感じて面接を受けてみました。


木村:皆さん、ありがとうございます!そんな新人の方々を富川さんはトレーナーとして指導されているんですよね?

富川さん:はい。今は社歴が10年を超えましたが、私自身も元々は旅行会社や保険会社、HP制作会社などを経て、タクシー未経験で入りました。今トレーナーを務めている私の立場から言いましても、未経験でも安心してチャレンジできるのがグリーンキャブの良さですよね。ドライバーさん同士がすごく仲が良くて、しかも面倒見がいい先輩ばかりなのも魅力だと思いますよ!

木村:世田谷でも本社でも感じましたが、ドライバーさんが冗談を言い合っていて会社全体が活気にあふれていますもんね!皆さんが挨拶や声を掛けてくれるので、本当にフレンドリーな会社だと感じます。

柴﨑さん:でもグリーンキャブのいいところは、雰囲気だけじゃないんですよ。タクシー会社って運転や接客は教えてくれるけど、「稼ぎ方は自分で経験して覚える」みたいな風潮があったりするんですが、ここでは私のようなトレーナーや先輩が何でも教えてくれるんです。これが一番ビックリしたことかな。
あと私には中学1年生と小学4年生の子どもがいるのですが、家庭のことも踏まえて柔軟に出番の相談に乗っていただいたりして、もう今の課長や会社には感謝しかありません!!おかげで子どもたちにちゃんとお弁当を作ってあげることができています。もっと早く入社すれば良かったって感じです(笑)


榎本さん:出番を柔軟に調整してくれるという意味では、自分も5歳の娘の通院で2カ月に1回、遠方の病院に行く必要があるんです。そのことを上司に話したら。「娘さんを最優先にしてあげて!」と言ってもらえて本当に嬉しかったですね。一般的な会社勤めではできないことも相談しやすくて安心です。

畑井さん:あとは研修の充実度とか、会社全体で後押ししてくれる感じはすごくありがたいですよね!最初の研修の時から、富川さんをはじめトレーナーに皆さんに「このルートがいいよ」と細かく教えてもらえるんです。その基本を教わった通りにやるだけで、売上が伸びますから。

木村:実際、畑井さんはどのくらい稼げているんですか?


畑井さん:月給40万円以上ですね!

木村:月に40万円!それは驚きの数字です!!自信オーラが醸しでてます(笑)!

畑井さん:ここまで稼げるなんて自分でもビックリですよ!今は確かに厳しい時期だとは思いますが、でも自分はコロナ以前を経験してないんです。コロナが収束した時、どこまで上を目指せるのか不安よりも期待の方が大きいですね。今の時期だからこそドライバーの基本をしっかりと身に付けて、“アフターコロナ”を万全の体制で迎えたいと思っています。

木村:会社全体でドライバーさんを支えてくれたり、稼ぐための基本を徹底して教えてくれたり。なるほど~、業界の中でもグリーンキャブの評判がずば抜けている理由が分かってきました!ほかにも会社の好きなところはありますか?


富川さん:まだまだたくさんありますよ!いや~、話し始めたら止まらなくなってきちゃったなあ(笑)
私は北海道出身で、実は奥さんは札幌に住んでいるんです。13年ほど離れて暮らしていますが夫婦仲は問題ありません。
その理由は、しょっちゅう帰ることができているから。一般企業と比べて間違いなく連休が取りやすいんです!しっかりと家族との時間を取れるのが、タクシーの良さです。我が家が家庭円満なのは、会社のおかげでなんです!
あとは収入面もやはり魅力ですよね。コロナで難しい状況なのは事実ですが、当社なら畑井さんのように経験が浅いドライバーさんでも月給40万円以上を実現できます。
タクシーに限らず色んな業界が苦境にある中で、これはスゴいと思いますよ。お客様から必要とされるお仕事だから、気持ちの上でもなんと言うか、楽ですしね。単純に言えば、タクシーに乗りたい方を見つければいいだけ。こんなに自然体で働けるのは、タクシー以外にないんじゃないかと思いますよ。

榎本さん:富川さんが言いたいこと、とてもよく分かります。基本1人なので、自分のペースでやれますしね。気分転換したい時は休憩して、調子が良い時はイケイケ&ガンガン!みたいな(笑)
例えば、ちょっと辛いことや気分が落ち込むことがあって「一息入れたいな」と感じても、状況的にそれが許されないなんてこと、会社勤めをしている方なら誰でも経験していると思います。でもタクシーなら自分のタイミングで休憩できるので、メチャメチャやりやすいです!


畑井さん:一般的な営業や販売のお仕事だと、そもそもお客様がいなかったり担当エリアが外れだったりすると、どうやっても結果が出せない。でもタクシーなら自由に走ってお客様を見つけにいけますからね。やり方次第で売上がどんどん伸びていくのはモチベーションになりますし、やってて楽しいです!


柴﨑さん:私みたいに主婦の方でも、免許があれば手軽に始められるのもいいですよね。決められた時給で働くよりも、頑張った分だけ自分に返ってくるタクシーのお仕事にすっかり虜になっちゃいました♪しかもグリーンキャブはサポートが手厚いので本当にオススメです!子育て中の方や女性のドライバーさんがもっと増えたら、素敵だなって思います!

木村:皆さんのタクシー&グリーンキャブ愛があふれまくりです!いいお話をたくさん聞けました!アフターコロナ後の皆さんの活躍にもぜひ期待させていただきたいです。本日はありがとうございました。


▲本社から再び移動し、今回の取材のトリを飾るグリーンキャブ・蒲田営業所へ。ここではドライバーさんの運行管理をしている石綿さんと、清水室長と一緒に研修室で働いている水信さんのコンビにお話を伺います。


▲水信さん(左)と石綿さんは新卒入社で同期の間柄。ドライバーを経験し、今はそれぞれの立場から会社や事業の運営を支えています。共に27歳。今後のグリーンキャブを、いや次世代のタクシー業界を担っていく期待のホープです!

木村:お二人とも、最初はタクシードライバーからキャリアを始めたんですね!同期の皆さんとはどんな関係性ですか?


水信さん:自分たちの代は新卒で5名が入社して、全員会社でバリバリ働いています。
その後、自分は研修室に、石綿は蒲田営業所の運行管理に配置転換されました。他の3名は今もドライバーをしています。
もう入社してから6年目になりますが、やっぱり同期って特別な存在で、コロナ前までは月イチで飲みに行くくらいの仲です(笑)

石綿さん:ライバルとかそんな意識は全然なくて、何でも相談し合える仲間って感じだよね。5人だからこそ話せることもあるし、いてくれるとやっぱり心強いかな。

木村:水信さんは清水室長と同じ研修室に所属されていますが、ここではどんなお仕事をしているんですか?


水信さん:基本的には新しいドライバーさんをお迎えする採用活動がメインですが、入社後の各種フォローや労務管理、時には業務中に発生してしまった事故処理の対応なども行います。大変なこともありますが、会社の運営に欠かせない業務なのでやりがいはありますね。

木村:石綿さんの運行管理はどんな役割なんですか?


石綿さん:ドライバーさんの健康管理をはじめ、スムーズに乗務できる環境づくりやサポートを行っています。皆さんとのコミュニケーションが業務の上での大切なポイント。自分から見て親世代にあたるドライバーさんも多いので、言葉遣いや話し方に気を配りながら、気持ちよく働いてもらえるようにしています。自分もドライバーをしていましたので、大変なことも分かっているつもり。皆さんに寄り添える運行管理を心がけています。

木村:20代で会社の中核を担うなんて、カッコいいです!この先の夢や目標があれば、ぜひ教えてください!


水信さん:コロナとは関係なく、世代交代をはじめタクシー業界全体が大きな転換期を迎えつつあると思うんですよね。その中でグリーンキャブという会社も時代の変化に応じて進化していく必要があります。
業界内でも、社内でも、自分たちの世代が中心になってその進化をリードしていかなくちゃという想いを持っています。まだまだ学ぶことがたくさんありますが、どんどん前に出てチャレンジしていきたいですね!

石綿さん:会社の将来を担う一方で、最前線で活躍してくれるドライバーさんのことを一番に考えることは変えずにやっていきたいと思います。やはりこの点がグリーンキャブがずっと大切にしてきた原点だと思いますし、この先会社がどう進化をしても、ここがおろそかにせず次世代につなげていきたいですね!

木村:お二人のような若手の方がいれば、グリーンキャブの将来がますます楽しみですね!熱いお話をありがとうございました!

これにてグリーンキャブさんの取材は終了です!

いい取材の後はお腹が減るなあ…。
そんな訳で、グリーンキャブの蒲田営業所もある蒲田駅近くにとんでもないボリュームを誇る「肉のフェスティバル丼」を出すお店があると聞き、チャレンジしてみたいと思います。美味しいお肉が腹いっぱい食べられる超山盛りグルメらしく、俄然闘志が湧いてきます!!


▲やってきたのは、「the 肉丼(どんぶり)のお店・蒲田店」さんです!


▲「肉のフェスティバル丼」に挑戦するには予約が必要だったので、伺う前に予約をさせていただいたのですが、お店に到着したら貸切営業になっていました!これは生半可な覚悟で飛び込む訳にはいきませんね。


▲いざ勝負!「こんにちは~、予約していた木村と申します!!」


▲いや~、どんな丼が出てくるんでしょうか?楽しみ半分、ドキドキ半分の心境です。


お待たせしました~!


おいおいおいおい…、ちょっと、ちょっと待って!!!


出た~ひたすら肉、肉、肉ア~ンド肉!!!これはもう…反則だろ!!(笑)


▲はるか高くそびえる、ローストビーフの山!美しい光景ですね。


▲そして手から伝わってくる、圧倒的重量…!こ、こいつはまさしく最強の敵だ。聞けばフェスティバル丼は通常メニューで出している「メガ盛り」の約6杯分を優に超えるボリュームとのこと。思わず顔が引きつります。


▲とにかく食べないと始まりません。制限時間25分の一本勝負!それでは、いただきます!


▲美味い!しかし、その味を噛みしめている余裕はありません。どんどん口に入れていきます。ちなみにフェスティバル丼にはサービスでカレールー付き。最後は「流し込め!」というメッセージだそうです(笑)


▲ローストビーフの頂上にある黄身も…


▲きれいに割ることができました!


▲残り18分!まだまだ行けます!


▲お肉の下にあるご飯の量が、ハンパない…!


▲孤独な闘いは続きます。


▲残り13分の時点で、意識が飛びそうに…!ひたすら肉肉肉の連続攻撃に、肉の概念がもはやゲシュタルト崩壊を起こしています。


▲上着を脱ぎ、カレールー投入で形勢逆転を図るも…


▲胃袋(と、あと顔)の限界が近づいています。


ピ、ピ、ピ、ピ、ピ!あーっと、ここで試合終了を告げるタイマーが!


残念ですが、完食ならずです!

悔しいですが、今回は完敗です。店長さんに聞くとこれを一人で完食するには、プロのフードファイタークラスの力量が必要とのこと。まだまだ精進が足りませんね。いつの日かリベンジを果たしたいと思います!


株式会社グリーンキャブの取材を終えて
コロナ禍という状況でも暗い雰囲気は一切なく、取材中に会う方、会う方、笑顔だったのがとても印象的なグリーンキャブさん。
その理由はきっと会社への信頼感があるからだろうなとつくづく感じました。
会社のアドバイス通りにやれば、ちゃんと結果がついてくる。上手くいかなくても周囲が支えてくれる。タクシードライバーとして高収入を実現させるための手厚い教育体制や人間関係があるからこそ、初めての方でもしっかり稼ぐことができるのだと改めて実感することができた取材でした。
大手グループなどに属さない独立系タクシー企業ということもあって、稼げる会社であるにも関わらず、ノルマなどに追われることなくマイペースに働ける温かな雰囲気も魅力。
「月給32万円×6カ月の給与保証」「二種免許取得費用の返還なし」「格安社員寮&引っ越し支援」などの制度も充実!東京でタクシードライバーを始めたい方には、真っ先にご紹介したい会社の一つです!

株式会社グリーンキャブ【本社営業所】の会社概要

  • 会社名
    株式会社グリーンキャブ【本社営業所】
  • 設立

    1952年9月

  • 資本金

    1億3290万円

  • 代表者

    高野 公秀

  • 従業員数

    3,200名

  • 事業内容

    一般乗用旅客運送業

  • 車両台数

    1,439台(タクシー:1,355台、ハイヤー:46台、ワゴンタクシー:3台、貸切バス:22台、福祉バス:6台、福祉タクシー:7台)

  • 所在地

    〒162-0052 東京都新宿区戸山3-15-1

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