就職活動の出遅れも焦ることなく対応することが大切!履歴書に「何を書くか」で面接の雰囲気が大きく変わる!
この記事のポイント
- 就活に出遅れても理想の企業と出会う事ができた。
- アルバイトの経験が就職活動に活きた。
- 履歴書に何を書くかで面接の雰囲気も変えることができた。
本日は宜しくお願い致します。
就職活動はどのように動かれてきましたか?
就職活動は4月より始めていました。現在のアルバイト先のアパレル販売会社で正社員を目指していたのですが、採用には至らず時間だけが過ぎてしまいました。本格的に動き始めたのは6月からです。
どういう条件で仕事を探しましたか?
最初は「IT業界」の説明会に参加しました。周りの友人がIT系を受けていて興味を持ったことや、PCを触ることが好きだったので「IT業界」を志望しました。しかし、話を聞いていくうちに自分には合わないと思ったんですね。やはり今アルバイトでやっている「販売業」が自分には合っていると思い「販売」の仕事に絞って探しました。
販売業の魅力はどんなところにありますか?
販売業は、自分の提案で「お客様の生活の身近な部分」に関われることが魅力だと思います。お客様が困っていることをお聞きして商品を提案し、販売を通してお客様のライフスタイルを変えることができると自分は思っています。就職したらもっと販売のスキルを上げて、お客様のライフスタイルに深く関わりたいと考えています。
就職活動で悩んだことはありますか?
周りの友達が内定をもらう中、自分は就職活動すら始めていなかったので、とにかく焦りました。何から始めたらよいのか良いのか全く分からない所からのスタートでした。
「P-CHAN就活エージェント」に登録をして相談したおかげで就職活動のスピードが一気に上がりました。
就職活動で大変だったことはありますか?
自分はアルバイトで生計を立てているんですね。就職活動があるからと言ってアルバイトを休むこともできなくて、シフトは常にフルシフト状態。アルバイト先には突然入る面接のことも事前に話をして、お店のスタッフが自分の穴をサポートしていただいたのでとても助かりました。
「P-CHAN就活エージェント」を知ったきっかけは?
就職活動の情報サイトで「P-CHAN就活エージェント」を見つけました。「内定ゼロでも大手優良企業に内定」など書いていたので、ここなら安心できるかなと思い登録をしてみました。
実際に「P-CHAN就活エージェント」を使ってみた感想は?
電話やLINEの連絡だけでなく、ZOOMを使って直接顔を合わせて会話をしたので信頼度は上がりました。また、面接対策や、マメに連絡を取らせていただいたおかげで、就職活動の不安事がなくなりました。
担当者とのやり取りで印象に残っているエピソードはありますか?
最初の面談の時にキャリアアドバイザーの木川さんが自分のアルバイト先に買い物に来ていたという事がわかったんです。その時は何か運命を感じました。
内定先に決めた決め手はありますか?
自分の価値観に合う会社だったので決めました。
仕事中も「オン」と「オフ」がしっかりしているという事が決め手でした。
オフは仲間とおしゃべりしたりするけど、オンは仕事モードに切り替えてやれるような職場だったので自分の理想そのものでした。あとは、面接をしていただいた方の人柄もあります。とにかく話しやすい担当の方で、この会社なら大丈夫だと思いました。
就職活動を通して学んだことはありますか?
履歴書に今、はまっている事で「喫茶店巡り」と「昭和歌謡」を書いたんですね。どの面接官からも質問が飛んできて、「どんな歌が好きなの?」「好きな歌手は?」なんていう質問もあって、面接の雰囲気はとてもよく進みましたし会話も広がっていきました。
これから就職活動を行う学生に対してアドバイスをお願いします。
とにかく早い時期から就職活動は始めたほうが良いと思います。自己分析も必要ですし、企業研究にも時間は必要だと思います。もう一度就職活動をやり直すとしたら3月からスタートして5月・6月には終了したかったですね。
社会人になるにあたり意気込みをください。
社会人一年目はとにかく一番下っ端だと思っています。
がむしゃらにあがいてあがいて頑張ります。
キャリアアドバイザーより